<萩原みのり>主演作『N号棟』が2022年4月29日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『N号棟』は岐阜・富加町で実際に起きた事件をもとにしたホラー作品です。大学生「史織」たちが、霊が出るとうわさの廃団地を興味本位で訪れ、怪奇現象を体験するさまが描かれます。
死恐怖症(タナトフォビア)を抱える「史織」を<萩原みのり>が演じ、『世にも奇妙な物語』で数多くの作品を演出・プロデュースしてきた<後藤庸介>が監督および脚本を担当しています。
「史織」と一緒に団地に乗り込む大学生「真帆」を<山谷花純>、また団地の住人「加奈子」を<筒井真理子>が演じています。
<クロエ・グレース・モレッツ>が、2月10日に25歳の誕生日を迎えたのにあわせて、2022年4月1日より全国で公開されます主演作『シャドウ・イン・クラウド』の予告映像が公開されています。
第2次世界大戦下を舞台にした本作は、高度2500mを飛行する爆撃機「B-17」の機内でパイロットの「モード・ギャレット」が怪物「グレムリン」に襲われるサスペンスを描いています。
<クロエ・グレース・モレッツ>が「モード・ギャレット」を演じ、<ニック・ロビンソン>、<ビューラ・コアレ>、<テイラー・ジョン・スミス>がキャストに名を連ねています。
予告映像には、「モード」が絶体絶命の危機に陥る様子や、銃を手に奮闘するシーンが収められています。監督を務めた<ロザンヌ・リャン>は、<クロエ・グレース・モレッツ>を「驚くほどこのモード・ギャレット役にぴったり」「彼女を見るたびに、今まで気づかなかったニュアンスが見えてきた」と絶賛しています。
『ハリー・ポッター』・『トワイライト』シリーズで注目され、『TENET テネット』での好演している<ロバート・パティンソン>主演、<マット・リーヴス>が監督をつとめた『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年3月11日公開)より日本版ポスターが解禁となっています。
本作で描かれるのは、「ブルース」が〈バットマン〉となって2年目の物語です。悪を制することを決めたものの、「リドラー」により彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していく「ブルース」の危うい姿は、これまでのバットマンシリーズでも一線を画す姿となります。
解禁となった日本版ポスターは、最狂の知能犯「リドラー」が武器とする〈謎解き〉にインスパイアされたインパクトのあるビジュアルになっています。「マスクに隠された「嘘」を暴け」と挑戦的なコピーが添えられ、「ブルース」だけでなく街全体に潜む嘘が暴かれる史上最もスキャンダラスな展開が期待されます。
さらに、「バットマン」との深い関係性が示唆されている「リドラー」(ポール・ダノ)と「キャットウーマン」(ゾーイ・クラヴィッツ)のほかに、その変貌ぶりが話題となりました<コリン・ファレル>扮するゴッサム・シティの闇に通じる男「ペンギン」(コリン・ファレル)、そして「バットマン」とともに「リドラー」が仕掛ける謎解きに挑む<ジェフリー・ライト>演じる「ゴードン刑事」も登場しています。
バットマンをかたどって浮かびあがるクエスチョンマーク、赤い「LIES(嘘)」の文字、謎解きに隠されたその先の結末とはいかに!?
