米俳優で映画監督の<ショーン・ペン>さん(61)が、ロシアによるウクライナ侵攻のドキュメンタリーを制作するため、キエフに滞在しています。
<ショーン・ペン>さんは、キエフで行われた政府の記者会見に出席。大統領府の公式インスタグラムアカウントに投稿された動画には、<ウォロディミル・ゼレンスキー>大統領と対面している様子が捉えられています。
大統領府はフェイスブックに「監督は、ウクライナで起きていることをすべて記録し、ドキュメンタリー制作者としてロシアによるわが国への侵攻の真実を世界に伝えるためキエフを訪れた」と、ウクライナ語で投稿しています。
さらに「ショーン・ペン氏はきょう、ウクライナの内にとどまって支援してくれる人々の仲間入りをした。その勇気と誠実さに感謝する」と歓迎。「欧米の政治家をはじめとする多くの人々に欠けている勇気を示してくれた」と評しています。
これまでにも<ショーン・ペン>さんは、人道支援や反戦活動を精力的に行ってきたことで知られています。特に2010年のハイチ地震の被災者を支援する活動では、多額の支援金を集めており、2020年には彼の活動を記録したドキュメンタリー『原題:Citizen Penn』が製作されています。近年では100万人以上を対象にしたPCR検査の無料提供を行なっています。
3月14日~19日に開催されます国内最大級のファッションの祭典『Rakuten Fashion Week TOKYO2022 A/W』。このほど、同イベントの〈SDGsレポーター〉に<長濱ねる>が、昨年の『Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S』に続き就任することが発表されています。
NHKのSDGsキャンペーン『未来へ17アクション』のTwitter企画「長濱ねるのSDGs日記」や、ファッション誌『with』(講談社)の連載「HAJINERUSDGs」でSDGsを勉強するなど、SDGsに高い関心を持ち、またファッションとの親和性も高い<長濱ねる>が、「ファッションを通して出来るSDGs」を発信していきます。
<長濱ねる>は、小松マテーレの「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」や、DAIWAの漁網によるアップサイクルプロジェクト、Japan Fashion Week Organization SDGs コーナーのデニムプロジェクト展示、JFWサステナブルテキスタイル展などへのインタビューや訪問などが予定されています。
「映画ドラえもん」シリーズ41作目『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の公開(3月4日)を控えて、明日2月26日<18:56>より、テレビ朝日系で前作『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)がテレビ初放送されます。
また、2月26日は、朝・夕にも『ドラえもん』が楽しめるスペシャルデーとなっています。早朝<5:20>から『ドラえもん傑作選』(『誕生!?大統領のび太』・『スパイ衛星でさぐれ』)、夕方<17:00>からはレギュラー放送(『ふみきりセット』・『まんが家ジャイ子』)があり、その後本作『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の放送が組まれています。
〈ドラえもん50周年記念作品〉である『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は、6600万年前の白亜紀を舞台に、双子の恐竜、「キュー」と「ミュー」の仲間を探す大冒険を繰り広げます。映画第1作『映画ドラえもん のび太の恐竜』(1980年・監督:福富博)とは異なる完全オリジナルストーリーです。
『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年公開)でシリーズ史上最高の興行収入(53億7千万円)を打ち立てた、監督<今井一暁>&脚本<川村元気>が再びタッグを組んでいます。ゲスト声優として<木村拓哉>と<渡辺直美>が声を当て、「Mr.Children」が主題歌『Birthday』・『君と重ねたモノローグ』を担当したことも話題となりました。
<鈴木保奈美> <堀田真由>
<堀田真由>(23)が主演を務め、<鈴木保奈美>(55)が共演したスペシャルドラマ『木のストロー』が、明日2月26日(土)<15:30~16:30>にフジテレビ系にて放送されます。
本作はフジテレビ、BSフジ、ニッポン放送3波連合プロジェクト「楽しくアクション!SDGs」の関連番組の一環として、世界初の〈木のストロー〉を開発・実現するまでの実話をつづった書籍『木のストロー』(2020年10月・アキュラホーム/ 西口彩乃・扶桑社刊)を原作としています。
住宅メーカー広報課勤務の主人公「若木陽菜」が信念を貫くさまが描かれています。営業としてトップの成績を収めていた「若木陽菜」は、豪雨による土砂災害などを目の当たりにし、「自分たちの取り組みによって、防げる災害があるのでは」と考えるようになります。そして間伐材を再利用した〈木のストロー〉を制作しようと奔走していきます。
