一軒、別のお店を覗いたのですが、臨時休業のようでこちらに回りました。
焼き鳥やホルモン焼きが主体の居酒屋さんですが、大好きな「シマアジの刺身」がありましたので、迷わずに注文です。久しぶりに甘みのある刺身を楽しみました。
焼き物が主体ですので、少し調理に手間もかかるのかなと感じていたのですが、大将はもとも調理の世界からの独立ではなく、好きな道に転じた脱サラ組だとお聞きしました。
一番客で入りましたが、お店を出るときにはカウンターも客席も満席状態で、内心驚きました。
大将と手伝いのオネイサンの人柄が好かれているのでしょう、これからも大好きな調理の道に励んでもらいたいものです。
期間限定なのでしょうか、「オリジナルカレー」が(350円→290円)で提供されていました。
以前ありました「トマトカレー」の味は好きでしたが、「オリジナルカレー」はマイルドな味わいで食べることはありません。
値段に引かれてどうしようかなと思案しておりましたら、<辛味スパイスでお好みの辛さに!>というキャッチフレーズが目に入り、入店してしまいました。
多くのカレー専門店では辛口にした場合、かならず料金が割り増しになりますので、同じ値段で辛口が食べれるとはありがたいサービスです。
写真の表示では「10振り」で大辛と書かれていますが、微々たる辛さの変化で、最終的にはカレールーが見えないぐらい前面に振り掛けることに。
隣のおじさん、わたしの動作を驚きの目で見ておりましたが、見た目ほど強烈な辛さの変化はありません。
低価で激辛なカレーを出せば人気が出るのにと考えるのは、わたしだけかな。
昨日は湊川公園で、<ムシュかまやつ>がメインゲストで「第11回新開地音楽祭」が盛り上がりました。
本日も、「Shinnkaichi Jazz Night」ということで、一日盛り上がっておりました。
天気も晴天で半袖で十分な中、ゆっくりと昼から演奏を聴くために、ブログル仲間の地鶏屋【待久寿】さんにてお昼ご飯です。本日は「かつ玉(美湯豚)」(750円)です。
箸で切れるほどの柔らかなカツでした。
ありがたいことに、エミリママさんがビールの突き出しも出してくださり、感謝・感謝のお昼ご飯になりました。
現在、全メニュー制覇の五合目までも届いておりません。
親父さんの時事コメントに返す言葉も見つからないのですが、話すと楽しい親父さんとの会話、また楽しみに出向きたいと思います。
期間限定で、いろいろと新規メニューが出てくる【松屋】さんです。
以前お店の前を通る時に気になった「角切りステーキ定食」でもと思い覗いてみたのですが、店頭から消えていました。
仕方なしに肉から魚に切り替えて、本日は新メニューの「山かけ鮪丼」(490円)にしました。
マグロは当然赤身の部位ですが、ワサビを効かした特性タレをかけ、丼モノの醍醐味、とろろと混ぜ合わせておいしく頂きました。
ただ、付け合わせにのっている甘酢漬けのガリは、ワサビ醤油とけんかする味で、いただけません。
そういえば、昨日も「とろろごはん」をいただき、なんだか体力を持て余しそうです。
連休のはざ間、少しは贅沢と思い【久庵】さんに顔出ししました。
そば好きにはたまらない、「生粉(きこ)打ち(そば粉十割・水ごね)」が売りのお蕎麦屋さんです。
「かけそば」が(950円)という値段ですので、おいそれとは足を運べませんが、お昼限定の「そば定食」(1200円)を注文です。
「せいろそば」と「とろろごはん」(つくね芋)、お漬物(無添加)の取り合わせで、ご飯はそば茶を入れて炊き上げています。
つなぎがありませんので、そば本来の味わいがたまりません。
食べ終わる頃、そば湯が出てきますので、これまたツユで割り、満足感で飲みきりました。
本来は、福島県産のそばの実を使用されているのですが、震災の影響で他のそばの実を使用していますとの表示。
どこの産地なのか大将に聞こうと思いましたが、お昼時で忙しくされていましたので聞きそびれてしまいました。
駅の改札口の真横にありますので、利用しやすい喫茶店ですが、ランチのメニューは「豚の生姜焼き」や「「ハンバーグ」類ですし、カレーも自家製と表示がありませんので業務用だと勝手に思いこみ、モーニングは利用しますが、ランチタイムに利用することはありませんでした。
新しいメニューとして、「さんま蒲焼き丼」(500円)が出ていましたので、さんま好きとしては外せなく思わず入店です。
