「スター・ウォーズ」シリーズと「バービー」のコラボレーションドール第2弾3種類(バービー / スター・ウォーズ“レイ” GLY28・バービー / スター・ウォーズ“C-3PO” GLY30・バービー / スター・ウォーズ“ストーム・トルーパ” GLY29)が、6月27日に発売されます。
「バービー」は、1959年のデビュー以来、女性を取り巻く環境の変化を映して来ましたが、今回「バービー」のデザイナーである<ロバート・ベスト>が手がけたのは、映画の世界観をドールのファッションに落とし込んだ「バービー / スター・ウォーズ」です。今回は「レイ」、「C-3PO」、「ストームトルーパー」をもとにした3種類のドールが揃いました。
「レイ」はレイのコスチュームを裾の長いクリスタルプリーツのガウンとブラウンのベルトで再現し、ゴールドのアクセサリーを合わせています。「C-3PO」はオーガンジーとスパンコールがアクセントになったゴールドのドレスに、ゴールドの襟、バングルを合わせています。「ストームトルーパー」は光沢のあるパテントレザーのような黒のボディスーツ、アーマーデザインのトップスやベルト、カフスを着用させ、ドールが履いているブーツのひざ部分にはプロテクタープレートが付いています。
「バービー / スター・ウォーズ」はそれぞれ税込1万6500円。バービーパートナーシップストア、Amazonで販売されます。なおすべてのドールには、モチーフとなったキャラクターとコラボレーションドールの絵が描かれたボックスが付属しています。
2018年に「三代目 J SOUL BROTHERS」の<山下健二郎>(34)初主演舞台として上演されたミュージカル『八王子ゾンビーズ』(2018年8月5日~8月19日・TBS赤坂ACTシアター)を、<山下健二郎>主演、舞台版の脚本、演出を手がけた<鈴木おさむ>(47)のメガホンで映画化された『八王子ゾンビーズ』が、 「予告編」通り、2020年6月5日より全国で公開されます。
ダンサーになる夢が破れた「羽吹隆」は、自分を見つめ直すために八王子の山奥にある「希望寺」にたどり着きます。寺の住職「孔明」(松岡充)に迎えられた「羽吹」は寺での新生活をスタートさせますが、先輩僧侶の「宝田」から「夜9時以降、外を出歩かない」というルールを言い渡されます。
しかしその夜、「羽吹」は満月に誘われるように寺の外へと出てしまい、そこで「羽吹」が目にしたのはゾンビと「孔明」による壮絶なバトルでした。
「羽吹」役を<山下健二郎>が演じるほか、<久保田悠来>、<藤田玲>、<丘山晴己>、<小澤雄太>らが顔をそろえています。
こんもりと見事な形を形成した株に、花径3センチばかりの紫色の花が多数咲き誇っていました。見るからに園芸品種の【ペチュニア】だとわかるのですが、品種名までは判りません。和名では、【ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)】と呼ばれています。
ナス科ペチュニア属の【ペチュニア】は、夏の寄せ植えの素材として人気のある草花です。剪定を上手にすると、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので、ハンギングやコンテナ栽培にも適しています。
【ペチュニア】は色幅も豊富で多花性。一重や八重咲きなど咲き方も様々あり、花の大きさも大輪から小輪と様々です。品種数も数百品種以上あり、毎年新品種が発売されています。
【ペチュニア】は開花期間が3月~11月ととても長く、現産地の南米では多年草ですが、寒さに弱いため日本では一年草扱いとなります。
【ペチュニア】の語源はブラジル先住民のPetun(たばこ)が語源になっています。たばこの花に似ていることからこの語源になったと言われています。
関西で唯一、香住漁港西港(兵庫県香美町香住区若松)で水揚げされる「ベニズワイガニ」が、前年の半値を下回る安値になっているようです。新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店などの需要が激減。今月末の漁期終了を前に、漁師や水産加工業者は落胆が隠せないようです。
「ベニズワイガニ」は水温の低い水深800~1500メートルに生息し、引き締まった身と強い甘みが特長。同町では「香住ガニ」と呼んでブランド化を図っています。県但馬水産事務所によりますと、昨季は1キロ当たりが過去最高の667円でした。
今季は、箱売りで初売りで1万6000円~6万円(30キロ入り)の初値がついていましたが、加工用を中心に価格が低迷。3月以降、活ガニやコンテナ1箱当たり(30キロ入り)の価格が、5100円~6300円と前年同期の半値以下に落ち込んでいます。
航空自衛隊の「ブルーインパルス」(画像:航空自衛隊)
航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)所属の曲芸飛行チーム「ブルーインパルス」が、2020年5月29日(金)、新型コロナウイルスに対応する医療従事者などへの感謝の意を込め、都心上空を飛行します。28日(木)、防衛省および航空自衛隊が公式アカウントにて発表しています。
なお、飛行ルートや時間など詳細は当日、発表するとのことです。日中に編隊を組み、感染症指定医療機関などの上を飛行することを想定しています。ブルーインパルスが都心上空を飛ぶのは6年ぶり3回目です。
航空自衛隊は「ブルーインパルスは、新型コロナウィルス感染症に対応中の医療従事者をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝を届けます!」とのことです。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は28日、全国で新たに60人が確認され、1万6717人となり、クルーズ船の乗船者(712人)らを含めた累計は1万7429人となっています。