<堀田真由>は幼少期に土砂災害で自宅を失った経験を持つ「若木陽菜」、<鈴木保奈美>は〈木のストロー〉開発に強く反対する上司「奥沢塔子」を演じています。
岡山電気軌道は、2019年3月16日よりイギリスの人気鉄道アニメ「チャギントン」のキャラクターを模した「おかでんチャンギントン電車」を運行させていますが、鹿児島市交通局は2月25日より、「チャギントン」のラッピング電車を、岡山電気軌道、阪堺電気軌道、広島電鉄、熊本市交通局に続き、運行しています。
路面電車の内装にも登場キャラクターをちりばめ、乗客を楽しませています。
2両編成の超低床車両が、アニメに登場する見習い列車「ウィルソン」と「ブルースター」をイメージした鮮やかな赤と青の外装に変身しています。
当面の間、1日22便を運行する予定です。
25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日までの5営業日で1400円超下げた後とあって、値ごろ感があるとみられた主力銘柄に買いが入りました。前場の上げ幅は一時400円を超える場面があり、前場は前日比382円76銭(1.47%)高の2万6353円58銭でした。
終値は、6営業日ぶりに反発し、前日比505円68銭(1.95%)高の2万6476円50銭で取引を終えています。
ウクライナ情勢を巡っては、ロシアが24日に全土に軍事侵攻したものの、世界経済に与える影響が限定的との見方から、過度なリスク回避姿勢が和らいでいます。
24日、ロシアはにウクライナに軍事侵攻しました。欧米や日本など主要国が対ロシアの経済制裁を科すなど緊張の度合いは高まっているものの、株式市場では事態の悪化を織り込んで相場が下げていた面があります。24日の米株式市場では主要3指数がそろって上昇して終えたこともあり、東京市場でも買い安心感につながりました。
主要7カ国(G7)は24日にオンラインで緊急首脳協議を開き、ロシアによる侵攻を非難するとともに追加の経済制裁の検討をはじめています。株式市場では、<プーチン>大統領のウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟阻止ですが、真の目的は隣国を意のままにする「力」の誇示にあるようで、過度な緊張感が和らいだことで、株を買い直す動きにつながっているようです。
新型コロナウイルスの飲み薬(画像:塩野義製薬)
25日、塩野義製薬は開発を進めていました新型コロナウイルスの飲み薬タイプの治療薬について、厚生労働省に承認申請したと発表しています。
承認が得られれば国内企業で初の飲み薬となります。昨年9月に最終段階の臨床試験(治験)を開始しており、安全性や有効性が確認されています。
塩野義製薬の治療薬は軽症者向けで、ウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐとのことです。医療関係者からは早期治療につながり、医療体制の逼迫を解消できると期待されているようです。
新型コロナの治療薬は、厚労省が昨年 12月に米メルクの飲み薬「モルヌピラビル」を特例承認。さらに今年2月10日には米ファイザーの飲み薬「パキロビッドパック(国内販売名)」を特例承認しています。
日の出時刻<6:34>の朝6時の気温は「1.0℃」、最高気温は「9.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ぶりの揚げ煮・チンゲン菜のお浸し」+「柚入り芋きんとん」+「高野豆腐と野菜の煮物」+「一口照り焼きチキン」+「おかか昆布」で、(562キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:33)>より「NHK BSプレミアム」にて、1950年(昭和25年)アメリカ製作の『原題:Winchester '73』が、邦題『ウインチェスター銃’73』として1952年6月26日より公開されました作品の放送があります。
主演の<ジェイムズ・スチュワート>の演技、<アンソニーマン>監督の優れた映像感覚の演出が今も高く評価されています西部劇の名作です。
1873年、「リン・マカダム」は射撃大会で優勝した際に獲得したウィンチェスターライフルを任した相手の「ダッチ」に奪われ、逃走してしまいます。
「リン」は相棒の「ハイスペード」と共にダッチを追いますが、ライフルは次から次へと商人やインディアンの手に渡って持ち主が代わっていきます。
日本国内では24日、新たに「6万1260人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、476万1151人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で28人、愛知県で28人、兵庫20人、千葉県で14人、東京都で14人、北海道で13人、神奈川県で10人、福岡県で9人、京都府で7人、熊本県で7人、静岡県で6人、埼玉県で5人、岐阜県で5人、三重県で4人、奈良県で4人、大分県で3人、栃木県で3人、沖縄県で3人、香川県で3人、宮崎県で2人、新潟県で2人、茨城県で2人、長崎県で2人、青森県で2人、和歌山県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、石川県で1人、群馬県で1人、高知県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の計「206人」が報告され、累計死者数は2万2805人となりました。
