(画像:秋田魁新報・2020年1月12日 )
北海道浦幌町のアイヌでつくる団体「ラポロアイヌネイション」が17日、河川でのサケ捕獲は先住民族が持つ先住権で、法や規則の規制が適用されないことを国と道に確認する訴えを札幌地裁に起こしています。アイヌ民族が先住権の確認を求める訴訟は初めてです。
許可の無い河川でのサケの捕獲は、水産資源保護法と道規則などで禁止されています。アイヌが伝統儀式をするために捕獲する場合でも道に許可が必要となっています。
先住権は先住民族の集団に認められた権利。日本も批准している2007年の国連先住民族権利宣言で明記されており、アイヌの場合、サケの捕獲権が該当します。
ただ、国はアイヌを先住民と認める一方、サケ捕獲権を持つ集団は存在していないとの立場などから、国はアイヌ施策推進法では先住権には触れていません。訴訟では、コタン(集落)を集団とし、権利を受け継いでいると主張、訴訟では「集団とは何か」が大きな争点となりそうです。
日本国内では17日、静岡県浜松市で、国内タイ記録となる 「41.1℃」を観測 されていますが、アメリカでは、さらなる高温を記録しているようです。
米ロイター通信は17日、米国立気象局が西部カリフォルニア州シエラネバダ山脈の東側に位置した砂漠の盆地デスバレーで16日に「54.4℃」(130.0°F)の気温を観測したと報じています。世界気象機関(WMO)によりますと、公式記録として確認されれば1931年以来89年ぶりの暑さとなります。
(WMO)によりますと、1931年7月にチュニジア中部ケビリで「55.0℃」を記録しています。世界の最高気温は1913年7月10日にデスバレーで記録した「56.7℃」(134.0°F)とされています。
米国立気象局によりますと、「54.4℃」は16日午後3時41分(日本時間17日午前7時41分)に観測されました。
上段:左『だから私はメイクする』(柏書房) 右『だから私はメイクする』(祥伝社フィールコミックス)
下段:左から<吉田朱里>、<神崎恵>、<志田彩良>
美容家<神崎恵>(44)がドラマ初主演を務める『だから私はメイクする』が、テレビ東京で10月7日より毎週水曜深夜の24時58分よりオンエアされます。動画配信サービスの「Paravi」では、10月2日21時より毎週金曜に先行配信が行われます。
『消費図鑑』等で知られるオタク女性4人組劇団「雌猫」によるエッセイ集を原案、<シバタヒカリ>によるマンガを原作とする本作。メイクを通して浮き彫りになる社会や自意識と戦う女性たちの悲喜こもごもが、オムニバスで描かれます。
コスメショップのBAことビューティーアドバイザーの主人公「熊谷すみれ」役で<神崎恵>が出演。新人BA「近藤芽生」役に『mellow』の<志田彩良>(21)、芽生の先輩BA「山本織香」役に <吉田朱里> (24・NMB48)が扮しています。
脚本はテレビアニメ『HUGっと!プリキュア』の<坪田文>が担当。監督は 『おいしい家族』 (2019年) ・ 『君が世界のはじまり』 (2020年)で知られる<ふくだももこ>(29)のほか、『あみこ』(2017年) ・ 『21世紀の女の子』(2018年)の<山中瑶子>(23)、演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰<岸本鮎佳>(36)、<松嵜由衣>が務めています。
「菊ちゃん」役<早見沙織> 「円佳」役<小倉唯>
アニメ映画 『君は彼方』 が、2020年11月27日(金)より全国で公開されますが、 <松本穂香> (23)演じる主人公「澪」の友人役で<早見沙織>(29)と<小倉唯>(25)が出演することが発表されています。
『君は彼方』は、芸術、映画、そしてマンガ・アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせている街・池袋を舞台に描かれる青春ファンタジーです。監督・脚本・原作は、長編劇場アニメーション作品を初めて手掛ける<瀬名快伸>(41)が務めています。監督・脚本だけでなくマンガの執筆、『刹界エイトレイド』では主人公「弥原アスマ」の声優も担当するなど、マルチな才能で活躍を見せる新進気鋭の監督です。
努力や面倒なことが嫌いで日々を何となく生きている主人公「澪(みお)」を演じるのは、純朴な役からコミカルな役まで幅広い顔で魅了する実力派女優<松本穂香>。澪の幼なじみの「新(あらた)」には、『仮面ライダーエグゼイド』で仮面ライダーブレイブ役を演じ、子供だけでなく幅広い年齢層から支持を得ている俳優<瀬戸利樹>(24)が声を当てています。
さらにこの度、不思議な世界に迷い込んでしまう澪を助ける謎の少女「菊ちゃん」役を<早見沙織>が、現実世界での澪の友人「円佳」役を<小倉唯>が演じることが発表されています。
兎を妊娠した1人の女性を主人公に幻想的な世界が展開するファンタジー『夜空を飛ぶ兎』が2020年8月21日より全国で公開されます。
子どもの頃にダンサーになる夢を抱いていた「朝子」。幼い朝子に、彼女の父は「苦しい時にユゲンティアに行けば夜空を飛ぶ兎が守ってくれる」と教えてくれたあと、姿を消します。
大人になった「朝子」は、産婦人科の医師から兎を妊娠したことを告げられます。悩んだ「朝子」は父が残した兎のぬいぐるみを前に、父が話してくれたユゲンティアの兎の話を思い出したまま深い眠りに落ちていきます。
