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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『無名の人生』@<鈴木竜也>監督

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『無名の人生』@<鈴木竜也>監...
独学で制作した短編アニメ『MAHOROBA』が国内の自主映画祭で数々の賞を獲得した<鈴木竜也>監督が、個人制作で1年半かけて完成させた長編アニメーション監督デビュー作品『無名の人生』が、2025年5月16日より公開されます。
 
仙台の団地で暮らす、いじめられっ子の孤独な少年。ある転校生との出会いをきっかけに、父親の背中を追ってアイドルを夢見るようになり、思いがけず成りあがっていきます。生まれてから死ぬまでに源氏名や蔑称などさまざまな呼称で呼ばれながらも「誰からも本当の名前を呼ばれることのなかった男」の波乱万丈な100年の生涯を、高齢ドライバーや芸能界の闇、若年層の不詳の死、戦争といった社会問題を背景に、それぞれ主人公の「別名」を冠した10章で描いています。
 
ラッパーの<ACE COOL>が主人公役で声優に初挑戦。 <田中偉登>、< 宇野祥平>、< 猫背椿>、< 鄭玲美>ほかが声を当てています
 
<鈴木竜也>監督が原案・作画監督・美術監督・撮影監督・色彩設計・キャラクターデザイン・音楽・編集を兼任し、脚本をあえて用意せず、章ごとにタッチや色彩を変化させながら変幻自在に描きだしています。「音楽」で注目を集めたアニメーション監督<岩井澤健治>がプロデュースを担当しています。
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『渇愛』@<岩松あきら>監督

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『渇愛』@<岩松あきら>監督
摂食障害に苦しむ少女の葛藤と再生を描き、現代の若者たちが直面する問題を浮き彫りにした『渇愛』が、2025年5がる16日より公開されます。
 
元小学校教師という経歴を持つ<岩松あきら>監督が、教え子の実話を基に摂食障害や家庭問題の実態を克明に描写し、ルッキズムがもたらす孤独と自己肯定感の喪失をリアルに映しだしています。
 
大学生の「早紀」は家族関係も問題なく平穏な日常を過ごしているように見えましたが、心の奥に孤独を抱えていました。そんなある日、キャンパスで出会った「玲奈」に魅せられた「早紀」は、彼女のように痩せて美しくなり、誰からも愛されるようになりたいと考えるようになります。
 
しかし「早紀」と「玲奈」の関係は悪化し、傷ついた「早紀」はストレスから食べては吐きを繰り返し、摂食障害に陥ってしまいます。治療のため山奥の施設に入所し、他の入所者と共同生活を送りはじめる「早紀」でしたが、その先には思いがけない出来事が待ち受けていました。
 
アイドルグループ「Symdolick」の元メンバーである<石川野乃花>が「大村早紀」を演じ、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の「オフィーリア」をモチーフにしたキャラクターを熱演しています。
#ブログ #ルッキズム #摂食障害 #映画

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『ノスフェラトゥ』@<ロバート・エガース>監督

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『ノスフェラトゥ』@<ロバート...
『ウィッチ』『ライトハウス』『ノースマン 導かれし復讐者』の<ロバート・エガース>監督が、吸血鬼映画の原点とも言われ、自身も多大な影響を受けたという1922年のサイレント映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』(監督:F・W・ムルナウ)に、独自の視点を取り入れて描いた『ノスフェラトゥ』が、2025年5月16日より公開されます。
 
不動産業者の「トーマス・ハッター」は、仕事のため自身の城を売却しようとしている「オルロック伯爵」のもとへ出かけます。「トーマス」の不在中、彼の新妻である「エレン」は夫の友人宅で過ごしますが、ある時から、夜になると夢の中に現れる得体の知れない男の幻覚と恐怖感に悩まされるようになります。そして時を同じくして、夫の「トーマス」や「エレン」が滞在する街にも、さまざまな災いが起こり始めます。
 
夜な夜な夢の中で正体不明の男に怯える主人公「エレン」役を、<ジョニー・デップ>の娘でもある<リリー=ローズ・デップ>が務め、「オルロック伯爵」を、『IT イット』シリーズの「ペニーワイズ」役で知られる<ビル・スカルスガルド>が演じています。そのほか、「トーマス・ハッター」に<ニコラス・ホルト>、<ウィレム・デフォー>や、<アーロン・テイラー=ジョンソン>が共演しています。
 
2025年・第97回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の4部門でノミネートされた作品です。
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『名前、呼んでほしい』@<外山文治>監督

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『名前、呼んでほしい』@<外山...
『ソワレ』『茶飲友達』の<外山文治>が監督・脚本を手がけ、不倫関係を解消するべく最後に1日だけ夫婦として過ごす男女の姿をつづった短編映画が『名前、呼んでほしい』です。
 
