西日本鉄道(福岡市)は「令和」改元記念として、令和の郷大宰府にちなんだ「令和ラッピングバス」を、2019年5月31日から運行を開始しています。
「令和」の出典である「万葉集」の梅花の歌集を想起させる紅梅色を使い、歌が詠まれたとされる大宰府をイメージしたデザインが採用されています。また、車内にはラッピングデザインに合わせたポスターを掲出。
運行路線は屋形原線(61番・68-1番・161番)車号6135(車両運用の都合で路線を運行しない日もあります)。
開業130周年を迎えたパリの エッフェル塔 で、ワイヤーロープの滑車につかまって800メートルを滑空する無料アトラクションが始まっています。朝のテレビニュースで知りました。6月2日までの期間限定だそうで、スリルを求める人々に、上空からパリを見る「一生に一度」の機会を提供しています。
115メートルの高さにある展望台からスタートし、エコール・ミリテール(旧陸軍士官学校)までの空の旅。参加者260人は、ソーシャルメディアの抽選で選ばれた人たちです。
コースの高低差は約100メートル。所要時間は1分で、最高時速は90キロメートルに達するといいます。
テニスの全仏オープンのスポンサーである「ペリエ」が、大会期間中に設置しています。2017年に初めてこのアトラクションを設けたところ、リクエストが多く寄せられたといい、今回の再登場となりました。
エッフェル塔は1889年の開業以来、毎年約700万人、合計約3億人が訪れています。
令和元年の東証の5月の幕開けは、2万2千円割れ で始まりました。
31日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比341円34銭(1.63%)安の2万0601円19銭で終えています。終値ベースで2月8日以来の安値となっています。
米国によるメキシコへの追加関税や中国の景況感指数の悪化が投資家心理を冷やし、運用リスクを回避する目的の売りが優勢でした。外国為替市場での円高・ドル安の進行につれて午後に下げ幅を広げる展開となったようです。
本日、お茶菓子としていただいたのは、明治のカカオ豆由来の高<カカオポリフェノール>を含んだ健康を考えるチョコレートという「チョコレート効果72%」です。
ラインナップとしては、カカオ95%, カカオ86%, カカオ72%とあるようです。1枚のチョコレートに含まれるポリフェノール量は、95=174mg、86=147mg、72=127mgだとか。
<ポリフェノール>は植物が自分の体を守るために体内で生み出す成分です。身近な飲食物に含まれる量では「チョコレート」が特に多く、「赤ワイン」や「コーヒー」にも多く含まれることがわかっています。
<カカオポリフェノール>は、1度にたくさん摂取しても排出されてしまいますので。必要な分を毎日少しずつ摂り続けることが大切なのだそうです。一日3~5枚程度が理想だとか。ビターな味わいだけについ手が伸びて枚数が増えそうでいけません。
< 実証実験で点検用アームを使ってゴミ箱内を調べる警備ロボット(画像:NAA) >
成田国際空港会社(NAA)は6月3日(月)から、成田空港内のターミナルを巡回警備する「自律走行型巡回監視ロボット」を導入します。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた館内警備の強化の一環で、不審人物や放置物の監視などにあたります。(NAA)によりますと警備ロボットの導入は国内空港では初めてといいます。
今回導入されるロボットは「セコムロボットX2」で、自動巡回や障害物回避など最新の自律走行性能を持ち、全方位カメラによる監視、画像解析による異常検知が可能で異常を発見します。通信機能が付いており、異常があれば空港内の警備担当者にすぐに知らせる。「X2」は熱を感じるセンサーや金属探知機を内蔵したアームを搭載する。ごみ箱の中の点検もでき、爆発物を使ったテロに備えます。
6月3日から、第1・第2ターミナルに「X2」を1台ずつ導入し、10月からは各2台に増強配置する。(NAA)は「警備員の目で実施していた巡回監視業務にロボットのカメラによる画像監視などが加わることでより高度で効率的な館内警備を実現する」としています。外国人観光客が大挙して訪れる五輪・パラに向け、警備会社ではロボットを有効活用し懸念される人手不足にも対処します。
(NAA)は2018年4月から同年12月まで、セコムと組んで警備用ロボットの実証実験を実施しています。成田空港ターミナルで技術・運用上の改善点を探り、このほど実用化が実現しています。
