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神戸:ファルコンの散歩メモ

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本日のこの日「地下鉄が開業」@京都・烏丸線

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本日のこの日「地下鉄が開業」@...
1981(昭和56)年の5月29日。京都で初めての地下鉄が開業しました。

烏丸線の北大路~京都間です。市電に代わる新しい交通機関として地下鉄の構想が始められ、1974(昭和49)年に着工されました。

ちなみに、この路線建設にあたり烏丸通で発掘調査を行ったところ現在の二条城とは別の、織田信長による二条城の遺構が発見されるなどしています。
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本日のこの日「国鉄の全線完乗」@<宮脇俊三>

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< 『時刻表二万キロ』(河出書... < 『時刻表二万キロ』(河出書房新社) >
1977(昭和52)年の5月28日、故<宮脇俊三>(1926年12月9日 ~2003年2月26日)が国鉄の全線およそ2万キロに「完乗」しました。

のちにその過程を題材にした『時刻表二万キロ』を出版し、紀行作家として活躍した<宮脇俊三>さんです。1978年河出書房新社より刊行。本書により同年の日本ノンフィクション賞受賞、新評交通部門賞受賞しています。

タイトルの「2万キロ」は当時の国鉄の旅客営業キロが20,992.9キロメートルであったことによります。簡潔な中に風景描写やユーモアを織り込んだ文章は鉄道ファン以外にも受け入れられ、鉄道を主題とした紀行文としては屈指の名作と言われています。

ちなみに全14章からの構成で、最後の一線は、第13章で記述されています「足尾線 」(現在のわたらせ渓谷鐵道間藤駅)でした。
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「(SL)C56160号機」ラストラン@JR北陸線

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< (画像:マイナビニュース)... < (画像:マイナビニュース) >
滋賀県のJR北陸線、米原~木ノ本間(22.4キロ)を走る臨時列車「SL北びわこ号」をけん引する蒸気機関車 「(SL)C56形160号機」 が5月27日(日)、運行を終了しました。

JRでの「C56形」運行は最後になります。小ぶりで軽快に走る姿から「ポニー」の愛称で親しまれた同形車を一目見ようと、駅や沿線には多くの鉄道ファンが訪れました。

JR西日本によると、この「C56形160号機」は1939年に製造され、北海道など全国各地で活躍。その後、梅小路蒸気機関車館(現・京都鉄道博物館)で動態保存され、95年からSL北びわこ号などのけん引車として運行していました。主に春や秋の観光シーズンに走り、23年間で30万人以上を乗せてきました。引退後は京都鉄道博物館で体験乗車に使われる予定です。

SL北びわこ号は今夏以降、「D51形」がけん引する予定です。
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「ほっとラム」@豊橋鉄道

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<(画像;ウィキペディア) <(画像;ウィキペディア)
鉄道友の会による2018年の「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」の車両を紹介しましたが、鹿児島市交通局の 「7500形電車「ユートラムIII」 のコメントに、<通りすがりさん>から、豊橋市にも低床型の車両「ほっとラむ」があることを、教えていただき、さっそく調べてみました。

正式には、豊橋鉄道T1000形電車と呼ばれている車両で、2008年(平成20年)12月19日より営業運転が開始され、豊橋鉄道東田本線において運用されている路面電車です。

本形式は「ほっトラム」の愛称を有する次世代型路面電車で、鉄道友の会による2009年度(第49回)ローレル賞を受賞しています。

愛称の「ほっトラム」は、東三河地区を表す「穂の国」と、「ほっ」と和むイメージ、そこに路面電車を意味する英語「トラム (Tram) 」を掛け合わせた名称だそうです。
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7500形電車「ユートラムIII」@ローレル賞

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< (画像:鉄道友の会) > < (画像:鉄道友の会) >
2018年5月24日(木)、鉄道友の会が 「ブルーリボン賞」 と「ローレル賞」を発表。2018年の「ローレル賞」には、JR東日本の E353系 特急形電車、東武鉄道の500系特急形電車 「リバティ」 とともに、鹿児島市交通局の7500形電車「ユートラムIII」が選ばれています。

7500形は2017年3月30日にデビュー。1000形「ユートラム」、7000形「ユートラムII」に続いて導入された超低床の路面電車車両です。ふたつの車体をつなげた連接車で、外観は「交通局カラー」とする太陽をイメージしたイエローと、芝生軌道をイメージしたグリーンを配置。前面はブラックとし、印象を引き締めたものとしています。

床面の高さは、乗降口350mm、連接部390mm、台車上部465mmで、それぞれの高さは緩やかなスロープでつながっており、スムーズな車内移動が可能です。車体寸法は1000形とほぼ同じものの、運転室をコンパクトにしたことで、定員は10人多い68人としています。

鉄道友の会は「7500形は超低床式路面電車の新しい構造を実現し、今後の新しい方向性が期待されます。これらの特徴を高く評価し、ローレル賞に選定」したとしています。
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「500系特急形電車・リバティ」@ローレル賞

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<(画像:レールノート) > <(画像:レールノート) >
2018年5月24日(木)、鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表しています。2018年の「ブルーリボン賞」には、JR東日本の 「SLやまぐち号・35系客車」 が選ばれています。「ローレル賞」としては 「E353系」 特急形電車、鹿児島市交通局の「7500形」電車とともに、東武鉄道の500系特急形電車「リバティ」が選ばれています

500系は東武鉄道の26年ぶりの特急車両として、2017年4月にデビュー。3両編成を2本つないだ6両編成で出発し、途中で編成を分割して複数の目的地に向かうなど、柔軟に運転できるのが特徴です。

