東急電鉄が2020年12月21日(月)、東急新横浜線の綱島地区に開業する約20年ぶりの新駅について、「新綱島」の駅名を選定したと発表しました。
選定の理由は、「多くのお客さまから支持され、新しい駅の新規性を分かりやすく表現」していること。また、綱島駅の東側にできる新しい駅・路線の新規性や将来性、新幹線アクセス拠点である新横浜駅との親和性や、綱島地区の新たな玄関口として、街全体のさらなる発展への期待を込めたとしてます。
東急新横浜線は、東急東横線の日吉駅から新横浜駅までの区間で、新横浜駅から先は相鉄新横浜線(新横浜~西谷)に直通。東急線、相鉄線と東海道新幹線が結ばれるほか、相鉄線から東急線経由での都心直通も実現します。開業は2022年度下期の予定です。
厚生労働省の医薬品に関する専門部会は21日、新型コロナ感染症の治療薬候補「アビガン」の承認を見送り、新たなデータの提出を待ってから再審議することを決めています。
開発した富士フイルム富山化学などからこれまでに得られたデータでは、有効性を明確に判断するのが困難なことが理由にあげられています。
富士フイルム富山化学は10月、治験結果を基に承認申請。承認されれば「レムデシビル」「デキサメタゾン」に続く国内3番目の治療薬となりました。治験は重篤を除く患者計156人が対象で、「アビガン」を投与した患者は偽薬投与の患者よりも症状が軽快し、陰性になるのが約2.8日短くなったとしていましたが、関係者によりますと「偽薬は効かない」との先入観から、医師が適切に判断できていない事例があったといいます。
「アビガン」は同意した患者に「観察研究」として既に投与されていますが、動物実験では胎児に奇形が生じる副作用が報告されており、妊婦らには使用できません。
「アビガン」をめぐっては、安倍晋三前首相が国産治療薬として5月中の承認を目指す方針を表明していました。その後、臨床研究での有効性確認が間に合わず同月の承認が断念された経緯があります。
<桃果> <前原瑞樹> <大澤実音穂>
『13月の女の子』 (2020年)の<戸田彬弘>(37)が監督を務めた『僕たちは変わらない朝を迎える』の追加キャストが発表されています。
<戸田彬弘>が6年ぶりにオリジナル脚本を執筆し、ロックバンド「雨のパレード」とコラボレーションした本作。『お嬢ちゃん』(2019年・監督: 二ノ宮隆太郎)の<高橋雄祐>が30歳を超え自分の限界を感じている映画監督「藤井薫」、 『本気のしるし 劇場版』 (2020年・監督: 深田 晃司)の<土村芳>が「薫」を若い頃から支えていた女優「寧々」を演じています。また、雨のパレードの『morning』が本作とのコラボ曲に選ばれています。
追加キャストとして、 『人狼ゲーム デスゲームの運営人』 (2020年・監督:川上亮)の<桃果>が「村上雪菜」役、『アボカドの固さ』(2019年・監督: 城真也)の<前原瑞樹>が「黒田翔太」役で出演。
さらに、「雨のパレード」のドラマーである<大澤実音穂>が「長澤香澄」役でスクリーンデビューをしています。『この音が聴こえているか』(2014年・監督:戸田彬弘)の<菊池豪>が「北本」役、特撮ドラマ『仮面ライダーW』の<木ノ本嶺浩>が「WS受講生男」役、連続テレビ小説 『なつぞら』の<辻凪子>が「WS受講生女」役でキャスティングされています。
そのほか<野島健矢>、<野村啓介>、<竹下かおり>、<松林慎司>、 『名前』 (2018年)で<戸田彬弘>監督とタッグを組んだ<津田寛治>も脇を固めています。
『僕たちは変わらない朝を迎える』は、2月下旬に東京・K’s cinemaほかで順次開催されるMOOSIC LAB[JOINT]2020-2021で上映。その後、国内外の映画祭への出品や劇場公開が予定されています。
お笑いコンビ「キングコング」の<西野亮廣>(40)のプロデュースにより、イラスト、着色、デザインなど総勢33人のクリエイターによる分業体制、クラウドファンディングを使い資金を募って制作されたベストセラー絵本『えんとつ町のプペル』(2016年10月・幻冬舎)をアニメ映画化した『映画 えんとつ町のプペル』が、2020年12月25日より全国で公開されます。
煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がるその町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していました。ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年「ルビッチ」の前にゴミ人間「プペル」が現れます。
原作の<西野亮廣>が脚本、製作総指揮を務めています。監督は<伊藤計劃>原作の『ハーモニー』(2015年・監督: マイケル・アリアス、 なかむら たかし)で演出を務めた<廣田裕介>。アニメーション制作は 『海獣の子供』 (2019年・監督: 渡辺 歩) ・ 『鉄コン筋クリート』(2006年・監督: マイケル・アリアス)などを手掛けてきた「STUDIO4℃」が担当しています。
韓国の9人組男性アイドルグループ「SF9(エスエフナイン)」の<インソン>(27)と<フィヨン>(21)が主演したWEBドラマ『トッコ・ビンはアップデート中』の劇場版が、2020年12月25日より全国で公開されます。
大学生の「ハ・ドッコ」と人工知能ロボットの「トッコ・ビン」が織りなす友情を描いたコメディドラマです。急激な人口減少による労働不足を解消するため、人間そっくりのロボットの開発が進められていました。天才ロボット科学者の「キム」博士が初めて作ったロボットの「トッコ・ビン」は、大学で人間との社会生活をテストすることになります。
鈍感で好きな人の前では情けない姿を見せてしまう大学生「ハ・ドッコ」を<インソン>、何事も完璧で誰よりも温かい心を持つロボットの「トッコ・ビン」を<フィヨン>、「ハ・ドッコ」の片思いの相手である「チン・ユラ」を<キム・ヌリ>が演じ、監督は、<ホン・チュンギ>が務めています。
