日の出時刻<6:14>の朝6時の気温は「13.5℃」、最高気温は「20.5℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「肉じゃが」+「ミートソーススパゲッティー」+「青のり入りだし巻き玉子」+「モロヘイヤの辛子和え」+「おかか昆布」で、(516キロカロリー)でした。
韓国・釜山で開かれた第2回アジアコンテンツアワードで、 TBSテレビドラマ『凪のお暇』の<黒木華>(30)が主演女優賞を受賞しています。
『凪のお暇』は、<コナリミサト>によるマンガ(『Eleganceイブ』にて、2016年8月号から連載中)を原作に、2019年7月期に放送されました。場の空気を読みすぎてしまうOL「大島凪」が、仕事も恋もリセットして人生の再生を図ろうとするさまが描かれています。
主人公の「大島凪」に<黒木華>が扮し、「凪」の元カレ「我聞慎二」を<高橋一生>(39)、引っ越し先のアパートの隣人「安良城ゴン」を<中村倫也>(33)が演じました。共演には<市川実日子>(42)、<片平なぎさ>(61)、<武田真治>(47)、<吉田羊>(46)、<三田佳子>(79)が名を連ねています。
アジアコンテンツアワードは、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットにて、アジア10カ国で過去5年間に作られた作品の中から優れた作品や俳優を選出するもの。前回の第1回では、 『全裸監督』 の「村西監督」を演じた<山田孝之>(37)が主演男優賞、「黒木香」役の<森田望智>(24)が優秀新人賞に輝いています。
関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは25日、約7カ月ぶりに 国際線を再開 していますが、神戸空港では、スカイマーク(SKY)が25日、神戸空港発着の「沖縄・下地島線」を新たに開設しています。1日2便(1往復)を運航します。(SKY)の神戸空港での新路線は約3年3カ月ぶりになります。
神戸から沖縄へは、スカイマークやソラシドエアが運航する那覇線に続き2路線目です。下地島線は、昨年3月開業の「みやこ下地島空港」(沖縄県宮古島市)に離着陸します。
宮古島と橋で結ばれ、同市街地から車で約25分の位置にあり、周囲は美しい海やサンゴ礁の隆起でできた神秘的な地形で知られています。運賃は神戸から片道最安(5200円・税込み)。
スカイマークは同日、羽田、那覇と下地島をそれぞれ結ぶ路線も開設し、首都圏と関西圏の観光需要取り込みを狙います。下地島へは、関西空港から格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの路線がありますが、新型コロナウイルスの影響で運休が続いています。
F1シリーズ第12戦、ポルトガル・グランプリ(GP)は25日、ポルトガルのポルティマン・アルガルベ・サーキット(全長4,684m )で決勝が行われ、メルセデスの<ルイス・ハミルトン>(35・英国)が、97回目のポールポジションから通算92勝目を挙げ、<ミヒャエル・シューマッハー>(51・ドイツ)を抜いて単独優勝回数最多となっています。 2連勝で今季8勝目 です。
2位はメルセデスの<バルテリ・ボッタス>(31・フィンランド)。レッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(23・オランダ)が3位に入り、2021年限りでのF1撤退を2日に発表したホンダ は11戦連続の表彰台に立っています。
同僚の<アレクサンダー・アルボン>(タイ)は、12位でした。アルファタウリ・ホンダ勢は<ピエール・ガスリー>(フランス)が5位に入り、<ダニール・クビアト>(ロシア)は19位でした。
今季限りで現役引退を表明している阪神の<藤川球児>投手(40)は、今季の東京ドーム最終カードの初戦、2戦目とベンチ入りしながら出番なく、迎えた 25日の第3戦。先発の<秋山拓巳>投手が、完璧な投球内容を見せ、最後まで1人で投げ抜いて完投勝利をおさめ、この日も登板機会はなく、東京ドームのマウンドから最後の雄姿を見せることなく終えました。
それでも、試合後にはファンの大歓声に応えて、左翼スタンドに向かいました。ドーム内に藤川の登場曲 LINDBERGの『every little thing every precious thing』が流れる中、笑顔で別れを告げると、そのまま右翼スタンドにも手を振る。三塁側のスタンドに手を振りながら、ホームベース付近からグラウンドに向けて一礼しています。最後にマウンドに立ち、記念撮影。長く死闘を繰り広げた球場として、 「ナゴヤドーム」 に続きファンと共に別れを告げました。
巨人戦は通算でカード別最多の143試合に登板。ここまで6勝5敗、25ホールド、46セーブ、防御率2・10の記録を残しています。
東京ドームでは、2007年の8月30日・広島戦(甲子園)から9月8日の巨人戦まで、9連投してチームの首位浮上をけん引。最終的に翌9日・同戦までの10連投となり怒濤(どとう)の10連勝に導きました。
2010年4月13日には、球団歴代トップとなる通算131セーブを記録。火の球と呼ばれたストレートで、球史に残る名勝負を残してきました。