主人公「朝子」役を『Necktie』(2019年・監督:七里圭)の<菊地敦子>が演じ、<鈴木睦海>、< 石山優太>、 <小田篤>、 <マメ山田>、 <雪深山福子>、 <杉山ひこひこ>らが出演しています。
監督は作曲家として<万田邦敏>監督の短編作品などで音楽を手がけ、本作で長編映画監督デビューとなる<アンドリュー・シン>が務めています。
グラビアアイドルの<沢口愛華>(17)が、17日発売の『週刊ヤングマガジン』第38号(講談社)の表紙カバーに大胆な水着をまとい登場しています。
沢口はキュートなルックスと抜群のプロポーションで、多数のアイドル・女優・歌手を輩出した 「ミスマガジン2018」 グランプリを獲得。現在は各グラビア誌に引っ張りだこの大人気で、17日発売の『週刊プレイボーイ』35号(集英社)のグラビアにも登場しています。また、1st写真集 『でらあいか』 (2640円・2019年3月27日・講談社刊・撮影:LUCKMAN)の販売も好調のようです。
《次世代グラビア女王》の呼び名の高い<沢口愛華>の最新撮り下ろし(撮影:Takeo Dec. )のグラビアのテーマは「サマーキャンプ」。広大な自然を背景に、元気いっぱいな笑顔とビキニ姿や、セクシーなポージングで憂いのある表情を次々と披露。17歳の夏に新境地に挑戦しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は16日(日本時間17日)、本拠地アナハイムのドジャース戦で「5番・指名打者」で10試合連続先発出場しました。2回先頭で右前打を放ち、4打数1安打1得点。打率.203としています。チームは「3-8」で敗れ、今季ワーストの4連敗を喫しています。
22歳右腕<メイ>の158キロ高速シンカーを2試合ぶりとなる右前打とし、メジャー通算216安打として、<新庄剛志>を抜いて日本人単独10位。同2死二塁からは<スタッシー>の左前適時打で先取点となるホームを踏んでいます。しかし、その後の打席では凡退。4回無死は三ゴロ、6回先頭はニゴロ、8回1死一塁は三ゴロに打ち取られています。
エンゼルスは、17日(日本時間18日)からはジャイアンツ4連戦に臨みます。
レイズの<筒香嘉智>(28)外野手が16日(日本時間17日)、敵地バッファローで行われたブルージェイズとの7イニング制で行われたダブルヘッダー第2試合に「5番・左翼」で先発し、4回の第2打席で逆転3号3ランを放っています。
続く6回の第3打席では左越え二塁打。代走を出されて途中交代しましたが、この日は3打数2安打3打点の大活躍で今季3度目のマルチ安打を記録、打率を、207に上げています。
2点を追う4回2死一、二塁の場面。打席に立った<筒香>は先発<シューメーカー>と対峙。カウント2-2から5球目を強振すると、打球は左翼フェンスを越える逆転3号3ランとなり、試合の流れを引き寄せました。
試合は一進一退の攻防を繰り広げましたが、延長8回にレイズが2点を勝ち越し、「7-5」で勝利しています。
小型船によるサンマ棒受け網漁が解禁され、今年初めて出漁した12隻が17日までに、北海道東部の港に戻っています。
全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)によりますと、各船とも千島列島東方の沖合まで向かったもののまとまった魚群が見当たらず、漁獲はゼロでした。秋に向けて厳しい漁が予想されています。
出漁していたのは10トン以上20トン未満の船。根室市の花咲港などから12日に出発し、16日に帰港しました。
今月20日に100トン以上の大型船の出漁が解禁されますが、漁獲量はいかほどになるでしょうか。
今年7月15日朝、北海道釧路市で全国で初めて水揚げされた生サンマの競りが行われ、サンマはわずか「197匹」しか獲れず1キロ4万円を超える過去最高値となり、 店頭での販売価格は一尾(5980円・税別) の値が付けられ、もはや庶民の味覚とは言えなくなっています。
これまで主にワールド記念ホールで開催されてきました「神戸コレクション」ですが、今秋2020年10月18日(日)は、参加無料としてオンラインで開催されることになりました。
自宅にいながら体験できるリアルを《ニューリアル》として、ファッションショー、アーティストライブ、ビューティーやフィットネスなどの講座、お料理教室、ブース体験などが生配信されるそうです。
「神戸コレクション」は阪神・淡路大震災後の神戸を元気づけようと始められたイベントで、ファッションプロデューサー<高田恵太郎>が発起人となり、初公演は2002年(平成14年)8月31日です。『東京ガールズコレクション』をはじめ国内で数多く開催されています『ガールズファッションショー』の先駆けです。
「リアルクローズファッションショー」として行われてきたイベントですが、新しい形のファッションショーがどういう形で実現するのか気になるところです。
ちなみに、2019年春夏シーズンでは、 <みちょぱ> や<石田ニコル>、<田中道子>、<松村沙友理>(乃木坂46)、<葵わかな>など126名がランウェイに登場しています。
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