エースコックの<まる旨>シリーズは3品あるようで、 「小海老天そば」 ・ 「カレーうどん」 と食べてきました。
「小海老天そば」の出汁の味は、醤油系の際立つ辛さでしたが、「きつねうどん」は関西の味ですので大丈夫だろうとおもい、買い求めました。
北海道産昆布使用との表示がある、【きつねうどん】(108円)です。
関西系の出汁の味を期待したわたしが悪かったようで、厳しい醤油味の出汁でした。
エースコックは大阪の企業だとおもうのですが、どうしてこうもうどん出汁に対して、関東系の醤油が勝る味なのかが理解できません。
かやくとして、<味付油揚げ・卵・ねぎ・わかめ>が入っていますが、<わかめ>の量が結構あり、「わかめうどん」かなと思えるほどでした。
余分な<わかめ>など要りませんから、純粋に関西の「けつねうろん」の出汁味の研究をお願いしたいところです。
法律で飼い犬に装着が決められている【犬の鑑札】ですが、現在は法令が改正されて、 「原付きバイク」 のナンバープレートと同様に市が独自でデザインが決められるようになりました。
【犬の鑑札】と「注射済み証」の全国公募が実施され、総数567点の応募がありました。
当選された【犬の鑑札】は、東京都の鴫原孝江さんの作品です。
神戸のイメージとして、マドロスシャツを着て気持ちよく潮風に吹かれている犬が佇んでいます。
平成25年度から正式に採用され、「注射済み証」と合わせて交付される予定です。
本日10月31日は、ヨーロッパを起源とする民族行事の【ハロウイン】の日で、ケルト人の行う収穫感謝祭が行われた日です。
キリスト教の神事ではありませんが、なんとなくヨーロッパよりはアメリカの行事のように感じています。
20年ほど前に、ハロウインで訪問した日本人留学生が強盗と間違われて射殺される事件がありました。
今年も、8歳の女児がスカンクと間違われてショトガンで打たれる事件が発生しています。
銃器類をもってして「やられる前にやる」というアメリカの社会状況に、驚かざるを得ません。
写真は神戸ハーバーランドの「モザイク」に飾られているカボチャさんたちですが、昨年に比べて今年は町中に【ハロウイン】の飾り付けを見かけることはありません。
どの商店も平常と営業のようで、日本には向いていない行事なのかなと眺めています。
明日からは11月、<Torick or treat.>、ブログル仲間の皆さんにいいご褒美がある10月最後の一日でありますように。
<湊かなえ>の連作ミステリー『往復書簡』(幻冬舎刊)に収められている『二十年後の宿題』を原案に、<吉永小百合>主演、<阪本順治>監督で描く『北のカナリアたち』が、2012年11月3日より全国で公開されます。
日本最北の島・礼文島と利尻島で小学校教師をしていた「川島はる」は、ある事件で夫を失います。それをきっかけに島を出てから20年後、教え子のひとりを事件の重要参考人として追う刑事の訪問がきっかけとなり、「はる」はかつての生徒たちに会う旅へ出ます。
再会を果たした恩師を前に生徒たちはそれぞれの思いを口にし、現在と過去が交錯しながら事件の謎が明らかになっていきます。
「川島はる」に<吉永小百合>、<森山未來>、<満島ひかり>、<勝地涼>、<宮﨑あおい>、<小池栄子>、<松田龍平>、<柴田恭兵>、<仲村トオル>、<里見浩太朗>がキャストになをつらねています。
ちょうど一年前に、この写真中央の 【ハクモクレン(白木蓮)】 の木が伐採されました。
駅までの通勤時の空き地にそびえ立ち、春先に咲く白い大きな花が毎年の楽しみでした。
伐採のあとには、太い基部が残り、3~4本の枝分れした幹が残っていました。
少しづつ芽吹いてきた葉が、いまや2メートルを超す高さに育ち、元気に茂っています。
この先どのような樹形になるのかが心配ですが、また大きな花が咲きだすのを期待しています。
それ以前に、空き地の持ち主さんが成長途中で伐採しないかと、心配の種は尽きません。
お昼ご飯をJR神戸駅構内のフードコート 串かつ「日光」 で済ませました。
今月は「閉店」のお店が多く目に入り、足が遠のいているそれぞれのお店がどうなのかと、心配になります。
次の予定まで時間的な余裕もあり、JR神戸駅から割と近いお店、 廣東料理【永福酒家】 さんに足を向けてみました。
