女性アイドルグループ<AKB48>は5月31日、オフィシャルブログにて6月からAKB48劇場での公演を再開することを発表しています。当面は無観客で行われ、詳しい公演日時や配信方法は後日発表されるとのことです。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国で解除され、東京都でも6月1日から“ステップ2”へ休業要請の緩和へと移行することで、映画館やスポーツジム、劇場の再開が可能になりました。これを受け、<AKB48>は「かつてのような劇場公演をすぐに行うことはできませんが、はじめは無観客から、そして少しずつ出来ることを模索しながら、を6月より再開致します」と公表しています。
<AKB48>は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月26日よりコンサートやイベントを中止、または延期。4月15日には『おうちから、ニッポンを元気に!!』をテーマに「OUC48プロジェクト」発足を発表し、おうちから歌やパフォーマンスなど様々な企画を発信してきました。
そして、「6月1日から、AKB48はOUC48を『兼任』します」と説明し、今後も「OUC48プロジェクト」を通じて元気と笑顔を届けるほか、公式にサブチャンネル「AKB48/OUC48 official LIVE ch」を開設したことを明かしています
網戸に止まっている「ガガンボ(大蚊)」です。「ガガンボ」は、映え目(双翅目)糸角亜目ガガンボ科 に属する昆虫の1分類群の総称です。 世界中に分布する昆虫であり、日本でもかなりの数の種類を目にすることができるようです。
いままでに種まで同定できたのは、(270) 【キイロホソガガンボ】 と(840)【マダラガガンボ】 の2種だけで、何匹か昆虫記に登場していますが、極端に長い肢の特徴からすぐ判断できる「ガガンボ」までに終わっています。
成虫の形態はカ(蚊)をひと回り大きくしたような感じの種類が多いのですが、ただし 蚊と違い人を刺したり吸血したりすることはありません。また体も貧弱で死骸もつつけばすぐバラバラになってしまいます。華奢な感じで実際にもあまり強い虫ではないようです。
日本各地で様々な地方名があり、成虫に対してはカトンボ、アシナガトンボ、カゲロウ、ショウジハリ、カノウバなどと呼ばれているようで、成虫は主に花の蜜を主食とし、寿命は10日ほどです。
ドキュメンタリープロダクションのグループ現代が制作、2013年9月15日に公開された『まちや紳士録』(1時間28分)が、本日6月1日0:00時から6月7日23:59分まで 一週間「こちら」 にて無料公開されています。
<伊藤有紀>(40)が監督を務めた本作は、白壁の古い町並みが残る福岡県八女市を題材としたドキュメンタリー映画です。同地に引っ越してきた「伊藤」とその妻が、八女市で暮らす人々の姿を捉えながら、効率主義の現代社会が忘れてしまった豊かさを見つめ直していきます。
社会が新型コロナウイルスの影響を受ける中で、「暮らしを見つめ直すきっかけの一つになれば」との思いから、このたび無料公開される運びとなりました。
日本国内では31日、新たに34人の新型コロナウイルス感染が確認されました。累計は1万6867人となりました。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万7579人となっています。
死者は3人増え、計911人となっています。死者の都道府県別の内訳は東京都。神奈川県、福岡県が各1人です。また、北海道で2名、埼玉県で1名の両陽性者が判明しています。
東京都は、新たな感染者が5人で、6日ぶりに1日の感染者が10人未満でした。医療提供体制が確保できていることもあり、都は「東京アラート」について「発動すべき状態にあるとは考えていない」としています。
神奈川県は、新たな感染者は横浜市1人と、その他県域5人の計6人を発表しています。
福岡県は、北九州市で新たに新たに小中学生6人を含む10~80代の男女12人の感染が発表されています。市内での感染確認は23日から9日連続で、2桁は4日連続になります。
1884年(明治17年)6月1日、東京気象台(現・気象庁)が全国の天気予報の発表を開始しました。
毎日3回、東京の派出所などに掲示しています。最初の予報は「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」と、全国の天気を一文で表現する簡素なものだったようです。
気象庁は2006年5月12日、国内46箇所にある測候所を2010年度(平成22年度)までに廃止することが決められました。主要空港6カ所にある航空測候所は残されます。
測候所の業務は、地方気象台などに移管します。一部の観測については都度出向いて観測することとなります。背景には、観測の自動化が進んだこと、公務員の削減があげられています。
自動観測が進んだことから、すでに1996年から現在までに50箇所の測候所が廃止されていますが、今回は残りの測候所すべてが廃止の対象となりました。
5月31日の東京11Rで行われた「第87回日本ダービー」(3歳オープン、牡・牝、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=2億円)は、<福永祐一騎手>騎乗の1番人気<コントレイル>(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が「皐月賞」に続き無敗2冠制覇しています。発走はくしくも父「ディープインパクト」と同じ3枠5番からでした。
東京競馬場で開催される5週連続GIの第4戦「競馬の祭典」を制し、2017年に生まれたサラブレッドたち7262頭の頂点に立ちました。タイムは2分24秒1(良)でした。2冠制覇は2015年「ドゥラメンテ」以来5年ぶり24頭目、無敗では父「ディープインパクト」以来15年ぶり7頭目になります。
