11日17:00、観客数3万2275人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」19回戦が行われ、阪神は「1-4」で負けDeNAに3連敗で貯金が無くなりました。阪神が7月28日以来、14日ぶりに(52勝52敗)の勝率5割に戻っています。
阪神先発神戸市出身の<才木浩人>投手は6回2/3 95球8安打3奪三振4失点(自責点3)でした。「1-1」と同点の7回2死一塁から<嶺井>に左越えの勝ち越し2点本塁打を被弾して「1-3」。その後、代打<オースティン>の安打に中堅<島田海吏>の失策もからみ追加点を許し「1-4」となりました。チーム「65」の失策数はリーグワースト記録です。
打線は、1回に<山本泰寛>の安打を足掛かりに、相手のバッテリーエラーで幸先よく先制点を挙げましたが、結局得点はこの1点のみでした。
9回に1死一、二塁と本塁打が出れば同点のチャンスに代打<原口文仁>、代打<ロハス・Jr.>がともに<エスコバ>にフェンス手前の左飛に打ち取られ、2時間47分の試合終了でした。今季、横浜スタジアムでは6連敗となり、合計11試合で2勝9敗で、対戦成績は8勝11敗となっています。
11日、米労働省が発表しました7月の卸売物価指数(PPI)は前月より(0.5%)低下しています。低下は2020年4月以降で初めてです。6月は(1.0%)上昇していました。7月の前年同月比は(9.8%)の上昇で、6月は(11.3%)上がっていました。
予想は、前月比(0.2%)上昇、前年同月比では(10.4%)上昇でした。
エネルギー製品の価格低下を背景に前月比は予想に反して低下し、基調的なインフレは鈍化傾向とみられます。
6月には(2.3%)上昇していた財(モノ)の価格は前月より(1.8%)下げています、ガソリン価格が(16.7%)下げたほか、軽油、液化石油ガス、家庭用天然ガスも大きく値下がりしています。
一方、食品価格は(1.0%)上昇。6月は(0.2%)下げていました。また、7月のサービス価格は(0.1%)上昇。6月は(0.3%)上がっていました。
変動が大きい食品とエネルギー、貿易サービス部門を除いたコア指数は(0.2%)上昇。6月は(0.3%)上がっており、7月のコア指数の前年同月比は(5.8%)上昇。6月は(6.4%)上がっていました。
10日に発表されました7月の消費者物価指数(CPI)は前月比で(0.5%)低下でした。急騰していたガソリン価格が下落に転じたことが背景にあるようです。
『1950 鋼の第7中隊』が2022年9月30日より公開されますが、日本版ポスタービジュアルが解禁されています。
日本版ポスタービジュアルでは、零下41度の雪山を登る中国軍に対して、空からあまたの戦闘機が攻撃を仕掛けてきており、「命を賭して、戦う」というコピーの通り、まさに激闘の戦争であることがわかる構成になっています。
ポスター上段に「1130億円」の数字が書かれていますが、2021年の世界興行収入2位(中国では歴代最高約57億元※約1130億円)を記録しています。ちなみに、2021年の世界興収1位は『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』でした。
「1950 鋼の第7中隊」は、1950年11月27日、現在の朝鮮民主主義人民共和国の咸鏡南道(ハムギョンナムド)長津郡長津湖周辺で、仁川(インチョン)から朝鮮半島に上陸し、38度線を越えて中朝国境に迫っていたアメリカ軍を主体とする国連軍と、義勇軍である中国の人民志願軍歩兵が初めて激突。零下41度に達する極寒の厳しい状況下で死闘が繰り広げられた朝鮮戦争の戦闘の1つ〈長津湖(ちょうしんこ)の戦い〉を中国側の視点で描いた作品です。
<ウー・ジン>、<イー・ヤンチェンシー>、<ドアン・イーホン>、<ホアン・シュエン>らがキャストに名を連ね、<チェン・カイコー>、<ツイ・ハーク>、<ダンテ・ラム>が共同で監督を務めています。
『スリー・ビルボード』の<マーティン・マクドナー>が監督を務めた新作『The Banshees of Inisherin』が『イニシェリン島の精霊』の邦題で2023年1月に公開されます。
本作の舞台は1923年、アイルランドの孤島であるイニシェリン島。島民全員が顔見知りのこの平和な小さい島で、気のいい男「パードリック」は長年友情を育んできたはずだった「コルム」から突然の絶縁を告げられます。
