『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)・『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984年)・『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989年)の3作が、BS朝日で6月2日(火22:00~23:54)から3週連続放送されます。
<ハリソン・フォード>演じる考古学者「インディ」を主人公に据えた本シリーズ。3作とも<ジョージ・ルーカス>が製作総指揮を担当し、<スティーヴン・スピルバーグ>がメガホンを取っています。
第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』では、アメリカ政府からの依頼でエジプト・カイロ近郊の砂漠に向かった「インディ」が、ナチスと命懸けの争奪戦を繰り広げるさまが描かれます。
シリーズ第2作『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』の舞台は、前作の1年前。インドの山奥で、伝説の秘宝「サンカラ・ストーン」を探し求める邪教集団の陰謀を知った「インディ」が、相棒やナイトクラブで知り合った歌手とともに敵の城へ向かうさまを描いています。
第3作『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』で「インディ」は、行方不明になった父「ヘンリー」を追ってイタリア・ヴェニスへ。ナチスの手が迫る中、親子による逃亡劇が展開される。<ショーン・コネリー>が「ヘンリー」を演じています。
持ち帰り弁当専門店「Hotto Motto (ほっともっと)」は「のり弁当シリーズ」を、6月1日にリニューアルします。
従来の「のり弁当」「特のりタル弁当」から白身魚のフライを20%増量。価格は「のり弁当」(300円→330円・税込)、「特のりタル弁当」(390円→420円・税込)に値上げします。
「ほっともっと」の「のり弁当シリーズ」は、年間約4800万食を販売する看板シリーズです。この度、内容を大きく変えずに、商品の品質と価値を高める方向へ刷新。衣はサクサク、身はホクホクという白身魚のフライを増量。さらに「チーズおかか のり弁当」」(480円・税込)・「チーズおかか 特のりタル弁当」」(480円・税込)
・「BIGのり弁当」(550円・税込)と新商品を投入します。
新しい仕様として「のり弁当シリーズ」のソースが2種類から選べます。15種類のスパイスと赤ワインをブレンドした「プレミアムソース」と、厳選した本醸造醤油に昆布と鰹、鯖の旨味をきかせたという「だし醤油」から、好みのほうを選んで付けられます。
(画像:Enjoy Expo~エキスポシティー)
大阪高速鉄道株式会社(本社:大阪府吹田市)は、開業30周年を迎える2020年6月1日(月)より、社名を「大阪モノレール株式会社」(英文表記:OSAKA MONORAIL CO.,LTD.)に変更します。
大阪高速鉄道株式会社は、1990(平成2)年6月1日に千里中央~南茨木間でモノレールの営業を開始。
その後、4回にわたる延伸を経て、1998年には「世界最長のモノレール」としてギネス世界記録にも登録されました。(2011年に中国・重慶に抜かれています)
現在は、18駅本線(大阪モノレール線)と彩都線(国際文化公園都市モノレール線)計28kmの路線を運営しています。本線(21.2km)は、営業距離が日本最長のモノレールです。
JR芦屋駅南側の再開発案(画像:芦屋市)
高級住宅地として知名度が高い兵庫県芦屋市ですが、その玄関口の一つ、JR芦屋駅南側の再開発は長く市の課題でした。ところが今春、市議会が事業費を盛り込んだ予算案を否決し、計画は暗礁に乗り上げています。
新快速も止まり、便利なJR芦屋駅。今春、大規模改装された商業施設「モンテメール」がある北口に対し、南口はバス停と道路に面した店舗が数軒並ぶだけです。
芦屋駅周辺の再開発は1946年、戦後復興事業としてスタートしました。駅北側の事業が先行し、1979年から再開発ビルが建設されています。
駅南側についても1993年から再開発の計画が動き出し、1995年の阪神・淡路大震災でいったん延期になりましたが、芦屋市は2018年に、12階建て(後に11階建てに見直し)のビルの建設や、駅前ロータリーの整備などを盛り込んだ事業計画書を県に提出しています。
事業費の増大や財政悪化に加え、新型コロナウイルス感染拡大による景気悪化が懸念され、市議会が3月と4月に関連予算案を修正、否決。市民団体は25日、ビル建設などを取りやめ、、「新たな大型の再開発ビルやバスロータリーなどを作らず、駅前広場と商業施設を作る」といった内容を盛り込んだ代替案を<伊藤舞>市長に提出しました。市議会と市民の双方から事業見直しを突きつけられた市の今後の対応が気になるところです。
<ニコラス・ケイジ>が主演を務めた『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇ー』が、2020年7月31日に公開されるのに先立ち、予告編が公開されています。
『クトゥルフ神話』で知られる<H・P・ラヴクラフト>による小説『宇宙からの色(別題:異次元の色彩)』を実写映画化した本作。<ニコラス・ケイジ>が演じるのは、大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家の大黒柱「ネイサン」です。彼が夢にまで見た理想の生活は、庭に隕石が衝突したことで転機を迎えます。以来、一家は心と体に影響を及ぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしが極彩色の悪夢へと変わっていきます。
