< 兵庫県サイクリング協会公式キャラクター >
来る11月13日(日)、神戸ハーバーランドの「はねっこ広場」を中心に【むぃむぃサイクリング】が開催されます。
毎年、近畿ブロック各県のサイクリング協会が持ち回りで開催している「近畿サイクリングフェスティバル」のイベントの一環です。
今年は「神戸の真ん中でエコな風に乗ろう」がテーマで、37回目の開催となります。
「はねっこ広場」を出発して、「神戸空港」を折り返し、「みなとのもり公園」までの約20キロのコースで、来年のNHK大河ドラマの<平清盛>関連として、「兵庫大仏」や「清盛塚」を回る約5キロのコースも用意されています。
折り畳みの自転車が、玄関でホコリ被っていますが、引っ張り出そうかなぁ。
トマトカレーとして初めて登場するのは【太陽のトマトカレー】(228円)です。
牛丼「松屋」の 【トマトカレー】 もおいしかったのですが、水の代わりにホールドトマトを使うのも一般的なレシピですから、相性はいいはずです。
完熟トマトを2.5個分使用とありますが、ダイストマトの果肉感もあり、香辛料のスパイシーなルーとは違った味わいで、三ツ星の味です。
丁寧に炒めた<たまねぎ・にんじん・セロリ>の香味野菜と、大きめにカットされたバジルが、なんともいえぬコクを出しています。
ガラムマサラの隠し味、レッドペッパーの辛さが熟したトマトとよく溶け込んでいて、お勧めできます。
箱の裏には、<カレーパスタ>のアレンジメニューがありますが、パスタソースとしても十分に高評価できます。
さすが、「トマト」を知り尽くした「カゴメ」の製品だと感心しました。
来る11月20日(日)、 【第1回神戸マラソン】 が開催されます。
大会のテーマは「感謝と友情」です。
<日本マラソン発祥の地>の記念碑 のある神戸市役所前をスタートして、明石海峡大橋のたもとを折り返し、ポートアイランド市民広場がゴールです。
大会当初は2万人の予定でしたが、抽選の不手際等があり、最終的には2万5千人の参加になりました。
今回の図案、分かりやすいので説明はいらないと思いますが、なんだか花時計というよりは、文字時計みたいです。
文字の紅い部分は、「アキラサンス」を800株、周辺の黄色は同じく「アキラサンス」2200株、合計3000株の絵文字です。
大会当日は、国道2号線が封鎖されますので、交通状況がどのようになるのか、少しばかり心配でもあります。
ブログル仲間の<しゅう>さんから、昨日「五木屋本舗」の 【山うにとうふ】 が届きました。
いやぁ~、さすが800年の歴史がある製法というのでしょうか、豆腐のみそ漬け、「うに」を想わせる食感と濃厚な風味に、酔い知れました。
日本酒と合わせていただきますと、切りなく呑み続けてしまいそうな出来ばえです。
この濃厚な味を生かして、今夜はパスタに挑戦しました。
雪平鍋に牛乳を温め、「山うにとうふ」(オリジナル)を溶かし、胡椒を少々、パスタソースの出来上がりです。茹で上げた麺を鍋に入れ、温かいソースと絡めました。
見栄えと塩加減を足すために、「海苔の佃煮」と大葉を飾り付けて一口、「うっまぁ~~」の声が飛び出すほどの味わいです。
狙い通り、「海苔の佃煮」がいい味の引き立て役です。
<しゅう>さん、おいしくいただいております、ありがとうございました。
いつもの立ち呑み屋さんで呑んでおりますと、呑み仲間の<ペコちゃん>から、今夜はドラマを観なければとの話題になりました。
「ドラマ10」と呼ばれるNHKの番組で、午後10時から始まるようです。
先週の火曜日が1回目の放送で、全8回シリーズだとか。
犬山家の三姉妹を中心とした話で、調べてみますと、長女の麻子(木村多江)、次女の治子(真木よう子)、三女の郁子(夏帆)という配役でした。 ( 写真左側から )
1回目のストーリーを聞いて、「それは、江國香織の原作だ」と閃きましたが、案の定原作は 『思いわずらうことなく愉しく生きよ』(江國香織) に間違いありませんでした。
以前、この小説を取り上げて、作者の意図がわからないとコメントしたことがあるだけに、浅野妙子がどのように脚色しているのかが気にはなりますが、ドラマは見ることはなさそうです。
脚本家の三谷幸喜プロデュースのラーメンということで、【ステキな麻婆豆腐味ラーメン】(238円)が発売されていました。
日本映画は疎いのですが、『ステキな金縛り』の映画上映を記念しての発売のようです。
ラーメンも麻婆豆腐もどちらも好きですので、思わず手に取りました。
中身は標準的に「粉末スープ」「かやく」、あと入れの「液体スープ」の組み合わせです。
