<ドウェイン・ジョンソン>(47)と<エミリー・ブラント>(36)が共演するディズニー実写映画『ジャングル・クルーズ』が、2020年7月24日に日米で同時公開が決定。あわせて最新映像とポスタービジュアルが解禁されています。
『ジャングル・クルーズ』は、1955年(昭和30年)に米カリフォルニアのディズニーランドでオープンと同時に作られ、日本のディズニーランドにも存在するアトラクション「ジャングルクルーズ」を、映画化しています。
劇中では、アマゾンに伝わる不老不死の力を秘めた「奇跡の花」を巡り、医師の「リリー」とクルーズツアーの船長「フランク」が協力してジャングルを探検するさまが描かれます。<ドウェイン・ジョンソン>が「フランク」、<エミリー・ブラント>が「リリー」を演じています。監督は、DCコミックを映画化する「Black Adam(原題)」でも<ドウェイン・ジョンソン>とタッグを組む<ジャウマ・コレット=セラ>が務めています。
公開された映像には、「フランク」が観光客に向けて先住民の村や「滝の裏側」などをジョークを交えて紹介する様子や「伝説に近付く者は呪われる」と「リリー」に忠告するさま、今にも滝から落ちそうな船に乗った2人の姿などが収められています。
監督は、『蝋人形の館』(2005年)、『エスター』(2009年)、『アンノウン』 (2011年)、 『フライト・ゲーム』 (2014年)、『ラン・オールナイト』 (2015年)などで知られる<ジャウム・コレット=セラ>(45) が務めています。
活動休止中の演歌歌手、<都はるみ>(71)のトリビュート盤が、来年2月22日の誕生日に発売されることが発表されています。タイトルは代表曲にちなんだ「都はるみを好きになった人」。
<都はるみ>は、東京五輪が行われた1964年に『困るのことヨ』(作詞:西沢爽・作曲:遠藤実)でデビュー。同年『アンコ椿は恋の花』(作詞:星野哲郎・作曲:市川昭介)がミリオンセラーになる大ヒット、第6回日本レコード大賞・新人賞を獲得。再び五輪が開かれる2020年に向けて企画されたようです。
参加アーティストは、<大竹しのぶ>、<一青窈>、<ミッツ・マングローブ>、<UA>等、世代やジャンルを超えて都はるみをリスペクトする9組が集結しています。カバーされた楽曲は、初のミリオンセラーとなりレコード大賞新人賞を獲得した『アンコ椿は恋の花』(高橋洋子)、1976年の紅白歌合戦の大トリで歌われた最大のヒット曲『北の宿から』(UA)、自身のコンサートでは必ず最後に歌われ、都はるみのテーマ曲ともいえる『好きになった人』(一青窈)、作曲家<岡千秋>とのデュエットで話題となった『浪花恋しぐれ』(水谷千重子&Chage)、『千年の古都』(大竹しのぶ)など、6曲のミリオンセラーを含む全9曲が収録された究極のトリビュートアルバムとなっています。
また、CDの発売に先駆け、本日25日よりアルバムに収録される4曲を、日本コロムビア「都はるみホームページ」では先行してデジタル配信されています。また、ダイジェスト映像や、<大竹しのぶ>さんのレコーディング映像、参加アーティストから寄せられたコメントも公開中だとか。
漫画『進撃の巨人』第1巻の表紙
講談社は25日、漫画『進撃の巨人』(諫山創)の紙の単行本と電子書籍の累計部数が全世界で1億部を超えたと発表しています。12月現在で30巻まで発売されています。
『進撃の巨人』は巨人が支配する世界で、外の世界に憧れる主人公の「エレン」らが巨人と戦うダークファンタジー。テレビアニメにもなっており、米ハリウッドでの実写映画化も決まっています。2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞しています。
同社によりますと、2009年に少年漫画誌『別冊少年マガジン』(2009年10月号=創刊号)で連載(2009年9月9日~)を開始。世界21カ国で出版、約180カ国に配信され、英語やスペイン語、中国語などで展開しているそうです。
本日いただいたお茶菓子は、「グラマシーニューヨーク」(東京都中央区新川1-22-11)の「ウォールナッツファンキー」です。1箱に24枚入っていました。
以前にいただいた(241)「ヴィタメール」の、「木の実のお菓子」 「ガトー・オ・ノワ」 を彷彿させる直径5センチばかりの一口サイズの大きさです。
小麦粉ともち米粉の丸いウエハース生地の上に<ア^モンド・カシューナッツ・クルミ>をのせキャラメリゼし、香ばしく焼き上げられています。
柔らかくローストされたナッツとほんのりと甘さを感じさせるキャラメルとが合わさり、1枚(48キロカロリー)、おいしくいただきました。ナッツ好きとしては、後を引く味わいで、24枚もすぐ無くなりそうな感じです。
人工衛星「つばめ」のイメージ図(画像:宇宙航空研究開発機構)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、2017年12月23日に種子島宇宙センターから打ち上げた質量約400kgの人工衛星「つばめ」の飛行高度167・4キロ・メートルが、地球観測衛星の最低高度として、ギネス世界記録に認定されたと発表しています。
多くの人工衛星は高度600~800kmを飛行していますが、「つばめ」は、低い高度での運用が可能かどうかを検証する試験機でした。地上に近付くと解像度の高い画像を撮影できる反面、空気抵抗が大きいため高度が下がりやすく、衛星を長期間運用することが難しくなります。
(JAXA)によりますと、「つばめ」は、高度約270キロ・メートルから徐々に降下。今年9月23~30日に高効率のイオンエンジンを使って同167・4キロ・メートルを保ちながら周回した後、超低高度にて飛行を続けて地球観測を行う、世界初の人工衛星として、10月に大気圏で燃え尽きています。
