『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (2019年・監督: グレタ・ガーウィグ)の三女「ベス」役の<エリザ・スカンレン>(21)が主演を務める『ベイビーティース』が、2021年2月19日より
公開されます。
ドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』の<シャノン・マーフィー>が監督を務めた本作は、病を抱える16歳の「ミラ」の恋を描く物語です。孤独な不良青年「モーゼス」と恋に落ち、胸を躍らせる「ミラ」でしたが、彼女を心配する両親から猛反対されます。
しかし怖いもの知らずで自分を特別扱いせずに接してくれる「モーゼス」に惹かれていく「ミラ」は、彼との刺激的な日々を駆け抜けていきます。
<エリザ・スカンレン>が「ミラ」、<トビー・ウォレス>(23)が「モーゼス」を演じ、<エッシー・デイヴィス>(50)、<ベン・メンデルソーン>(51)も出演しています。
<トビー・ウォレス>は本作の演技で第76回ヴェネツィア国際映画祭(2019年9月7日)のマルチェロ・ マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を獲得しています。
<西川美和>監督(46)の最新映画 『すばらしき世界』 (2021年2月11日公開)で主演を務める俳優の<役所広司>(64)が、『第56回シカゴ国際映画祭』のベストパフォーマンス賞を受賞したことが24日、発表されています。<役所広司>は同映画祭において『赤い橋の下のぬるい水』(2001年・監督: 今村 昌平)で、主演男優賞を受賞して以来、19年ぶり2度目の演技賞受賞となります。演技賞を受賞している日本人は、過去56回の歴史で<役所広司>のみで、あらためて国際的な役者としての実力を証明しました。
同映画祭は、1964年に創設され国際コンペティション部門を持つ映画祭として、北アメリカで最も古い映画祭のひとつ。ベストパフォーマンス賞は、主演男優賞、主演女優賞をひとつの演技賞として統合した賞で、インターナショナルコンペティション部門に出品された全11作品から、最も優れた演技を披露した役者に贈られます。
本作は、<佐木隆三>の小説 『身分帳』 が原案。『蛇イチゴ』(2002年)『ゆれる』(2006年)『永い言い訳』(2016年)などで知られる<西川美和>監督が、初めて実在の人物をモデルとした原案小説をもとに、舞台を約35年後の現代に置き換え、自らの取材を通じて脚本・映画化に挑みました。
<役所広司>が演じるのは、人生の大半を刑務所で過ごし、社会から“置いてけぼり”を食らいながらも、まっすぐすぎる性格と、どこか憎めない魅力で周囲の人々とつながっていく男「三上」です。その「三上」自らテレビ局へ送った、刑務所内の個人台帳「身分帳」を手にするディレクターを<仲野太賀>、「三上」が更生していく様子をテレビ番組にしようと近づくプロデューサーを<長澤まさみ>が演じています。
24日14:00、観客数18296人の東京ドームでの対巨人22回戦、阪神は接戦を制して「2-1」で勝利し連敗を2で止めています。引き分けか敗戦で優勝の可能性が完全消滅する対戦でしたが、この日はなんとか踏みとどまりました。
4回無死二塁から<糸原健斗>の右前適時打で先制。同点の7回には2死一、二塁から代打<原口文仁>の3試合連続打点となる中前適時打で、二塁走者<サンズ>を返し、再び「2-1」と勝ち越しに成功しました。
中10日で先発した<高橋遥人>が、6回89球4安打3三振2四球1失点(自責点1)と好投。7回からは<エドワーズ>~<岩崎>~<スアレス>(23セーブ)がそれぞれ1回を無失点に抑えて1点リードを守り切りました。
高橋は今季2戦2敗だった<菅野>との投げ合いでついに初白星を挙げ、今季5勝目(4敗)としています。チームは<菅野>との今季5度目の対戦でようやく黒星を付けています。
日の出時刻<6:12>の朝6時の気温は「14.0℃」、最高気温は19.5℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、関東炊き(大根・ごぼう天・鶏肉・竹輪・こんにゃく)」+「キャベツのオーロラサラダ」+「人参の白和え」+「フルーツゼリー」でした。
<牛蒡>好きとしては残念なことに、「ごぼう天」の半分に、<牛蒡>がなく、揚げ物だけでした。
フランス映画『マーメイド・イン・パリ』が、2021年2月11日に公開されます。
<マチアス・マルジウ>が監督を務めた本作は、フランス・パリを舞台とするラブストーリーです。老舗のバーでパフォーマーとして働く「ガスパール」は、ある夜、傷を負って倒れていた人魚の「ルラ」を発見します。美しい歌声で男性を虜にし、彼らの命を奪ってきた「ルラ」は、「ガスパール」の命も奪おうとしますが、過去の失恋から恋心を捨て去っていた彼には歌がまったく効きませんでした。
<ニコラ・デュヴォシェル>(40)が「ガスパール」、<マリリン・リマ>(25)が「ルラ」を演じ、 『マダムのおかしな晩餐会』 (2017年・監督: アマンダ・ステール)の<ロッシ・デ・パルマ>、 『ルノワール 陽だまりの裸婦』 (2012年・監督: ジル・ブルドス)の<ロマーヌ・ボーランジェ>、 『世界にひとつの金メダル』 (2013年・監督: クリスチャン・デュゲイ)の<チェッキー・カリョ>らがキャストに名を連ねています。
『ルパン三世/カリオストロの城』が11月20日、『ルパン三世 THE FIRST』が11月27日に日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」(21:00~23:04・放送枠10分拡大)で放送されます。
『ルパン三世 THE FIRST』 は、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(2019年・監督: 山崎貴、 花房真)の<山崎貴>が手がけた3DCGアニメーションで、地上波初放送となります。
20世紀最高の考古学者「ブレッソン」が遺した最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解き明かした者は莫大な富を手に入れることができるとされ、第2次世界大戦時にはナチスもその行方を追い求めたといいます。「ルパン」の祖父である「ルパン一世」でさえ盗み出すことに失敗した、史上最高難度の秘宝を手に入れるべく奔走する「ルパン」たちでした.
