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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『網走番外地 荒野の対決』@BS12

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『網走番外地 荒野の対決』@B...
今夜「BS12トゥエルビ」にて<18:00>からの<ブルース・ウィルス>主演映画『デス・ウィッシュ』の放送に続いて、<20:10>より<高倉健>主演の1966年4月23日より公開されました『網走番外地 荒野の対決』の放送があります。
 
<石井輝男>監督作品として『網走番外地』(1965年4月)で始まるシリーズ第5作目となります。
 
網走刑務所から出所した「橘真一」と「秀」のふたりは、ぶらりと訪れた射撃大会で見事優勝し、賞品の仔馬を手に入れます。そんな彼らの前に現れた「栗田」は自分のお陰で優勝できたと、銃の扱いすら知らない「橘」が優勝したカラクリを明かします。そこに競争相手だった「鮫島」も現れます。
 
「橘真一」に<高倉健>、「大槻」に<田中邦衛>、「鮫島」に<杉浦直樹>、「栗田大蔵」に<田崎潤>、「樫山」に<由利徹>、「原口路子」に<大原麗子>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>ほかが出演しています。
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『デス・ウィッシュ』@BS12

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『デス・ウィッシュ』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Death Wish』が、邦題『デス・ウィッシュ』として、2018年10月19日より公開されました作品の放送があります。
 
<ブライアン・ガーフィールド>原作『Death Wish』を、1974年の<チャールズ・ブロンソン>主演作『狼よさらば』に続いて再映画化しています。
 
警察すら手に負えない無法地帯となったシカゴで救急患者を診る外科医「ポール・カージー」でした。ある日、ポールの家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘はこん睡状態になってしまいます。警察の捜査は一向に進まず、怒りが頂点に達し、復讐の鬼となった「ポール」は自ら銃を取り、犯人抹殺のために街へと繰り出します。
 
<ブルース・ウィリス>が主人公「ポール・カージー」を演じるほか、ポールの弟「フランク・カージー」に<ビンセント・ドノフリオ>、ポールの妻「ルーシー・カージー」に<エリザベス・シュー>、ポールの娘「ジョーダン・カージー」にモデルの<カミラ・モローネ>が出演、監督は<イーライ・ロス>が務めています。
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『マリと子犬の物語』@NHK-BS

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『マリと子犬の物語』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2007年12月8日より公開されました『マリと子犬の物語』の放送があります。
 
2005年2月にから出版されました『山古志村のマリと三匹の子犬』(文藝春秋)を原作として、2004年10月23日に発生しました新潟県中越地震発生時の実話を基に、被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた、感動作です。
 
新潟県山古志村。村役場で働く「優一」は、妻を亡くして以来寂しい想いをさせている息子「亮太」と娘の「彩」、そして体の具合が悪い父親「優造」のため、村の吸収合併を控える長岡市への転居を考えていました。そんな矢先、「亮太」と「彩」が捨て犬を拾ってきます。大の犬嫌いだった「優一」でしたが、笑顔を取り戻した子どもたちの姿に、いつしか「マリ」と名付けられた犬を家族の一員と感じだしますが、「マリ」が3匹の子犬たちを産んだのに皆が喜んだ直後、村を大地震が襲います。自衛隊に救出された家族はヘリで避難するが、「マリ」と子イヌたちは山中に取り残されてしまいます。
 
「石川優一」に<船越英一郎>、「長谷川冴子」に<松本明子>、「石川亮太」に<広田亮平>、「石川彩」に<佐々木麻緒>、「安田啓一」に<高嶋政伸>、「関根博美」に<小林麻央>、「児島忠志」に<小野武彦>、「石川優造」に<宇津井健>が出演、監督は<猪股隆一>が務めています。
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「東京ドキュメンタリー映画祭2024」@東京・K's cinema

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「東京ドキュメンタリー映画祭2...
「東京ドキュメンタリー映画祭2024」が、2024年11月30日から12月13日まで東京・K's cinemaにて開催(チケットは鑑賞日の3日前より劇場サイトで販/料金:3回券 3600円 / 一般 1600円 / 大・高1400円 / シニア1200円)されますが、このたび59作品のラインナップが発表されています。
 