動揺を隠せない「パードリック」でしたが、理由は不明のままです。賢明な妹「シボーン」や風変わりな隣人「ドミニク」の力を借りて事態を好転させようとするも、「コルム」から「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と宣言されてしまいます。そして、死を知らせると言い伝えられる〈精霊〉が島に降り立ちます。
主人公「パードリック」を演じたのは、2022年10月21日より『アフター・ヤン』の日本公開も控える<コリン・ファレル>です。『ヒットマンズ・レクイエム』でも<コリン・ファレル>と共演した<ブレンダン・グリーソン>が「コルム」に扮しています。「シボーン」を『スリー・ビルボード』の<ケリー・コンドン>、「ドミニク」を『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』の<バリー・コーガン>が演じています。
なお、『イニシェリン島の精霊』は、イタリア現地時間8月31日に開幕する第79回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミア上映される作品です。
中国東部で動物由来のニパウイルスに属する新種のウイルスが発見され、住民ら35人が感染していることが明らかにされています。
「狼牙へニパウイルス(LayV)」と名付けられたこのウイルスは、山東省と河南省で発見されました。感染者の多くに発熱や倦怠感、せきといった症状があるといいます。
患者らは動物からこのウイルスに感染したとみられているようです。人から人に感染するかは明らかになっていません。今のところこの感染による死者や重症者は出ていないため、「パニックになる必要はない」とされていますが、自然界に存在するウイルスが人間に感染した場合、予期できない結果になることがあるため、注意が必要だと呼び掛けています。
研究チームによりますと、このウイルスは「トガリネズミ」から見つかることが多いといいます。
「狼牙へニパウイルス」の存在は、中国とシンガポール、オーストラリアの研究者からなるチームがまとめ、学術誌『New England Journal of Medicine』掲載の書簡の中で明らかになっています。
日の出時刻<5:16>の朝6時の気温は「29.0度」、最高気温は猛暑日手前の「34.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は「鮭の漬け焼き・カリフラワー」+「高野豆腐の煮物」+「そうめん」+「胡瓜とわかめのサラダ」+「味噌汁(ねぎ。薄揚げ・青菜)」+「果物(スイカ)」でした。
「そうめん」は冷やし中華風」に<胡瓜・ハム・錦糸卵>が盛り付けられていました。
MBSほかで、2022年9月1日(木・24:59~)より順次放送〈テレビ神奈川 2022年9月1日(木・23:00~)/チバテレ 2022年9月2日(金・23:00~)/とちテレ 2022年9月8日(木・22:30~)/テレ玉 2022年9月8日(木・23:30~)/群馬テレビ 2022年9月8日(木・23:30~)〉されますドラマ『少年のアビス』のメインキャストが解禁されています。
<峰浪りょう>のマンガ『少年のアビス』(『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2020年13号から連載中)を原作としています。
男子高校生の「黒瀬令児」は、看護助手の母、引きこもりの兄、認知症の祖母との4人で地方の町で暮らしていました。母親に楽をさせるために、大学に進学せずに就職することを決意した「令児」は、自分の住む町を出たいと心の底では願いつつも半ば諦め、自分が町に縛られていることを理解しながら漠然と日々を過ごしていましたが、ある時「令児」の好きなアイドルグループ「アクリル」のメンバー「青江ナギ」と出会います。主人公の「黒瀬令児」を『あなたの番です』の<荒木飛羽>が演じています。
今回発表されたキャストは6名です。「黒瀬令児}が憧れるアイドルであり本作のヒロイン「青江ナギ」を<北野日奈子>が演じます。令児の幼なじみである〈チャコ〉こと「秋山朔子」役で<本田望結>が出演。令児の旧友「峰岸玄」に<堀夏喜>(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が扮しています。
