牛丼チェーン店「すき家」は「ニューヨークポーク丼」を、2月26日に全国の店舗(1936店舗・2月19日付)で発売します。並盛単品(580円・税込) 5月中旬に販売終了予定です
「ニューヨークポーク」=「パストラミとは、ペッパーやパプリカ、コリアンダーなどの香辛料で味付けした燻製肉のことで、ニューヨークを中心にアメリカで広く親しまれています。
「ニューヨークポーク丼」では、低温で長時間調理し柔らかく仕上げた豚肩肉(ポークパストラミ)を食べやすいよう薄切りにして、山盛りのスライスオニオンと合わせて、ご飯の上に盛っています。すき家特製の「かつおだし」を使用したタレと、隠し味に醤油を加えたわさびマヨで味付けすることで、ご飯が進む味わいに仕上げたとのこと。
ポークパストラミとシャキシャキのスライスオニオンに、すっきりとした辛みのわさびマヨが絶妙に絡む、和洋折衷のおいしさだといいます。
ご飯大盛りはプラス(30円・税込)。「オニオンスープ&おんたまセット」にするとプラス(140円・税込)になります。
米数学者の<キャサリン・ジョンソン>(1918年8月26日~2020年2月24日)さんが、米航空宇宙局(NASA)や米メディアによりますと、24日、バージニア州ニューポートニューズの高齢者施設で死去されています。101歳でした。軌道力学の専門家として(NASA)による月探査計画に貢献し、その活躍は2016年公開の米映画『Hidden Figures』邦題 『ドリーム』 の題材となりました。
幼い頃から数学分野で優れた才能を発揮し、18歳で数学の学位を取得して大学を卒業。米国の黒人で3人目となる数学の博士号を取得しました。教職を経て1953年、後に(NASA)へ統合される米航空諮問委員会(NACA)のラングレー研究所入り。ソ連(当時)との宇宙進出競争が本格化する中、宇宙飛行の軌道計算担当としてNASAの計画を支えました。
宇宙飛行士からの信頼は絶大で、米国人で初めて地球周回軌道を飛行した<ジョン・グレン>飛行士が「彼女が計算するまで飛ばない」と言い張った逸話が残されています。
1969年のアポロ11号による人類初の月面到達や、スペースシャトル計画にも携わり、1986年に引退。2015年、<オバマ>大統領(当時)から文民最高位の大統領自由勲章を授与されています。
『変身』・『審判』などで知られる20世紀の小説家<フランツ・カフカ>が現代の東京で暮らし、あらゆる事柄に絶望する姿を描いたコメディドラマの劇場特別版『カフカの東京絶望日記』が、2020年2月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開されます。
2019年9月からテレビ放送(毎日放送)された全6話から厳選したエピソードに新規カットを追加しています。ある朝目覚めると巨大な虫になっていた男を描いた小説『変身』で有名な「カフカ」ですが、実は何かにつけて絶望せずにはいられない「絶望中毒」でした。
なぜか2019年の東京で生活している「カフカ」は、ある時は「SNSの承認欲求」に、またある時は「婚活」に絶望します。しかし、本気で傷つき、打ちのめされる「カフカ」の真面目さと素直さが、次第に人々を触発していきます。
監督は、<加藤拓也>と<坂下雄一郎>が務め、「刀剣乱舞」シリーズなどの舞台で活躍し、2.5次元俳優として人気の<鈴木拡樹>が「カフカ」を演じ、<奈緒>、<前原滉>、<今野杏南>、<奥山かずさ>らが出演しています。
牛丼チェーンの「すき家」は、チーズケーキのように仕上げたというアイスデザート「まろやかチーズアイス」(180円・税込)を、2月26日(水)に発売します。
すき家では、「SUKIYA SWEETS」として本格デザートを展開しており、本商品は昨年12月に発売した 「すき家のざくざくレアチーズ~ブルーベリーソース~」 に続く商品となります。デザートの中でも人気がある「チーズ」にフォーカスをあてたとのこと。
「まろやかチーズアイス」は、ニュージーランド産のクリームチーズとイタリア産のパルミジャーノ・レッジャーノを配合。パルミジャーノ・レッジャーノのほどよい塩気が、コクのあるクリームチーズの味わいを引き立る仕立てだそうです。
また、クッキークランチを混ぜ込んでいるため、チーズケーキのクッキー生地のような香ばしさを楽しめるとか。
チーズの芳醇な風味をアイスのなめらかな口どけとともに味わえる一品のようで、チーズ好きとしては気になる製品です。
レイズの<筒香嘉智>外野手が24日(日本時間25日)、本拠地でのレッドソックス戦に「5番・DH」で出場。4回の第2打席で、オープン戦初本塁打を放っています。オープン戦初戦から2試合連続出場で、左中間の電光掲示板にぶち当てる豪快な一発。オープン戦打率は10割です。
オープン戦初戦から2試合連続スタメン出場となった<筒香>ですが、2回先頭で迎えた第1打席は四球を選んでいます。
快音が響いたのは1点を追う4回。2死走者なしで、昨季レンジャーズで25試合に登板している左腕<スプリングス>と対戦。2ボールから速球を捉え、左中間へ運びました。打球は電光掲示板に直撃syる豪快な一発でした。
6回の打席では代打を送られましたが、これで23日(日本時間24日)のデビュー戦から4打席連続出塁。1本塁打を含む2打数2安打2四球で打率、出塁率はともに.1000、OPS(出塁率+長打率)2.500という驚異的な数字としています。
