17日(日本時間18日)、メリーランド州ボルティモアのオリオールパークにて「オリオールズ ー エンゼルス」3回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・指名打者」で先発出場しています。3年連続5度目となるシーズン2桁本塁打となる2試合ぶり10号本塁打に期待をかけています。2桁本塁打となれば日本選手では、<松井秀喜>の7度に次いで2人目の記録となります。
16日(日本時間17日)のオリオールズ2回戦では、「3番・指名打者」で先発出場しましたが、4打数無安打で、4試合ぶりのノーヒットに終わっています。打率・296と再び3割を下回っています。チームも「3-7」で敗戦。貯金は「1」に減っています。
エンゼルスは<グリフィン・キャニング>投手が先発します。今季5試合に先発し2勝1敗、防御率「6.38」となっています。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの27種類目となる「サンライズカップ」です。
名称がありませんでしたので、私の独断で「サンライズカップ」としました。神戸では、一般的に「メロンパン」と呼ばれている<パン>を「サンライズ」と呼び、神戸での「メロンパン」はラグビーボールを縦割りにした形をしており、筋が入っています。
膨らみすぎた感じのカップケーキ状で、面白い形状でした。アイシングされカリッとした表面と本体の柔らかさの違いが楽しめ、おいしくいただきました。
17日18:00、観客数2万4887人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」8回戦が行われ、阪神が「3-1」で勝ち6連勝としています。
が6試合連続安打&4試合連続マルチ安打と絶好調だ。四回は2死走者なしで3番<ノイジー>が、先発<涌井>が投じた初球のカーブを左前にはじき返し、この安打が起点となり、<大山悠輔>、<佐藤輝明>と連続四球で満塁となり、6番<島田海吏>も四球で押し出しで<ノイジー>がホームを踏みチームは先制点を挙げています。
さらに五回<近本光司>、<中野拓夢>の転属安打で2死一、二塁で迎えた打席も中前へ運ぶ適時打として「2-0」としています。六回には、先頭打者<佐藤輝明>が右安打で出塁、今季4個目の盗塁を決め、<島田海吏>の二ゴロで三塁に進塁後、<木浪聖也>の中犠飛で「3-0」としています。
先発<西勇輝>は立ち上がりから粘りの投球で、五回までは無失点投球で。六回には2死から<細川>に2号ソロを献上しましたが、その後も安定した投球を展開。7回100球5安打4奪三振1四球1失点(自責点1)で、4月18日・広島戦以来約1カ月ぶりとなる白星で、今季2勝目(3敗)を挙げています。8回<カイル・ケラー>(H)→9回<岩崎優>(S)のリリーフで<岩崎優>に4個目のセーブが付いています。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米連邦政府の債務上限問題で米政府と野党・共和党の協議が進展するとの期待が相場の支えとなっています。
債務上限問題を巡っては16日に<バイデン米大統領>と共和党の<マッカーシー下院議長>が会談しています。<マッカーシー下院議長>は会談後に「互いの立場にはまだ隔たりがある」としつつも、「今週末までに交渉を成立させることは可能だ」と語っています。政府の資金繰りが行き詰まるとされる6月までに政府と野党が合意できないことで起こる債務不履行(デフォルト)について「最終的には回避できる」との見方を示したことも伝わりました。
<バイデン大統領>は今週末の主要7カ国首脳会議(G7サミット)後の外遊日程を短縮して、債務上限問題の対応にあたります。協議の進展を巡る不透明感は残りますがひとまず過度な警戒が和らいでいます。
5月に入ってダウ平均株価は前日までに1086ドル下げており、自律反発を期待した買いも入りやすい状況でした。米地域銀行のウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションが前週にかけても預金残高の増加傾向が続いたことを明らかにし、地銀株が全般に買われています。
終値は反発し、前日比408ドル63セント(1.24%)高の3万3420ドル77セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比157.513ポイント(1.3%)高の1万2500.566でした。
S&P500種は、前日比48.87 ポイント(1.19%)高の4158.77でした。
17日、大相撲夏場所(4日目)が、東京・両国国技館で行われています。
幕内復帰を果たした前頭十四枚目の、朝乃山>は、先場所に負けています前頭十六枚目<王鵬>に速攻で「押し出し」、4勝としています。
関脇<大栄翔>は、小結<正代>を「はたき込み」で破り、4連勝。<正代>は1勝3敗です。
関脇<豊昇龍>は、東前頭筆頭<阿炎>を「押し出し」、3勝目を挙げています。
関脇<霧馬山>は、同体取り直しの末、西前頭三枚目<錦富士>を「はたき込み」で破り、3勝1敗としています。
関脇<若元春>は、小結<琴ノ若>に押し出しで勝ち、4勝。<琴ノ若>は3勝1敗となりました。
カド番大関<貴景勝>は西前頭二枚目<遠藤>を「はたき込み」で下し、3勝1敗としています。<遠藤>は4敗です。
横綱<照ノ富士>は、東前頭三枚目<翔猿>を書かw込み「きめ出し」で勝ち、4連勝としています。
(4日目)が終わり4戦全勝は、横綱<照ノ富士>、関脇<若元春>、関脇<大栄翔>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の5人となっています。
(画像:ウェザーニュース)
