昆虫好きとしては、気になる何ともなやましいチョウ目(麟翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ジャノメチョウ属に分類される「ジャノメチョウ」と遭遇しました。
羽模様の黒点一つの位置がずれるだけで、「ヤマトシジミ」 とは違う種類になる 「シルビアシジミ」 がいるだけに、蝶の同定にも気を遣います。
写真の「ジャノメチョウ」の後ろ翅の蛇の目紋は4つです。【ウラナミジャノメ】は、後翅の裏面には紋が3個、よくみかけます 【ヒメウラナミジャノメ】 は後翅の裏面には紋が5個(まれに「6つ」から「8つ」)あります。
写真の「ジャノメチョウ」の後ろ翅の裏面には「4個」の蛇の目紋ということで、【ウラナミジャノメ】が1つ多いのか、【ヒメウラナミジャノメ】が1つ少ないのか。じっくりとよく見ますと2個と2個の間にうっすらと小さな黒点があるように見え、【ヒメウラナミジャノメ】ではないかなと、傾きかけています。
ABCテレビが、5月26日(火)からYouTubeチャンネル『虎バン』を開設します。プロ野球開幕を待ちわびている<阪神タイガース>ファンに、選手の最新情報や密着企画、珠玉の名シーンを配信し、開幕後もさまざまな形で阪神タイガースの情報を発信します。
2004年3月からABCテレビとスカイAで不定期の放送を行っている『虎バン』は、誰よりも、どこよりも、熱く<阪神タイガース>を応援する番組で、虎戦士たちの活躍や雄姿を伝え続けています。
今回、YouTubeチャンネルでは、テレビでは伝えきれない情報が公開されるようです。
【YouTube チャンネル『虎バン』】
https://www.youtube.com/channel/UCODSPVjWI7uaaXxhmaOCLTA
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(株)ハヴァナイストリップ(神戸市中央区上筒井通3-2-5、設立1977(昭和52)年7月、資本金4000万円、山本秀一社長)は5月25日、神戸地裁へ破産を申請し同日、保全管理命令を受けています。申請代理人は小野法隆弁護士(弁護士法人東町法律事務所、同市中央区)。保全管理人には弁護士法人神戸シティ法律事務所(神戸市市中央区)が選任されています。保全管理人の弁護士や帝国データバンク神戸支店によりますと、負債総額は約11億5000万円。
「ハヴァナイストリップ」のブランド名で、50代から60代の女性をメインターゲットとし、婦人服やバッグ、靴、帽子、雑貨の企画販売を手掛けていました。下着を除くインナーからアウター全般を取り扱い、靴と雑貨以外のアイテムは全て自社で企画し外注にて製造。北海道から沖縄までの主要都市の百貨店、ショッピングモールの直営インショップで販売し、ピーク時の2008年7月期には売上高約41億7600万円をあげていました。
しかし、その後は国内アパレル市場の縮小、ファストファッションの台頭等で販売不振を余儀なくされ、不採算店舗の閉鎖を進めるなどし、2020年2月末には店舗数が52まで減少。また、2019年7月期の売上高は20億2862万円にとどまり、3期連続で赤字を計上し、厳しい資金繰りが続いていたようです。
このため、金融機関に対し借入金の返済のリスケジュールを要請するなどして再建に努めていたものの、消費税増税や記録的な暖冬に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴い出店する百貨店やショッピングモールが休業となり、売上が激減。支えきれなくなり、今回の申請となりました。
なお、保全管理人の管理のもと、営業を継続しながら、スポンサー企業へ一部事業を譲渡する予定で調整している。
今朝の朝食としていただいたのは、ひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」内にありますベーカリー【ぱん・de・ナナ】の「コロッケパン」です。
「コロッケパン」といえば、「阪急ベーカリー」 や 「マックスバリュ」 のように、小判型の厚みのある<コロッケ>の存在感があるのが多いように思えますすが、本製品は、パンの形に合わせた細長くて薄い形状の<コロッケ>が、はさみこまれていますので、非常に食べやすかったです。
パン生地にほんのりとカレー風味がアレンジされているようで、生地が黄色く、おいしくいただきました。
「NHKから国民を守る党」は25日、新たな政治団体「ホリエモン新党」の設立を東京都選挙管理委員会に届け出ています。
「ホリエモン」は元ライブドア代表取締役社長CEOの実業家<堀江貴文>氏(47)の通称です。<立花>氏は7月の都知事選に出馬の意向を示していましたが、22日の会見では取りやめを示唆。同時に、<堀江>氏について「(都知事選に)出ることを決めたと確信した」と発言しており、<堀江>氏との連携を探っているとみられています。<堀江>氏は自身のツイッターで「特定の政党や候補者とは関係ありません」と投稿しているようです。
<堀江>氏を巡っては、都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)出馬に意欲を示していることが19日に判明。その後、<立花>氏が「選挙用ポスターをすでに製作した」と明らかにするなど、準備を進めています。
<堀江>氏は自身のメールマガジンで、5月30日に発売される著書『東京改造計画』を引用し、「彼女(小池百合子)が4年間都知事を務めていたせいで、都民はとてつもない大損をしている」などと批判を展開しています。現職の<小池百合子>知事(67)は、現時点で出馬についての態度を明らかにしていません。
<立花>氏は26日午後、都庁で会見を開き、東京・港区区長選(31日告示、6月7日投開票)に候補者を擁立することや「ホリエモン新党」について会見する予定です。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は25日、全国で新たに19人が確認されています。国内の感染者数は1万6591人となり、クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万7303人となっています。
死者は、東京都で8人、北海道で2人、埼玉県、山梨県で各1人の計12人増えて計865人となりました。
東京都は、新たに感染者8人が確認されています。1日あたりの感染者数が50人以下になるのは20日連続となっています。1日あたり6・9人(1週間平均)で推移しています。