優勝した<コントレイル>は、昨年7月に亡くなった父「ディープインパクト」、母は「ロードクロサイト」(母の父Unbridled’s Song)。通算成績は5戦5勝、うち重賞4勝。ホープフルS、皐月賞、そして日本ダービーを制覇してJRA・G1で3戦全勝となっています。
秋には「シンボリルドルフ」と故障で菊花賞を断念した「トウカイテイオー」は、成し遂げられなかった父子での無敗3冠に挑みます。
米「スペースX」は30日午後3時22分(日本時間31日午前4時22分)、米航空宇宙局(NASA)の飛行士2人を乗せた新型の宇宙船「クルードラゴン」を、フロリダ州のケネディ宇宙センターから 「ファルコン9」ロケットで打ち上げ ています。
米国から有人宇宙船の打ち上げは、2011年7月に退役したスペースシャトル以来9年ぶりになります。約19時間後、初めての民間の有人船が国際宇宙ステーションに到着し、打ち上げは成功しました。
NASAは十数年前からコスト削減と発想の幅を広げる目的で、ステーションへの輸送システムの民間移行を進めてきましたが、ついに「有人飛行」という難関突破を成し遂げています。
本日5月31日は、俳優としてのみならず監督としても数々の名作を手掛けてきた<クリント・イーストウッド>(1930年5月31日~)の90回目のお誕生日です。
さまざまな職業を経験した後に俳優となり、下積み時代を経てテレビの西部劇ドラマ『ローハイド』(1959年~1965年・米CBC)で人気得を得たのは28歳の時でした。さらに1964年にイタリアへ渡り、<セルジオ・レオーネ>監督と組んだ3本のマカロニウエスタン、(『荒野の用心棒』・『夕陽のガンマン』・『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』)が世界中で大ヒットを記録、1971年に<ドン・シーゲル>監督との『ダーティハリー』で一匹狼のはぐれ者刑事「ハリー・キャラハン」を演じ、通算5本のシリーズが作られ、41歳にしてようやく、ハリウッドにおけるトップスターとしての地位を不動のものにしました。
その後、『アウトロー』や『ガントレット』、『ダーティファイター』など、ヒット作品を連発した<イーストウッド>です。その傍ら、1967年に設立した自身の制作会社「マルパソ・プロダクション」でプロデュース業にも乗り出し、1971年には<シーゲル>監督のサポートを得た『恐怖のメロディ』で映画監督デビューします。
1992年の西部劇『許されざる者』で第65回アカデミー作品賞に輝き、<イーストウッド>は念願の監督賞も獲得し、ハリウッドの巨匠としての地位を確立します。2004年の『ミリオンダラー・ベイビー』でも再びアカデミー作品賞と監督賞をダブル受賞。「硫黄島の戦い」を日米双方の視点から描いた『父親たちの星条旗』・『硫黄島からの手紙』も大絶賛されました。また、役者としての円熟味を披露した<メリル・ストリープ>と共演した『マディソン郡の橋』や頑固な元軍人「ウォルト・コワルスキー」役の『グラン・トリノ』も印象に残る作品です。
最近では 『アメリカン・スナイパー』 (2014年)や 『ハドソン川の奇跡』 (2016年)、『リチャード・ジュエル』 (2019年)など話題作を手掛け、監督として6作目となる 『運び屋』 (2018年)では久々に役者としても健在ぶりを見せてくれました。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)・『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984年)・『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989年)の3作が、BS朝日で6月2日(火22:00~23:54)から3週連続放送されます。
<ハリソン・フォード>演じる考古学者「インディ」を主人公に据えた本シリーズ。3作とも<ジョージ・ルーカス>が製作総指揮を担当し、<スティーヴン・スピルバーグ>がメガホンを取っています。
第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』では、アメリカ政府からの依頼でエジプト・カイロ近郊の砂漠に向かった「インディ」が、ナチスと命懸けの争奪戦を繰り広げるさまが描かれます。
シリーズ第2作『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』の舞台は、前作の1年前。インドの山奥で、伝説の秘宝「サンカラ・ストーン」を探し求める邪教集団の陰謀を知った「インディ」が、相棒やナイトクラブで知り合った歌手とともに敵の城へ向かうさまを描いています。
第3作『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』で「インディ」は、行方不明になった父「ヘンリー」を追ってイタリア・ヴェニスへ。ナチスの手が迫る中、親子による逃亡劇が展開される。<ショーン・コネリー>が「ヘンリー」を演じています。
持ち帰り弁当専門店「Hotto Motto (ほっともっと)」は「のり弁当シリーズ」を、6月1日にリニューアルします。
従来の「のり弁当」「特のりタル弁当」から白身魚のフライを20%増量。価格は「のり弁当」(300円→330円・税込)、「特のりタル弁当」(390円→420円・税込)に値上げします。
「ほっともっと」の「のり弁当シリーズ」は、年間約4800万食を販売する看板シリーズです。この度、内容を大きく変えずに、商品の品質と価値を高める方向へ刷新。衣はサクサク、身はホクホクという白身魚のフライを増量。さらに「チーズおかか のり弁当」」(480円・税込)・「チーズおかか 特のりタル弁当」」(480円・税込)
・「BIGのり弁当」(550円・税込)と新商品を投入します。
新しい仕様として「のり弁当シリーズ」のソースが2種類から選べます。15種類のスパイスと赤ワインをブレンドした「プレミアムソース」と、厳選した本醸造醤油に昆布と鰹、鯖の旨味をきかせたという「だし醤油」から、好みのほうを選んで付けられます。
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