17日、岐阜県揖斐川町の気温が「35.1度」となり、東海三県で今年初の「猛暑日」となりました。東海地方で5月に「猛暑日」となるのは、統計史上初めてのことで、名古屋の気温も「30度」に達し、今年初の「真夏日」となっています。名古屋では、去年より12日早い「真夏日」の観測です。
関東甲信の内陸部でも34度台が続出し、群馬県神流町や山梨県甲州市勝沼で「34.8度」まで上がるなど、猛暑日に迫る暑さになった所もありました。
全国の最高気温「30度以上」の真夏日地点数は、今シーズンは16日が最多で41地点でしたが、17日は、一気に299地点に増え、今シーズン最多となりました。
また、東京都心では最高気温は「31.6度」まで上がり、今年初めての真夏日を観測しています。5月中旬までに真夏日になったのは、2004年(5月11日)以来19年ぶりになります。
そのほか、宇都宮市や水戸市、山形市、名古屋市、富山市、福井市、京都市、大阪市、奈良市、岡山市、鳥取市、高松市、松山市、佐賀市、熊本市などで今年初めての真夏日になっています。
<ラッセル・クロウ>主演のホラー映画『The Pope's Exorcist』が、邦題『ヴァチカンのエクソシスト』として、2023年7月14日に公開されますが、予告編が解禁されています。
生涯で数万回の悪魔払いを行った実在のチーフ・エクソシスト<ガブリエーレ・アモルト>による著書『エクソシストは語る』を原作としています。
1987年7月、サン・セバスチャン修道院の神父「アモルト」はローマ教皇から依頼され、ある少年の悪魔払いに向かいます。変わり果てた少年を見た「アモルト」は悪魔の仕業だと確信。相棒の神父「トマース」とともに本格的な調査に乗り出した結果、ある古い記録にたどり着きます。
予告編では、悪魔に取り憑かれた少年が血に染まった鳥を口から吐き出し、恐ろしい声で「神父を呼べ」と命令。「アモルト」が吐血するシーンなどが切り取られています。
「アモルト」役の<ラッセル・クロウ>のほか、<ダニエル・ゾヴァット>、<アレックス・エッソー>、『続・荒野の用心棒』の<フランコ・ネロ>が出演。監督は<ジュリアス・エイヴァリー>が務め、<マイケル・ペトローニ>、<エヴァン・スピリオトポウロス>が脚本を手がけています。
『空気人形』・『ベイビー・ブローカー』などで知られる<ペ・ドゥナ>と、新進女優の<キム・シウン>が主演を務めた韓国映画『英題:Next Sohee』が、邦題『あしたの少女』として、2023年8月25日に公開されます。
『あしたの少女』は、<ペ・ドゥナ>主演の映画『私の少女』で長編監督デビューを飾った<チョン・ジュリ>の8年ぶりの新作となります。2022年に韓国映画としては初めてカンヌ国際映画祭 批評家週間の閉幕作品に選ばれ、第23回東京フィルメックスでは審査員特別賞に輝いています。そのほか多くの国際映画祭で受賞している作品です。
物語の舞台は現代の韓国。ダンスが好きな明るい高校生「ソヒ」は、担任から紹介された大手通信会社の下請けのコールセンター運営会社で実習生として働き始めますが、劣悪な環境や指導役の自殺に神経をすり減らしていき、ある日、凍てつく貯水池で遺体となって発見されます。刑事の「ユジン」は彼女を自死に追いやった会社の労働環境を調べ、いくつもの根深い問題をはらんだ真実に迫っていきます。
『あしたの少女』は2017年に韓国で起きた事件をモチーフに、2部構成で描かれています。「ソヒ」がコールセンターで働く前半のパートは物語のベースになった事件が忠実に再現され、英題の「Next Sohee(次のソヒ)」が示す通り、「ソヒ」のような犠牲者を二度と生み出すべきではないという願いを込めて作られています。
「ユジン」が登場する後半は<チョン・ジュリ>の創作で、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発され、「ユジン」のキャラクターを構築しています。なお、<チョン・ジュリ>は、当初から<ペ・ドゥナ>の起用を想定して脚本を書いたといいます。
<ペ・ドゥナ>が事件の真相究明に執念を燃やす「ユジン」、<キム・シウン>が「ソヒ」を演じています。<チョン・フェリン>、<カン・ヒョンオ>、<パク・ウヨン>、<チョン・スハ>、<シム・ヒソプ>、<チェ・ヒジン>がキャストに名を連ねています。
<門脇麦>が主演を務める映画『ほつれる』が、2023年9月8日より公開されます。
本作は、ある出来事をきっかけに夫や周囲の人々、そして自分自身とゆっくりと向き合っていく1人の女性を描く物語です。
主人公「綿子」を<門脇麦>、冷め切った関係の綿子の夫「文則」を<田村健太郎>、綿子の親友「英梨」を<黒木華>、綿子が友人の紹介で知り合う「木村」を<染谷将太>が演じています。
劇団た組主宰の演出家であり、映画『わたし達はおとな』を手がけました<加藤拓也>が、監督・脚本を担っています。
今年1月30日に17歳でグラビアデビューしました<鈴原すず>が、5月17日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』25号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<鈴原すず>は、「芸名募集中の謎の新人女子高生」として一部で話題となりました2005年9月4日生まれの高校2年生です。彼女は2023年1月30日発売の『週刊ヤングマガジン』第9号でグラビアに初挑戦したばかりで、初表紙での登場となっています。
その後グラビアとして、『週刊プレイボーイ』8・9合併号・『週刊プレイボーイ(週プレプラス!)』などに登場、期待のグラビアアイドルとなりそうです。
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