『れいこいるか』・『葵ちゃんはやらせてくれない』・現在上映中の『甲州街道から愛を込めて』・『あいたくて あいたくて あいたくて』の<いまおかしんじ>監督による『遠くへ、もっと遠くへ』が、2022年8月13日より公開されます。
「小夜子」は結婚して5年になる夫との離婚を考えています。離婚後の住居を探しはじめた彼女は、不動産屋で働く「洋平」と知り合い、物件を見るうちに親しくなっていきます。
「洋平」は「小夜子」に、妻「光子」が3年前に失踪してしまったことを打ち明けます。ある日、「小夜子」は離婚について夫に切り出そうとしますが、逆に夫から別れを告げられ、衝動的に「洋平」のもとへ向かいます。「洋平」が「光子」に未練を残していることに気づいた「小夜子」は、「光子」に会ってはっきりさせるべきだと彼をけしかけ、東京から北海道へ2人で「光子」を捜す旅に出ます。
「小夜子」を<新藤まなみ>、「洋平」を『ミッドナイトスワン』の<吉村界人>が演じ、「光子」を『悲しき天使』の<和田瞳>、『天然★生活』の<川瀬陽太>が共演。『溺れるナイフ』の<井土紀州>が脚本を手がけています。
人気YouTuberグループ「フィッシャーズ」リーダーの<シルクロード>が、自身の体験をもとに企画・製作・プロデュースを手がけ、監督は映画『明日、キミのいない世界で』を手がけたディレクター系YouTuberの<HiROKi>が務めた、オリジナルのホラー映画『カカリ 憑』が、2022年8月12日より公開されます。
学生時代に経験した憑依・恐怖現象をもとに、<シルクロード>本人が心霊スポットを訪れる様子をモキュメンタリー形式で描いた「探索パート」と、過去の体験をドラマ化した「ドラマパート」の2部構成になっています。
ある日の会議中、乱入してきた撮影スタッフに無理やり連行された<シルクロード>は、心霊スポットとして有名な、とある廃墟に連れてこられます。<シルクロード>は、そこでスタッフとともに廃墟を探索しながら、過去に体験してきた心霊現象のエピソードの数々を振り返っていきます。
高校生の時、修学旅行でとある島に向かった<シルクロード>は、友人たちと現地にある廃墟を探索しました。しかし、島に上陸していた間の記憶が途切れてしまい、友人たちから話を聞くと、<シルクロード>は意識をなくしながらも廃墟の暗い通路の奥の写真をしきりに撮影しており、さらに赤い石を持ち帰っていたといいます。修学旅行から戻って撮影した写真をチェックすると、そこには影の中に顔を出す少女が写り込んでいました。
第14回田辺弁慶映画祭でグランプリと映画.com賞を受賞した『愛のくだらない』などで注目を集める<野本梢>監督による中編作品『彼女たちの話』が、2022年8月13日より公開されます。
女性の社会進出における不遇を目の当たりにするも、男女の対立構造に疑問を抱き始める中学生の少女の姿を描いています。
男子生徒と衝突して悔しい思いをした女子中学生の「ミク」は、「強くなりたい」と近所のお姉さんからアクションを学び始めます。同じころ、就職活動で女性であるというだけで不利で不愉快な経験をした姉の「チカ」は、SNSで共闘をうたう女性たちに救われ、自らも動画サイトを通じて女性の権利について発信を始めます。
かくして「ミク」と「チカ」は、力をあわせて女性の権利向上のための活動にまい進していきますが、自由気ままに生きるもうひとりの姉「ウナ」が起業に励んでいる姿や、「ミク」と衝突した男子生徒が見せてくれた気遣いを素直に受け入れることができなかった自分に、「ミク」は次第にモヤモヤを募らせていきます。
「ミク」に<稲村美桜子>、「チカ」に<笠松七海>、「ウナ」に<関口蒼>が扮しています。
『れいこいるか』・『葵ちゃんはやらせてくれない』・現在上映中の『甲州街道から愛を込めて』の<いまおかしんじ>監督が、メールのやりとりから始まる不器用な大人の恋を描いた『あいたくて あいたくて あいたくて』が、2022年8月13日より公開されます。
1年前に亡くなった夫の跡を継いでタイ料理店をひとりで切り盛りしている「淳子」は、通信販売でテーブルを購入したことをきっかけに、家具職人の「祐司」とメールでのやりとりが始まります。ひとり娘の「綾香」が恋人との同棲を始め、いまはひとり暮らしとなった「淳子」のもとには、夫の親友だった「寺岡」がたびたび訪ねてきては再婚を迫ってきますが、「淳子」はあいまいな態度を取り続けていました。
そんな日々の出来事を「祐司」にメールすることで「淳子」は寂しさを紛らわせ、いつしかそれが楽しみになっていました。一方の「裕司」は最近離婚したばかりで、元妻に未練を残しています。人生も半ばを越えたふたりは、やりとりを続けるうちに、次第に会ったことのない相手に興味を抱くようになります。
「淳子」役は『農家の嫁は、取り扱い注意!』など<いまおかしんじ>作品常連の<丸純子>、「祐司」役には『日本沈没 希望のひと』などテレビドラマに多数出演する<浜田学>が演じています。
テレビアニメ『チェンソーマン』が、10月よりテレビ東京などで放送されることが発表されています。
すでにテレビ東京では、10月より『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の第2クール目、『BLEACH 千年血戦篇』、『PUI PUI モルカー』の新シリーズなど、注目アニメ作品が放送されることが決まっています。