深夜<2:09(~4:04)>より「ABCテレビ」にて、2019年ベトナム製作の第15回大阪アジア映画祭ABCテレビ賞受賞作品『Sister Sister/Chi Chi Em Em』が、邦題『姉姉妹妹』としての放送があります。
ラジオパーソナリティである「キム」は、大企業家の娘で、眉目秀麗な夫「フイ」と豪邸に住んでいます。「キム」の番組に、DV被害で悩む妊婦「ニー」から電話が掛かってきます。行き場のない「ニー」を「キム」は、メイドとして家に迎え入れるのですが、夫婦の歯車が狂い始めます。
ベトナムのポップスター、<チー・プー>(28)が「ニー」を演じています。彼女は溢れる存在感で誘惑者として登場人物のみならず、観客も魅了する存在です。エンディング曲も彼女が歌っています。
ちなみに、「ニー」は彼女が女性同性愛を取り上げた『愛』(2015年)で演じた役名です。「キム」役の女優<タイン・ハン>は『レディ・アサシン 美人計』(2013年)、『超人X.』(2015年)、『輝ける日々に(『サニー』ベトナム版)』(2018年)などに出演しています。
さらに、楽天TVで配信中のゲイ映画『こんなにも君が好きで ーgoodbye motherー』の主演<ライン・タイン>が「フイ」を演じることで、主要キャストによる迫真の演技の三角関係に拍車を掛けています。
監督はこの作品が監督デビュー作の<キャシー・ウエン>。外国在住のベトナム人の俳優でプロデューサーである彼女が、『サイゴン・クチュール』(OAFF2018)、『第三夫人と髪飾り』(2018年)とまた違った、新たなベトナムの女性監督による女性映画、C18(18禁)フェミニスト・スリラ―を誕生させています。
お茶菓子としていただいた、【オイシス】(はりま工場;兵庫県加古川市平岡町高畑520-18)の「生ガトーショコラ ほんのりいちご」(230円・税込)です。
上部写真では、チョコレート色の物体だけしかわかりませんでしたが、どうやら商品が反対に入れられているようで底側が写っていて、<イチゴ>の飾り付けが見えていませんでした。
長楕円形の<ガトーショコラの中に<クリーム>が詰められ、<乾燥イチゴ>が散りばめられ、<イチゴペースト>で飾り模様が施されています。
しっかりとしたチョコレート味が楽しめましたが、ぼろぼろと崩れる本体が少し食べづらく感じた(243キロカロリー)でした。
今夜<21:00(23:00)より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、1993年アメリカ製作の『原題:Cool Running』が、邦題『クール・ランニング』として1994年2月19日より公開されました作品の放送があります。
北京冬季オリンピックが開催されているのに合わせた作品の選定だと思いますが、今回偶然にもカリブ海の島国ジャマイカから初のアルペンスキー(大回転)選手として北京冬季五輪に出場する<ベンジャミン・アレクサンダー>(38)さんは、スキー歴わずか約6年で元DJという異色の経歴の持ち主です。
『クールランニング』は、オリンピック出場の夢に破れたジャマイカの陸上選手が、あきらめずに冬季五輪のボブスレーに挑戦する姿を実話をもとに<ジョン・タートルトーブ>が監督を務め描いています。
常夏の地・ジャマイカから無謀にもボブスレーチームを組んで、1988年カルガリー冬季オリンピックに参戦した4人の男たちの実話を描いたスポ根コメディです。幼い頃から100m走でオリンピックを目指していた主人公「デリス・バノック」(レオン)が選考会で転倒の巻き添えを食い、出場不可能になってしまいます。それでもオリンピック出場の夢を見る彼は冬季五輪のボブスレー競技のことを知り、幼なじみのお調子者や転倒事故で同じく夢破れた2人を巻き込んで、過去に2度金メダルを取ったアメリカ人選手「アービング」(ジョン・キャンディ)をコーチに招いて練習を開始するのでした。
氷上での経験不足を克服するため、シンクでイメージトレーニングをするなど笑えるシーンが満載です。『ライオン・キング』(1994年・監督:ロジャー・アレーズ/ロブ・ミンコフ)でアカデミー作曲賞を受賞した<ハンス・ジマー>の音楽も、コメディドラマを盛り立てています。
本日のお昼ご飯は、前回いただいた【すき家】の「まぐろたたき丼」が、いたくおいしかったので、グレードアップさせ、<サーモン>が相掛けとなっています「サーモン・まぐろたたき丼」(並:880円・税込)を、「サラダ」(160円)と一緒に購入してきました。
前回と同様に、刻み海苔をご飯に振りかけ、<まぐろ・サーモン>を乗せ、「醤油ダレ」をかけ、<ワサビ>を乗せて完成です。
商品見本写真に比べ<サーモン>の量が多くて脂の乗った味が楽しめ、(782キロカロリー)おいしくいただきました。