現在は、浅草駅から日光や鬼怒川方面に向かう「リバティけごん」「リバティきぬ」、野岩鉄道会津鬼怒川線と会津鉄道会津線に乗り入れて浅草駅と会津田島駅(福島県南会津町)を結ぶ「リバティ会津」、浅草~大宮間などを結ぶ「アーバンパークライナー」などが500系で運転されています。
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「SLやまぐち号・35系客車」@ブルーリボン賞

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< 「SLやまぐち号」の35系... < 「SLやまぐち号」の35系客車(JR西日本) >
2018年5月24日(木)、鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表。2018年の「ブルーリボン賞」には、JR西日本の 「SLやまぐち号」 に使う35系客車が選ばれました。

同車両は、観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」にあわせ、2017年9月にデビュー。山口線を走る蒸気機関車牽引(けんいん)の臨時快速「SLやまぐち号」として使われています。

「SL全盛期の客車を復刻した新しいレトロ客車」(JR西日本)といい、昭和初期に製造された旧型客車の形式を踏襲(35計4000番台)しながらも、バリアフリー対応の多機能トイレや電源コンセントなど、最新の設備もあわせ持っているのが特徴です。

鉄道友の会は賞の選定理由として、「牽引される客車の確保は重要な課題」としたうえで、「最新技術で快適な旧型客車の再現」するという開発コンセプトを高いレベルで具現化した点や蒸気機関車列車を永続的に運行するためのひとつの方向性を示した点を高く評価したことを挙げています。

なお、2018年の「ローレル賞」には、JR東日本の 「E353系」 特急形電車、東武鉄道の「500系」特急形電車、鹿児島市交通局の「7500形」電車が選定されています。
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本日のこの日「柏原駅」開業@JR西日本福知山線(旧阪鶴鉄道)

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本日のこの日「柏原駅」開業@J...
1899(明治32)年の5月25日、兵庫県に阪鶴鉄道の終着駅として柏原駅が誕生しています。

現在のJR西日本福知山線(尼崎駅~福知山駅)で、阪鶴鉄道は文字通り、大阪と舞鶴を結ぼうと計画された鉄道です。

ちなみに、JRには「柏原駅」が3駅あります。同名駅の存在は特段は珍しくはありませんが、この「柏原駅」は3駅とも読み方が違うのが独特なところ。

福知山線の柏原駅は「かいばら」で、関西本線の柏原駅(大阪府)は「かしわら」(1889(明治22)年5月14日開業)、東海道本線の柏原駅(滋賀県)は「かしわばら」(1900(明治33)年2月21日開業)です。
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「新型5500形電車」@東京都交通局(浅草線)

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< 5500形電車(画像:東京... < 5500形電車(画像:東京都交通局) >
東京都交通局は2018年5月23日(水)、浅草線の新型5500形電車が6月30日(土)に営業運転を開始すると発表しています。

5500形は、浅草線を走る東京都交通局の車両としてはおよそ20年ぶりとなる新型です。2017年12月開催の「都営フェスタ2017 in 浅草線」で初公開され、その後、試運転や調整が重ねられてきました。

コンセプトは「日本らしさとスピード感が伝わる車両」。外観は歌舞伎の隈取りを現代風にアレンジし、凛々しく躍動感あるデザインに、内装は和紙や寄せ小紋のほか、東京の伝統工芸品である江戸切子などの柄とともに、沿線由来のイラストを使用し、「落ち着きのある和の雰囲気の中にも遊び心がある空間デザイン」(東京都交通局)とされます。

設備としては、全車両に車いすスペースまたはフリースペースを設置。ラッシュ時に乗降がスムーズになるよう、ドア脇のスペースは拡大されます。低いつり手や荷棚も設置。防犯カメラや空気清浄機能、大型で見通しの良い袖仕切りなども採用されます。

車両は、JR東日本グループの鉄道車両メーカーである総合車両製作所(J-TREC)が製造。今回導入されるのは1編成(8両)ですが、以降、5500形の導入が順次進められ、東京都交通局の浅草線車両である5300形全27編成(216両)が置き換わる計画です。
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「特別仕様のラッピング電車・バス」@西日本鉄道(西鉄)

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< 110周年記念ラッピング電... < 110周年記念ラッピング電車のイメージ(画像:西日本鉄道) >
西日本鉄道(西鉄)は2018年5月21日(月)、前身の九州電気軌道が設立された1908(明治41)年から110年を迎えることを記念し、特別仕様のラッピング電車・バスを運行すると発表しています。

5月25日(金)から12月下旬までの期間、電車の天神大牟田線では、「にしてつ110年目の車窓から」というコンセプトのもと、全62駅の路線図を車体にラッピングした編成を運転。3000形6両を使用し、先頭にはオリジナルのヘッドマークを取り付けます。車内では、沿線の観光スポットや日常風景の写真を掲出します。

バスは、福岡・久留米地区では1950年代の路線バス(通称「青バス」)のデザインを、北九州地区では1980年代に運行されていた路面電車のデザインをそれぞれ車両で再現。いずれも車両前面には、当時の西鉄ロゴだった鉄輪を取り付けます。運行期間は、福岡・久留米地区が5月25日(金)から、北九州地区が27日(日)からで、終了はいずれも12月下旬です。

5がつ25日(金)は、福岡(天神)駅でラッピング電車の出発式を、ヤフオクドーム前臨時バス駐車場でラッピングバス(青バス)、連節バスなどの車両撮影会をそれぞれ予定。また、25日(土)と26日(日)はチャチャタウン小倉で、26日(日)は博多大丸パサージュ広場でラッピングバスの展示や西鉄電車・バスグッズの販売などがそれぞれ行われる予定です。
#バス #ブログ #ラッピング #鉄道

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