神戸といえば、なぜかサンバがついてまわります。ハーバーランドのスペースシアターで、サンバの熱演か繰り広げられています。すごい数のカメラマンが集合していて、熱気ムンムンの中、キレイナオネイサンの撮影に夢中の様子。見学者が多くて、携帯電話で写真を撮るのも一苦労です。少しでもサンバの雰囲気出ていれば、いいのですが
建築家<三分一 博志>さん設計による六甲山の上に立つ一本の大きな樹のような「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が完成しています。
作品は、枝垂れをイメージし、末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築(幹、高さ約10m)を六角形を基本としたヒノキの枠(枝・葉)により構成される葉脈状の網目のドームが覆い尽くす独自の形状で、ほとんど電力を使わず、太陽光、風力などの自然エネルギーを活用されている。
ヒノキの枠には冬季に樹氷が張り付くよう考慮され、枠の内部から空を見上げると木洩れ日に包まれるような感覚をもたらすように意図されている。螺旋状のバリアフリーのスロープ(回廊)が建物外部、および内部に至るまで張りめぐらされ、角度を変えながら周囲の景観を俯瞰できる構造となっています。
建物内部には、ガラス越しに下界が俯瞰できるスペースや、長方形に切り取られたフレームから庭が眺められるコーナー、さらに薄暗い建物中心部内部からは、煙突の内部から見上げるように、頭上にぽっかりと円形に切り取られた空が見のぞく。内部の氷室には冬季に氷が蓄えられ、夏季には空調を利用せずして吹き抜ける風により涼しさを体感できるよう工夫されています。
一般的にパチンコ玉の貸し出しは、通常1個が4円です。
少し前に (1個が1円) のパチンコ店が出てきて、どうなるかなと様子を見ておりましたら、あっという間にほとんどのパチンコ店に普及してしまいました。
勝つことより、長く遊べる方を選択される人が多いのかもしれません。
それでもギャンブル好きの方は、元手が安いのに、勝った時は昔の感覚があるのかなんだか損した気分になると聞きます。
JR神戸駅に近いパチンコ店で、今度は1個が0.5円のお店を見つけました。
従来の8倍の玉で遊べるようですが、ドル箱いっぱい貯めても、6~700円にしかなりませんが、さてこれも一般的になるのかと興味が残る世界です。
高速神戸駅から新開地駅につながる地下商店街「メトロこうべ」が、「おとな手当て」と銘打っての抽選会を、今日から30日(金)まで行います。
「こども手当て」に対抗して、少しでもおとなにお小遣を渡してあげようという企画かな。
500円ごとの買い物か飲食で、1回ガラポンが引け、特賞が「おとな手当て」13000円、1〜4等が3000円から100円の買い物券が当たります。
何人分と書いていないところが、少し気になりますが、特賞が当たるのは1日一人ぐらいでしょうか。
抽選会の前宣伝として、地下街のそれぞれの店長さんのコメントのポスターが貼られています。
私が良く行く立ち呑み処【鈴ぎん:福寿】の<川本店長>さんも、コメントを出しておりますが、お客さんからは「何が花やねん。当たったら嫁に黙っているやろ。おおうそつき」と言われていました。
梅雨明けと同時に、朝方から元気よく「クマゼミ」達が合唱しています。
セミの脱皮は、しっかりと掴まれる木の幹だとばかり思っていましたが、枝先の葉で、脱皮しているのを見つけました。
風で揺れる葉先で、殻を脱ぐ力を踏ん張れるものなのかと、驚いて見ておりました。
<アンジェリーナ・ジョリー>と<フィリップ・ノイス>監督が、『ボーン・コレクター』(1999年)以来となるタッグを組んだ『ソルト』が、2010年7月31日より全国で公開されます。
CIA職員の「イブリン・ソルト」(アンジェリーナ・ジョリー)は、謎のロシア男性の告白により、大統領暗殺のために送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられます。
CIAから追われる身となった「イブリン」は顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとします。
共演に<リーブ・シュレイバー>、<キウェテル・イジョフォー>が名を連ねています。
本書には7篇の短篇が連作で納められていますが、表題の『かってまま』もそうですが、主人公<おさい>に関連する人物たちの性格が付けられています。
物語は宝暦10(1760)年の大火により、生みの親と生き別れた<おさい>が歩む数奇な人生を、それぞれの章にてたくましく生きる女心を絡めながら描いていきます。
養女として引き取った扇子の絵描き夫婦を通して<おさい>の素性を明かし、飯盛旅籠の遊女<かや>との交流は3歳、養女として質屋の女房<おすみ>との関係は10歳、女スリ<おせき>とは14歳で、大工の女房<おらく>では28歳、そして最終章では30歳の時の<おさい>の人生が、<鶴屋南北>の目線をとおして描かれています。
<おさい>の探し求めてきた「しなければならないこと」が最終章で完結しますが、<おさい>と登場人物たちの縁と生きざまが、じんと心に沁みる構成でした。
とある不動産屋さんが、新規に開店していました。
花輪がありましたが、すでにお花は持ち去られたようで、葉だけが目立っておりました。
夜のお店からの開店祝いのようで、名前を出すと不味いのでしょうか、送り主の名前がイニシャルだけでしたので気になりました。
Y」さんか・・・。
やよいさん、ゆりさん、ゆみこさん、よしこさん、ようこさん・・・、思いつく名前は夜の源氏名としては平凡過ぎて、悩んでしまいます。
JR神戸駅南側の「デュオこうべ」の広場で、今日から、「わいわいキッズパーク」と銘打って子供向けの駄菓子屋さんが8月15日まで開催されます。
お祭りの縁日でも屋台の数が減り、町中で駄菓子屋さんも見かけるのが難しい時代です。
10円玉を握りしめ、駄菓子屋に出向いた世代ですが、このようなイベント広場でしか楽しみが体験できないチビッコ達がかわいそうな気がするのですが、そうでもないのかなぁ・・。
『JUNO/ジュノ』(2007年・監督: ジェイソン・ライトマン)でアカデミー賞を受賞した<ディアブロ・コーディ>によるオリジナル脚本を『イーオン・フラックス』(2005年) ・ 『ガール・ファイト』(2000年)の<カリン・クサマ>監督と<ミーガン・フォック>ス主演で映画化したホラー・コメディ『ジェニファーズ・ボディ』が、2010年7月30日より全国で公開されます。
アメリカ中西部の田舎町を舞台に、ある手違いで悪魔に取り憑かれてしまった美しい女子高生「ジェニファー」と、彼女の秘密を知ってしまった親友の「ニーディ」の葛藤と戦いを描きます。
共演に 『マンマ・ミーア!』 (2008年・監督: フィリダ・ロイド)の<アマンダ・セイフライド>が名を連ねています。
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