元モーニング娘の<福田明日香>(35)が、6月19日に写真集『PASSIONABLE』(4140円・撮影:和多田アヤ・講談社刊)を出版しています。タイトルの『PASSIONABLE』は「passion」と「able」をかけ合わせた<福田明日香>本人による造語だとか。
<福田明日香>は1998年1月28日、14歳の時にモーニング娘のメンバーとしてメジャーデビュー。同年12月31日、第40回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得、NHK紅白歌合戦に初出場しています。
学業優先を理由にグループを1999年4月18日に卒業し芸能界を一時引退しましたが、2011年2月にボーカルグループ「ピースストーン」の<asuka>として芸能界に復帰しています。
2018年1月、デビュー20周年記念日に開催されたハロー!プロジェクトのツアーコンサートには、初期メンバー5人がサプライズ出演。感激の涙を流していました。
なぜか、グラビアアイドルとは言い難い年齢層のタレント <熊田曜子>『情愛』 (38) や女優の <深田恭子>『Brand new me』 (37)や <長谷川京子>『Just as a flower』 (41)といった写真集の出版が続いているようですが、今回はタレント<熊切あさ美>(40)が、『ガケっぷち』(2004年8月・撮影:小塚 毅之・ワニブックス刊)以来16年ぶりとなる写真集『Bare Self』(3850円・撮影:橋本雅司・双葉社刊)を、本日6月19日に発売しています。
撮影は、今年に入って鹿児島・奄美大島で。以前からスタイル維持のため体を鍛えていたといい、40歳とは思えない、引き締まったボディーを青い海や緑に囲まれた大自然の中で披露。過去最大級の露出で登場しています。
1998年に「チェキッ娘」としてデビューし、≪崖っぷちアイドル≫として芸能界にしがみついてきた<熊切あさ美>は、「デビュー21年目に写真集を出せるなんて幸せです」とコメントしています。7月17日にはDVD(タイトル未定、双葉社)を発売します。
(左から)林田真尋、井上理香子、伊藤萌々香、下村実生、野元空
女性5人組ダンスボーカルグループ「フェアリーズ」の<井上理香子>(24)、<野元空>(22)、<林田真尋>(22)が所属事務所「ライジングプロダクション」との契約を終了することを17日、同事務所の公式サイトが発表しています。
契約終了後も<野元空>、<林田真尋>は個人で芸能活動を続けるとし、<井上理香子>は芸能活動を終了します。<伊藤萌々香>(22)、<下村実生>(21)は引き続き、同事務所に所属し個人で活動を続ける。
公式サイトでは「フェアリーズメンバー5人と事務所スタッフ一同で幾度となく話し合いを重ねてきました結果、この先全員で同じ方向を向いて活動することができないという結論に」と説明されています。
2011年9月21日、1stシングル『More Kiss/Song for You』を発売しメジャーデビューを果たし、約9年間の活動に終止符が打たれました。
モデル・女優の<黒木ひかり>(19)が、16日発売の『漫画アクション』13号(440円・双葉社)の表紙カバーに1年ぶりに登場しています。
圧倒的なビジュアルから≪神的美少女≫と呼ばれ、女性ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルも務めている<黒木ひかり>です。今月20日(土9:00~)から放送の 『ウルトラマンZ』 (テレビ東京系)でメインキャストの「オオタ ユカ」役に起用されるなど、活躍の幅を広げています。
今後は『ウルトラマンZ』のほか、映画 『アルプススタンドのはしの方』 (監督:城定秀夫・7月24日公開)にも出演するなど、女優としても注目が集まる活動となりそうです。
現在、ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(毎週金曜24:52~・テレビ東京、テレビ大阪)の主演を務め、妻である<安達祐実>を撮影し続けるフォトグラファー<桑島智輝>の写真展「前我我後」が、6月25日から7月12日まで東京・渋谷PARCO地下1階の「GALLERY X」で開催されます。
本展覧会では、<桑島智輝>が<安達祐実>を被写体に撮影をした何万枚もの写真から419点を展示。写真集『我我』 撮影期間中の未発表作品や、『我我』の前後の日々を捉えたカットが並びます。さらに全32ページで構成された完全限定生産のタブロイド『前我我後』(2200円)のほか、ビッグトートバッグ(3300円)、クリアファイルセットなどのオリジナルグッズが販売されます。
入場料は税込600円で事前予約制。詳細は「GALLERY X」の公式サイトで確認してください。
アメリカの<ドッド夫人>が『母の日』にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まりとされる「父の日」ですが、8月の第3日曜日ということで今年は21日になります。
女優の<新垣結衣>(31)がCMキャラクターを務める、明治「チョコレート効果」の新CM「箱から新垣 父の日」篇が、6月16日(火)より全国で放送されています。