日の出時刻<7:04>の朝6時の気温は6.0℃、最高気温は13.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「チキンミートローフ」+「マカロニのクリーム煮」+「キャベツとウインナの洋風煮」+「イカのマリネ」+「佐倉でんぶ」で、(503キロカロリー)でした。
「ミートローフ」は、一般的に牛の挽き肉が主体ですが、クリスマスということもあるのか、<チキン>が使用されていました。
彫師の郵便配達員と詩人、1人の女性の奇妙な三角関係をエロスと暴力で描いた<山本直樹>(59)の『学校』(2006年3月21日・文藝春秋刊)に収められている同名短編漫画『ファンシー』を、<永瀬正敏>、<窪田正孝>、<小西桜子>のキャストで映画化された『ファンシー』が、2020年2月7日(金)より東京・テアトル新宿ほか全国で順次ロードショー公開されます。
地方の寂れた温泉街で彫師稼業を営む「鷹巣明」。昼間は郵便配達員として働く「鷹巣」は、町外れに暮らす若き詩人にファンレターを届けています。「ペンギン」と呼ばれる詩人と「鷹巣」は妙にウマが合い、毎日のように他愛のない雑談を交わしていました。
ある日、「ペンギン」の熱狂的なファンである「月夜の星」を名乗る女性が「妻になりたい」と、彼のもとに押しかけてきます。ニヒルで粗暴な「鷹巣」、ロマンティストで性的不能の「ペンギン」、少女のように夢見がちな「月夜の星」。3人の奇妙な三角関係は、激しく、そして危うげにこじれていきます。
「鷹巣」役を<永瀬正敏>、「ペンギン」役を<窪田正孝>、「月夜の星」役を<小西桜子>が演じるほか、<深水元基>、<長谷川朝晴>、<吉岡睦雄>、<佐藤江梨子>、<田口トモロヲ>、<宇崎竜童>らが脇を固めています。監督は本作がデビュー作となる<廣田正興>が務めています。
引退する近畿日本鉄道「12200系」の車両
近畿日本鉄道は24日、2020年2月1日から特急列車の座席を全席禁煙にすると発表しています。喫煙席のある車両を2020年度末までに順次引退させ、大半を喫煙室がある車両に切り替えます。2020年4月の鉄道も適切な受動喫煙防止対策を講じるよう定めた改正健康増進法の全面施行を踏まえての対処です。
近畿日本鉄道によりますと、引退するのは1969年(昭和44年)から8年間にわたって製造し、近鉄特急車の中では最多の166両の車両群でした「12200系」の約70両です。オレンジと紺の配色で座席のひじ掛け部分に灰皿があり、長年通勤客に親しまれてきました。
またJR西日本も、2020年3月のダイヤ改正に伴い3月13日で、喫煙車両があるのが特徴でした「700系」 を、山陽新幹線の定期列車から引退させます。JR西日本によりますとと、新幹線では最後まで残った喫煙席のある車両でした。今後は臨時列車として使用される予定です。
アニメ「ポケットモンスター」のキャラクターが描かれたマンホールの蓋が北海道内15市町に設置されることが公表されています。各自自体面白い図柄のマンホール蓋が設置され、 「マンホールカード」 の人気も衰えていないようです。
ポケモン社(本社・東京都港区)が昨年から地域のPRを目的に自治体へ贈っています。12月現在、全国6道県に約70枚が設置されているようです。北海道内は、北海道庁の呼びかけに15市町が手を挙げ、自治体ごとに1カ所ずつの設置が決まりました。
このマンホールのふたは「ポケふた」と呼ばれ、直径60センチ。デザインは自治体ごとに違いますが、いずれもキツネに似たキャラクターの「アローラロコン」か「ロコン」が描かれています。恵庭市に設置されたのは「ロコン」が花に囲まれたデザイン。豊富町のものは、ウシに似た「ミルタンク」と「アローラロコン」が牧草地でくつろいでいます。
広大な北海道ゆえに、「1カ所、1カ所の距離が遠い」という指摘も上がっているようで、コンプリートするのは大変なようです。
雪の多いこの季節、降り積もった雪が、せっかくのポケふたを隠してしまわないよう、対策を取る自治体もあり、道北の比布町では、JR比布駅近くのポケふたの上に、雪よけ用のテントを建てているとか。周りには除雪用のスコップとほうき、そして「スコップとほうきでやさしく探して『ゲット』してね!」と書かれた看板が掲げられているようです。
成田空港と東京駅など都内を運賃1000円で結ぶ高速バスの事業者8社は、名称を「エアポートバス東京・成田」に統一し、2020年2月1日(土)から共同運行を始めると発表しています。運賃の安さが人気で、外国人は半数以上を占め年間の利用客数は300万人を超えていまう。1日あたり19便増の往復284便となり、8社は「日本最大のエアポートバスが誕生」としています。
京成グループが2012年7月に「東京シャトル」を、ビィー・トランセグループが同8月に「THE アクセス成田」の名称で運行開始し、2014年にジェイアールバス関東が加わりました。2路線の利用客数は2013年度の計103万人から2018年度は計314万人に増加。格安航空会社(LCC)の乗客の利用も多く、「LCCバス」「1000円バス」とも呼ばれ、平均乗車率は70%台を維持しています。
2路線とも運賃は1000円と同額の半面、予約方法や乗り方、乗り場が違い、利用者から「わかりにくい」との声が寄せられていました。このため、各社は約1年前から共同運行の協議を進め、名称の統一を決めました。
2月1日から、東京駅の乗車場所を八重洲南口のJR高速バス乗り場に、降車場所を八重洲通りに一本化し、成田空港から乗る利用者はカウンターで出発時間指定の乗車券を買う方法に統一します。成田空港~東京駅間を62~85分で運行します。
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