日の出時刻<6:13>前から雨が降り出し、朝6時の気温は「15.0℃」、気温はほとんど上がらず、最高気温は「16.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「炭火焼き鳥」+「マカロニのクリーム煮」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「白菜漬け」で(491キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:20)>より「NHK BSプレミアム」にて、1999年10月30日より公開されました『梟の城』の放送があります。
司馬遼太郎の第42回直木賞受賞作を<中井貴一>主演で<篠田正治>が監督を務め映画化しました時代劇大作です。
大綱秀吉の時代、天正9年の伊賀の乱で生き残った梟と呼ばれる忍者「重蔵」は、ある日、元師匠の「次郎左衛門」から「秀吉」暗殺の任務を持ち掛けられます。仲間や肉親を殺した「信長」への怨念を「秀吉」に重ねるように仕事を引き受けます。
そんな「重蔵」の前にかっての仲間で今は武士として出世を望む「風間五平」が立ちはだかります。
出演は<中井貴一>(葛籠重蔵)、<鶴田真由>(小萩)、<葉月里緒菜>(木さる)、<上川隆也>(風間五平)、<永澤俊矢>(摩利支天洞玄)、<根津甚八>(服部半蔵)、<山本學>(下柘植次郎左衛門)、<火野正平>(黒阿弥)、<津村鷹志>(前田玄以)、<マコ>(豊臣秀吉)、<筧利夫>(雲兵衛)、<花柳錦之輔<>(石田三成)、<若松武史>(上野弥兵衛)、<馬渕晴子>(老女楠)、<田中伸子>(淀君)、<小沢昭一>(今井宗久)、<中尾彬>(徳川家康)、<中村敦夫>(葛籠太郎兵衛)、<岩下志麻>(北政所)が名を連ね、<篠田正治>監督の特撮やCGを使用したスケールの大きな演出が楽しめる作品です。
24日、中国不動産開発大手の「中国恒大集団」は、深センを含む6都市における10件以上の開発プロジェクトで建設を再開したと明らかにしています。
「恒大集団」は中国各地の自社プロジェクト1300件のうち何件で建設停止を余儀なくされたかを明らかにしていません。
8月31日には、サプライヤーや下請け業者への支払い遅延が理由で一部プロジェクトが停止になったとし、再開に向けて交渉中だと述べていました。
「恒大集団」は24日、対話アプリ「微信(ウィーチャット)」への投稿で、建設を再開した一部プロジェクトが内装段階に入ったほか、最近建設が完了した建物もあると明らかにしています。
また、建設を保証する取り組みによって市場の信頼感が強化されるとし、日時が表示された複数の建設現場の作業員らの写真を投稿しているようです。
「恒大集団」は9月23日に期限を迎えていたドル建て債の利払いとして、今月21日に8350万ドル(約95億円)を受託者の口座に送金したとの報道がなされています。今月23日が30日間の利払い猶予期間の期限だったことから、土壇場でデフォルトを回避したとみられていますが、資金源が明らかにされていないのが気になります。
17日に告示された神戸市長選(31日投開票)に神戸市選挙管理委員会は今回初めて、啓発キャラクターに女性タレントを起用しています。若者の政治への関心を高めるのが狙いのようで、同様の取り組みは、市長選で毎回ゆかりの著名人を起用している横浜市をはじめ全国の自治体でみられるようです。
この他、女優の<広瀬アリス>さん(2015年以降の静岡市長、市議選計4回、2020年東京都知事選)や、<浜辺美波>さん(今年7月の東京都議選)らも啓発キャラクターを務めています。
「神戸の未来に意思表示を」、告示に先立って公開された同市長選のPR動画で、神戸市須磨区出身のタレント<山之内すず>さん(20)が、軽快なリズムに合わせて投票を呼び掛けています。
今回はCMやテレビ番組などに多数出演し、「Z世代」と称されるデジタルネイティブの10代の若年層で絶大な人気と知名度を誇る10代を代表する「ティーンのカリスマ」として発言する<山之内すず>さんに白羽の矢が立てられ、ポスターやチラシ掲載だけでなく、オンラインイベントにも登場していますが、タレントの起用は投票率アップにつながるのでしょうか。
兵庫県内での事例では、2005年の知事選挙があります。県選管はタレントの<佐藤江梨子>さんを起用しましたが、天候に恵まれなかったこともあり、投票率は過去最低の33・33%。知事選では1994年にもプロ野球オリックス時代の<イチロー>さん、1998年には女優の神戸市東灘区出身の<浅野ゆう子>さんを採用しましたが、いずれも投票率は30%台でした。
日本国内では24日、新たに「236人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め171万7260人となっています。
死者は、沖縄県で4人、埼玉県で3人、広島県で1人、など計「8人」の報告があり、死者数の累計は1万8210人となりました。
兵庫県では、新たに「17人」の感染者を確認、累計感染者数は7万8314人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「7人」、姫路市「1人」、西宮市「1人」、明石市「1人」、県所管(36市町)分として「7人」でした。
