昨年5月、コンビニ限定で【まねきのえきそば】が発売されました。
JR姫路駅の名物「えきそば」ですが、神戸からも近いので出向いたときにオリジナルが食べれるからとそのままになっておりました。
梅田の阪神百貨店の地階でも食べれますが、スーパーで見つけましたので、購入してしまいました。近畿地区限定販売品です。
戦後、当初は「うどん」のような麺でしたが、時間が経つとのびておいしくないということで「かんすい」を入れた中華めんを考案、かつお節とさば節の和風だしで販売されたのが1949(昭和24)年10月19日です。
お店と同じように「小エビのかき揚げ天ぷら」が付いていますが、食べ方は2種類あります。
1.サクサク感が好きな人は、粉末スープだけにして、後からいれる。
2.トロトロ感が好きな人は、粉末スープと同時に先に入れておく。
私は(2)のタイプでいただきます。
オリジナルの麺と同様、細めの麺が和風だしによく合っていました。
「高速そば」の【和風ラーメン】 は、中華麺そのものを利用していますので、味わいに差があるなと思いながら食べておりました。
先日は、 「神戸ワイン」新酒【MINORI】 のコメントを書きましたが、今日のレトルトカレーはその「神戸ワイン」を使用した【神戸ワインカレー】(367円)です。
地元神戸のメーカー製品かと思いましたら、 【神戸北野亭ビーフカリー】 の発売元と同じ境港市の<鳥取缶詰>製造でした。
レトルトパウチを開封しますと、わずかにワインの香りがしました。
「神戸ワイン」と<玉ねぎ・じゃがいも・にんじん>の裏ごし野菜で煮込んだルーになっています。
「辛口」とありますが、辛さを感じることはありません。
赤ワインがどの程度入っているのかは不明ですが、知らなければワイン入りとは分からない風味です。
食べ終わったあと、口中にタンニンの渋みが残り、後味はあまり良くありません。
5年ほど前、「神戸ワイン」の在庫がたまりすぎて、90万本ほどのワインが酒造メーカー等に激安で売却された経緯がありました。このカレーもそのような経過でメーカーに販売されている可能性もあり、複雑なおもいで食べておりました。
ブログル仲間の皆さん、「検索」機能がおかしいようで、入力した検索文字が、文字化けして検索されてしまい、「投稿がみつかりません」になってしまいます。
わたしのブログだけでしょうか、一度試していただきたいのですが・・・。
地元神戸市営地下鉄でも 「電車型ホッチキス」 や 「地下鉄マフラータオル」 等、鉄道グッズが色々と発売されています。
通勤時の電車の吊り広告で、阪神電車の「5550系」と「9300系」をモデルにした「箸」の限定販売を目にしました。
以前紹介した <日本刀箸> も面白いと思いましたが、大好きな趣味の分野での食事、楽しくいただけるんでしょうねぇ。
月が変わり11月に入りました。
水商売の「ゲンツケ」として、1日にはなるべく顔出ししてあげようと、今宵も【OBABA】です。
「今日はトマトがあるわよ~ん」というオババの嬉しそうな声に、呆れながら、「 でもええで」と切り返しておりました。
<トマトの切り方>(2) で、料理のできないオババのきまぐれな切り方をコメントしましたが、今夜も驚きの切り方でした。
トマトの左半分はスライスで切ってありますが、右半分は立て切りです。
考えての切り方なのか、単なる気まぐれなのか、確かめることなく静かに呑んでおりました。
左側のピンク色のタワーは、神戸港の中突堤に建つ「神戸ポートタワー」です。
昨年4月、神戸港開港90周年記念事業として、発光ダイオド(LED)の照明器具約7千個が取り付けられ、色の変化で楽しませてくれています。
大阪の「通天閣」も、7月からリニューアル工事に入り消灯していましたが、二日前の28日から再点灯しています。
「神戸ポートタワー」と同じく、発光ダイオドの照明器具が約2万個に切り替えられ、4色から6色に増えてライトアップが楽しめるようです。
西面には、一般公募で選ばれた<笑顔の生まれる街、大阪>の標語が掲げられています。
東京の「スカイツリー」には高さで負けていますが、どちらも街のランドマークとして、存在感を持ち続けてほしいものです。
今日は「鉄人28号」のモニュメントで有名な新長田に近い六間道商店街で、「第7回鉄板こなもん祭」の開催日でした。
昼過ぎから神戸は雨模様になり、出向く予定を変更して、三宮探索です。
三宮の地下街、「さんちか:8番街」に、11月17日(木)【神戸 麺ロード】が開店との張り紙が目にとまりました。
神戸市内のラーメン店の数も結構ありますが、4店舗並んでのラーメン店は初めての試みですので、ラーメン好きとしては期待したいところです。
既存のラーメン店も入るようで、目新しい味が売りの店舗があればいいのですが、さてどのようなラーメン店が並ぶのか、今から楽しみです。
4店舗一度の訪問は無理ですが、目新しいラーメンがあるようでしたら、またコメントさせていただきます。
左上の写真は、多くの昆虫たちと出会えるわたしのお気に入りの空き地で、以前に野草を刈り取られていることを <コメント> させていただきました。
右上の写真、どこが違うか分かりますでしょうか。
後姿のご婦人の左側には、春先に見事な白い花を咲かせる【ハクモクレン】の木があったのですが、バッサリと伐採されていました。
残念なことで、「うぅ~~ん」としか声が出ません。ただただ、驚くばかりです。
他人様の土地のことですが、空き地のままで放置されているのなら、家を建てるなど伐採の必要が生じるまでは、自然のままで置いていてほしかったです。
大きく育っていた【ハクモクレン】の木、かわいそうで心が痛みます。
前回久しぶりに食べました 【ニッポンのうどん きつね】 の「三層ストレート製法」のうどん麺が気に入り、今回は【とん汁】の出番です。
2009年2月に発売されていますが、今年の10月11日にリニュアルされ、全国発売されています。
「液体スープ」、<豚肉・刻み揚げ・ネギ・ゴボウ・ニンジン>等の「乾燥かやく」、「七味」がセットの構成です。
味噌味の濃厚なつゆが売りなようですが、そんなに濃厚な味とは感じませんでした。七味をふりかけ、おいしくいただきました。
麺は生麺に近い感触で、太くストレートな麺ですので、インスタント麺もここまで来たかと感じながら食べておりました。
好きな「ゴボウ」、もっと入っておれば、★★★でした。
<ジャッキー・チェン>の映画出演100本目で、中華民国建国のきっかけとなった1911年の辛亥革命から100年を記念して中国・香港合作として製作された歴史大作『1911』(原題『辛亥革命』)が、2011年11月5日に全国で公開されます。
衰退する清王朝を憂い、新しい国を作るため立ち上がった「孫文」(ウィンストン・チャオ)の参謀を務める「黄興」(ジャッキー・チェン)は、革命軍を率い総督府に攻めこみます。しかし、事前に情報を入手していた朝廷側に厳戒態勢を敷かれ、反乱は失敗に終わります。多くの命を失った「黄興」らは戦意を喪失していきます。
『レッドクリフ』(2008年・監督: ジョン・ウー)の撮影監督を務めた<チャン・リー>がメガホンをとり、<ジャッキー・チェン>が総監督を務めています。
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