今年で7回目を迎える本映画祭です。短編、長編、人類学・民俗映像といった各コンペティション部門の作品群に加え、特別上映として沖縄・久高島に伝わる12年に1度の秘祭〈イザイホー〉を追った『沖縄久高島のイラブー』、第2次世界大戦中に起こった学童疎開船の遭難事故「対馬丸事件」の真相に迫る『満天の星』、映画監督の<ナム・アルム>が韓国民主化運動の旗手だった「386世代」である両親にカメラを向けた『家族の問題 K-Family Affairs』などがラインナップされています。
 
 また短編部門コンペティションでは、ジャーナリストの<伊藤詩織>が西アフリカ・シエラレオネで女性器切除(FGM)の伝統に反対する母子を取材した『カーディジャへの手紙』が上映されます。
 
【長編部門コンペティション】
北鵜島(監督:ジョン・ウィリアムズ、岩崎祐)  共和国(監督:ジン・ジャン  君は君でいい(監督:大場丈夫)         
今のほうが その続き(監督:今井いおり)  OKAは手ぶらでやってくる(監督:牧田敬祐) 贈り物(監督:ローランス・レべスク)  
俳優病(監督:藤本純矢)  洗頭記(監督:カン・シーウェイ)  わたしを演じる私たち(監督:飯田基晴)
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『呪われた絵画』@<フェデリコ・ザンパッリォーネ>監督

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『呪われた絵画』@<フェデリコ...
「テリファー」シリーズの<ローレン・ラベラ>が主演を務めたサディスティックゴシックホラー『呪われた絵画』が、2024年11月15日に公開されます。
 
 本作の主人公は、著名な絵画修復師を父に持つ「リサ」です。彼女は父親の死後、イタリアの小さな町で中世の絵画修復の依頼を受けます。道中で出会った生物学者たちと意気投合しつつ、絵画のある豪邸へと向かうと、美しい母親「エマ」と人付き合いが苦手な娘が暮らしていました。
 
そこで「リサ」は焼けただれた絵画を修復していきますが、次第に悪夢に襲われるようになります。一方その頃、生物学者たちは何者かによって次々と拉致、監禁され、おぞましい拷問を受けていました。
 
 <ローレン・ラベラ>が「リサ」を演じ、豪邸の女主人「エマ」に『ジョン・ウィック:チャプター2』の<クラウディア・ジェリーニ>が扮し、『VESPER/ヴェスパー』の<メラニー・ゲイドス>もキャストに名を連ねています。
 
監督はミュージシャンとしても活動する<フェデリコ・ザンパッリォーネ>が務めています。『NAKED サバイバル・フォレスト』に続き、本作でもハードな拷問を描いています。
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『レイジング・コップス』@カンテレ

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『レイジング・コップス』@カン...
honnjitushinnya<1:45>より「カンテレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Ambushed』が、邦題『レイジング・コップス』として、2014年7月17日、キネマ旬報シアターにて一日限り公開された作品の放送があります。
 
舞台はロサンゼルス。麻薬密売人のギャング「フランク」は、良家の女子大生「アシュリー」との結婚のため、仲買人を殺し、麻薬の直接取引で大きく儲けようとします。
 
だが組織のボスはそのことに勘付き、「フランク」を追い始めます。その一方、麻薬取締局の敏腕捜査官「マクスウェル」は、一連の事件の捜査を開始します。
 
『エクスペンダブルズ』シリーズの<ドルフ・ラングレン>が演じる主人公の敏腕捜査官と汚職刑事が軸になる警察側のストーリーに加え、恋人と幸せな家庭を築くため、裏社会の頂点を目指すギャングのストーリーが同時進行で語られ、ハードなアクションも見どころです。
 
「マクスウェル」に<ドルフ・ラングレン>、「ビンセント」に<ヴィニー・ジョーンズ>、「ライリー刑事」に<ランディ・クートゥア>、「フランク」に<ダニエル・ボンジュール>、「エディ」に<ジャンニ・カッパルディ>、「アシュリー」に<シンシア・カーモナ>、監督は<ジョルジョ・セラフィーニ>が務めています。
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『タイガー  甦る伝説のスパイ』@BS12

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今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年インド製作の『英題:Tiger Zinda Hai』が、日本劇場未公開ですが『タイガー  甦る伝説のスパイ』として《前編》の放送があります。
 
同局にて10月8日・15日放送されました『タイガー 伝説のスパイ』に続く第2作目になります。
 
テロ組織ISCは負傷した指導者「アブー・ウスマーン」の治療のため、イラクの病院を占拠し、インドとパキスタンの看護師40名を人質にします。アメリカはISCを壊滅させるべく、病院の空爆を計画。インドの国家諜報機関RAWの「シェノイ長官」は人質救出のために、伝説のスパイ「タイガー」の投入を提案します。
 