<外山文治>監督が現代東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに製作した短編を集めた「東京予報 映画監督外山文治短編作品集」として、『forget-me-not』・『はるうらら』」とあわせた作品で作品で劇場公開されます。
 
夫や子どもと暮らす「沙穂」は、同じく妻子のいる「涼太」と不倫をしています。「涼太」にひかれる「沙穂」はビジネスホテルで逢瀬を重ねながらも、この関係をいつまでも続けてはいけないという冷静さも持ちあわせていました。
 
ある日、「沙穂」は「涼太」に、最後に1日だけ夫婦として過ごしてから関係を終えることを提案します。約束の日、ふたりは「ユウスケくんのパパ」「ヒナタちゃんのママ」であることを忘れ、見知らぬ街で互いの名を呼びあい、1日限りの夫婦となります。
 
<田中麗奈>が「沙穂」、<遠藤雄弥>が「涼太」を演じています。
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『80年後のあなたへ』@<北川瞳>監督

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『80年後のあなたへ』@<北川...
若手俳優の発掘・育成と地方創生を目的とした「私の卒業プロジェクト」の第6期で製作されました『80年後のあなたへ』が、2025年5月16日より公開されます。
 
名古屋を舞台に、終戦80年という節目の年に過去と向き合いながらも自らの課題や進路に思いを巡らせる若者たちの姿を描いています。
 
愛知県の高校生たちの働きかけによって、名古屋空襲をはじめとする悲惨な出来事を忘れないための祈念の日「なごや平和の日」が制定されました。平和の日が制定できたが、それで終わりで良いのだろうかと考えを巡らせる生徒会長の女の子と、そんな彼女に思いを寄せ、代々続く有松絞りの実家の跡を継ぐ決意をした男の子。戦時中は疎開先として戦争の被害にあっていない街、犬山市に住み、訳あって心を閉ざしている女の子と、名古屋の味噌カツ有名店「矢場とん」が大好きで陽気な元野球部員との恋物語。
 
高校入学時に祖母からもらった大切なメガネをかけた女の子が、イメチェンをはかる成長物語。そして、夢を語れずにラジオ局でアルバイトしている大学生の女の子と、ラジオ局ディレクターの恋。そんな7人の人物が織りなすストーリーを軸に、戦後80年という節目の年に「未来に残したいもの」は何かを問いかけます。
 
子役として出演した『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した<渡邉このみ>、実写映画版『耳をすませば』の<中川翼>をはじめとした、オーディションで選出された23人の若手俳優たちが出演、監督は<北川瞳>が務めています。
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『沈黙の要塞』@BS日テレ

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『沈黙の要塞』@BS日テレ
今夜<18:20>より「BS日テレ」にて、『武士の家計簿』(2010年・監督:森田芳光)の放送がありますが、続いて<20:00>より、1994年アメリカ製作の『原題:On Deadly Ground』が、邦題『沈黙の要塞』として、1994年5月21日より公開されました作品の放送があります。
 
1992年公開の『沈黙の戦艦』との繋がりはありませんが、邦題が似ていることから日本公開時は「沈黙シリーズ第2弾」とされています。
 
『沈黙の戦艦』の<スティーヴン・セガール>が初監督・製作・主演の三役をこなし、極寒のアラスカを舞台に、石油コンビナート火災事故に絡む巨大企業の陰謀に立ち向かう石油火災事故消化のプロフェッショナル「フォレスト・タフト」の闘いを環境問題も絡めて描いています。
 
「フォレスト・タフト」に<スティーヴン・セガール>、「マイケル・ジェニングス」に<マイケル・ケイン>、「マー・スー」に<ジョアン・チェン>、「ヒュー・パーマー」に<リチャード・ハミルトン>、「ライルズ」に<シャリ・シャタック>ほかが出演しています。
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『武士の家計簿』@BS日テレ

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『武士の家計簿』@BS日テレ
今夜<18:20>より「BS日テレ」にて、2010年12月4日より劇場公開されました異色時代劇『武士の家計簿』の放送があります。
 
2003年(平成15年)に新潮新書で発刊されました、歴史学者<磯田道史>の著書『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』を原作としています。
 
加賀藩の「御算用者」を担っていた猪山家。その8代目「猪山直之」のもと、膨大に膨れ上がった猪山家の借金返済に一家を挙げて奔走する姿と彼らの家族模様、そして藩内の政争や幕末維新の動乱に否応なく巻き込まれながらもそれを乗り越えてゆく「直之」と息子「成之」や家族の姿を描いています。
 
主人公の「直之」に<堺雅人>、「直之」の妻に<仲間由紀恵>、「直之」の母に<松坂慶子>、「おばばさも」に<草笛光子>、「猪山信之」に<中村雅俊>、「西永与三八」に<西村雅彦>ほかが出演、<森田芳光>が監督を務めています。
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『アゲイン 28年目の甲子園』@NHK-BS

