少し遅がけのお昼ご飯になり、満席だろうなぁとおもいながら【燕楽】の店内を、ガラス戸越しに覗いてみました。
予想通り、カウンター席もテーブル席も一杯のようで、別のお店に行こうと諦めかけていたら運良くカウンター席が空き、キレイナオネイさんがお店の中から手招きしてくれました。
「揚げそば定食」(680円)がありますが、本日は単品の「揚げそば」(480円)と、8月5日は「世界ビール・デー」ということもあり、賛同して生ビール(380円)の組み合わせです。
揚げた麺に、 「八宝菜」 と同じオイスターソース系の具材がたっぷりとかかり、バリバリと美味しくいただいてきました。
キレイナオネイサン、お勘定の時に千円札を出しますと、お釣り(150円)が笑顔と共に返ってきました。端数金額のおまけ、いつもありがたく感謝です。
以前は、 「たそがれ」 という立ち呑み屋だったお店が、内装工事をしているのに気づき、気風のいい女将さんだっただけに残念に感じていました。
折角ですから今宵、お店を覗いてきました。
なんと驚いたことに「たそがれ」の女将さんがおられ、営業形態を変えての再出発でした。
選んだメニューは、「店長おすすめコース」(1850円)です。
直径30センチほどの七輪に、いこった「炭」がたくさん入り、手をかざすだけで熱さが伝わってきます。
<大アサリ・ホタテ・サザエ>の貝類に始まり、<かぼちゃ・茄子・ピーマン>の野菜、最後は<焼きおにぎり・蛸の味噌汁・お漬物>で〆です。
のんびりと焼きながら素材の味が楽しめますが、ビールのピッチがあがるのが、難でした。
蒸し暑い夏場は、食欲が落ち気味になりますが、そんなときには「酢」を使用した料理がいいようです。
大好きな「酢豚」や「酸辣湯」をはじめ、「冷麺(冷やし中華)」のタレの味なども夏向きで、調味料としての「酢」が大事なポイントを占めています。
文献上では、紀元前5000年頃のバビロニアでは、すでに「酢」の記録が残されており、日本には応神天皇(394年崩御)の頃に中国から渡来されたとされています。
今宵は、「鶏肝の甘酢煮」(250円)を肴に選びました。「しょうが煮」と作り方は同じですが、ほんのりと「酢」の味が効いて、清涼感ある味付けで美味しくいただけました。
6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」ということで、今日8月2日は「カレーうどんの日」です。
<カレーうどん100年革新プロジェクト>チームが、「カレーうどん」が全国的に浸透してから100周年となる2010(平成22)年に制定しています。
暑い時期に汗を拭き拭きアツアツの「カレーうどん」は、また格別においしいものです。
どこのお店にしようかなと少し悩みましたが、35年を超えてお付き合いのある【幸家】さんの暖簾をくぐりました。
いつもですと「カレーうどん」(450円)と「胡瓜巻き」(330円)の取り合わせが多いのですが、今回はお寿司の盛り合わせにしました。
出汁の良く効いた「カレーうどん」、つゆも残すことなく、おいしくいただいてきました。
烏賊の「ゲソ」を使った肴としては、 「ゲソのから揚げ」(280円) がありました。
最近は、 「ゲソの塩焼」(280円) が主流でしたが、並んで「ゲソのバター焼」(280円)が新規登場しています。
同じ素材の「ゲソ」を使ったメニューですので、お店側にとっても手間はかかりません。
「塩焼」と「バター焼き」、どちらが人気なのかなとお客さんの注文を気にしていましたが、目新しいこともあり、今宵は「バター焼」の方がよく出ておりました。
久し振りに顔出ししました【安庵】ですが、ママさん、髪をショートカットにされていて、違ったイメージに戸惑いました。
まずはいつも通り、「きんぴらごぼう」です。
以前に食べた 「ビーフステーキ」 がおいしかったこともあり、今回は「ビフカツ」で生ビールを楽しんできました。
柔らかいお肉で、デミグラソースもいい塩梅でした。
ふと会話に入りましたお客さん、なんとお昼ご飯に伺っている 和食堂「まるさ」 の大将をご存じで、以前のお寿司屋さん時代の話題で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしてきました。
今日31日(水)と明日8月1日(木)は、メトロこうべの 「夏の感謝祭」 ということで、飲食店は各店舗がお得なメニューを半額で(数量限定のお店もありますが)提供しています。
早速、【鈴ぎん:福寿】を覗いてみましたら、「生ビール」が(290円 → 140円)でした。
残念ながら、 「モーニングサービスセット」(380円) の価格は変更なしとのことでした。
痛風でビールが呑めない<まさるちゃん>や<しんちゃん>以外は、一杯(140円)の価格はありがたいことで、恩恵に授かれる人が多そうです。
<江戸の敵を長崎で討つ>ではありませんが、先だって「餃子の王将:板宿店」を覗きましたら、満席で入れませんでしたので、今日は「新開地店」です。
7月後半のサービスメニューは、「豚キムチ」が(504円 → 400円)です。
なんとか7月最終日の本日、新開地店のカウンター席に座れました。
はずせない「餃子」(210円)と、「小ライス」(136円)を追加してのお昼ご飯です。
漬け込んだ本当の「キムチ」を使用せず、「キムチタレ」で白菜と豚肉を炒めただけで甘く、本来のキムチの味が楽しめませんでした。
少し前に <ごうちゃん>からおすそ分けとして、半端に残った 「カリカリ梅」 をいただきました。
今日7月30日は、和歌山県たなべ市が制定した「梅干の日」です。
古来の言い伝えである<梅干を食べると難(7)が去る(30)>という語呂合わせから制定されました。
そんなわけで、今宵はクエン酸一杯の肴として、「長いも短冊カリカリ梅添え」(200円)を選びました。
大好きな梅干、冷たく冷やされた<長いも>とも口当たりが良く、美味しくいただいてきました。
さりげない街中の喫茶店ですが、「日替りスペシャルランチ」の大きな写真入りの看板が目にとまり、入って見ました。
本日は「チキンステーキ明太子ソース」(800円)で、親切にも明日のメニュー「バジル風味ポークステーキ」(800円)と二段構えで書かれていました。
大きなチキンステーキに、たっぷりと「明太子ソース」がかかり、付け合わせのキャベツもたっぷりとあり、いい感じでした。「マカロニサラダ」は、ほんのりとカレー風味で、夏場にぴっったりです。
食後のドリンクは(+50円)で選べ、わたしは「アイスコーヒー」でしたので(+70円)でしたが、フルサイズの大きなコップで、満足度100%のお昼ご飯でした。
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