「タイガー」は8年前の任務で死亡したことになっていましたが、実はパキスタンの国家諜報機関ISIのエージェントである「ゾヤ」と結婚し、オーストリアで息子とともに静かな生活を送っていました。「タイガー」はエキスパートを結集させ、作戦を開始します。そこに「ゾヤ」と他のISIエージェントも加わり、インドとパキスタンの看護師救出に動き出します。
 
「タイガー」に<サルマーン・カーン>、「ゾヤ」に<カトリーナ・カイフ>、「シェノイ」に<ギリーシュ・カルナード>、「アブー・ウスマーン」に<サジャード・デラクルーズ>ほかが出演、監督は<アリー・アッバース・ザファル>が務めています。
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『プリティ・リーグ』@NHK-BS

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本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年アメリカ製作の『原題:A League of Their Own』が、邦題『プリティ・リーグ』として、1992年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1943年から1954年にかけて実在した全米女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘を、女性差別が激しかった時代に自分たち自身(Their Own)の人生の目標を実現しようとする女性たちの姿を描いています。
 
主題歌の『マイ・プレイグラウンド』(This Used To Be My Playground)を、<マドンナ>が担当し、選手の1人として出演もしています。
 
「ジミー・デューガン(監督)」に<トム・ハンクス>、「ドティ・ヒンソン(捕手)」に<ジーナ・デイヴィス>、「キット・ケラー(投手)」に<ロリ・ペティ>、「メイ・モーダビート(中堅手)」に<マドンナ>、「ドリス・マーフィ(三塁手)」に<ロージー・オドネル>、「マーラ・フーチ(二塁手)」に<ミーガン・カヴァナー>ほかが出演、監督は、『レナードの朝』(1991年)の<ペニー・マーシャル>が務めています。
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『グルン We are Gurung』@<森野継偉>監督

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『グルン We are Gur...
映画『グルン We are Gurung』が、2024年11月30日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作の舞台はネパール・ヒマラヤの奥深くにあるグルン族の村。そこでは人々が1つの家族のように助け合い、ほぼ全員が農業に従事して暮らしていました。18歳になる少女「ビスヌ」は結婚を控えており、結婚相手を親が決めるという慣習があることから相手との縁談を待っていました。作中では家族、友人、大切な人達と過ごす彼女の日常に密着していきます。
 
監督を務めたのは、CMを中心に映像ディレクターとして活躍する<森野継偉>です。現地に溶け込み、寝食をともにする撮影スタイルを持つ彼は、2015年のネパール大地震をきっかけにグルン族の村に通うようになり、次第に村の人々の生活や文化に惹かれたことで本作を製作しています。
 
実際に村に住む人々が出演しており、<森野継偉>は7年をかけて村に通い続けることで彼らとの関係性を築いています。
 
主題歌は、ロックバンド<インナージャーニー>が担当しています。
#グルン族 #ネパール #ブログ #映画

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映画動員ランキング(10月18日~10月20日)

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映画動員ランキング(10月18...
(10月18日から10月20日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『室井慎次 敗れざる者』が2週連続で1位に輝いています。
 
 「踊る」シリーズの新作として2部作で公開されます映画「室井慎次」です。《前編》にあたる『室井慎次 敗れざる者』では、事件の被害者家族・加害者家族を支援したいという思いで少年たちと穏やかに暮らしていた「室井慎次」が、他殺と思われる死体の第一発見者となったことで物語が展開していきます。「室井慎次」役で<柳葉敏郎>が主演、<本広克行>が監督を務めています。
 
 初登場は3作品です。<堂本剛>が27年ぶりに映画単独主演を務めた<荻上直子>の監督作『まる』が4位、『ソウ』と『ソウ2』の間の出来事がつづられるシリーズ第10弾『ソウX』が6位、テレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が47年の時を経てフィリピンで実写映画化された『ボルテスV レガシー』が9位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年10月18日~10月20日)
1. 『室井慎次 敗れざる者』 2. 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』 3. 『ラストマイル』 4. 『まる』(初) 
8. 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』 9. 『ボルテスV レガシー』(初) 10. 『JUNG KOOK: I AM STILL』
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