10日、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会の専門部会を開き、米ファイザー社製の新型コロナウイルス経口治療薬「パキロビッドパック(国内販売名)」の承認を了承しています。
厚労省は同日中にも、緊急時に審査を簡略化できる「特例承認」で対応します。
飲み薬としては米メルク製の「モルヌピラビル」に次いで2例目となります。重症化リスクを9割減らす効果があり、オミクロン株にも有効とされ、政府は今月中の実用化を目指しています。
服用しやすい飲み薬が複数確保され、流通量が増えることで医療現場の負担軽減が期待されていますが、飲み合わせの悪い薬(32種類)確認されて多いようです。
本日<13:00(~15:41)>より「NHK BSプレミアム」にて、2007年アメリカ製作の『原題:The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford』が、邦題『ジェシー・ジェイムズの暗殺』として2008年1月12日より公開されました作品の放送があります。
<ブラッド・ピット>が実在の無法者「ジェシー・ジェイムズ」に扮し、第64回ベネチア映画祭にて主演男優賞を受賞、製作も手掛け、「ジェシー・ジェイムズ」暗殺の真相に迫ります。
伝説的人物の知られざる一面に迫る人間ドラマとしてだけでなく、登場人物のさまざまな思惑が交錯する心理サスペンスとしても楽しめる作品です。
「ジェシー・ジェイムズ」に憧れを抱いていたものの次第にゆがんだ思いを募らせる「フォード」を演じた<ケイシー・アフレック>は、第80回アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされ、合わせて深い陰影の映像美も絶賛され、同撮影賞にノミネートされた作品です。
10日、第72回ベルリン国際映画祭が開幕しました。最高賞の金熊賞を決めるコンペ部門の審査員の一人に、第94回米アカデミー賞の4部門でノミネートされた『ドライブ・マイ・カー』の<濱口竜介>監督(43)が選ばれています。
受賞作の発表は16日になります。
今年は、コンペ部門では日本作品のノミネートはありません。ジェネレーション部門に<是枝 裕和>監督の弟子<川和田恵真>監督のデビュー作品『マイスモールランド』(2022年5月公開)と<荒木哲郎>監督(45)のアニメ『バブル』(2022年5月13日公開)が出品されています。また、エンカウンターズ部門では、<三宅唱>監督(37)の『ケイコ 目を澄ませて』が出品されています。
日本国内では10日、新たに「9万9695人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、368万2711人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で24人、兵庫県で19人、福岡県で14人、東京都で13人、愛知県で12人、北海道で9人、神奈川県で8人、千葉県で6人、埼玉県で6人、広島県で6人、静岡県で5人、岡山県で4人、愛媛県で4人、京都府で3人、宮崎県で3人、茨城県で3人、三重県で2人、大分県で2人、奈良県で2人、栃木県で2人、沖縄県で2人、熊本県で2人、石川県で2人、福島県で2人、秋田県で2人、群馬県で2人、香川県で2人、鹿児島県で2人、佐賀県で1人の計「164人」が確認され、累計死者数は1万9953人になりました。
兵庫県では、新たに「6577人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は18万7682人となっています。(2月3日)の「6502人」を超え、過去最多の一日の感染者数となりました。
また「19人」の死亡も確認され、累計死亡者数は1519人となりました。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「2085人」、姫路市「554人」、尼崎市「657人」、西宮市「779人」、明石市「433人」、県所管(36市町)分として「2069人」でした。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の「ランチパック」の「たまご」と「メンチカツ」です。
「ランチパック」は2個入りですが、1個が「サンドイッチサイズ」の食パン1枚分程度の厚みですので、量的には多くありません。
薄いサイズですので、本当にこの中に<ミンチカツ>が入っているのかと疑問に感じながらいただきましたが、しっかりとした薄い<ミンチカツ>がおさまっており、<玉ねぎ>の甘さもしっかりと味わえました。
「たまご」(146キロカロリー✕2個)と「メンチカツ」(196キロカリリー✕2個)を交互においしくいただきました。
