神戸：ファルコンの散歩メモ

花が落ちてからの掃除とかクレームがあったのかもしれませんね

被害をこうむる春先や夏場ならわかるのですが、この時期に伐採と言うのも？？です。（苦笑）

わぁ～、ほんとや！
別に通路の邪魔にもなってないようなのに･･･

そうなんです。
枝も道路にはみ出しているわけでもありませんし、落ち葉で困る状況でもありません。
まったくもって？？なんですよ。（苦笑）

こちらでも一昨年、優麗な花を咲かせる辛夷の樹がバッサリと伐られてしまい、楽しみにしていたわたしはがっかりしました。
辛夷は、花の後が大変だから伐られたのでしょうか?

この敷地を通る日地は、３家族ほどしかいませんので、迷惑をかけていることもないと見ています。
枝も道路にはみ出しているわけでもなく、足元が落ちた花びらで往生するという記憶も、ないのですがねぇ・・・。（苦笑）

枯葉で迷惑がかかると考えた処遇ではないでしょうか

んん～。
阪神淡路大震災で、余儀なくいまのところに住んでいますが、それ以降の通勤道です。
枯葉で困ったこともなく、いまさらという思いが強いですね。（苦笑）

切られた木を見るのって、なんだか寂しいですよね。

こちらでは、庭の木でも木を切る時には、市の許可が必要です。
それだけ木を大切にしているようです。
ご近所で樹齢１００年以上の木を切っていました。
庭の景観を整えるためだったようですが、やっぱり、可愛そうに思えました。
(-。－；)

人口で作り出せないだけに、出来るだけ自然のままで残してほしいですね。
ワビサビの日本的な感覚がある割には、自然に対する謙虚さがないように思えます。