タイガースカラーで黄色く埋まった阪神サイドの左翼スタンドだけでなく、球場全体から温かい拍手が注がれ、粉骨砕身の精神で、打倒・巨人に生きたレジェンドが、思い出の地に別れを告げました。
日本国内で25日、新たに「495人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含め計9万7825人となっています
死者は東京都で2人、北海道、千葉県、神奈川県、大阪府で各1人ずつの計「6人」が報告され、死者数の累計は1733人となりました。
新規感染者としては、東京都124人、大阪府70人、神奈川県61人、千葉県36人、北海道41人、宮城県30人、沖縄県31人などとなっています。
青森県が24日の感染者1人を取り下げています。
兵庫県では、新たに「16人」が感染したと発表しています。累計患者数は3142人となっています。
新規感染者の発表自治体別では、神戸市「5人」、姫路市「4人」、尼崎市「1人」、明石市「2人」、県所管分として「4人」でした。
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が、26日午後5時から東京都港区の「グランドプリンスホテル新高輪」で開催されます。
近大の<佐藤輝明>内野手は巨人、ソフトバンク、オリックスが、早大の<早川隆久>投手はロッテとヤクルトが1位指名を明言しており、複数球団での競合が確実となっています。
最速154キロを誇る愛知・中京大中京高の<高橋宏斗>投手は中日が1位指名することを公表しました。指名を拒否して海外へ渡った選手との契約を一定期間禁止する通称 「田沢ルール」 が撤廃されたため、米大リーグで活躍し、今季途中から独立リーグのルートインBCリーグ埼玉でプレーした<田沢純一>投手も指名が可能となっています。
(左)福永祐一騎手騎乗の<コントレイル>
中央競馬の3歳馬が争うクラシックレースの最終戦、第81回菊花賞は25日、京都市の京都競馬場(芝3000メートル)で行われました。
<福永祐一>騎手(43)が騎乗した単勝1・1倍と断然の1番人気を背負った<コントレイル>(牡馬)が3分5秒5で優勝してデビューから7戦全勝とし、皐月(さつき)賞、日本ダービー、菊花賞を全て制する「三冠馬」を達成しています。無敗での三冠制覇達成は1984年の<シンボリルドルフ>、2005年の父<ディープインパクト>に続いて史上3頭目の快挙です。
43歳10カ月で制した<福永祐一>は歴代最年長三冠達成ジョッキーに。<保田隆芳>、<岡部幸雄>と並んで歴代2位となるクラシック通算10勝に到達しています(1位は<武豊>の21勝)。
クラシック三冠達成は1941年<セントライト>、1964年<シンザン>、1983年<ミスターシービー>、1984年<シンボリルドルフ>、1994年<ナリタブライアン>、2005年<ディープインパクト>、2011年<オルフェーヴル>に次ぐ9年ぶり、史上8頭目の偉業となります。
無敗制覇は<シンボリルドルフ>、そして<コントレイル>の父<ディープインパクト>に次ぐ3頭目。父子での達成は史上初となります。また、先週の秋華賞では、<デアリングタクト>(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が6頭目の牝馬3冠を史上初の無敗で達成しており、同一年で牡馬、牝馬で3冠が達成されるのは初めてです。
関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは25日、約7カ月ぶりに国際線を再開しました。
ピーチは新型コロナウイルスの影響で3月20日から国際線全便を運休していました。25日は関西~台北線を運航。関空では海外の航空会社による運航再開が徐々に進んでいますが、国内の航空会社が国際定期便を再開するのは初めてになります。
25日夕方、関空からは15人の旅客を乗せたピーチの台北線が出発。駐機場ではスタッフらが「旅先での感染予防の徹底を」と呼び掛ける横断幕を掲げ、手を振って出発を見送りました。
政府は新型コロナ対策の出入国制限を段階的に緩和し、ビジネス関係者や留学生らに限定して往来を認めています。特に台湾は感染が抑えられていることから、ピーチは今後の旅客需要の回復が比較的早いと判断して就航を再開しています。
26日からは成田、羽田~台北線も順次運航していきます。
タイの首都バンコクで25日、 大規模な学生主導の反体制デモ が行われています。学生たちは<プラユット>首相に24日夜までの辞任を要求。応じなければデモを再開し、エスカレートさせると予告していました。
王室改革も求めており、26日にはドイツ大使館に向け行進するようです。<ワチラロンコン>国王は現在帰国中ですが、ドイツで過ごすことが多いとのこと。
<プラユット>氏は辞任を拒否し、国会での議論を通じ解決策を模索するべきだと訴えています。
警察によりますと1万人近くが25日、商業施設が立ち並ぶラチャプラソン交差点に集まり、路上を占拠。軍政の流れをくむ<プラユット>政権の退陣を要求し、気勢を上げていました。
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