<中川店長>が、対になっている「辛子明太子」(300円)を切り離す作業をされており、一段と大きな卵巣がありましたので、おもわず「それ」と注文しました。
「全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会」は「辛子明太子」の定義として、<スケトウダラの卵巣に唐辛子を主原料とする調味液等で味付けされたもの」としており、スケトウダラ以外の卵巣では「辛子明太子」の名称は使用できません。
「めんたいこ」の語源については多々あるようですが、「スケトウダラ」を朝鮮語で「ミョンテ」といい、「明太魚」・「明太」と表記するところから、「スケトウダラの子(卵)」で「明太子」になったというのが一番わかりやすいみたいです。
少し大きめの「辛子明太子」、得した気分でおいしくいただいておりました。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>で、 「真鯛の刺身」 をいただきながら、キリンビールを呑んでおりました。
閉店時間も近くなり、天ぷら類はさすがに明日まで置いておくわけにはいかず、【かき揚げ】がおすそ分けとして出てきました。
3個で一人前という、少し小さめの【かき揚げ】でしたが、具材は<海老>や<烏賊>などが入り、大好きな<三つ葉>もたっぷりと散らしていただき、「一味」を振りかけておいしくいただいてきました。
一般的に「タイ」という言葉を使用しますが、基本的にはタイ科の魚の総称として使い、狭義には「マダイ(真鯛)」を指し、国内のタイ科の「タイ」は14種類あります。
瀬戸内海の面する神戸で「タイ」と家が、赤い肌の「マダイ(真鯛)」になりますが、春先は特に「サクラダイ(桜鯛)」と呼んでいます。
「マダイ」はなんといっても漁獲してからの取り扱いで味が決まり、自然に死んだ<野締め>と<生け締め>とではまったく食感が変わり、捌いてすぐに食べるよりは冷蔵庫でj一晩寝かしたほうが旨みが増す魚です。
<えっちゃん>の刺身は一切れが厚めで、食べ応えがありました。
4月には、「2級建築士・木造建築士」の受験申込の審査を行いましたが、5月7日(木)から本日11日(月)までが、「一級建築士」の受験申込期間です。
数年前より郵送やインターネットでの申し込みができるようになり、対面での申し込みは年々減少、昨年は兵庫県として478名でした。
一日当たり平均100名ほどですので、昔のように顔を上げる暇もないようなこともなく、のんびりと申込用紙のチェックを10時から行っています。
唯一の休憩時間のお昼のお弁当、具だくさんに並んだおかずをどれから食べようかと考えながら、まずは<豚カツ>からいただきました。
<竹>は以外にもイネ科タケ亜科の植物で、種類も70種類ほどありますが、食用にされるのは「孟宗竹」をはじめ「淡竹(はちく)」・「真竹」など数種類です。
<竹>は春の季語でもあり、今は新タケノコの時期ですが、同じ春に収穫される新ワカメと合わせ、「春先の出会い物」として煮込みや汁物の相性がとてもいいようです。
今宵は鰹出汁の効いた「若竹煮」を肴に、キープした 「ジョニ黒」 を楽しんでいましたが、はや3回目にして残り1センチほどになり、早々に退散してきました。
平日は、17:00からの営業で、女将さんと<くみちゃん>がお相手をしてくれますが、大将は18:30ごろからの顔出しになり、土曜日は15:00~から開店していますが大将一人だけで、18:00にならないと女将さんは顔出ししません。
本日のおすすめメニューに、「牡蠣のクリームグラタン」(350円)がありました。
以前に 「貝柱とタラのシーフードグラタン」 を食べ、とてもいい味付けでしたので迷わずに注文です。
昼過ぎからの営業ということもあるのでしょうが、運よくわたしの注文が最後でした。
チーズの焦げ味と熱々の具材が混ざり合い、とてもおいしく、ビールの肴として絶品でした。
神戸ハーバーランドの「高浜岸壁」では、 「神戸ジャーマンフェスティバル2015」 が開催されていますが、500mlのジョッキ一杯が1500円という値段では、とても足を向ける気にはなりません。
同じ神戸ハーバーランドの「スペースシアター」にて、5月1日(金)から明日の5月10日(日)まで、サントリーの【ザ・プレミア・モルツ・フェスト】が開催されています。
感謝価格ということで、5種類の「ザ・プレミア・モルツ」が一杯200円(マスターズ・ドリームのみ350円)で提供され、つまみも300円~400円でとてもリーズナブルでした。
5種類は、「ザ・プレミア・モルツ」・「香るプレミアム」・「黒」・「コクのブレンド」・「マスターズ・ドリーム」で〆て1150円、それぞれのビールの特性が味わえました。
つまみは、「フレンチポテト」・「もっちもちチーズ」・「つぶつぶ食感:揚げもろこし」が300円、「ソーセージ」だけが(400円)でした。
まわりのお客さんは、一杯ずつ購入して飲まれているようでしたが、混雑して並ぶのが厭で、5種類全部一括注文です。
神戸ハーバーランドにある「モザイク2階」に、<仙台牛たん「福助> が5月22日(金)に、中華料理<皇蘭> が5月9日(月)に開店します。
開店が続きますので久しぶりに飲食店が並ぶ「モザイク」を探索、上記2店舗以外にも、5月28日(木)に【神戸元町ドリア】が開店することを知りました。
【神戸元町ドリア】は、すでに高速神戸駅からJR神戸駅に通じる地下街「デュオこうべ」にもお店がありますが、単価的に1000円ほどしますのでいまだ入店したことはありません。
5月に新規開店が3店舗、閉店したのはどのようなお店だったのかの記憶もありませんが、頑張ってほしいモノです。
正式な呼び名は<マアジ(真鯵)>ですが、市場などの流通では単に<アジ>と呼ばれています<鯵>の文字は、「参」が旧暦の3月、太陽暦で5月に当たり、この頃が鯵の旬だということにちなんでいます。
北海道から東シナ海まで獲れ、日本ではもっとも馴染のある魚のひとつで、小さなものは「コアジ(小鯵)」や「マメアジ(豆鯵)」などと呼ばれ、「中アジ」・「大アジ」と大きさで呼び分けていますが、15~20センチだけは「ゼンゴ」と区別されています。
馴染のある魚だけに、大分県の「関アジ」、愛媛県の「岬アジ」、長崎県の「ごんあじ」、島根県の「どんちっちあじ」などのブランドが目立つのも、鯵の人気を表しています。
「鯵のたたき」は、漁師が船上で食べるまかない料理の「沖膾」が起源だとされ1965年ごろから全国的に広まりました。
大将が作られた「鯵のたたき」(350円)、<針生姜とネギ>がたっぷりと入り、いい塩梅で瓶ビールをいただいてきました。
明日5月9日(土)、神戸ハーバーランド:モザイク2階に、先だって紹介した <仙台牛たん「福助」> に続き、中華料理の【皇蘭】(神戸ハーバーランド店)が開店します。
本店は神戸南京町の西側に建つ <西安門>の南側 にあり、「豚まん」や「ラーメン(=皇蘭中華そば)」(700円)等が人気商品です。
かなり「神戸牛」を意識した商品を作られているようで、「神戸牛・肉まん」は兵庫県の認証食品ですし、今回のポスターでも「神戸牛・すき焼きパイ」(350円)や「神戸牛・牛バラ煮込みラーメン」(2000円)が目立っていました。
よく煮込まれた「牛バラ」は好物で、あっさりとした「友屋」の 「牛バララーメン」 や「長安」のこってりした 「牛腩麺」 以来食べていませんが、「牛ばら煮込みラーメン」が(2000円)では、食べることはなさそうです。
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