<唐沢寿明>(57)が主演を務める連続ドラマ『24 JAPAN』の追加キャストが発表されています。
捜査官「ジャック・バウアー」のテロとの戦いを描く海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の日本版である本作は、オリジナル版のシーズン1をベースに、「日本初の女性総理」の誕生が期待される選挙当日の24時間を、全24話にわたって描く物語です。<唐沢寿明>がCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長「獅堂現馬」に扮し、<仲間由紀恵>(40)が総理候補「朝倉麗」を演じます。
発表されたキャストは、「獅堂現馬」とともに任務にあたるCTUメンバー役の出演者たちです。クールビューティーなCTU第1支部A班のチーフ「水石伊月」役を<栗山千明>(35)が務め、そして彼女の恋人であり、「現馬」に反発心を募らせるA班の暗号解析係長「南条巧」を<池内博之>が担当。この2人と「現馬」は、過去のある出来事を巡って訳ありの関係があります。さらに、A班の暗号解析係であるシングルマザー「明智菫」役で、<朝倉あき>(28)が出演しています。
また「暗殺計画に関わる内通者がCTU内にいる」と「現馬」に機密調査を依頼するCTU東京本部長「郷中兵輔」役を<村上弘明>が担当。そして「現馬」に忍び寄る、出世第一主義のCTU東京本部第1支部長「鬼束元司」役には、<佐野史郎>(65)が扮しています。
<長坂秀佳>が脚本、<鈴木浩介>、<木内健人>、<日暮謙>、<大塚徹>が監督を担当する『24 JAPAN』は、テレビ朝日系で10月からオンエア予定です。ABEMAやTELASAと連携し、多角的なプロジェクトが予定されているようです。
『思い出せる恋をしよう』のミュージックビデオ
<秋元康>のプロデュースにより、2017年に誕生した瀬戸内7県を拠点とする日本の女性アイドルグループ「STU48」の5作目のシングル新曲『思い出せる恋をしよう』(作詞:秋元康・作曲:木下めろん)のミュージックビデオ(MV)が完成しています。
新曲は▽<岡田奈々>(22)と1期生、ドラフト3期生▽2期研究生という、歌唱メンバーが異なる2バージョンがあり、それぞれの(MV)が制作されています。(MV)撮影地は広島県呉市で、ドラマシーンの舞台になったのは御手洗町並み保存地区など。ダンスシーンは1期生らが呉港、2期研究生は「歴史の見える丘公園」で撮影されました。
23日には二つ(MV)の「ミックスバージョン」が公開されています。1期生らの歌唱バージョンでセンターを務めるのは、山口県出身の<瀧野由美子>(22)で、2期研究生のバージョンのセンターは、高知県出身の<立仙百佳>(15)です。新曲『思い出せる恋をしよう』のCDは9月2日(水)に発売されます。
<つのだじろう>(84)原作『恐怖新聞』のTVドラマ化が決定しています。東海テレビ・フジテレビ系全国ネットの「オトナの土ドラ」枠で、8月29日より全7回(毎週土曜日23:40~24:35予))で放送されます。
『恐怖新聞』は、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」をテーマにしたホラー作品です。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載(1973年37号~1975年34号 )され、映画(2011年・監督:大森研一 )、OVA、ゲームなどさまざまなメディア展開がされてきました。
今回のドラマでは、京都市内の大学に通う女子大生「小野田詩弦」を主人公に、ひとり暮らしを始めた彼女のもとに恐怖新聞が届くようになったことから物語が展開していきます。
「詩弦」役を連続ドラマ初の主演の<白石聖>(21)、詩弦の母親「歌子」役を<中田秀夫>とは4度目のタッグとなる<黒木瞳>(59)が演じ、脚本は、<高山直也>が担当、演出を『リング』などで知られる<中田秀夫>、<服部大二>、<井上昌典>らが務め、シリーズ構成を小説家の<乙一>が担当します。
<深田恭子> (37)主演ドラマ『ルパンの娘』(毎週木曜夜10:00-10:54・フジテレビ系)が、「木曜劇場」枠で10月から放送されることが発表されています。
本作は、2015年8月に発表され、各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている<横関大>(45)の同名小説(講談社文庫刊)が原作となっています。
2019年7月期に放送された人気ドラマ の続編で、番組タイトルは前作同様『ルパンの娘』で、主題歌も前作と同じく「サカナクション」の『モス』となります。
前作は、代々泥棒一家「Lの一族「(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘「三雲華」(深田)と、代々警察一家の息子「桜庭和馬」(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーでした。
前作では、<深田恭子>、<瀬戸康史>の他、華の父「三雲尊」を<渡部篤郎>、華の母「三雲悦子」を<小沢真珠>、華の兄「三雲渉」を<栗原類>、華の祖母「三雲マツ」を<どんぐり。、華の祖父「三雲巌」を<麿赤兒>、和馬の祖父「桜庭和一」を、<藤岡弘>、和馬の父「桜庭典和」を<信太昌之。、和馬の母「桜庭美佐子」を<マルシア>、華の幼なじみで世界を股にかける泥棒「円城寺輝」を<大貫勇輔。が演じました。今作にも引き続き出演しています。
人気グループ「TOKIO」の<長瀬智也>(41)が、来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することが22日、同事務所の公式サイトで発表されています。
「TOKIO」は来年4月1日付で「株式会社TOKIO」をジャニーズグループの関連会社として設立し、<城島茂>(49)、<国分太一>(45)、<松岡昌宏>(43)の3人で活動を続けるようです。
ジャニーズ事務所は「2021年4月1日より城島茂・国分太一・松岡昌宏の3名が株式会社TOKIOを設立し、ジャニーズグループ関連会社として運営することとなり、長瀬智也は、ジャニーズ事務所を退所し、個人として別の道を歩むことになりました」と報告しています。