令児の担任「柴沢由里」を演じるのは<松井玲奈>。令児の母「黒瀬夕子」を<片岡礼子>、夕子の同級生で小説家の「似非森耕作」を<和田聰宏>が演じています。
『サイコだけど大丈夫』の<ソ・イェジ>が主演する韓国映画『君だけが知らない』が、2022年10月28日に公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『君だけが知らない』は、ある事故で記憶を失い、幻覚で未来が見えるようになった「スジン」を主人公とするサスペンス仕立てです。彼女の身の周りで不可解な事件が次々と起こり、「スジン」は目の前で起きていることが現実なのか妄想なのか、次第にわからなくなっていきます。「スジン」に<ソ・イェジ>、夫の「ジフン」には<キム・ガンウ>が扮しています。
監督は、『危険な関係』 (2012年)・『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(2016年)などの<ホ・ジノ>のもとで長年にわたり助監督や脚本を手がけ、本作がデビュー作となる<ソ・ユミン>が務めています。
ポスタービジュアルには「記憶を失くした妻 優しすぎる夫 わたしは、誰?」というキャッチコピーとともに、物憂げな表情を浮かべ、耳を澄ませているような仕草をする「スジン」が描かれています。さらに下段には「結末を知った時、真実は逆転するー主人公は二人いる。」という意味深な文言も記されています。
この時間帯は通常<13:00>から始まります「NHK-BSプレミアム」の映画紹介をしているのですが、本日は1970年イタリア製作の『ひまわり』ということで8月6日に紹介済みですので、ご確認ください。
ということで今夜<18:30>から「BS日テレ」にて、1978年1月21日より公開されました『柳生一族の陰謀』が放送されます。
『仁義なき戦い』(1973年)の<深作欣二>が、主演に<萬屋錦之介>を据え、初めて監督した時代劇です。<萬屋錦之介>の大仰な演技や、史実を無視した荒唐無稽なストーリーが話題を呼び、<萬屋錦之介>の「夢じゃ、夢じゃ、夢でござる」は流行語となりました。
徳川二代将軍「秀忠」が病気のため急死します。三代将軍は「秀忠」の長男である「家光」が継ぐべきでしたが、「秀忠」を始め家族たちはみな次男の「忠長」を次期将軍に推していました。家光派の「松平伊豆守」は「柳生但馬守宗矩」に相談。こうして血で血を洗う権力闘争の火ぶたが切って落とされるのでした。
日本国内では10日、新たに「25万0403人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、1490万3332人となりました。赤地の「20」都道府県で、過去最多の一日の感染者数となっています。
新たな死者の報告は、大阪府33人、神奈川県25人、愛知県23人、千葉県20人、福岡県18人、東京都17人、兵庫県11人、埼玉県11人、静岡県10人、熊本県7人、高知県7人、岡山県5人、沖縄県5人、鹿児島県5人、岩手県4人、滋賀県4人、群馬県4人、京都府3人、北海道3人、大分県3人、富山県3人、山形県3人、茨城県3人、香川県3人、三重県2人、山梨県2人、岐阜県2人、島根県2人、愛媛県2人、栃木県2人、長崎県2人、佐賀県1人、奈良県1人、宮崎県1人、広島県1人、福井県1人、秋田県1人、鳥取県1人の計「251人」が報告され、累計死者数は3万4390人となっています。
兵庫県では新たに「1万2254人」の感染者が確認され、今月6日の「1万1610人」を上回り、過去最多を更新しています。感染者は累計70万6197人になりました。また「11人」の死亡の報告があり、これまでに2400人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「3990人」(累計22万5765人)、姫路市「1267人」、尼崎市「1612人」、西宮市「858人」、明石市「897人」、県所管(36市町)分として「3630人」でした。
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