かわいいオネイサンがいる 「燕楽」 やコストパフォーマンスのある 「サカエ」 がある新開地本通りまで歩こうかなと考えたのですが、移動に便利な地下鉄湊川公園駅に近い【菜菜再再】に足を向けました。
ランチタイムのメニューが(780円)で3品ばかりあり、選んだのは「酢豚定食」です。
お盆で運ばれてきた「酢豚」をみて、値段からして「すくなぁ~」と感じてしまいました。
特段の味でもなく、やはり 「燕楽」(680円) や 「サカエ」(600円) 、 「長安」(600円) の「酢豚定食」 にすべきでした。
お昼時の割には、お客さんが少ないのも分かるなぁ~とおもいながら、いただいておりました。
おすすめのメニュー看板を見て、「春雨サラダ」と言えば、常連客の<F田>さんから「ファルコンさん、豚汁がええで」とのお声が掛り、急きょ変更です。
「かす汁」 もそうでしたが、野菜の具材がたっぷりと入り、一味を振りかけた味は十分に酒の肴として楽しめる一品です。
豚肉の脂が幕を作り、お汁を冷めにくくしていますので、ビールを呑むピッチにいい感じでお付き合いしてくれます。
予定日を過ぎていた二人目のお孫さん(女の子)も無事に生まれ、 きらびやかなスマホ で撮影された赤ん坊の写真を見せていただきながら、<えっちゃん>の目じりが下がっているのを、<F田>さんとからかっておりました。
業界の事務局に出向いた際、気になるお店として近所にある【香港食館】が目にとまりました。
兵庫県公館や兵庫県民会館界隈にあるお店として、朝の8時30分から11時まで、<A~D>セットの4種類のモーニング飲茶が(380円)で提供されています。
本日は初めての訪問ですので、順番的にと考えて、<Aセット>「海皇粥 ・ 沙拉(サラダ) ・ 香港炒麺(ヤキソバ)」を注文、ポットでジャスミンティーが出てきました。
値段的にあまり期待をしていませんでしたが、まずは「海皇粥」が大きな丼で出てきて、具材として<海老・貝柱・イカ>が入っており、これだけで値段の元は取れそうな味と量です。
「香港炒麺(ヤキソバ)」も、一品料理の分量があり、「焼き豚・ネギ」がオイスターソース味でまとめられ、「海皇粥」と合わせて二品でお腹いっぱいになり、お昼ご飯と兼用できそうです。
穴場的な場所にあるお店ですが、朝ご飯替りに食べに来られる常連さん達が多いようで、皆さん大将やママさんと気軽に会話をされていましたが、これはさもありなんです。
近いうちに次は、<Bセット>「広東炒米粉(焼きビーフン) ・ 沙拉(サラダ) ・ 皮蛋粥(ピータン粥)」を食べなければと考えています。
いろいろと【やす】の突き出しを食べてきていますが、今宵初めて「素麺」に当たりました。
乾麺ですので一年中食べることができ、お昼ご飯に出向きます 「昼ごはんの店」 では、味噌汁によく入っています。
日本農林規格により、機械麺の場合は太さ1.3ミリ未満が「素麺」で、1.3ミリ以上1.7ミリ未満が「ひやむぎ(冷麦)」、1.7ミリ以上が「うどん」となります。
手延べの場合は、「素麺」も「冷麦」も1.7ミリ未満とされ、それぞれ「手延べ素麺」・「手延べ冷麦」と呼ばれています。
奈良県を発祥とする「素麺」は、西日本の場合ほとんどが「手延べ素麺」で、「素麺」は細く伸ばして作りますので断面が丸く、「冷麦」は薄く伸ばした生地を細く切るために断面が四角になり、太さでなく麺の断面形状で見分けることができます。
<カニカマ・キュウリ・ワカメ>で彩られた「素麺」、口当たり良く、おいしくいただきました。
4月7日(月)、JR元町駅北東角のビル2階に(元町店)として、市内では3店舗目がオープンしていますが、今回は(本店)にて「ローストビーフ定食」(850円)です。