兵庫県では、新たに「2766人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は24万7501人となっています。
また「20人」の死亡も確認され、これまでに1750人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「931人」(累計:8万0055人)、姫路市「131人」、尼崎市「354人」、西宮市「298人」、明石市「136人」、県所管(36市町)分として「916人」でした。
24日、将棋の大阪・関西将棋会館で「第48期岡田美術館杯女流名人戦」五番勝負第4局が指されました。
<伊藤沙恵女流三段>(28)が<里見香奈女流名人>(29・女流王座/女流王位/女流王将/倉敷藤花)に後手の114手で勝ち、3勝1敗で「女流名人」を獲得しています。
<里見香奈四冠>は女流名人13連覇はならず、<伊藤沙恵女流三段>はタイトル挑戦9度目での初戴冠となりました。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は急落して始まりました。朝方の下げ幅は一時800ドルを超え、3万2272ドルと2021年3月以来の低水準になりましたが、後は下げ幅を縮め、終値は6営業日ぶりに反発し、前日比92ドル07セント(0.28%)高の3万3223ドル83セントで取引を終えています。
ロシア国防省は24日、ウクライナへの空爆で多数の軍事インフラを破壊したと発表しています。同国の首都キエフも攻撃されたと伝わりました。<バイデン>米大統領は24日、「ロシアに対して追加の強力な制裁と新たな輸出制限を実施する」と語り、欧米とロシアの対立が供給網の混乱やインフレ加速につながり、世界景気を冷やすと警戒されています。
JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融大手の株価下落が目立ち、ボーイングやアップルも急落した。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は一時(3%)下げましたが、ハイテク株は地政学リスクや世界景気の影響を受けにくいとの見方も背景にあり押し目買いが入っています。
安全資産とされる米国債は買われ、米長期金利の指標になる10年物国債利回りは(1.8%)台半ばと(0.1)%以上低下(価格は上昇)する場面がありました。
ハイテク株主体のナスダックは、436.098ポイント高の1万3473.585で終え、S&P500種は、63.20高の4288.70でした。
24日、宜野座村野球場にて「阪神紅白戦」が行われ、<ジェフリー・マルテ>と<佐藤輝明>が、共に本塁打を放っています。
5点を追う七回。まずは、先頭の<ジェフリー・マルテ>が豪快な一発を打ち込んでいます。<湯浅>の投じた初球の直球を強振。完璧に捉えられた打球は一直線に左翼席に突き刺ささりました。悠々とダイヤモンドを1周し、ホームベース付近で決めポーズのラパンパラをスタンドのファンに披露しています。
続く4番<佐藤輝明>も、右腕が投じた速球をフルスイングすると、打球は弾丸ライナーで右翼席へ運んでいます。豪快な2者連続アーチ。順調な調整ぶりをアピールしています。
24日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、原油価格の代表的な指標の一つの英国産北海ブレント先物相場が1バレル=100ドルを突破しています。
2014年9月以来、約7年5カ月ぶりの高値となっています。ロシアは米国とサウジアラビアに続く世界3位の産油国です。欧米は経済制裁を強める見通しで、ロシア産の原油の流通が滞ることが懸念され、市場ではさらに上昇するとの見方もあり、ガソリン高などを通じ日本の消費者にも影響は避けられそうにもありません。
北海ブレントは前日比(5%)超値上がりし、102ドル台を付けました。年初からの上昇率は(約30%)に達しています。もう一つの指標である米国産WTI原油の先物価格は24日、一時1バレル=100ドルを上回っています。Ⅽドルを超えるのは2014年7月以来、約7年7カ月ぶりになりました。
欧米諸国によるロシア経済制裁と、それに対する報復措置が原油市場に混乱をもたらすとの懸念が出ています。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどで構成する「OPECプラス」は現時点で追加増産に慎重な姿勢を崩していません。米国などでシェールオイルの開発が進む可能性もありますが、石油の需給は当面逼迫する方向に進むと思われます。
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