< 「ハーバーランド駅」 >
神戸市営地下鉄のフォトスポットを巡る「ハロウィンフォトラリー」が10月21日(日10:00~15:00 )に、小学生を対象として開催されます。参加費は無料ですが、電車賃は各自の負担 になります。
対象となる駅は「名谷駅」(名谷駅コンコース・改札内)「新長田駅」(連絡通路)
「ハーバーランド駅」(出口4番通路)の3ヵ所です。
「名谷駅」ではコンコース(改札内)に「えきだるま」がハロウィンバージョンになって登場し、プロのカメラマンに撮影してもらえるほか、「新長田駅」の連絡通路ではボディーペイントとフェイスペイントの体験ブース、「ハーバーランド駅」では絵本の読み聞かせが行われます。
各駅のフォトスポットで撮った写真を「ハーバーランド駅」のフォトスポット前にいるスタッフに見せるとお菓子をもらうことができます。
神戸新交通ポートライナー車両基地(ポートライナー「南公園駅」下車 東へ徒歩約5分 )において、入場無料にて10月21日(日10:00~15:00・入場は14:30まで・雨天決行・荒天中止)、「ポートライナーフェスティバル2018」が開催されます。
当日は、車両基地内の一般公開をはじめ、「旧8000型車両」展示、運転台体験、新交通バッテリーカー乗車会、鉄道模型展およびNゲージ体験運転などポートライナーならではのイベントが多数実施されます。
また、ポートライナー沿線にある施設も出展。神戸どうぶつ王国による「どうぶつとのふれあいコーナー」や、バンドー神戸青少年科学館による実験ショー、IKEA神戸によるゲームなどが行われます。
そのほか、鉄道グッズ・忘れ物販売会や「仮面ライダー電王」ショー、スタンプラリー、プレゼント抽選会など子どもから大人まで楽しめる催しが盛り沢山となっています。
< 「けいきゅん号」前面のイメージ(画像:京急電鉄) >
京急電鉄は、マスコットキャラクター「けいきゅん」の7歳の誕生日を記念し、ラッピング列車「けいきゅん号」を運行すると発表しました。運行期間は10月21日(日)から2019年1月12日(土)までです。
青い2100形電車「ブルースカイトレイン」(8両編成)の車体に「けいきゅん」のラッピングを施すほか、車内の中づり広告や窓上広告、マナーステッカーや一部座席のヘッドレストカバーなどが「けいきゅん」のデザインに変わります。また、編成前面には京急創立120周年を祝う風船を持った「けいきゅん」のヘッドマークが付けられます。
このほか、10月21日(日)からは「けいきゅん」の7歳の誕生日にあわせた様々なキャンペーン「きゅんペーン」が、セブン‐イレブン京急STや京急ステーションストアなどで開催されます。
2008(平成20)年の10月19日、大阪の中之島を東西に走る路線が開業しました。天満橋~中之島間を結ぶ京阪電鉄の「中之島線」です。
この「中之島線」の各駅は「水都大阪のゲートステーションの構築~水辺への導入空間~」というデザインコンセプトがあり、「木」と「ガラス」が多く使われているのが特徴です。
「木」は公園の木々や街路樹、“和”や“大人の街”中之島を象徴する素材として、「ガラス」は川の水を象徴する素材として用いられています。
また、中之島線には終点の中之島駅から先、西九条、桜島方面への延伸計画があります。
JR東日本(東日本旅客鉄道) 新潟支社は、2019年10月から開催する新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンに合わせて、新しい観光列車「海里(かいり)」を運行すると発表しています。
「海里」という名前は、新潟県や庄内地方の豊かな「海」や「里」の美味しいものや景色を楽しんでもらえるようにということから名付けられました。
4両編成のディーゼルハイブリッド車両を新造し、新潟駅~酒田駅間を運行。列車のコンセプトは「新潟の食」・「庄内の食」・「日本海の景観」で、その魅力を感じられるような食事を車内で提供します。
大阪モノレールは、新たに導入した新型車両3000系車両の営業運転を2018年10月21日(日)より実施します。
3000系は、大阪モノレールで17年ぶりとなる新型車両です。これまでの1000系や2000系が直線を基調としたデザインだったのに対し、3000系は前頭部が丸みを帯びており、どことなく愛くるしい顔つきとなっています。
車内に入ると、従来車両よりひと回り大きくなった窓が、とても開放的な印象。ほぼ全区間が道路の上空を走る大阪モノレールならではの、高い位置からの景色がさらに楽しめます。
座席幅は通勤車両としては最大級の48cmを確保し、大人が座っても窮屈さを感じません。つり革や出入口付近の床を視認性が高い色としたり、車いすスペースやベビーカースペースも確保されていたりして、それらを利用する人はもちろん、大きな荷物を持つ空港利用客にも喜ばれそうです。