本日のお昼ご飯は、母体が精肉店の「洋食のお店【たにいけ】」の「厳選黒毛和牛のステーキ弁当」(2000円)です。お持ち帰り弁当6種類のみの営業として、 「ビフかつ弁当」 を食べています。この1年の目標として6種類の制覇を狙っていますが、最後の〆として一番高いこの「厳選黒毛和牛のステーキ弁当」に決めていたのですが、計画通りにいくとは限りませんので、気になる弁当として二番手に登場です。
たっぷりのステーキソースが、別容器として付いていました。
柔らかいジューシーなステーキにソーセージが1本添えられています。<玉ねぎ・ピーマン>の炒め煮、<人参>のコンソメ煮、「大根の漬物」が詰められていました。ステーキの下には<サラダ菜>が隠れています。
肉の旨味が十分に楽しめ、野菜もいい分量があり、おいしくいただきました。
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画40作目 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 が、2020年3月6日より全国で公開されます。
シリーズ最高の興行収入53.7億円を打ち立てた『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)の監督<今井一暁>☓脚本<川村元気>が再びタッグを組み、「のび太」と双子の恐竜の出会いから始まる物語を、長編映画シリーズ第1作『映画ドラえもん のび太の恐竜』(1980年)とは異なるオリジナルストーリーで描きます。
ある時、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけた「のび太」は、それを恐竜のたまごだと信じ、「ドラえもん」のひみつ道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻します。するとそこから、新種の双子の恐竜が生まれ、2匹を「キュー」と「ミュー」と名づけて育てる「のび太」でしたが、やがて限界がきてしまい、2匹を元の時代に返すことに。「ドラえもん」や仲間たちとともに6000万年前の世界へと旅立った「のび太」は、「キュー」と「ミュー」の仲間を探す中で謎の島にたどり着きます。
モナコ国際映画祭で受賞した<和田秀樹>監督
「乃木坂46」の<松村沙友理>(27)が主演を務めた<和田秀樹>監督(59)の映画 『東京ワイン会ピープル』 が、2月21日(金)より開催されているモナコ国際映画祭で全てのキャストに送るアンサンブル・キャスト賞とインディペンデント・スピリット賞の2冠を受賞しています。
映画は<樹林伸>(57)の同名小説が原作。都会で働くOLの「桜木紫野」(松村沙友理)が上司の誘いで参加したワイン会での出会いを通じてワインの魅力を知っていく物語です。ワイン通を唸らせる程の本格派ワインを偽りなく使用しており、ワインの本場・南仏に隣接するモナコで行われた映画祭での受賞は現地でも評判になりました。
モナコ国際映画祭は、モナコのモンテカルロで2003年から開催されている非営利、無党派、インディペンデントの国際映画祭。<和田秀樹>監督は、2007年に『受験のシンデレラ』(主演:寺島咲、豊原功補)でベストフィルム賞、ベストアクトレス賞、ベストアクター賞、ベストスクリーンプレイ賞を受賞しています。
谷上駅前(神戸市北区)に六甲山(上唐櫃)の間伐材を利用した丸太ベンチが常設設置されます。
同所では、平成30年度から令和元年度にかけ、駅前空間の快適性・機能向上のため、ベンチ設置の社会実験を実施。多くの人が利用したことを受け常設的に設置されることになりました。
また、2月27日(木)10:00~17:00には、谷上駅前(みなと銀行前ロータリー)にてベンチの仕上げ作業として地域の人が参加できるワークショップが実施され、、時間内はいつでも自由に参加できます。
丸太を磨いてベンチを完成させます。みがき終わった後にはおしゃれな本革仕様の看板が設置される予定です。
追記(2月26日):「ワークショップ」については、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大防止のため、主催者の判断により開催が中止となっています。
週明け24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前週末からの下げ幅は一時1000ドルを超え、2万8000ドルを割り込んでいます。下げ幅は2018年2月以来の大きさで、過去3番目の下げ幅となっています。
このあと取り引きが始まる東京市場も影響を受け、大幅な値下がりは、避けられない状況のようです。
肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染が世界規模で拡大し、景気の先行き懸念が強まった模様です。欧州市場も急落、世界同時株安の様相となりました。
ダウ平均の午後1時15分現在は前週末比1057.71ドル安の2万7934.70ドルをつけました。ハイテク株主体のナスダック総合指数は363.69ポイント安の9212.90でした。
米国債など安全資産が買われ、米長期金利は過去最低水準が視野に入り、経済や企業業績への影響が詠めないなか、投資家は一斉にリスク回避の動きに出ているようです。
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