この30日(土)に第壱回【板宿(いたやど)おもてなしバル】が開催されます。
板宿(いたやど)という地名は、大宰府に送られる菅原道真公がこの地に立ち寄ったとき、村人が板囲いの宿を作りもてなした事が伝説とされています。
そのおもてなしの心を生かそうと板宿のお店25店舗が、ワンチケットでそれぞれのお店のサービスを提供しようという企画で、ワンドリンク付きで独自のサービス料理が楽しめます。
前売り券は3000円で5枚つづり、当日券は3500円ですが、売り切れ必至かな。
参加店舗の地図を眺めながら、5店舗を巡る計画を考えています。
5杯のビールは軽くクリアー出来ますが、食事をすると呑めないし、使い切れなくても、後日金券として使えますので無理して回ることはないのですが、どの5軒を楽しもうかと悩むところです。
10月1日から12月26日迄、神戸高速沿線で、スタンプラリーが開催されています。
沿線の見どころを巡りながら、各駅に設置しているスタンプを集めると、オリジナルの「缶バッジ」と神戸の商品が当たるWチャンスに応募できます。
全行程、大開駅〜三宮までブラブラ歩いて10キロ程度の道のりです。
スタンプ5個以上で、「缶バッジ」なのですが、パンフレットには5種類のデザインがありました。どれを貰おうかと悩んで出向きましたら、なんと5個ワンセットでしたので、驚きました。
Wチャンスの商品も、120名に何かが当たるようですが、来年1月の発表が楽しみです。
前回は、S&Bが出している赤い箱の「ポモドーロ」を頂きました。
今回は、青い箱の『青の洞窟』シリーズの「ボロネーゼ」の挑戦です。ボロネーゼというのは<ボロニャーの>という意味で、ボロニャー地方のミートソースを指しています。
『青の洞窟』シリーズは、「ボロネーゼ」をはじめ、「カルボナーラ」や「ボンゴレロッソ」等7種類ありますので、基本的な味が気にいれば、しばらく楽しめそうですね。
牛と豚の大きめの粒の引き肉で、濃厚なミートソース味、楽しめました。
ただ、不思議ななことに<パスタは1.8ミリ程度がお勧め>と書いてあるのですが、同じ日清フーズ『青の洞窟』シリーズのパスタは、1.5ミリと1.7ミリしか販売されていません。
仕方ありませんので、律儀に「マ・マー」の1.8ミリで頂きました。
昨日、レストランの格付け本『ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011』が発売されました。
レストラン239軒、ホテル42件、旅館31軒、合計312軒の☆印のお店がまとめらています。
今回、神戸市内では【カ・セント】(フュージョン)、西宮から【子孫】(日本料理)が新しく三つ星として選ばれています。
レストラン239軒のうち、神戸市内の料理店は7軒、芦屋・西宮が5軒と合計12軒です。
全体から見ると1割にも満たないのに、「神戸」と銘打つのもおこがましい気がしますし、芦屋・西宮は神戸ではありません。
ここは「兵庫」か「阪神間」とタイトルすべきでしょうねぇ。
B級グルメ派としては、リストアップされた市内のお店には一度も行ったことがありません。
市内にあるステーキハウスの【あら皮】(二つ星)などは、昼・夜関係なく、(28870円)と(34650円)の2コースしかありません。
スポンサーでも出てこない限り、自腹で訪れることはないお店です。
市井の一人としては、巷にある安くておいしいお店を探すのが、お似合いのようです。
住宅街を歩いていて、気になる<コンクリト塀>と遭遇いたしました。
ブロックの一部をへこませて、そこに石塔が置かれています。
何らかのデザインかなと思いましたが、丁度東北の方角に当たりますので、おそらく「鬼門」の為、凹(かけ)を作っているのでしょう。
京都御所の「鬼門」も、塀に凹(かけ)を作っていますが、気が付く人は少ないようです。
職業柄、家相には悩まされ、「ここに窓をつくるな」との建築基準法を無視したような発言をされる人もいます。
あくまでも人が住まいこなしてこそ「すまい」と言えるもので、変な言い伝えに惑わされず、いかに住まうかが大事な要素だと説明していますが、あまりにも家相に固辞されるのはいかがなものかと感じています。
今日第三火曜日は、行きつけの居酒屋さんの月に一度の定休日です。
普段、不義理しているお店に出向来たくなる日です。
スナックにはあまり行かないのですが、おそがけに開店する【あーばぁん】さんの電灯看板に、珍しく早い時間に灯りが付いていましたので、覗いてみました。
ママさんと知り合ったのも、詳しくは言いませんが、不思議なご縁がありました。
雑談のなかで、母の命日がママさんの誕生日と同じ日だと知り、これまた何がしかの縁を感じて驚きました。
一つの縁が次々につながりますので、感謝しなければいけないお店のひとつです。
レトルトのカレーばかりではと、今回からはパスタソースに挑戦してみます。
赤色の外箱が目立つS&Bの【ポモドーロ】、イタリア語ですが、「トマトソース」のことです。
東京・銀座の「ラ・ベットラ」の落合務シェフの自信作が、予約なしで食べれるとの宣伝文句がありました。
正直、お味は??です。本当に単純なトマトソース味で、もう少し個性が合ってもいいように思えました。
機会があれば、このソースをベースに唐辛子を入れて「アラビアータ」にするか、ひき肉やセロリ、ニンジンを入れて「ミートソース」に変身させてみたらと思いながら食べておりました。
自信作のお味に手を加えるのは、シェフに悪いかな。
サッポロビールと不二家のコラボレーションで、今年の5月に「ネクターサワースパークリングピーチ」が発売されています。
発売から3週間ほどで、年内目標の5割を売り上げる人気商品になりました。
第2弾として、「ネクターカクテル とろとろぴーち」が発売されたのを記念して、プレゼントのキャンペーンがありました。
それぞれ3缶づつの詰め合わせで、当選者は全国で30名の狭き門でした。
数少ない当選者数だけに、あまり期待していませんでしたが、やはり当たるとうれしいものです。
未だ飲んだことがない製品ですので、「甘い」というイメージが強く、肴は何がいいのかと思案中です。
久しぶりに、板宿の台湾料理【仙草】さんに顔出しです。
なんだか最近はカレーばかりの食事内容で、野菜や海鮮を求めて覗きました。
餃子で一杯やっていますと、座敷のグループ客が<甕入り紹興酒>をキープされたようで、ママさんが床にビニールシートを広げての作業が始まりました。
熟成の間、空気が入らないように蓋の部分は石膏で固く密閉されていますので、これを割らなければいけません。
手なれたママさんの破壊作業で、無事に開封されました。
甕から出した最初の上澄みはまさにいい香りがするんですよね。
つられて、私もビールをやめ、紹興酒のロックを頼んでしまいました。
「ハウス」、「グリコ」、「MCC」と名の通ったメーカーのレトルトカレーを食べてきていますが、老舗の「S&B」の紹介がまだでした。
本日のカレーは「ディナーカレー:フオン・ド・ボー」と、なにやら豪華な商品名です。
2種類のフォン・ド・ボーを使用しているとかで、上質なコク、濃厚で香り豊かな味わいが売りのようですが、確かにカレールーというよりは、ビーフシチューに近い趣きがありました。
マッシュルームも味わい深く、ご飯ではなくパンに適しているかもしれません。
隠し味にバナナも入れてありますので、スパイシーなカレーを求める方には不向きかもしれません。
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