株式会社モビリティランドは12日、10月30日から11月1日に鈴鹿サーキットで開催予定だった「2019-2020 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」について、本年度の開催を中止すると発表しています。
7月19日決勝開催予定でした「鈴鹿8耐」は、今春からのコロナ禍で11月1日決勝へとレースが延期され、毎年恒例となっていた真夏の祭典が途切れることを惜しまれつつも、滅多にない秋の祭典として開催が期待されていました。
開催されるはずでした東京オリンピックの兼ね合いで、本来の7月最終日曜日から1週間の前倒しとなっていたのですが、延期の決定を経て、今回の発表をもって中止という流れになっています。これを受け、FIM世界耐久選手権の最終戦は9月開催のボルドール24時間耐久ということになりそうです。
1978年にこの鈴鹿での耐久レースが始まって以来、開催がキャンセルされるのは初めてになります。開催に向けた準備を進めてきたものの、国内外における新型コロナウイルスの感染拡大状況や各地域での防止対策などを踏まえ、現段階で海外からの渡航に関する規制解除の見通しが立っておらず、海外チームの入国が難しい状況を鑑み、開催中止を判断したとのことです。
ノーベル賞作家<カズオ・イシグロ>の新刊小説 『クララとお日さま(Klara And The Sun)』 が映画化されることが発表されています。
米『Deadline』によれば、米ソニー・ピクチャーズと出版社ハーパーコリンズの合弁事業である、エリザベス・ガブラーの製作会社3000ピクチャーズが原作の権利を獲得しています。『ハリー・ポッター』シリーズの<デビッド・ハイマン>がプロデュースします。
日本では、2021年3月に早川書房より刊行予定の原作は、並外れた観察眼を持つ「人工フレンド(Artificial Friend)」の「クララ」が主人公。人工知能(AI)を搭載したロボットである「クララ」は、店を訪れる客や通りを歩く人々を眺めながら、いつか誰かが自分を購入してくれると期待していました。ついに、「クララ」はある少女の家族と住むことになりますが、実は一家には秘密があったという物語です。
<カズオ・イシグロ>の小説はこれまでに、アンソニー・ホプキンス主演の『日の名残り』(1993年・監督:ジェームズ・アイボリー)、 『わたしを離さないで』 (2010年監督:マーク・ロマネク監督)が映画化されています。
都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となり、2019年10月25日より全米で公開され、映画興行界を席巻、スマッシュ・ヒットを記録した映画『カウントダウン』が、9月11日(金)より全国で順次公開となります。
監督は、<ジャスティン・デク>が務め、主人公にNetflixの人気作「YOU ー君がすべてー」ヒロイン役で一躍脚光を浴び、本作ではスクリーム・クィーンと称賛された<エリザべス・ライル>。その妹役に 『アナベル 死霊人形の誕生』 (2017年・監督: デヴィッド・F・サンドバーグ)に続き、ティーン・ホラーに欠かせない<タリタ・ベイトマン>。2人を含む物語の主要人物が、本作キーアイテムとなるスマートフォンです。現代生活の必需品スマートフォンによる恐怖は他人事とは思われません。
また、予告編では全米ティーンを震撼させた本作の「countdown」アプリによる恐怖がギュッと凝縮されています。次々と起きる不可解な現象、果たしてカウントダウンから逃れることができるのか。余命をお「死」らせされた者たちの死の恐怖が切り取られています。
<土屋太鳳>(25)が主演する2021年2月5日より全国で公開予定のサスペンス『哀愁しんでれら』の予告編が解禁されています。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」でグランプリを受賞した企画をもとにした本作。一晩で怒涛の不幸に襲われた「小春」は、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会って結婚し、幸せの頂点でした。
しかしある日前代未聞の凶悪事件を起こしてしまいます。<土屋太鳳>が「小春」を演じ、<田中圭>が彼女の夫「泉澤大悟」役、キッズインスタグラマーとして注目を集める<COCO>が彼の娘「ヒカリ」役で出演。監督を『かしこい狗は、吠えずに笑う』(2013年)の<渡部亮平>が務めています。
映像には、青い目をした家族の肖像画やペンキで「人殺し」などと書かれた窓ガラスのカットが登場。終盤には「小春」が「うちの子がやるわけないでしょ!」と絶叫するシーンも切り取られています。