「ガァ~ン」、やはりシャッターが降りて「閉店」されています。
定休日と間違ってはいけないと思い、念の為に赤いテントに書かれたお店の電話番号に掛けてみましたが、「お客様のお掛けになった電話番号は、ただいま使われてはおりません」のメッセージが返ってきました。
何とも言えぬ気分で、降りたシャッターを眺めておりました。
ベストセラー作家<高村薫>が1990年に発表したデビュー作で、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説『黄金を抱いて翔べ』を原作として、<井筒和幸>監督、<妻夫木聡>主演で映画化された『黄金を抱いて翔べ』が、2012年11月3日より全国で公開されます。
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた「幸田」は、大学時代からの友人「北川」から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられます。「幸田」と「北川」は、銀行のシステムエンジニア「野田」、自称留学生のスパイ「モモ」、北川の弟「春樹」、元エレベーター技師の「爺ちゃん」を仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行します。
共演は<浅野忠信>、<桐谷健太>、<溝端淳平>、<チャンミン>(東方神起)、<西田敏行>らが名を連ねています。監督は、<井筒和幸>が務めています。
前回の 「オシロイナバ」(26) の絞り模様の花を採集したときには蕾も少なく、これで今年は最後かなと感じておりました。
念のために、再度<秘密基地>に足を向けましたら、なんときれいに刈り込まれておりました。
花も少なくなっておりましたので、仕方ないかなとおもいますが、さて来年も絞り模様の花たちに遭遇出来るかなと、気になるところです。
関西人としては、<鰹と昆布>出汁の「うどん」に馴染んでいますので、インスタント麺の「そば」は濃い出汁のイメージが強く、どうしても控えてしまいます。
今回は、<冬盛りスーパーカップ1.5倍>【鶏南蛮そば】(128円)です。
「そば」としての麺は揚げ麺タイプで、ヤマイモパウダーの効果か、喉越しのいい味わいでした。
出汁の味も、鶏油がはたらいているのか、醤油辛さを感じることなく、甘味のあるスープに仕上がっていました。
食べながら途中で気が付きましたのが、「鶏はどこ?」ということです。
じっくりとかき混ぜて探しました。なんと「ネギ」と同じか、小さくて薄い鶏肉で、「ネギ」と混ざっていますので「鶏肉」だとは気が付きませんでした。
幅2センチほどの小さな「カマボコ」が、なんともご愛嬌なカップ麺です。
今週末の11月3日(土)は、【神戸市立博物館】が開館して30周年を迎えます。
神戸生まれの池長孟が自らの財産をつぎ込み南蛮美術を集め、1940(昭和15)年に葺合区(現中央区)熊内町に「池長美術館」(現神戸市文書館)を建て一般公開しました。
第二次世界大戦中の1949(昭和19)年に休館、コレクションの散逸を心配した池長が、建物とコレクションを神戸市に寄贈しました。
戦後の1951(昭和26)年に「神戸市立美術館」として開館し、のちに「神戸市立南蛮美術館」と改名、「神戸市立考古館」と合併して、1982(昭和57)年に「神戸市立博物館」として誕生しています。
博物館としての建物は、新古典主義様式の重量感があるデザインで、1935(昭和10)年に日本人初の英国公認建築士・桜井小太郎の最後の作品でもあり、旧横浜正金銀行神戸支店として建てられました。
国宝の「桜ケ丘町銅鐸・銅戈(どうか)」をはじめ、「聖フランシスコ・ザビエル像」や「織田信長像」をはじめ、 「金山平三」 や 「小磯良平」 など神戸ゆかりの画家たちの作品等、約4万5千点が所蔵・展示されています。
博物館が所蔵している作品のうち、代表的な240点ばかりがインターネットで公開されています。 ご興味のある方は、また画面で観賞してみてください。
博物館ホームページ : http://www.city.kobe.lg.jp/museum/meihin_new/
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