お湯を入れ3分待ち、蓋を取りますと全面に豆腐とミンチ肉の具が、いい塩梅で浮かんでいました。
「液体スープ」を入れてかき混ぜますと、具が混ざり込むのは仕方ありませんが、ミンチ肉も豆腐も麺と絡みませんので、麺だけを食べた切ったあとにスープの具となるのが残念です。
豆腐を崩さずに楽しむためには、レンゲかスプーンを用意しておくことを、お勧めします。
適当なトロミ感もあり、唐辛子もよく効いた深みのある味わいでした。
辛さよりも「旨み」のあるスープで、これはこれで評価できるお味で、評価はAランクです。
これからの寒い時期には、お勧めできる一品です。
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>主演で映画化した『マネーボール』が、2011年11月11日より全国で公開されます。
全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団の「アスレチックス」を独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団に育てあげた<ビリー・ビーン>の苦悩と栄光のドラマを描きます。
監督は『カポーティ」の<ベネット・ミラー>が務め、<マイケル・ルイス>による『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、『シンドラーのリスト』の<スティーブン・ザイリアン>と『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
豚肉や牛肉のミンチでの「キーマカレー」は大好きなカレーですが、レトルトカレーとして初めての登場です。
今回は明治の【銀座キーマカリー】(178円)を試してみました。
「中辛」とありますが、一般の「中辛」味に比べて、辛さは強いように思います。
同じ明治の 【銀座カリー】 もそうでしたが、幾分他の製品よりは、辛さがいい感じです。
パッケージ箱の写真のように、ミンチ肉は大きくはありませんが、コクとスパイシーさはよく出ているルーでした。
中身のパウチ袋には、【銀座カリー】と同様、川柳が印刷されていますので、これを楽しみに集めている人がいるでしょうねぇ。
惜しむらくは、一般の200グラムよりは少ない150グラムの内容量が、残念です。
『愛のむきだし』 (2008年) ・ 『冷たい熱帯魚』 (2010年)の<園子温>監督が、<水野美紀>、<冨樫真>、<神楽坂恵>を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語『恋の罪』が、日活の配給で2011年11月12日より全国で公開されます。
1997年に渋谷区で発生した「東電OL殺人事件」をモデルとし、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤する女刑事「吉田知子」(水野美紀)、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授「尾沢美津子」(冨樫真)、ベストセラー作家の夫を持ち、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦「菊池いずみ」(神楽坂恵)の3人の女の生きざまを描きます。
『トラフィック』・『オーシャンズ11』の<スティーブン・ソダーバーグ>監督が、<マリオン・コティヤール>、<マット・デイモン>、<ジュード・ロウ>、、ケイト・ウィンスレット>ら豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウイルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス『コンテイジョン』が、2011年11月5日より全国で公開されます。
接触感染により数日で命を落とすという強力な新種ウイルスが香港で発生。感染は瞬く間に世界中に拡大していきます。見えないウイルスの脅威に人々はパニックに襲われ、その恐怖の中で生き残るための道を探っていきます。
映画は2011年9月3日、第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された後、アメリカとカナダでは2011年9月9日にIMAXの劇場254館を含む3,222館で公開され、週末3日間で約2,240万ドルを売り上げてランキング1位となっています。
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