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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#為替」の検索結果292件

「1ドル=156円27銭」

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「1ドル=156円27銭」
20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続落し、前週末比60銭円安・ドル高の「1ドル=156円20〜30銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=156円31銭」、高値は「1ドル=155円74」銭でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いで利下げ転換に慎重な認識を示したことを受け、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大観測で円が売られ、ドルが買われました。
 
アトランタ連銀の<ボスティック総裁>は朝方のテレビの番組で、インフレ率が2%へ向けた軌道に乗っていると確信するには「しばらく時間がかかるだろう」と述べ、利下げ転換に慎重な姿勢をみせました。<バー(FRB)副議長>も20日の講演で、2024年1〜3月期の物価指標をめぐって「失望的だった」とし、(FRB)は制限的な政策金利水準をさらに長く続ける必要があると述べています。
 
クリーブランド連銀の<メスター総裁>は20日のテレビに出演し、4月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことは「良いニュースだった」と述べていますが、一方、「インフレがどのような道をたどっているかをみるにはまだ早い」と語り、さらなるデータで見極める必要があるとの見方を示しています。市場の過度な米利下げ期待が修正され、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大から、円売り・ドル買いが出ています。
 
一方、円の下値は限られました。週内発表の景気指標や4月30日〜5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容を見極めたいとして、様子見の雰囲気がありました。
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「1ドル=155円83銭」

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「1ドル=155円83銭」
20日早朝の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏で推移しています。8時30分時点は「1ドル=155円80〜81銭」と前週末17時時点と比べて1銭の円高・ドル安でした。
 
日米の金利差が開いた状態が続くとの見方から円の上値は重く、米利下げ観測や日銀の政策正常化観測に基づいた円買いは今のところありません。
 
前週末のニューヨーク市場で、円相場は一時「1ドル=155円88銭」まで下落でした。米連邦準備理事会(FRB)の<ボウマン理事>が米インフレの鈍化について「今年はまだ一段の進展が見られない」などと話し、前週発表の米消費者物価指数(CPI)などを受けて持ち直していた米利下げ観測がやや修正されています。一方、利下げへの期待が根強い米株式市場では前週末、ダウ工業株30種平均株価が史上初の4万ドル台で終えています。投資家のリスク選好姿勢が強まっているのも円売りを促しました。
 
日銀が17日の国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入予定額を据え置き、金融政策の正常化が一段と進むとの見方が減っているのも円の重荷となっています。
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「1ドル=155円71銭」

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「1ドル=155円71銭」
17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比25銭円安・ドル高の「1ドル=155円60〜70銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=155円88銭」、高値は「1ドル=155円25銭」でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)高官が根強いインフレに懸念を示し、円売り・ドル買いが出ています。米株高が進んだのも低リスク通貨とされる円の売りを促しました。
 
(FRB)の<ボウマン理事>は17日の講演で、インフレの鈍化について「今年はまだ一段の進展が見られない」と述べ、その上で、今後の経済指標で物価高が鈍化する流れが停滞していることがわかれば「将来の会合で政策金利を引き上げるのをいとわない」と話しています。(FRB)が年後半に利下げに動くとの観測が後退し、円売り・ドル買いにつながりました。
 
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は前日比「134ドル21セント」上昇し、終値で初めて4万ドル台に乗せています。米経済が大幅な景気悪化を避けられるとの見方からこのところ株高が加速しており、円の重荷となりました。 
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「1ドル=155円84銭」

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「1ドル=155円84銭」
17日午前の東京外国為替市場で円相場は大幅に下落しました。12時時点は「1ドル=155円87〜89銭」と前日17時時点と比べて1円46銭の円安・ドル高でした。
 
11時半すぎには一時「1ドル=155円93銭」近辺まで売られています。日銀が17日の定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入予定額を据え置いています。日銀が正常化に慎重との受け止めが広がって、円売り・ドル買いが増えました。
 
日銀は国債買いオペで残存期間「5年超10年以下」など4本の購入予定額を据え置いています。13日のオペでは「5〜10年」を減額し、外為市場で円買い・ドル売りが増える場面がありました。きょうのオペも一部で減額の思惑があり、据え置きを受けて(国債買い入れの減額に対する)日銀の慎重な姿勢が確認されています。
 
このところの米長期金利の低下が一服しているのも、日米金利差が開いた状態が続くとの見方から円相場を下押ししました。16日は米連邦準備理事会(FRB)高官が利下げに慎重な見方を示し、米長期金利が上昇しています。
#オペ #ブログ #公開市場操作 #為替

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「1ドル=155円39銭」

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「1ドル=155円39銭」
16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比50銭の円安・ドル高の「1ドル=155円35〜45銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=155円53銭、高値は「1ドル=154円62銭」でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)高官が早期の利下げに慎重な見方を示し、米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大したことから円売り・ドル買いに動いています。
 
ニューヨーク連銀の<ウィリアムズ総裁>はインタビューで「現時点で金融政策のスタンスを変える理由があることを示す指標はみられない」と述べ、15日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)がインフレの鈍化を示す内容になったことについては「(インフレ抑制に向けての)前向きな展開」だとしつつも、(FRB)が掲げる(2%)の物価目標に近づけるという確信は得られていないとの認識を示しています。過度な利下げ観測が修正され、円売り・ドル買いにつながりました。
 
もっとも、円相場は下値の堅さも意識されています。16日発表の週間の米新規失業保険申請件数は(22万2000件)と、市場予想(22万1000件)を上回りました。労働市場の過熱感が薄れて賃金の伸びが緩やかになり、インフレの抑制に寄与するとの見方は円買い・ドル売りを誘っています。
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「1ドル=154円65銭」