<駒井蓮> <豊川悦司>
映画 『陽だまりの彼女』 (2013年・監督:三木孝浩)の原作として知られる<越谷オサム>(49)の小説 『いとみち』 (2013年11月・新潮社刊)を原作として映画化、『俳優 亀岡拓次』(2015年)の青森県青森市出身の<横浜聡子>(42)がオール津軽ロケで撮影、数々の青森の名所が登場する本作は、青森県平川市出身の<駒井蓮>(19)と<豊川悦司>(58)が共演することが発表されています。
「いとみち」は、青森・弘前で高校に通う「相馬いと」を主人公とする青春小説です。特技は津軽三味線ですが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで本当の自分を見せられずにいる「いと」が、メイドカフェで働き始め成長していくさまを描き出します。映画では「いと」を<駒井蓮>、父親の「耕一」を<豊川悦司>が演じています。
<駒井蓮>は、初々しい演技が話題をよんだ大塚製薬「ポカリスエット」(2014年)をはじめ、最近ではパナソニックのキャンペーン「Every Day is a Sunny Day」、「いのりの老舗 はせがわ」など数々のCMに出演する注目株で、製作サイドは<駒井>の起用について「津軽弁を話せるのが決め手。むくな印象も重なった」としています。
エンゼルスの<大谷翔平>は11日(日本時間12日)、本拠地アナハイムのアスレチックス戦で「5番・指名打者」で6試合連続先発出場しています。初回2死一、二塁で四球を選び、4回無死で右前打。5回の第3打席で3試合連続のマルチ安打をマークしています。
<大谷>は、<レンドン>の先制弾で1点を先取した4回無死。ノーヒットノーランを2度達成している<ファイアーズ>から右前打を放っています。この一打から打線がつながり、1イニング3本塁打を含む6安打5得点の猛攻となりました。5回の第3打席でも安打を放ち、3試合連続の複数安打としています。
前日10日(日本時間11日)のアスレチックス戦では4回1死一塁で右前二塁打を放つと、6回1死一塁で中越えに 同点の4号2ラン を打ち込み、日本人通算本塁打では4位の<井口資仁>(現ロッテ監督)に並ぶ通算44本塁打。日本人通算600号本塁打のメモリアルホームランとしています。
序盤から打率1割台だった打率を.この試合4打数2安打とし、2割2分4厘まで回復しています。
韓国の芸能事務所・YGエンターテインメントから、12人組男性グループの「TREASURE」(トレジャー)がデビューしました。
「TREASURE」は、韓国で放送されたオーディション番組『YG宝石箱』から誕生しています。日本人4人(ヨシ、マシホ、アサヒ、ハルト)を含む15歳から21歳のメンバーで構成されています。
デビューシングルは、8月7日にデジタル配信を開始した『THE FIRST STEP:CHAPTER ONE』。ミュージックビデオ(MV)が公開された収録曲『BOY』は19カ国・地域のiTunes(アイチューンズ、米アップルのコンテンツ配信サービス)のトップソングチャートで1位を記録し、海外でも注目を浴びています。
駆除されたイノシシを食べるピューマ(画像:盛岡市動物公園)
田畑を荒らすなどして駆除された「イノシシ」などを丸ごと餌として飼育動物に与える「屠体給餌」の取り組みが、国内の動物園で広がっているようです。
飼育されている肉食動物にとって、野生で狩りをする感覚が呼び覚まされ、ストレスの軽減につながる効果が注目され低るようです。
捕獲動物の廃棄を少しでも減らし、獣害問題について広く考えてもらう教育的効果の狙いもあり、支援団体、ジビエ業者といった幅広い連携が生まれているとか。
「SKE48」の<大場美奈>(28)が、2020年10月23日公開予定の映画『リトル・サブカル・ウォーズ~ヴィレヴァン!の逆襲~』(監督:後藤庸介 )にゲスト出演します。
この作品は、名古屋発祥の書店「ヴィレッジヴァンガード」を舞台とする、昨年放送の連続ドラマ『ヴィレヴァン!』(名古屋テレビ)の劇場版になります。
<大場美奈>が演じるのはギャルショップの店員役で、キャラクターとしては「意味不明なギャル語、奔放な性格で主人公たちを翻弄する《強敵》」になるといいます。
朝6時の気温が28.0℃と熱帯夜でしたが、12時で旗32.5℃を記録しています神戸のお天気で、「暑い」の一言です。
そんな日のお昼ご飯は、馬力が出るように【すき家】の「うな牛」(並:890円)を選びました。合わせてサイドメニューの「サラダ」(140円)を購入してきました。
「牛丼」と「うな丼」が楽しめた、(888キロカロリー)でした。
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