CMのストーリーは、ちょっと変わった学者を演じる<新垣結衣>が、海外の文献を読み、カカオポリフェノールが美容や健康にいい栄養素であることを突き止めます。そして、大切な人に「チョコレート効果」をプレゼントしようと思い立つ。
巨大なプレゼント箱から現れた、心の中の自身の応援を受けながら、気持ちを込めてリボンを結び、ラッピングが完成。しかし、すっかり安心していた心の中の新垣は、こっそりチョコを食べている姿を発見されてしまうというユニークな内容になっています。
女優の<新川優愛>(26)が、6月16日(火)より放送のカンテレ・フジテレビ系5週連続特別ドラマ 『探偵・由利麟太郎』 (毎週火曜 後9:00)第1話『花髑髏』に出演します。
謎に包まれた遺伝子研究者「日下瑛造」(中村育二)の養女で、イラストレーターの「日下瑠璃子」としてとてつもなく≪かわいそう≫なキャラクターとしての役を演じています。
兵庫県神戸市出身 の作家<横溝正史>が『金田一耕助』シリーズよりも前に生み出していた伝説の名探偵「由利麟太郎」を初めてテレビドラ化しています。京都を舞台に、冷静沈着な白髪の紳士「由利麟太郎」(吉川晃司)が、ミステリー作家志望の青年「三津木俊助」(志尊淳)とともに、数々の奇怪な難事件に挑むホラーミステリーです。
ある日、「由利麟太郎」の元に殺人を予告する≪挑戦状≫が届き、助手の「三津木俊助」とともに、指定された場所へ向かうと、全身を縛られ、血を流した状態で冷凍庫に閉じ込められていた「日下瑠璃子」(新川優愛)を発見あします。「瑠璃子」は一命をとりとめますが、一方で養父「瑛造」が自身の研究室で、胸に短刀を突き立てられ、何者かに殺害されていました。「由利」は、遺体の傍らに不気味に置かれた、血で真っ赤に染まった頭蓋骨(ドクロ)が気になります。
「瑠璃子」を女性として愛する血のつながらない兄「瑛一」(長田成哉)も登場し、<横溝正史>お得意の複雑な家族関係が描かれます。運命に翻弄される美しき養女・「瑠璃子」には、つらく、重い展開が待ち受けていました。
「ミスマガジン2019」グランプリの<豊田ルナ>が、15日発売のマンガ誌『ヤングマガジン』第29号(講談社)の表紙カバー・巻頭グラビアに登場しています。
<豊田ルナ>は、広島県福山市生まれ、埼玉県出身、2002年7月17日生まれの17歳で、現役高校生。5歳から子役として芸能界入りし、アイドルも経験、 さらにタレントとしてNHK・Eテレ『すイエんサー』(2018年4月3日~)で 「すイエんサーガールズ」を務めています。
本誌でのグラビアでは「妄想ガール」をテーマに、<豊田ルナ>が色々なシチュエーションに挑戦。抜群のプロポーションの部屋着姿から、アメリカのダイナーで働くバニーガール、真っ赤なレースのベビードールを身につけたぶりっ子アイドルなど様々なキャラクターになりきっています。
アイドルグループ「ラストアイドル」の<長月翠>(20)が、15日発売の『週刊プレイボーイ』26号(520円・集英社)の表紙カバーに登場。先月20日に発売した1st写真集『意外性』 (撮影:細居 幸次郎・集英社)が大ヒットしたことを受け、17号(4月13日発売) 以来、2ヶ月という異例のスピードで自身2度目のソロ表紙を飾っています。
<長月翠>は、2017年8月にスタートしたテレビ朝日のアイドルオーディション番組『ラストアイドル』から誕生した同名のアイドルグループに所属。番組初回から出演し、「ラスアイの申し子」の異名を持つほど、圧倒的な人気を誇っています。
そんな<長月翠>の待望の初写真集は、6/1付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で初登場1位を獲得。アメリカ・ロサンゼルスで撮影を敢行され、全部で20点を超える衣装を身にまとい、さまざまな表情を見せています。
スピード再登場となる『週刊プレイボーイ』では、巻頭グラビアでまだ見せてこなかった写真集の完全未公開衣装・カットと、撮り下ろしたカットで構成。5月17日に20歳の誕生日を迎えた彼女の、意外な大人っぽさとキュートな透明感が楽しめ、さらに、未公開映像を41分収録した特別DVDが付録となっています。
女優<橋本環奈>(21)が出演する日清食品カップヌードルの新テレビCM「カップヌードルとは 篇」が、全国で放送されています。
<橋本環奈>がカップヌードルのCMに出演するのは今回で4度目。2021年に迫った発売50周年(1971年(昭和46年)9月18日から発売)に向けて、「カップヌードルの基本的な価値」を伝えることを目的に制作されたといいます。
「カップヌードルとは 篇」は、原色を多用したシュールなイラストが特徴のイラストレター<五月女ケイ子>(46)のイラストと実写で構成されています。
「お湯をかけると、小麦粉でできた麺とエビと玉子とネギと謎のアレがみるみる柔らかくなって、ほーら!」というナレーションや、発明者の<安藤百福>が約35年間ほぼ毎日カップヌードルを食べて96歳まで生きたというエピソードが紹介されるシーン、<橋本環奈>がカップヌードルを手にして「すっごい美味しい!」と笑みを浮かべる様子、「伊勢海老はさすがに入ってない」という言葉などが面白く楽しめる構成になっています。
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