小田急電鉄は、新型ロマンスカー 「GSE(70000形)」 の鉄道車両トイ「プラレールGSE/小田急TRAINSオリジナルVer」を、2018年10月20日に小田急グッズショップ「TRAINS」にて数量限定で発売します。
タカラトミーの協力により商品化した。2018年3月にデビューした同車両の特徴「ローズバーミリオン」や「ルージュボルドー」の車体カラーを忠実に再現。
また、同車両のデビューとともに一新した特急乗務員「ロマンスカーアテンダント」用の制服を着用したオリジナル「プラキッズ」3タイが付属する特別仕様になっています。
3両編成で2スピード走行に対応、価格は(3240円・税込)。
このほか、車両のリアリティはそのまま長さ方向をショートカットした、組み立てが簡単な彩色済みキット「Bトレインショーティー GSE(4両セット)」(価格4860円・税込)、先頭車を忠実に再現した「Nゲージダイキャスト・スケールモデル GSE」(数量限定、価格3240円・税込)も同時発売されます。
< 上段キャラクター「うしのるるん」
下段ラッピング電車「うしでんしゃ」(画像:東京急行電鉄) >
東京急行電鉄と雪印こどもの国牧場は、「こどもの国線楽しモウ~イベント」を2020年3がつ末まで実施します。
こどもの国線は、田園都市線長津田駅とこどもの国線を結ぶ3駅から成る路線です。また、こどもの国は、多摩丘陵の緑豊かな自然を生かした約100ヘクタールの広大な敷地にアスレチックや運動施設など幅広い楽しみ方が可能な施設を持ち、遠足やイベント、家族の憩いの場として利用されています。併設の雪印こどもの国牧場では、約40頭の牛をはじめとする動物が飼育され、実際に触れあったり、バター作りや乗馬、乳搾りなどさまざまな体験が可能です。
同イベントでは、こどもの国線の列車1編成の外装に、雪印こどもの国牧場にちなんだラッピングを施した「うしでんしゃ」を運行。車体全体を牛に見立て、外観を雪印こどもの国牧場の「牛」をイメージした白黒の牛模様にラッピングされています。
また、東急線のキャラクター「のるるん」とコラボレーションした同イベントのキャラクター「うしのるるん」が登場するスタンプラリーを実施します(2018年10月11日~11月30日)。長津田駅と雪印こどもの国牧場の2か所のスタンプを集めると、参加賞としてもれなく「うしのるるん」または「うしでんしゃ」グッズがプレゼントされます。
さらに、2018年11月3日、4日の2日間開催される「こどもの国牧場まつり」に「うしのるるん」が登場します。
< 観光列車「海里」のイメージ(画像:JR東日本新潟支社) >
JR東日本新潟支社は2018年10月16日(火)、「新潟の食」「庄内の食」と「日本海の景観」をコンセプトにした新しい観光列車「海里」を新潟~酒田間で運行すると発表しています。
2019年10月から開催の観光キャンペーン「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」にあわせて登場予定されています。JR東日本新潟支社によると名前は、新潟県や庄内地方の豊かな海や里のおいしいものや景色を楽しんでもらえるように「海里」としたといいます。
車両はディーゼルハイブリッドの「HB-E300系」(4両編成)を新造。外観は夕日と新雪のダイナミックな融合をグラデーションで表現し、新潟の新たな風景の創出となるようなデザインにするとのことです。
1号車は2人掛けのリクライニングシートを中心にした車両。2号車は4人掛けのコンパートメントシートの車両です。座席はフロフラットにすることも可能で、足をのばしてくつろげるといいます。3号車は売店とイベントスペースを設置。4号車は食事を楽しめる2人掛けと4人掛けを備えたダイニング車両になります。4両の定員は86人です。
< 10周年記念ヘッドマーク(画像:中之島高速鉄道) >
京阪電鉄と、京阪中之島線を保有する中之島高速鉄道が、2008(平成20)年10月19日の中之島線開業と3000系電車の営業運転開始から10周年を迎えるのにあわせ、記念イベントを行います。
中之島駅では2018年10月19日(金)の1日限定で、同線にまつわるヘッドマーク4種を展示。9月29日(土)から10月28日(日)の期間、3000系全6編成で10周年記念ヘッドマークの掲出、10月19日(金)からクイズラリーの開催、記念グッズの販売などが実施される予定です。
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