10日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まり、終値は前日比526ドル47セント(1.47%)安の3万5741ドル59セントで取引を終えています。
朝方発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、金融引き締め観測が強まりました。米長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)のハイテク株が売られています。利上げを加速すれば景気を冷やすとの見方から景気敏感株も安い流れです。
(CPI)は前年同月比(7.5%)上昇し、上昇率は前月(7.0%)と市場予想(7.2%)を上回っています。エネルギー・食品を除くコア指数も(6.0%)上昇と市場予想(5.9%)以上でした。
インフレ圧力の高まりで、(FRB)が3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.5%)の利上げに動くとの見方が強まりました。金融政策の影響を受けやすい中期債を中心に幅広い年限の米国債が売られ、前日の終値は(1.94%)でした米長期金利は、2019年8月以来となる(2.05%)に一時上昇しています。
ハイテク株の下落が目立ち、ソフトウエアのマイクロソフトと顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムがともに(2%)安で始まっています。機械のハネウェル・インターナショナルや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など景気敏感株も安く、ホームセンターのホーム・デポやスポーツ用品のナイキといった消費関連株も下げています。
一方、好決算を発表した銘柄は買われています。9日夕発表の2021年10~12月期決算が市場予想を上回る増収増益だった映画・娯楽のウォルト・ディズニーは(5%)上昇し、ダウ平均を支えています。10日朝発表の決算が市場予想以上だった飲料のコカ・コーラも高く推移しました。
<渡辺明王将>(37・名人/棋王の3冠)に<藤井聡太竜王>(19・王位/叡王/棋聖の4冠)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦7番勝負の第4局が、東京都立川市で11日から始まるのを前に10日、対局場検分が行われました。
第4局の舞台、「SORANO HOTEL」での七番勝負開催は2年連続2回目です。検分では立会人の<中村修九段>とともにエアコンやサンシェードの操作方法、封じ手の記入場所などを確認しています。
王将戦7番勝負は挑戦者の<藤井聡太竜王>の3連勝で進行しています。かたや<渡辺明王将>7番勝負での4連敗はこれまでありません。<羽生善治九段>(51)に3連敗した2008年の第21期竜王戦も、かど番から4連勝。タイトル戦史上初の大逆転勝ちを演じています。
カド番で後が無くなった<渡辺明王将>が挽回の1勝目を挙げるか、<藤井聡太竜王>の4連勝で新王将誕生となるか、大注目の第4局は本日<9:00>に対局が始まります。
米労働省が10日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べて(7.5%)上昇しています。
上昇率は第2次石油危機後のインフレが長期化していました1982年2月(7.6%)以来、39年11カ月ぶりの高さでした。前月の上昇率(7.0%)からさらに拡大したことになります。
歴史的な物価高を受け、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は金融引き締めを加速させることになりそうです。今年3月にも事実上のゼロ金利政策を解除する見通しになっています。
カットされたダイヤモンドでは世界最大とされる555.55カラットの黒ダイヤ「エニグマ」が9日、英ロンドンの競売大手サザビーズによるオンライン競売で、316万ポンド(約4億9000万円、手数料含まず)で落札されています。
「エニグマ」は、26億年以上前に隕石(いんせき)が地球に衝突した際に生成したと考えられています。20年以上にわたり匿名の個人が所有していましたが、最近、中東ドバイや米ロサンゼルス、ロンドンで展示されました。
黒ダイヤは加工が極めて難しいのですが、職人が3年かけて原石を55面にカット。数字の「5」へのこだわりや形状は、5本指の手のひらの形をした中東の護符「ハムサ」に由来するといいます。
硬度が高い黒ダイヤは通常、工業用ドリルの材料として使われます。宝飾品に加工されたり、オークションに出品されたりすることはまれなことだそうです。
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