俳優の<工藤阿須加>(28)が主演するドラマ『連続殺人鬼カエル男』の1月9日((木)の放送 &配信スタートを前に、予告映像が解禁されています。まるでカエルを弄ぶように、猟奇的な殺人を繰り返す殺人鬼「カエル男」を追うサスペンスミステリーを一足先に体感できます。予告映像に収録されている、京都出身の6人組バンド「Qyoto」が歌う主題歌『遥か先のX-DAY』も楽しみです。
同ドラマは、宝島社『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する『このミス』大賞ドラマシリーズの第4弾になります。原作者は、『さよならドビュッシー』(第8回このミステリーがすごい!大賞受賞)などの<中山七里>(58)です。
主演の<工藤阿須加>が演じるのは、「カエル男」の正体を暴こうと捜査に奔走する新人刑事「古手川和也」。「古手川」とバディを組むベテラン刑事「渡瀬」を<鶴見辰吾>が演じるほか、<野波麻帆>、<前田航基>、<水澤紳吾>、<嶋田久作>ら演技派キャストが脇を固めています。
主題歌アーティストの「Qyoto」は、京都市内でストリートライブを行っていたボーカルの<中園勇樹>に、バイオリンの<HIROKI>が声をかけ、2016年に結成。 その後 <TSUCHIYA>(ギター)が加入し、3人で活動を行う中、<TAKUYA>(ベース)・<KENSUKE>(ドラム)・<RYOTA>(キーボード、サックス)も加わり 、6人編成に。<中園>の豊かな歌声にバイオリンが入ったバンドサウンドが話題となり2017年にシングル『太陽もひとりぼっち』でデビューしています。
独立プロ、ATG(日本アート・シアター・ギルド)、そして現在に至るまで映画を撮り続ける監督<東陽一>(85)に迫ったドキュメンタリー『現在地はいづくなりや 映画監督東陽一』が、2020年2月22日から公開されることが決定。あわせて、「幻想に無関係な人生など、この世に存在しない。」というコピーが添えられたメインビジュアルが公開されています。
ドキュメンタリー映画『沖縄列島』(1969年4月11日公開)で長編デビューを飾り、初の劇映画『やさしいにっぽん人』(1971年)では日本映画監督協会新人賞を受賞、ATG作品『サード』(1978年)ではキネマ旬報ベストワン、芸術選奨文部大臣新人賞などを獲得してきた<東陽一>監督。その後『もう頬づえはつかない』(1979年)・『四季・奈津子』(1980年)・『ザ・レイプ』(1982年)といった女性の美と生を巧みに描いた作品で高評価を得てきました。
原作<住井すゑ>の『橋のない川(1992)』は観客動員200万人を超えるヒットを記録。1996年に発表された『絵の中のぼくの村』(1996年)は、第46回ベルリン国際映画祭銀熊賞など国内外で数多くの賞に輝き、近年では『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(2010年)・『姉妹狂艶』(2011年)・ 『だれかの木琴』 (2016年)を手がけています。
『現在地はいづくなりや 映画監督東陽一』は、半世紀にわたり作品を撮り続けてきた<東陽一>監督が、映画の製作過程や自身について、初めてカメラの前で語るドキュメンタリー映画です。
『だれかの木琴』・「小夜子」役の<常盤貴子>、『やさしいにっぽん人』・「ユメ」役の<緑魔子>、『四季・奈津子』・「奈津子」役の<烏丸せつこ>といった各作品の主演女優たちが、東監督の映画に対するスタンスを対談形式で語り合い、映画作家で早稲田大学名誉教授でもある<安藤紘平>氏が、本作の監督<小玉憲一>とともに『サード』・『だれかの木琴』から見た「東陽一の実像」を分析。全編を通じて流れるバッハの『シャコンヌ』は、撮影当時15歳の中学生だった新進気鋭のクラシックギタリスト<大谷恵理架>によるものです。
『現在地はいづくなりや 映画監督東陽一』は、2020年2月22日からポレポレ東中野で上映され、以降全国順次公開される予定です。
駅弁の「ひっぱりだこ飯」などを製造・販売する淡路屋(本社:神戸市)は、「ハローキティ版ひっぱりだこ飯」を、2020年1月1日(水)に発売すると発表しています。
外国でも知名度の高いサンリオのキャラクター「ハローキティ」とコラボし、訪日外国人観光客に「駅弁」や「ひっぱりだこ飯」をアピールします。以前にも「ハローキティー」とのコラボには 「ハローキティ新幹線弁当」 がありました。
つぼはピンク色で、タコの上にはキティが乗っています。中身は通常の「ひっぱりだこ飯」にキティのかまぼこを加えています。価格は(1400円・税込)。新神戸、神戸、西明石、芦屋駅の淡路屋場売店などで販売予定です。
本日のお昼ご飯は、スーパー【ライフ】(西代店)の「北海道産黒毛和牛の牛めし」(645円・税込)です。
容器は以前にいただいた 「サーロインステーキ重」 と同じ形状でした。
ご飯の上に醤油・砂糖で煮込まれた<タマネギ>が敷き詰められ、その上に<北海道産黒毛和牛>が乗せられています。
良く煮込まれた<タマネギ>の味が、脂身の少ない<牛肉>とよく絡み合い、胡麻がアクセントとなり(511キロカロリー)おいしくいただきましたが、副菜が、<玉子焼き・酢漬け大根>だけでは、少し物足りなさを感じました。
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは、日本KFCホールディングス公式WEBサイトで、「日本KFC お客さまへのお礼とお知らせ」と題し、2019年クリスマス期間(12月20日~25日の6日間)のケンタッキーフライドチキン店舗売上が、予想を上回る合計71億円(速報値)となったことを報告し、来店者や国内産チキンの提供を支える人に向けた感謝を述べるとともに、年末年始にかけ、店舗によって「オリジナルチキン」が完売する可能性があることを告知しています。