新たな死者の都道府県別の内訳は、東京都、神奈川県でかく3人、大阪府で2人、北海道、埼玉県、千葉県、京都府、兵庫県、福岡県で各1人で14人増え、累計で897人となりました
北海道、神奈川県、静岡県で各1人、感染症から回復し、一度退院した者が再び陽性になる「再陽性者」が確認されています。
北海道は、岩見沢市内の美容業の店舗で女性客2人の感染が確認され、感染者計6人の集団感染が発生したと発表しています。道内で19件目のクラスター(感染者集団)の可能性があるとみています。
福岡県は、北九州市で新たな感染者が21人確認されたと発表した。23日連続の感染者ゼロから一転、今月23日から6日連続で計43人の感染者が判明。福岡県を含む39県で緊急事態宣言が解除されて2週間となる28日、北九州市は43の観光施設などを再び臨時休館にしています。
ニュージーランド最高峰「マウント・クックの麓の高級山岳リゾートホテル「ハミテージホテル」前にある
<エドモンド・ヒラリー>像(画像:ニュージーランド観光局)
1953年(昭和28年)5月29日午前11時30分(ネパール時間)、英国隊の<エドモンド・ヒラリー卿>(1919年7月20日~2008年1月11日)がネパール人のシェルパ<テンジン・ノルゲイ>とともに、世界最高峰のエベレスト(標高8848メートル)に人類で初めて登頂しました。
<ヒラリー卿>は、ニュージーランドの養蜂家。存命中からニュージーランドの銀行券5ドル紙幣の肖像に採用されています。
イギリスの登山家<ジョージ・マロリー>は、「なぜエベレストに登るのか?」の質問に「そこにエベレストがあるから」と答え、日本語では、しばしば「そこに山があるから」と誤訳されて流布していますが、これは英語圏においても同滋養です。
1924年6月のイギリス第3次遠征において、<ジョージ・マロリー>はパートナーの<アンドリュー・アーヴィン>と共に頂上を目指しましたが、北東稜の上部、頂上付近で行方不明となりました。<マロリー>の最期は、死後75年にわたって謎に包まれていましたが、1999年5月1日に国際探索隊によって遺体が発見されました。以来、<マロリー>が世界初のエベレスト登頂を果たしたか否かは、未だに論議を呼んでいます。
中国の第13期全国人民代表大会(全人代=国会)第3回会議は28日、香港に「国家安全法制」を導入する方針を決定し、閉幕しています。香港で共産党政権に批判的な言動の取り締まりに道を開く内容で、香港で続く抗議デモを抑え込む狙いがあり、「国家安全法制」の導入が決まったことで、今後、中国政府が主導して、香港の治安維持のための法律を制定するとともに、必要に応じて、中国の治安部門が香港に出先機関を設けて活動を行うとしています。
また、国の分裂や政権の転覆など、国家の安全に重大な危害を与える行為や、外国勢力の香港への干渉を防止し、処罰するとしています。
言論や集会の自由が制限される可能性が高く、高度の自治を保障する「一国二制度」は存続の危機に直面した形で、香港市民らによる抗議活動の激化や、米欧を中心とした国際社会の反発は必至です。
<李克強>首相は、同法制導入は「一国二制度を長く持続させ、香港の繁栄と安定を守る」ためだと主張。米国と中国は「互いに相手の核心的な利益を尊重すべきだ」と強調しましたた。
<クォン・サンウ>が主演を務めたバイオレンスノワール『神の一手:ギス編』が、邦題『鬼手』として、2020年8月7日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開されます。
本作の主人公は、孤高の天才棋士「グィス」。最愛の姉を亡くし天涯孤独の身となった「グィス」は、ある一匹狼の棋士に囲碁の才能を見込まれ、山寺での猛特訓によって心身ともにたくましい大人へと成長します。やがて下山して裏社会の棋士たちを次々と撃破した「グィス」は、姉を死に追いやった悪魔のような最強棋士「ファン・ドギョン」への復讐を果たすため、人生のすべてをかけた大決戦に身を投じていきます。
<クォン・サンウ>が主人公「グィス」を演じ、共演として 『名もなき野良犬の輪舞』(2017年・監督: ビョン・ソンヒョン)の<キム・ヒウォン>、『風水師 王の運命を決めた男』(2018年・監督: パク・ヒゴン)の<キム・ソンギュン>、『犯罪都市』(2018年・監督:カン・ユンソン)の<ホ・ソンテ>、『MASTER/マスター』の<ウ・ドファン>が参加。<リ・ゴン>が監督を務めています。
女性9人組「アンジュルム」の中心メンバー<佐々木莉佳子>(19)が、『RIKAKO』(2015年7月20日・撮影:熊谷貫・ワニブックス)から5年ぶりの2nd写真集『莉佳子-少女、第二章-』(税抜き2818円・撮影:沢渡朔・ワニブックス刊)を、誕生日となる5月28日に発売しています。
同作は、中学卒業を目前に控えた2017年冬から高校3年までの3年間を記録した作品。少女から大人の女性へと成長した素の姿が収録されています。
3年かけて撮影した<佐々木>本人は「私のいろんな部分がぎっしり詰まった作品になりました」とアピール。「最初の写真はいい意味で何も考えていない子供時代で、表情がとても幼い(笑)。それからグループの変化などさまざまな経験を重ね、どんどん雰囲気も変わっていると思います」とほほえんだ。続けて「中学3年から高校3年という年月と成長を感じていただき、誰かの力になるような写真集であればうれしく思います」と呼びかけています。
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