「ローストビーフ丼」 ・ 「ステーキ丼」(各750円)がありますが、味噌汁と副菜の付け合わせが付き、お得感のある定食にしました。
玉子の黄身が肉の上にのせられていますが、嫌いな方は断ることもできます。
「ローストビーフ」や「ステーキ」メニューですので、ガッチシ系の男性客が多いと考えるのですが、女性客の比率が高いのに驚きます。
特製ソースの掛けられた「ローストビーフ」、黄身を絡めながらおいしくいただいてきました。
夏場の酒の肴の定番として、「枝豆」と「冷奴」はゆるぎない地位を確保しているとおもいます。
今宵、お客さんも一段落ついた頃、<えっちゃん>がゴソゴソとなにやら調理を始めました。
<ネギ・ショウガ・鰹節>の薬味での「冷奴」は普通すぎてということで、試作品のタレを作っていました。
ごま油を効かした出汁で、なかなかいい感じの出来ばえでした。
「ごま油と何を入れてんのん?」と訊いたのですが、「ヒミツ!!」と言われてしまいました。
定番は「ハマチの刺身」(380円)ですが、今宵は「ツバスの刺身」(300円)でした。
「スズキ」や「ボラ」などと同様に<出世魚>の呼称としての「ツバス」ですが、関西では40センチ以下を「ツバス」、40~60センチを「ハマチ」、60~80センチを「メジロ」、それ以上を「ブリ」と呼び分けています。
「ブリ」は温帯性の回遊魚で、春夏は「イワシ」を追って北大西洋を北上し、冬になると南下してきます。12月の「師走」の頃が脂がのっておいしいということで、漢字では「鰤」となります。
脂が良くのっていますので「アブラ」が「ブラ」、さらに転訛して「ブリ」となったようですが、刺身の「ツバス」は、上品な身の甘さが楽しめました。
業界の委員会も、4月から新年度が始まっています。
4月には「2級・木造建築士」の受験申込受付審査、5月8日から昨日までは「1級建築士」の受験申込受付審査がありました。
色々と裏方での作業が続き、本日も雑用での片付け仕事で事務局で作業です。
お昼ご飯は、近くの【兵庫県民会館食堂】から取り寄せた「仕出し弁当」です。
大好きな中華料理のおかずでまとめられており、<海老チリ・肉ロール・シュウマイ・春巻き>が詰まっていて、ボリュームがありました。
<シュウマイ・春巻き>には「金魚の醤油」が付いていましたが、わたし的には<ウスターソースと辛子>でいただきたかったところです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいますと、<O浦>さん夫婦と遭遇、<なおちゃん>がカラオケと言いだしたのですが、電話にて客席状況を確かめますと残念がら空きがありませんでした。
ということで、お腹のへったという<しげおちゃん>共々、近くの【貴八】さんへ移動です。
一人では何種類も注文できませんが、中華料理と同様に人数が揃いますと、あれこれと分けあえるのがいいところです。
「鶏皮の塩焼き」 ・ 「豚肉入りそば焼き」 ・ 「ミックスモダン焼き」 ・ 「カス焼き」を肴に、今宵もワイワイと楽しい時間を過ごしてきました。
今日のお昼ご飯はどうしようかと、メニューが浮かびませんでしたので、全定食メニュー制覇を目指している【サカエ】に足を向けてしまいます。
本日は、「麻婆豆腐定食」(600円)にしました。
副材としては、「海老の天ぷら」と「キャベツサラダ」が付いています。
四川的な山椒の効いた「麻婆豆腐」の味ではなくまさに唐辛子味の辛さで、これはおいしく、スプーンで「麻婆豆腐」をすくいますと、赤唐辛子の粒々がたくさん見え、「んん~」となる味わいです。
定食ではなく、一品料理として「麻婆豆腐丼」もメニューにありますので、足を向ける楽しみができました。
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