告知文では「クリスマス期間を含め、年間を通じて大変ご好評いただいている定番商品「オリジナルチキン」は、登録飼育農場で飼育した生後38日前後の特別な国内産の若鶏を使用しているため、年末年始にかけて店舗によっては営業時間内に「オリジナルチキン」が完売してしまう可能性があることをお知らせいたします。お客さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、完売の可能性がある対象商品は「オリジナルチキン」を含むメニュー、対象期間は12月28日から2020年1月7日までとしています。<鶏>にとってはまさに受難のクリスマスのようです。
第32回日刊スポーツ映画大賞 の授賞式が28日、都内のホテルニューオータニで開催され、新人賞に『愛唄-約束のナクヒト-』(監督:川村泰祐)・『デイアンドナイト』(監督:藤井道人)・『いちごの唄』(監督:菅原伸太郎)等に出演した、「アミューズオーディションフェス2014」グランプリ。ファッション雑誌『Seventeen』専属モデルの<清原果耶>(17)が登壇、前年受賞者の「欅坂46」の<平手友梨奈>(18)から、表彰の盾が授与されています。
<清原果耶>は新人賞受賞に「3作の撮影は2、3年前。この2、3年で私の中の、人生の歩み方、考え方を役、脚本から教えてもらったことが多かった。芝居と向き合いたいと思える作品だった。このような賞をいただき、うれしく思う」と対象3作品での受賞を語っています。
『愛唄ー約束のナクヒトー』 では秘密を持つ少女「伊藤凪」役、『デイアンドナイト』では児童養護施設に暮らす「大野奈々」役、『いちごの唄』 では、<石橋静河>が演じたヒロイン「天野千日」の「中学時代」を演じています。
また、『デイアンドナイト』では、RADWIMPS<野田洋次郎>が作曲した主題歌『気まぐれ雲』」も歌っています。
奴隷解放運動家<ハリエット・タブマン>(1820年または1821年~1913年3月10日)の人生を題材とする『Harriet』の邦題が『ハリエット』に決定しています。<レスリー・オドム・ジュニア>(38)、<ジャネール・モネイ>(34)が出演する『ハリエット』は2020年3月より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される予定です。
<シンシア・エリヴォ>(32)が「ハリエット」を演じ、『クリスマスの贈り物』(2013年)の<ケイシー・レモンズ>がメガホンを取った本作。農園の奴隷だった「ミンティ」こと「アラミンタ・ロス」が、奴隷制度廃止運動家「ウィリアム・スティル」と運命的な出会いを果たし、「ハリエット・タブマン」と名を変えて奴隷たちを自由に導くさまを描きます。
「タブマン」は、アフリカ系アメリカ人女性として史上初めて20ドル紙幣(現:アンドリュー・ジャクソン第7代米国大統領)に採用されることが決まっています。
予告映像には、奴隷制が廃止された米ペンシルバニア州への逃亡の最中、意を決して川に飛び込む「ハリエット」の姿や、「この血のすべてを捧げて戦う」という彼女のセリフが収められています。
なお第77回ゴールデングローブ賞では、<シンシア・エリヴォ>が主演女優賞、テーマ曲の『スタンド・アップ』が主題歌賞にノミネートされています。
英国の「新年の叙勲リスト」が27日公表され、米映画『グリース』」(1978年)やビルボード1位。オリコン洋楽チャートで1982年1月25日付から9週連続1位を獲得した『フィジカル』(1981年)で知られる歌手<オリビア・ニュートン=ジョン>さん(71)に「デーム」(男性の「ナイト」に相当)の称号が授与されています。
50年以上に及ぶ芸能生活の中で3回にわたり、がんと闘いながら慈善活動にも携わってきました。
<ニュートン=ジョン>さんは英国生まれ。5歳で家族と共にオーストラリアに移住しています。「(英中部の)ケンブリッジ出身者として、英国に祖先を持つことを誇りに思うし、英王室から評価され感謝している」と述べています。
知りませんでした。聖火リレーの「トーチ」 は、スタートから順次ランナーに引き継がれ1本しかないと思っていました。
2020年3月26日にスタートする東京五輪の聖火リレーの「トーチ」について、大会組織委員会が走り終わったランナーに7万円程度で売る方針を固めたとか。
購入希望者が少ないと組織委の出費増につながるため、聖火リレーが通過する自治体などに購入を働きかけ、全てのトーチを売り切る考えだそうです。
「トーチ」は国際オリンピック委員会(IOC)との契約で売り上げ利益を出せないため、販売額は制作実費とほぼ同額だそうです。近年の五輪でも走者限定で販売しており、2018年の平昌冬季大会は5万円程度だったとか。ユニホームは走者に無償でプレゼントされます。
「第37大輝丸」が水揚げした250キロのクロマグロ(画像:大間町の海産物卸会社)
1月5日(日)の東京・豊洲市場の初競りを前に、大間マグロで名高い青森県大間町の大間漁協では、今冬もはえ縄漁船などが大物を狙い、しのぎを削っています。
12月28日は7本の「クロマグロ」が水揚げされています。築地から豊洲への移転後初で平成最後となった今年の初競りでは、重さ278キロの大間マグロが すしざんまい「喜代村」の<木村清>社長が 3億3360万円の史上最高値 を付けたとあって、関係者らは「令和初の来年も」と初競り高値に期待を寄せています。
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