大阪府は、新たな感染者が確認されなかったと発表、府内では23日から0人が続いており、3日連続で新規感染者が確認されなかったのは3月以降初めて。死者も3日連続で0人でした。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間25日時点の集計によりますと、新型コロナウイルスの世界の感染者は累計で約540万8301人人となっています。米国が164万人3499人の最多で、ブラジル36万3211人、ロシア34万4481人、イギリス26万916人、スペイン23万5772人、イタリア22万9858人と続いています。
世界全体の死者数は約34万5104人。米国では約9万7722人と10万人に迫っています。英国3万6875人、イタリアで3万2785人、スペイン2万8752人、フランス2万8370人、ブラジルで2万266人が亡くなっています。
無人補給機「こうのとり(HTV)」9号機(画像:NASAテレビ)
21日午前2時31分、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ 無人補給機「こうのとり」9号機 を、鹿児島県・種子島宇宙センターから 「H2Bロケット」9号機で打ち上げられた 日本の無人補給機「こうのとり(HTV)」9号機が、25日21時13分、国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、ISSのロボットアームでキャッチされました。ドッキング作業は26日午前に終わる予定です。
「こうのとり」9号機は、食品などのほか(ISS)で使われる日本製大型リチウムイオン電池や実験装置など約6.2トンの物資を搭載しています。今回の9号機で任務は終了し、今後の(ISS)への輸送任務は2021年度中に打ち上げられる後継機「HTVーX」に引き継がれます。
補給作業完了後は、1~2カ月ほど(ISS)に滞在し、大気圏に再突入して燃え尽きます。
今回は「HTVーX」で計画している自動ドッキングで用いる動画送信技術の試験も実施。「こうのとり」が(ISS)の下方から接近しながらカメラで撮影した映像を無線LAN経由で(ISS)に送ります。
山あいの段々畑に花を植え続けた夫婦と小さな村の人たちを追い、2002年から放送されたNHKの人気ドキュメンタリーシリーズ『秩父山中 花のあとさき』を映画化した『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』が、2020年6月1日より全国で公開されます。
埼玉県秩父市吉田太田部楢尾。山深い村に暮らす<小林ムツ>さんは、60歳を過ぎた頃から、夫の<公一>さんとともに丹精込めた段々畑をひとつずつ閉じていき、そこに花を植えていきました。長い間世話になった畑が荒れ果てていくのを申し訳なく思った<ムツ>さん夫婦は、せめて花を咲かせて山に還したい思いで、毎日コツコツと花を植え続け、その数は1万本以上にもおよんんでいます。暮らす人が年々少なくなる村に、春になると<ムツ>さん夫婦の植えた色とりどりの花が咲きほこります。やがて、<ムツ>さんにつらい出来事が訪れてしまいます。監督は、<百崎満晴>が務め、 プロデューサーとして<伊藤純>が担当しています。
ブラジル発の「手紙の代読と代筆」からストーリーが動きだす、可笑しくて温かい愛の物語としての話題作『原題:Aos Olhos de Ernesto』、『英語題:Through Ernesto’s Eyes』が邦題『ぶあいそうな手紙』として、2020年7月よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています
予告編は、視力を失いつつある78歳の独居老人「エルネスト」が隣人の「ハビエル」と、糖尿病に関係あるグルコース値を自慢しあいながらチェスをするというユーモラスな場面から始まります。そして、「エルネスト」のもとに一通の手紙が届き、23歳のブラジル娘「ビア」に「手紙の代読と代筆」を頼むことから、その後のストーリーが展開していきます。
ブラジル・サンパウロ国際映画祭では批評家賞、ウルグアイ・プンタデルエステ国際映画祭では観客賞と最優秀男優賞を受賞し、伝統あるハバナ映画祭、リオデジャネイロ映画祭にも特別招待された作品です。
ブラジル南部、ポルトアレグレの街。「エルネスト」は78歳の独居老人。隣国ウルグアイからやって来て46年。頑固で融通がきかず、本が好きでうんちく好き。老境を迎え、ほとんど目が見えなくなりました。もうこのまま人生は終わるだけ。そう思っていたある日、一通の手紙が届きます。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。「エルネスト」は、偶然知り合ったブラジル娘の「ビア」に手紙を読んでくれるように頼む。「手紙の読み書き」のため、一人暮らしの「エルネスト」の部屋に「ビア」が出入りするようになりますが、それは、彼の人生を変える始まりでした。ワケありの「ビア」、唯一心を許せる隣人「ハビエル」、昔の友人の妻「ルシア」、折り合いの悪い息子の「ラミロ」が摂り巻、心を正直に伝えられない「エルネスト」が最後に宛てた手紙の相手とは?
主人公「エルネスト」を演じるのは、東京国際映画祭グランプリで日本公開されたウルグアイ映画『ウィスキー』(2004年)に主演した名優<ホルヘ・ボラーニ>です。
その他、「ビア」に<ガブリエラ・ポエステル>、『僕と未来とブエノスアイレス』(2006年・監督:ダニエル・ブルマン )の<ホルヘ・デリア>、『ゴンザーガ~父から子へ~』(2012年・監督:ブレノ・シルべイラ )の<ジュリオ・アンドラーヂ>が出演しています。
監督は、<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>が務め、脚本は、ラテンアメリカ映画史に残るキューバの名作『苺とチョコレート』(1993年・監督:トマス・グティエレス・アレア 、フアン・カルロス・タビオ )の原作者<セネル・パス>が脚本に協力<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>と<ジョルジ・フルタード>が脚本を担当しています。
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