ひっよとして「缶詰の蒲焼きかな」と心配していたのですが、揚げたてのさんまに甘辛ダレがしっかりとかけられた、とてもやわらかいさんまの蒲焼きでした。
目玉焼の彩取りも良く、みそ汁・サラダもついて(500円)はお値打ちのランチだと思います。
食後は、コーヒー(310円→180円)で追加ができますので、〆て(680円)のランチとなりました。
福原という歓楽街の中にあるお店ですので、お店の開店時間が遅く、なかなか顔出し出来ない【餃子のバラモン】さんです。
お昼ご飯、軽い「ざるそば」でしたので、気合いを入れての訪問です。
今年初めには、一品メニューは全制覇しましたので、今夜は原点に返り「餃子」(300円)と「蒸し豚」(600円)という、サイドメニューで一杯飲むことにしました。
場所柄、キレイナオネイサン用に「ニンニク抜き」の餃子もありますが、私はもちろん「ニンニク入り」です。羽根餃子で皮はパリパリ感ながら、中身はジューシーで、ビールが進みます。
「蒸し豚」も、キムチと辛口ダレが付いてきていますので、どちらもたっぷりと付け合わせながら、これまたおいしくビールをいただきました。
未制覇のメニューも、「蒸し鶏」「チャーシュー」「お茶漬け」の3品になりました。
全メニュー制覇のおりには、大将からビールの1本でもせしめようかなと目論んでおります。
休み明けで財布の中が乏しく、小銭だけしかありませんので、昼ご飯代にと銀行に出向きました。
忘れていました。本日25日は世間では給料日です。
長い行列を見て、今引き出すのは無理と思い、仕方なしにコンビニのイートインコーナーで軽く済ませることに。
ああ〜、こちらも昼休みの遅がけの為、種類も少なく選んだのは「ざるそば定食」(398円)です。
コンビニでもATMが置いてあり、現金が引き出せるのを、買ってから気がつきました。
普段コンビニを利用しないだけに、思いつきませんでした。
後悔しながら、カップに、出汁、キザミネギ、キザミのり、ワサビを入れて、いただく前にカシャと撮影。
写してから、キザミのりは割子そばに振りかけたほうが「絵」になったかなと、これまた変な反省をしながら食べておりました。
上手く物事が回らないときは、こんなものですね。
「ファルコンさん、今日は酢の物ばかりね」と、ママさんに言われるまで気が付きませんでした。
疲れた身体が、本能的に要求していたのでしょうか、今日いただいたのはどちらも「お酢系」の料理でした。
最初に頼んだのが、「地鶏肉とくらげの梅酢和え」(800円)です。
さっぱりとした味で、キュウリ・赤ピーマンも良く馴染んでいて、お箸が進みました。
何気なく2品目に選んだのが「酸辣湯(サンラータン)」(800円)です。本来は四川料理の一品だと思いますが、ママさんの手にかかりますと、シャンツァイ(香菜)が入り台湾料理の「酸辣湯」の出来上がりです。
コショウを振りかけ、鶏肉・豆腐・シイタケ・キクラゲ等の具材も一杯で、さすがに量が多くて満腹になりました。
麺を特別に入れてもらって「酸辣湯麺」の裏メニューとでも考えていたのですが、食べきれなかったかもしれず、これから夏場に向けての特別メニューとして温存しておきます。
JR三ノ宮駅と元町駅の山側で、トアロードと鯉川筋に挟まれた地域を「トアウエスト」と呼んでいます。
個性的な洋服店や雑貨店、家庭的な中華料理店が多く点在する地域です。神戸っ子なら、南京町などに行かずに、この界隈の中華料理店に足を向ける人が多いと思います。
そんな一角に、今年の1月29日に広東料理の【盛。(もり)】が開店しています。
4人掛けテーブルが3卓だけという、かわいいお店です。
本日は、「ホタテと高菜の野菜炒め定食」(700円)をいただきました。
ホタテの貝柱と高菜は当然の食材ですが、チンゲン菜・キュウリ・ブロッコリー・玉ねぎ・赤ビーマンと野菜がたっぷりの一皿です。
夜の部の単品ですと(950円)しますので、「ザーサイと豚肉の細切り炒め」の小皿も付いてのランチ価格、お得感十分です。
いつもママさんから、「ご飯お代わりして下さいね」「お茶入れますね」と丁寧に気を使っていただき、恐縮しながら食べています。
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