21日18:00、観客数11344人の阪神甲子園球場で行われました対広島22回戦は、阪神が広島相手に完封リレーで「2-0」で勝利し、対広島戦12勝7敗3分けとしています。阪神勝利したものの、前日は 完封を免れた「1点」だけ の得点で、この試合も初回だけの「スミ2」の得点だけで、追加点・ダメ押し点の取れない打線が気になります。
<マルテ>のスタメン出場で、三塁に三番<マルテ>が入り、四番<大山>は右翼に回る布陣で<矢野>監督は臨みました。
<マルテ>が復帰即のスタメン出場で、初回に先制となる決勝2ラン本塁打を放っています。節目のチーム100号本塁打となり、勝利に導きました。先発の<青柳 晃洋>が5回2/3を80球1安打8三振無失点の好投。8月27日中日戦以来、約2カ月ぶりの7勝目(8敗)を手にしています。
試合は初回、<糸原建斗>が四球を選んで出塁したあと、<マルテ>は、<遠藤>の高めに浮いたスライダーをフルスイング、打球はそのまま左中間スタンドに到達。7月4日・広島戦(マツダ)以来の3号は、甲子園球場では昨年9月11日・ヤクルト戦以来になります。
<青柳晃洋>降板後は<岩貞祐太>~<岩崎優>~<藤浪晋太郎>とつなぎ、最後は<スアレス>が締めています。<スアレス>は再びリーグ単独トップに立つ22セーブ目とし、タイトル獲得が見えてきました。
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投稿日 2020-10-22 10:52
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-10-22 16:46
ワオ!と言っているユーザー