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「1ドル=154円65銭」
15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比1円55銭円高・ドル安の「1ドル=154円85〜95銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=154円70銭」、安値は「1ドル=155円80銭」でした。
 
15日朝発表の4月の消費者物価指数(CPI)を受け、米長期金利が低下(債券価格は上昇)しました。日米金利差の縮小観測を背景に円買い・ドル売りが優勢となりました。
 
4月の(CPI)は前月比の上昇率が(0.3%)と、市場予想(0.4%)を下回りました。エネルギーと食品を除くコア指数は前月比(0.3%上)昇と3月の(0.4%)から減速しています。インフレが再加速し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が遅れるとの観測が後退しています。
 
15日発表の4月の米小売売上高と5月のニューヨーク連銀製造業景況指数はいずれも市場予想を下回りました。米景気の先行きに対する警戒も円買い・ドル売りを促しています。
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米消費者物価指数「3.4%」上昇@米労働省

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米消費者物価指数「3.4%」上...
15日、米労働省が1発表しました4月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比「3・4%」の上昇でした。伸び率は前月の(3・5%)からやや鈍化しています。
 
伸び率が前月を下回るのは、1月以来3カ月ぶりです。依然として高い水準ですが、市場予測通りだったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始が遅れるとの過度な警戒感が和らいでいます。
 
4月のエネルギー価格は(2・6%)上昇で、伸び率は前月(2・1%上昇)から加速しています。食料品も(2・2%)上昇で前月と同水準でしたが、家賃など住居費は(5・5%)上昇で前月(5・7%上昇)を下回りました。
 
変動の大きなエネルギーと食料品を除くコア指数は(3・6%)上昇で、伸び率は前月(3・8%上昇)から鈍化しています。
 
(FRB)はインフレ(物価上昇)抑制のため2022年3月に始めた利上げを打ち止めにし、2024年内に利下げに転じる予定です。4月の(CPI)が想定通りの結果だったことを受け、外国為替市場では円買い・ドル売りの取引が増え、円相場は一時「1ドル=154円台後半」をつけています。
#CPI #ブログ #消費者物価指数 #為替 #米労働省

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「1ドル=156円45銭」

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「1ドル=156円45銭」
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続落し、前日比20銭円安・ドル高の「1ドル=156円40〜50銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=156円24銭」でした。
 
14日発表の4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、一時は「1ドル=156円80銭」の円安・ドル高水準を付けています。日米金利差が開いた状態が長く続くとの見方が円の重荷でした。
 
(PPI)は前月比(0.5%上昇)と、市場予想(0.3%上昇)を上回りました。エネルギーと食品を除くコアでも市場予想以上の伸びとなっています。(PPI)発表直後に米長期金利が前日比(0.05%)高い(債券価格は安い)(4.53%)に上昇し、円はこの日の安値を付けています。
 
円売り一巡後には前日終値近辺まで下げ渋る場面がありました。米長期金利が(4.4%台半ば)に低下し、円の下値を支えています。
 
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は14日の討論会で足元の物価指標の上振れなどを指摘し、金融引き締め政策の効果が現れるまで「忍耐強くなる必要がある」と語っています。半面、中期的な物価目標の達成には自信を示し、次の政策変更が利上げとなる可能性は低いとの見解も繰り返しました。内容に目新しさを欠いた面もあり、米国債相場同様、為替相場の反応もありませんでした。
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「1ドル=156円47銭」

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「1ドル=156円47銭」
14日の東京外国為替市場で、円相場は続落しています。17時時点では前日の同時点に比べ58銭の円安・ドル高の「1ドル=156円46〜47銭」で推移しています。
 
15時ごろに「1ドル=156円54銭」近辺と、2週ぶりの安値をつける場面もありました。高インフレなどを背景に米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を高い水準で維持するとの見方から、大きく開いた日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが続いています。
 
米ニューヨーク連銀が13日発表しました4月の消費者調査で1年後の予想インフレ率が3月から加速したことを手がかりに、朝方から円売り・ドル買いが優勢でした。
 
東京市場では、輸入企業などの国内実需筋によるドル調達が活発との観測もあり、円相場を下押ししています。
 
もっとも、円相場は一段と下値を探る動きは限られました。14日には4月の卸売物価指数(PPI)の発表や(FRB)の<パウエル議長>の発言機会が予定され、内容を見極めたいとの雰囲気が見られます。
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「1ドル=156円24銭」

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「1ドル=156円24銭」
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前週末比45銭円安・ドル高の「1ドル=156円20〜30銭」で取引を終えています。一時は「1ドル=156円26銭」と1週間半ぶりの円安・ドル高水準を付けています。円の高値は「1ドル=155円69銭」でした。
 
米国のインフレ懸念が強く、日米の金利差が開いた状況が長引くとの観測から円売り・ドル買い優勢でした。
 
ニューヨーク連銀が13日発表しました4月の消費者調査で、1年後の予想インフレ率が(3.3%)と3月(3.0%)から上昇しています。前週末にミシガン大学が発表しました5月の米消費者調査でも1年後の予想インフレ率が4月を上回っていたため、相場は敏感に反応しています。
 
円は売り一巡後は下げ渋っています。今週は14日に4月の米卸売物価指数(PPI)、15日に4月の米消費者物価指数(CPI)と米小売売上高の発表を控えています。14日には<パウエル(FRB)議長>の発言機会も予定されており、内容を見極めたい雰囲気もありました。
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