『チェンソーマン』は、『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載が開始された<藤本タツキ>の人気同名漫画『チェンソーマン』が原作です。唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクインし、2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結、2022年7月より第2部の連載が始まるなど話題が続いています。
出演は、<戸谷菊之介>がチェンソーマンとなる主人公「デンジ」、<楠木ともり>が内閣官房長官直属のデビルハンターの「マキマ」、<坂田将吾>がデンジの先輩にあたるデビルハンターの「早川アキ」、<ファイルーズあい>が血の魔人の「パワー」にそれぞれ声を当てています。
テレビ東京系で放送中のウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンデッカー』(毎週土曜 ・9:00)でヒロインを演じる<村山優香>(19)が、8日発売の『週刊プレイボーイ』34&35合併号の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
特集の「ウルトラマンヒロイン大集合」号で、<YOROKOBI>の撮影により記念すべき初表紙を飾っています。
昨年8月発売の『週刊プレイボーイ』のグラビアで、純白ビキニを解禁してからちょうど1年。注目の美少女が『ウルトラマンデッカー』のヒロインという大役を引っ提げて、表紙&巻頭グラビアに再登場です。
今回のグラビア撮影は、初めての沖縄。きれいな海では笑顔でシュワッチ! フェリーに乗ったり、プールに浸かったり。飛躍の年となった10代最後の夏を切り取っています。
7日(日本時間8日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムにて「ドジャースーパドレス」10回戦が行われ、パドレスは「0-4」の零封負けを喫しています。
パドレス先発<ダルビッシュ有>は、21試合目の登板でしたが、打線の援護なく5敗目(10勝)となっています。6回を103球7安打5奪三振2失点、1暴投で、5敗目(10勝)を喫しています。通算防御率は「3・28」です。
3回に9番<ベリンジャー>に中越え本塁打を浴びるなど、3安打を許して2点を先制されましたが、失点はこれだけでした。
打線が沈黙して零敗を喫し、チームは4連敗となり、パドレスはナ・リーグ西地区2位につけるものの、首位ドジャースとはこれで15.5ゲーム差となっています。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まりました。始値は前週末比125円78銭安の2万8050円09銭でした。その後続伸し、前週末比65円22銭(0.23%)高の2万8241円09銭で前場を終えています。
好業績銘柄などに買いが集まり、相場を押し上げました。半面、米金融政策の先行きについては見極めムードも広がりやすいなか、利益確定や戻り待ちの売りで相場は下落する場面も出て、方向感を欠く展開となりました。
前週末に発表された7月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に上回る強い内容となったものの、米金融政策の先行きについては10日に発表されます7月の米消費者物価指数(CPI)に関心が集まり、東京市場では決算などを受けた個別物色の展開となりました。
終値は4営業日続伸し、前週末比73円37銭(0.26%)高の2万8249円24銭で取引を終えています。(3月29日)の「2万8252円42銭」以来の高値を付けています。
お茶菓子として、「ハーゲンダッツ」は16種類のミニカップを制覇していますが、【レディーボーデン】として今年3月に新商品として発売されています6種類目になるミニカップのアイスクリーム「ほうじ茶あずき」です。
<ほうじ茶>は、加賀棒ほうじ茶を100%使用し、濃厚なほうじ茶の味わいと香りが楽しめる和風アイスです。<あずき>は北海道産小豆に限定し、ほうじ茶アイスと一緒に食べた時にあずきの味と粒の食感がしっかり感じられるものが選ばれています。
<抹茶>風味の「京都玉露」より、こちらの方が口後感がすっきりとした味わいで(183キロカロリー)おいしくいただきました。
7日、ワシントン州シアトルのTモバイルパークにて「マリナーズ―エンゼルス」12回戦が行われ、エンゼルスは「3-6」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場でした。
1回1死走者なしの第1打席は、左腕<ゴンザレス>に二ゴロで、11打席安打なしとなっています。
3回2死一塁の第2打席は、打席に入る前にカバーに入るため本塁後方へ背走していたマリナーズの先発投手<ゴンザレス>と衝突して、左足を踏まれるアクシデントがあり、空振りの三振でした。
5回2死走者なしの第3打席は、<ゴンザレス>から左前に打ち返し、3試合ぶりとなる安打を放ち、2年連続でメジャー自身3度目となるシーズン100安打に到達しています。
7回2死走者なしの第4打席は右腕<ムニョス>に二ゴロでした。
この日は4打数1安打1三振で、打率を2割5分3厘としています。
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