朝6時の気温は21℃、最高気温は25℃予想の神戸のお天気で、にわか雨があるかもしれません。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉ねぎ塩ダレ」+「厚焼き玉子」+「焼うどん」+「ザーサイ炒め」+「うぐいす豆」で、(570キロカロリー)といつもより高めでした。
兵庫県神戸市須磨区出身のシンガーソングライター<平松愛理>(1964年3月8日~)が代表曲「部屋とYシャツと私」の続編となる作品「部屋とYシャツと私~あれから~」(01. 部屋とYシャツと私~あれから~ 02. きっと届け 03. ありがとう )を、8月28日(水)にリリースします。
「部屋とYシャツと私」は1990(平成2)年に発売したアルバム『MY DEAR』から2年後の1992(平成4)年3月にシングルカットされ、ミリオンセールスを記録した楽曲です。
今年2月にソロデビュー30周年を迎えた<平松>が「このタイミングが一番いいのでは」と考えて続編のリリースを決めています。続編では原曲のキーワードを残しつつ、結婚後20~25年が経過した女性の心情が新たに書き下ろされています。
<平松>は、1995年1月17日、神戸の実家が阪神・淡路大震災で倒壊。同年4月21日、震災チャリティソング「美し都~がんばろやWe love KOBE~」をリリースしています。
1997年1月17日、阪神淡路大震災復興支援ライヴ「KOBE MEETING」を開催。その後、毎年1月17日に神戸市内で開催し続けています。
世界で初めて小惑星に人工のクレーターをつくることに成功した探査機「はやぶさ2」が30日、クレーター付近への着陸に向け、目印の投下に成功したと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しています。順調なら6月下旬にも、小惑星「リュウグウ」に2度目の着陸をします。
「はやぶさ2」は30日午前11時半ごろ、小惑星の上空約10メートルまで降下し、着陸の際に目印となるターゲットマーカーを投下した。(JAXA)は、目印がクレーターの近くに着地したことを確認しています。クレーター周辺の地表も断続的に撮影できたといいます。
「はやぶさ2」は今月16日、降下中に高度計の切り替えがうまくいかず、目印を投下する前に緊急上昇していました。今回は高度計を調整しての再挑戦でした。
「はやぶさ2」は2度目の着陸で、クレーター付近から石や砂を採取する計画です。地中で放射線や熱にさらされてこなかった、太陽系ができたばかりのころの姿を保つ試料を地球に持ち帰る予定です。「リュウグウ」は太陽に接近して地表の温度が上昇するため、高温で機体を損傷しないよう7月初めまでに着地しなければなりません。
長い茎の先端で咲いていますので、風に揺れ、撮影に苦労しましたシソ科タツナミソウ属の多年草【ナミキソウ(浪来草)】です。
名称は、海岸の波打ちぎわに近い砂浜に生育することから、「ナミキソウ(浪来草)」と名付けられています。
高さは40cm程度になり、茎には毛がありシソ科特有の4角です。葉は質が厚く、長楕円形で先は円く、長さ1.5-3.5cm、幅1-1.5cmになります。縁には低い鈍鋸歯があり、両面に少し毛があり、短い葉柄をもって対生です。。
花期は6-9月。花は上部の葉腋に1個ずつつき、一方向に2個が向かって咲きます。花冠は長さ2-2.2cmになる青紫色の唇形で、筒部は長く、基部で急に折れ曲がって直立します。上唇はかぶと形になり,下唇は舌状に開いています。
日本の 「タツナミソウ」 の仲間の中で穂状花序を形成しない のは、本種と「ヒメナミキ」だけです。
徳島県内の主要河川で6月1日(勝浦川は同15日)にアユ漁が解禁されるのを前に、県は30日、4河川のアユの遡上状況(17日時点)を発表しています。
吉野川は遡上量が平年を大幅に下回り、勝浦川、那賀川も平年より少ないと報告されました。県は渇水による水量の減少を要因に挙げています。吉野川では上流の漁協が河口での工事の影響を指摘しています。海部川は水量、遡上量ともに平年並みとされています。
県水産振興課はコイヘルペスウイルス病のまん延を防ぐための協力を呼び掛けています。具体的には、近年コイヘルペスが発生した吉野川、那賀川、打樋川の3水系で使ったおとりアユを他水系に持ち込まないことや、長靴や釣りざおの水洗い、乾燥を徹底するよう求めています。
吉野川河口では、西日本高速道路が四国横断自動車道の架橋工事を進めていますが、同社は「遡上量への影響はない」としています。
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