監督は、『ハードウェア』(1990年)・『ダスト・デビル』(1992年)などの<リチャード・スタンリー>。「ネイサン」の妻「テレサ」に 『レッド・スパロー』 (2018年・監督:フランシス・ローレンス)の<ジョエリー・リチャードソン>、長女「ラヴィニア」に『好きだった君へのラブレター』(2018年・監督:スーザン・ジョンソン)の<マデリン・アーサー>が扮しています。<ケイジ>とは『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(2018年・監督:パノス・コスマトス)でも組んだ<イライジャ・ウッド>や<ダニエル・ノア>が製作に名を連ねています。
本作は「H.P.ラブクラフト映画祭2019」で作品賞と観客賞を獲得。「トロント国際映画祭」のミッドナイト・マッドネス部門、「シッチェス国際ファンタスティック映画祭」でも上映されました。
本日お茶菓子としていただいたのは、1948年(昭和23年)創業の「香月堂フーズ」(広島県広島市安佐北区小河原町1520-1)の「生キャラメルもみじ」(8個入り・1080円)です。
「もみじ饅頭」は、日本三景のひとつ、厳島(安芸の宮島)の名物であり土産品です。現在では宮島のみならず広島県を代表する土産菓子として全国的に知名度が高くなりすっかり広島名物となりましたが、その変形版として、「カープもみじ」で有名になりました香月堂の新しいもみじ饅頭です。
「カープもみじ(饅頭)」は、<こしあん・つぶあん・抹茶あん・クリーム・チョコ>の5種類の餡が詰められていますが、この「生キャラメルもみじ」は、名称通り、<生キャラメル>が詰め込まれています。
柔らかい<生キャラメル>」が、カステラ生地に良く合い、おいしくいただきました。
新型コロナウイルスの影響で、3月21日よりいち早く電子レンジでご飯とおかずが一度に温められる 「餃子の王将 レンチンシリーズ」 の弁当の持ち帰りを始めた【餃子の王将】です。
本日のお昼ご飯は、シリーズの中のひとつ「ニラレバ弁当」(702円)です。
二段重ねの持ち帰り容器として、 下段に<ご飯>が詰められ、上段に「ニラレバ炒め」が盛り付けられています。
馴染んでいます【餃子の王将】の「ニラレバ炒め」(単品:480円・税別)の味ですが、量も単品分と変わらずたっぷりと盛り付けられていて、おいしくいただきました。
壁にへばりついています 「カタツムリ」 を、久しぶりに見かけました。「カタツムリ」を昆虫記に含むのは、昆虫とは例外もあるのですが一般的に、「体が頭部・胸部・腹部からなり、胸部には節のある脚が3対6本と2対4枚の翅をもつ生きもの」という定義によれば 【オオシロカネグモ】」 や 【アシナガグモ】の「蜘蛛」と同様に不適切な分類なのは分かっていますが、今後とも小生物としての項目として大目に見ていただければと思います。
殻が退化している 「ナメクジ」 は嫌われているようですが、大きな「ヤマナメクジ」 などは、当然論外になるだろうなぁ。
殻を持つ「カタツムリ」は、1911年(明治44年)に「尋常小学唱歌」第一学年用に掲載された文部省唱歌「♪でんでんムシムシ、カタツムリ」( 作詞・作曲:不詳)にはじまる『かたつむり』をみても、嫌いな子供はいないようです。
唄の歌詞としても出てきますが、日本語における名称としては「カタツムリ」の他に、「デンデンムシ」、「マイマイ」、「蝸牛(かぎゅう)」などと呼ばれています。語源については諸説あるようです。
「カタツムリ」は、笠つぶり説、潟つぶり説、片角振り説など諸説あります。なお、「つぶり」は古語の「つび(海螺)」で巻貝を意味しています。
「デンデンムシ」は、子供たちが殻から出ろ出ろとはやし立てた「出ん出ん虫」(「出ん」は出ようの意)であるとの説があり、「マイマイ」は、「デンデンムシ」と同様に子供たちが舞え舞えとはやし立てたことに由来、「蝸牛」は、動作や頭の角が牛を連想させるところに由来するようです。
今朝の朝食としていただいたのは、スーパー【マルアイ】(伊川谷店)の「ハムエッグ」です。
「ハムエッグ」といえば、<鶏卵>と<ハム>をフライパンで焼いた料理で、<ハム>の上に割った卵を目玉焼きとしていますが、本製品は<ハム>の上に、<卵サラダ>を盛り付けて焼かれています。
<ハム>の脂の旨味と、<卵サラダ>が良く合っていて、おいしくいただきました。
いま世界で最も注目されているアーティストの一人といえるのが、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家 <バンクシー> です。彼のスクリーンプリントなど70点以上の作品が日本初上陸となった展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』は、アソビル(神奈川県横浜市西区高島2ー14ー9 アソビル2階)にて3月15日(日)に開幕したものの、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から3月28日(土)より臨時休業していました。
実質、約2週間しか見ることができず、あわや幻の展覧会になるかと危惧されていましたが、このたび5月30日(土)より9月27日(日)まで営業が再開されることになりました。
営業再開にあたっては、入場者を想定キャパシティの20%程度のゆとりある状態に設定、3つの視点(水際対策、予防対策、三密対策)からの取り組みを実施することにより、新型コロナウイルスの感染予防対策に努めています。
ソーシャルディスタンスを保つ空間にも楽しみを生み出したいという思いから、展覧会の待機列に並びながら楽しむことができる企画も計画されているようです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