「ルパン三世」<栗田貫一>、「次元大介」<小林清志>、「石川五エ門<浪川大輔>、「峰不二子」<沢城みゆき>、「銭形警部」<山寺宏一>といったレギュラーキャストのほか、ゲスト声優として「レティアシア」<広瀬すず>、「ランベール」<吉田鋼太郎>、「ゲラルト」<藤原竜也>が声を当てています。
九州旅客鉄道は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のコラボキャンペーンで実現した「鬼滅の刃」九州乗り放題きっぷ(先着2000セット)や、特製弁当などオリジナルグッズ第2弾を発売します。
「JR九州☓TVアニメ『鬼滅の刃』コラボ特製弁当」は、(1674円・税込)で、辛子明太子や、宮崎牛のすきやきなど、九州の特産品を使ったメニューとなっています。「鬼滅の刃」主人公の「竈門炭治郎」はじめ、劇場版に登場する5人の「SNS風キャラクタークリアカード」(全5種)のうち1枚がついています。販売場所は以下の通りです。
(1)駅弁当博多口店(JR九州博多駅構内 1F)
(2)駅弁当筑紫口店(JR九州博多駅構内 1F)
(3)駅弁当新幹線口店(新幹線改札内)
リハビリ共同制作として、折り紙を用いて 「コスモス」 のお花畑が作成されていました。
背景となる空の模様は、水彩絵の具で表現されていました。
「コスモス」は、キク科コスモス属の総称として用いられ、また、アキザクラ(秋桜)とも呼ばれています。熱帯アメリカ原産。メキシコからスペインに渡りマドリード王立植物園に送られ、「コスモス」と名づけられ、日本には1879年(明治12年)に渡来しています。秋の季語でもあります。
私が住んでいます須磨区には、ユニバー記念競技場の南斜面に広がる4000㎡の広大なコスモスの丘があり、 毎年10万本のコスモスが、 丘一面に咲き誇り見事な景色を見せてくれています、また「コスモス」は須磨区の区花となっています。
「JJ」12月号表紙:樋口日奈、土生瑞穂、高本彩花
光文社のファッション誌『JJ』が、12月23日発売の2021年2月号をもって月刊発行を終了することが23日、公式サイトにて発表されています。
『JJ』は1975年4月に『女性自身』の別冊として隔月刊で創刊され、1978年から『JJ』として月刊化されました。女子大生をターゲット層とし、コンサバ系(コンサバファッション)を中心に扱いながらも、その時代に合った流行を発信。最新号の12月号(10月23日発売)では、同誌専属モデルである「乃木坂46」の<樋口日奈>、「櫻坂46」の<土生瑞穂>、「日向坂46」の<高本彩花>の3人が表紙を飾っています。
公式サイトでは「誠に急なご報告となりますが2021年2月号(12月23日発売)をもちまして、月刊から不定期刊にさせていただく事となりました」と発表し、「約45年間、毎月発行させていただきました。日ごろアンケートや取材でいただく、読者の皆様からの『JJ』へのメッセージはスタッフ一同、何よりの励みになりました。本当にありがとうございました」と感謝を述べています。
今後は不定期で、「紙の〈雑誌〉という形が企画内容にマッチした場合、随時刊行いたします。その際は、あらためてご支援とご協力を賜りたくお願い申し上げます」とし、Webのコンテンツは引き続き発信していくとしています。
「アイアンクラッド・ビートル」(画像:米カリフォルニア大学)
足で踏まれても、車にひかれてもつぶれずに生きている頑丈な甲虫の外骨格の謎を東京農工大や米カリフォルニア大学などの日米研究チームが解明し、23日までに英科学誌『ネイチャー』に発表しています。この北米西海岸に生息する甲虫の一種は飛ぶ能力を失っており、英語で「アイアンクラッド・ビートル(鉄の装甲の甲虫)」と呼ばれています。研究成果は航空機や自動車を強く、軽く造る技術に応用できる可能性があるといいます。
カブトムシやコガネムシは外側に硬い羽、内側に軟らかい羽がありますが、体長約3センチの「アイアンクラッド・ビートル」は内側の羽がありません。外側の左右2枚はがっちり接合して開かず、一体化した外骨格となっています。
カブトムシなどの外側の羽の接合部は、一方が凹形、他方は凸形をしており、飛ばない時ははめ込んで閉じています。「アイアンクラッド・ビートル」はこの凹凸のはめ込みが二つあり、踏まれても開かないことが分かっています。背中側と腹側の外骨格を接合する部分も外れにくい形状です。
外骨格は多糖類のキチンとたんぱく質が主成分ですが、「アイアンクラッド・ビートル」は日本のカブトムシに比べ、たんぱく質の割合が1割多く、種類も違うことが判明。外骨格の断面を高性能な顕微鏡で観察すると、この物質から成る薄い層が多数積み重なった構造をしていました。実験では体重の約3万9000倍に相当する荷重に耐えることができています。
「アイアンクラッド・ビートル」は樹皮に隠れ、キノコ類などを食べており、鳥にくちばしでつつかれたり、トカゲなどにかまれたりしても身を守れるよう進化したと考えられています。
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