多数の人気女優・アイドルを輩出してきた名門ミスコン「ミスマガジン」2019&2020の受賞者たちが集結し、21日発売の『週刊ヤングマガジン』4・5合併号(講談社)の表紙&グラビアを独占しています。個性が魅力的だった2019年の6人、そして早くも原石の輝きを放っている2020年の5人による、スペシャルコラボとなっています。
「ミスマガジン」は、1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンとして、初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>などを輩出。以降も<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>、<沢口愛華>など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生していきています。
表紙と巻頭グラビアを飾ったのは、 2020年グランプリの<新井遥> (20)&「ミス週刊少年マガジン」の<菊池姫奈>(16)の4人です。
また、同号のセンターグラビアに登場したのは2019年「ミスヤングマガジン」の<吉澤遥奈>(18)&「読者特別賞」の<ぴーぴる>(19)、2020年「審査員特別賞」の<大槻りこ>(19)の3人。巻末グラビアにはミスマガ2019年「特別読者賞」の<山口はのん>(21)&「審査員特別賞」の<桜田茉央>(23)、2020年「ミスヤングマガジン」の<後藤真桜>(17)、「読者特別賞」の<早川渚紗>(20)の4人が登場しています。
2015年4月より『non-no』(集英社)専属モデルで女優の<馬場ふみか>(25)が、21日発売の『週刊プレイボーイ』1&2合併号(集英社)の表紙に登場しています。
<馬場ふみか>は、新潟県出身の1995年6月21日生まれ。女性ファッション誌『non-no』モデルと水着グラビアという異なるフィールドで活躍する「モグラ女子」ブームの牽引役として活躍しています。
女優としても『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』(THE THIRD SEASON)など多数の映画・ドラマに出演し、2020年12月25日より 『AWAKE』 (監督:山田篤宏)が、全国で公開されます。また、1月10日(日)23:25から主演ドラマ『3Bの恋人』が』(テレビ朝日系/1月9日より毎週土曜26時30分 ・ ABCテレビ/1月10日より毎週日曜23時25分)で放送されます。
今回は久しぶりの水着姿で、<アンディ・チャオ>の撮影で表紙&巻頭グラビアを飾り、さらに特別付録の2021年カレンダーにも登場しています。
10月16日に公開されたアニメ映画 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 (監督:外崎春雄)の最新の興行収入が21日に発表され、初日から66日間で、動員数2317万5884人、興行収入311億6664万7900円を記録したことが公表されています。
実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位(今年度の再公開分を含めて)の『千と千尋の神隠し』の 「316.8億円(東宝発表)」 まで残り約5.2億円に迫っています。また、前週比較で約9億円上乗せされており、今週は26日より「MX4D/4DX」版が公開されますので、歴代1位になることは確実だと思われます。
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画となりました。
興収300億円超えは2002年3月下旬に突破した『千と千尋の神隠し』以来、約18年ぶり、国内史上最速の快挙となっています。
下側に輝くのが、「木星」 左上順に「ガニメデ」と「カリスト」
木星と土星が、21日から22日にかけて約400年ぶりに大接近します。「接近」と呼んでいますが、実際に2つの惑星が近づいているわけではなく、地球から見たときの方向が同じになり、近づいて見えるというわけです。日本では21日の日没後の南西の空で姿を確認することができます。
高倍率の望遠鏡や望遠レンズでは木星の周りにガリレオ衛星と呼ばれる四つの衛星イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストが観察できます。
木星と土星は約20年ごとに接近しますが、今回は二つの惑星が、地球から見たときの軌道の交点近くで接近する珍しい現象で、約0.1度まで近づくといいます。同程度まで接近するのは1623年7月17日(日本では元和9年、徳川家光が江戸幕府3代将軍になる1か月ほど前)以来のことで、397年ぶりとなります。次回、今回と同程度近づくのは60年後の2080年になります。
21日の神戸市の日の入りは午後4時52分、木星・土星が没する時間が午後7時過ぎで、日の入りの1時間後から2時間後にかけて見やすい時間帯となります。最も近づくのは22日午前3時頃ですが、日本では地平線の下となり見ることはできません。
本日お茶菓子としていただいたのは、北海道を代表する「六花亭製菓」(北海道帯広市西24条北1丁目3-19))の「マルセイビスケット」(1箱12枚入り640円・税込)です。
北海道の有名菓子「マルセイバターサンド」の挟んでいる「ビスケット」だけを商品化しています。 「マルセイバターサンド」は長方形 ですが、この「マルセイビスケット」は正方形で、表面に十勝帯広に入植した開拓団「晩成社」の社印の文字が模様化されています。
バター100%で、アーモンドパウダーやラム酒・ブランデーが使用されて焼き上げられています。
口当たりはざくっとした感じですが、じんわりと溶けて濃厚なバターのコクが口の中に広がり、(1枚=50キロカロリー)おいしくいただきました。
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