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『アゲイン 28年目の甲子園』...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2015年1月17日より公開されました『アゲイン 28年目の甲子園』の放送があります。
 
元高校球児たちが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を題材に描いた<重松清>の小説『アゲイン』(『小説すばる』2012年5月~2016年10月連載・未刊行作品)を、映画化しています。
 
46歳の「晴彦」のもとに、高校時代にともに甲子園を目指したチームメイトの娘「美枝」が訪ねてきます。「美枝」は東日本大震災で亡くなった父の遺品から、出さずにしまいこんであった27年分の年賀状の束を見つけ、その宛先である「晴彦」に会いに来たのでした。「美枝」がボランティアとして働いている「マスターズ甲子園」に誘われた「晴彦」は、気乗りしないままかつての野球部員たちと再会を果たし、甲子園への夢が断たれた28年前のある事件を思い出します。
 
「坂町晴彦」に<中井貴一/工藤阿須加(高校時代)>、「戸沢美枝」に<波瑠>、「立原裕子」に<和久井映見/木竜麻生(高校時代)>、「高橋直之」に<柳葉敏郎/大内田悠平(高校時代)>、「坂町沙奈美」に<門脇麦>、「松川典夫」に<太賀>、「柳田建司」に<西岡徳馬>ほかが出演、監督は<大森寿美男>が務めています。
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『ガール・ウィズ・ニードル』@<マグヌス・フォン・ホーン>監督

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『ガール・ウィズ・ニードル』@...
スウェーデン出身でポーランドで映画制作を学び、これまでに発表した長編『波紋』・『スウェット』もそれぞれ高い評価を得た<マグヌス・フォン・ホーン>の長編監督第3作『ガール・ウィズ・ニードル』が、2025年5月16日より公開されます。
 
第1次世界大戦直後のデンマークで実際にあった犯罪を題材に、混沌とした社会のなかで貧困から抜け出そうと生きる女性の姿を鮮烈なモノクロームの映像で描いています。
 
第1次世界大戦後のデンマーク、コペンハーゲン。お針子として働きながら、貧困から抜け出そうと必死にもがく女性「カロリーネ」は、恋人に裏切られて捨てられたことで、お腹に赤ちゃんを抱えたまま取り残されてしまいます。
 
そんな中、彼女は「ダウマ」という女性と出会います。「ダウマ」は表向きはキャンディショップを経営していますが、その裏で秘密の養子縁組機関を運営しており、貧しい母親たちが望まない子どもを里親に託す手助けをしていました。「ダウマ」のもとで乳母として働くことになった「カロリーネ」は、「ダウマ」に親しみを感じ、2人の間には絆も生まれていきますが、「カロリーネ」はやがて恐ろしい真実を知ってしまいます。
 
「カロリーネ」役は『MISS OSAKA ミス・オオサカ』・『ゴッドランド GODLAND』の<ビク・カルメン・ソンネ>、「ダウマ」役は『ザ・コミューン』で第66回ベルリン国際映画祭の銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞している<トリーヌ・ディルホム>が演じています。
 
2024年・第77回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されたほか、第97回アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートされた作品です。
#アカデミー賞 #カンヌ映画祭 #デンマーク映画 #ブログ #モノクローム #映画

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『金子差入店』@<古川豪>監督

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『金子差入店』@<古川豪>監督
『SUPRE EIGHT』の<丸山隆平>が『泥棒役者』以来8年ぶりに映画主演を務め、刑務所や拘置所への差し入れを代行する「差入屋」を家族で営む一家が、ある事件をきっかけにその絆が揺らいでいく姿を描いた『金子差入店』が、2025年5月16日より公開されます。
 
「金子真司」は刑務所や拘置所に収容された人への差し入れを代行する「差入屋」を一家で営んでいます。ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害されるという凄惨な事件が発生します。一家がショックを受ける中、犯人の母親が「差し入れをしたい」と店を訪れます。差入屋としての仕事をまっとうし、犯人と向き合いながらも、「金子」は疑問と怒りが日に日に募っていきます。
 
そんなある日、「金子」は一人の女子高生と出会います。彼女は毎日のように拘置所を訪れ、なぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていました。この2つの事件と向き合う中で、「金子」の過去が周囲にあらわとなり、家族の絆を揺るがしていきます。
 
主人公「金子真司」役を<丸山隆平>が演じ、<真木よう子>、<寺尾聰>が共演しています。『東京リベンジャーズ』シリーズなどの助監督を務め、本作が長編初監督作となる<古川豪>が自らのオリジナル脚本で監督を務めています。
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