「TOKIO」は、1994年9月にCDデビュー、日本テレビ系の『ザ!鉄腕!DASH!!」などで人気を集めてきました。2018年5月の女子高生への強制わいせつ事件を起こした<山口達也>脱退後、音楽活動は休止していました。<長瀬>は俳優としてドラマ『池袋ウエストゲートパーク』・『タイガー&ドラゴン』などに出演。近年の出演映画には『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年・監督: 宮藤 官九郎)・ 『空飛ぶタイヤ』(2018年・監督本木克英 )があります。また現在、<松岡>が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』シーズン4がテレビ朝日系で放送中。7月24日に最終回がオンエアされます。
人気アイドルグループ「乃木坂46」の4期生エース<遠藤さくら>(18)が、22日発売の『週刊少年マガジン』34号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グループに加入して1年半、2019年7月15日リリースの24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』では初めてセンターを務め、2020年5月12日より女性ファッション誌『non-no』専属モデルに起用されるなど、活躍の場を広げる<遠藤さくら>です。透明感たっぷりのルックスで、多数の雑誌グラビアにも登場しています。
約半年ぶりとなった今回の『週刊少年マガジン』撮り下ろし(撮影:YOROKOBI)グラビアは、「静かな世界」がテーマだとか。動きの少ない限られたシチュエーションながら、そのルックスが際立つカットが掲載されています。
2018年に7年ぶりに復活した名門ミスコンの「ミスマガジン2020」のベスト16が21日、東京・護国寺の講談社内で発表されています。
同コンテストは1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンです。女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>らを輩出してきました。
今年の応募者総数は2788人。27日発売の『週刊ヤングマガジン35号』と8月3日発売の同誌36・37合併号のはがきによる投票とライブ配信アプリSHOWROOMのランキング、YouTubeの再生回数やSNSの人気度なども加味し、グランプリなど各賞が決定されます。選ばれたメンバーは、『週刊ヤングマガジン』などの誌面で猛プッシュされるほか、グランプリは写真集が確約されています。
■『ミスマガジン2020』ベスト16
齋藤美雪(19)、早川真由(16)、遊馬萌弥(21)、谷岸玲那(20)、新田ミオ(19)、瀬戸柚姫(19)、久永紗楽(23)、後藤真桜(17)、大槻りこ(18)、新井遥(19)、菊地姫奈(15)、早川渚紗(20)、立花玲奈(22)、葵うたの(21)、都丸亜華梨(18)、藤原早智(19)
アイドルグループ「欅坂46」は、10月に開催予定のライブを最後に同名での活動を終え、改名して再始動することを発表しています。
所属レコード会社によりますと、7月16日開催の無観客配信ライブで、キャプテンの<菅井友香>(24)が「欅坂46とは前向きなお別れをします。新しいグループ名となり、生まれ変わります」などと発表。「グループとして強くなるために新たなスタートを切り、もう一度、皆さんとたくさんの夢をかなえていけるように頑張りたいと思っています」とコメントしています。
「欅坂46」名義では、これまで8枚のシングルを発表し、<平手友梨奈>(19)が8作連続でセンターを務めてきました。1月23日に<平手>が脱退し、新センターは誰になるのか注目されていましたが8月21日から配信される新曲『誰がその鐘を鳴らすのか?』では、センターがいないようです。
同グループは2015年8月21日に結成に結成され、2016年4月6日に『サイレントマジョリティー』でCDデビュー。NHK紅白歌合戦には2016年より4年連続出場しています。
女優の<奥山かずさ>(26)の2nd写真集 『AIKAGI』(撮影:中村昇・ワニブックス)が、週間0.2万部を売り上げ、7/20付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(集計期間:7月6日~12日)で4位にランクインしています。
2018年に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018年)でパトレン3号/明神つかさ役を演じて注目を集め、以降テレビや映画、そしてグラビアで活躍してきています。
本作は、「女性美☓エロス」をテーマに、「愛鍵」を使ってしか見ることの出来ない(見せない)彼女の様々な表情を余すところなく撮影されている写真集となっています。
本写真集発売(7月10日)を前後して、先行カットや写真集公式インスタグラムでオフショットを披露。セクシーなカットが注目を集め、発売前に重版が決定するなど、話題となっていました。
2019年」(4・30/5・7号)の『Newsweek』誌「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、ハイ・コロラトゥーラ・ソプラノのヨーロッパを中心に活動するウィーン在住のオペラ歌手<田中彩子>(36)の、オンライン・チャペルコンサートが、7月24日(金)、31日(金)の2週連続で配信されることが決定しています。
第1夜となる24日は、讃美歌より『天使の糧』をはじめ、<シューベルト>、<カッチーニ>、<バッハ>/<グノー>の『アヴェ・マリア』などが、<吉村朋代>の(オルガン)演奏で配信されます。日時:7月24日(金)21:00予定 視聴チケット:¥2000
第2夜の31日は、<ヘンデル>の『涙の流れるままに』、『グリーンスリーブス』、『夏の名残の薔薇』などの名曲が、100年にひとりの歌声と称される<田中彩子>の癒しの歌声が、<西垣林太郎>の(ギター)演奏で配信されます。日時:7月31日(金)21:00予定 視聴チケット:¥2000
詳しくはこちらで、<田中彩子オンライン・チャペルコンサート> Streaming+:https://eplus.jp/at-online/
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