今朝の朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の「とろ~りとしたチーズのハンバーガー」です。
包み紙を開けますと、ごく平凡なバンズ姿で、多くのハンバーガーでみられるような具材がはみ出したような形ではありません。
小さくて厚さ薄めの<ハンバーグ>に、<チーズ>というよりは、<チーズソース>が塗られた感じですが、食感も「ソース」的な味わいでした。
100円に満たない価格(税抜き)ですので、具材としてはこんなものだと思いますが、<ベーコン>・<目玉焼き>・<レタス>や<トマト>などひと手間かけて挟み込んで食べれば、それなりの満足感が味わえる土台になりそうです。
24日18:00、観客数8310人の「マツダスタジアム」にて「広島ー阪神」25回戦(最終戦)が行われ、阪神が「7-2」で勝ち、今季の対戦成績を12勝12敗1分けの五分としています。首位ヤクルトは巨人に「6-4」で勝ちマジックを「2」(残り試合3)としています。
阪神の新人左腕<伊藤将司>が今季10勝目(7敗)を挙げています。2リーグ分立後、阪神新人左腕の2桁勝利は、12勝した1967年の<江夏豊>以来で2人目。先発のみで10勝をマークしたのは<伊藤将司>が球団史上初となっています。
直球、ツーシーム、カットボールの組み立てで相手打線を封じ、3点リードの2回に<坂倉>に12号ソロ本塁打を浴びましたが、5回2/3を90球4安打3奪三振2四球の1失点でした。ボールが先行しはじめた6回は1死から<西川>に四球を与え、続く<鈴木誠>を一ゴロに打ち取って2番手<及川雅貴>と交代しています。
打線は、<佐藤輝明>が2回1死一、三塁で広島先発の<九里>の直球を捉え、右翼スタンド上段へ24号3点本塁打を打ち込み先制点を挙げています。
阪神は7回に<糸原健斗>の犠飛で1点を加え「4-1」、8回には<坂本誠志郎>の2点適時三塁打で「7-1」と引き離しました。リリーフ陣も明日の中日との今季最終戦(阪神甲子園球場)に向けて<岩崎優>・<スアレス>が休養できたのは好材料です。
24日、「マツダスタジアム」にて「広島ー阪神」25回戦(最終戦)が行われ、待ちに待った阪神<佐藤輝明>に約2カ月ぶりの特大本塁打が飛び出しています。
「0ー0」の2回1死から<木浪聖也>と<ロハス>の連打で一塁、三塁の好機、カウント1-2と追い込まれてから、広島<九里>の直球をとらえ先制の24号3点本塁打を右翼席上段にたたき込んでいます。
本塁打は8月19日のDeNA戦(東京ドーム)での球団新人記録の23号以来となっています。新人の24本塁打は1958年の<森徹>(中日)を抜き、歴代単独7位の記録となっています。
あと1本で新人の今世紀最多、2003年<村田修一>(横浜)の25本に並びます。新人の最多記録は1931年<桑田武>(大洋)、1986年<清原和博>(西武)の31本。残り試合は、26日のレギュラーシーズン最終戦の中日戦(甲子園)だけです。
前半の勢いでは、新人本塁打の記録を塗り替える勢いでしたが、後半戦はNPB野手ワーストの59打席連続無安打や2軍降格も経験。前日23日は、広島<森下>から左前打を放ち、直後の<坂本誠志郎>の同点適時打につないでいます。2試合連続「7番右翼」でスタメン出場したこの試合も、我慢して使い続けてくれた首脳陣の起用に応えています。
24日、福岡県「北九州市立総合体育館」で体操・世界選手権最終日 が行われました。
種目別決勝が行われ、今大会での現役引退を示唆している<村上茉愛>(25・日体ク)が平均台で13・733点の銅メダル、床運動で14・066点の金メダルを獲得しています。
〈ラスト演技〉となる最終種目の床運動。H難度「シリバス」の着地は一歩、動きましたが、最後まで大きなミスなく演じきりました。
自身の演技後は13・966点で14・000点の<メルニコワ>(RGF)に及びませんでしたが、<村上>陣営はジャッジに確認を求める「インクワイアリー」を出し、Dスコアは5・7点から5・8点に修正され、14・066点と1位になっています。
世界選手権でのメダル獲得は、日本女子で63年ぶりの金メダルを手にした2017年大会の床運動、2018年大会の個人総合の銀メダル、床運動の銅メダル、この日の平均台で銅メダルに続いて5個目となり、<池田敬子>さん(87)の9個に次ぐ、日本女子歴代2位となっています。
金メダルの<芦川うらら> 銅メダルの<村上茉愛>
24日、福岡・北九州市立総合体育館において<体操:世界選手権>最終日の種目別決勝が行われました。
東京五輪代表の<芦川うらら>(18・静岡新聞SBS)が、日本の女子選手の金メダルは2017年大会の<村上茉愛>選手以来3大会ぶりです。また、平均台の日本女子では67年ぶりとなる金メダルを獲得でした。
14・100点の高得点で、1954年ローマ大会の<田中敬子>以来となる世界一に輝きました。
<村上茉愛>(25・日体ク)も13・733点で銅メダルとし、平均台では史上初めてのダブル表彰台となっています。
<芦川うらら>は143センチの小柄な体を大きく使い、持ち味の柔軟性を生かした飛び技を次々に繰り出しました。冒頭の後転飛び上がりで台の上に立つと、減点対象のふらつきはわずかに抑えています。最後も後方伸身宙返り3回ひねり下りで着地をぴたりと止め、演技を終えています。
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