毎日3種類ほどの日替わり定食があります【魚盛】さんにお昼ご飯です。
この日は「豚シャブ定食」と「うなぎ丼」でしたので、「海鮮あんかけハンバーグ」(650円)を選びました。
エビ・イカ・タコ・ホタテ・の海鮮がたっぷりと入っていましたが、野菜ベジタブルと同様、冷凍での食材だと思うのは、ひねくれすぎかな。
しいたけ・白菜・シメジ等、野菜もたっぷりでバランス良くいただけました。
馴染みのお店なら、「からし」を求めるところですが、あっさり味を久しぶりに感じながらの食事になりました。
定食には、かならず「果物」が付いてきます。本日はグレープフルーツとオレンジでした。
メロンが出る日もあり、ささやかな食後の楽しみです。
ハンバーガーと言えば 、『マクドナルド』 や 『モスバーガー』、 『ロッテリア』 とありますが、出来立てを食べるとそれなりの味のようですが、冷めてしまうとどれもおいしいパン生地ではなくなります。
休みの日は、買い出しにスーパー【マックスバリュ】(須磨海浜公園駅前店)まで出向きますが、その時のお昼ご飯は、買い込んだ「プレミアムMAXバーガー」(398円)になります。
楕円形のパンで、幅は15センチほどあるでしょうか。
大きなバーガーに、ベーコン・サラダ菜というシンプルさですが、パン生地も肉もいいのでしょう、翌日に食べてもおいしくいただけます。
東京では『ROTI Tokyo Midotawn』の「ロッティオリジナルレッドワインバーガー」(1800円)、『suji's』の「アメリカンバーガー」(1400円)というのが人気だそうですが、B級グルメ派としてはこの程度で十分です。
今週はあわただしい一週間でした。
元気づけには、やはり【仙草】さんの料理が欠かせません。
「じっくり煮込んだいいのがあるよ」と言うママさんのお勧めで、「黒豚のちまき肉角煮」(850円)にしました。
料理の名前から、もち米を使った「ちまき」を想像していたのですが、ママさんに聞くと「ちまき肉」とは豚の太ももの皮つき部分を指すそうです。
じっくり煮込んであるだけに、もうトロトロの角煮でした。
ささやかな楽しみのハートマークの飾り切りも、ちゃんと鎮座しておりました。
「ファルコンさんは、紹興酒だから少し薄めの味付けね」とのことで、ご飯のお客さんには、味付けを濃く変えるそうです。
八角の隠し味と春を感じさせくれる菜の花、ちまき肉とシャンツァイ(香菜)の取り合わせ、おいしくいただきてきました。
紹興酒を呑みながら楽しんだあとの最後の〆は「豚足スープ」(650円)に決め、今宵はコラーゲンたっぷりの食事になりました。
今日は、「2級建築士・木造建築士」の受験申し込みの最終日です。
例年通り、朝から受験者の受験申込書の記入審査をしています。
最盛期には、顔を上げる余裕もなく申込書のチェックをしておりましたが、最近は建築士の人気もないのか、会場も混雑することはありません。
少子化傾向で受験者も少なくなり、また最近ではインターネットでの申し込みも出来るようになりましたので、時間をつぶして申込会場に来る必要もなくなりました。
申し込み最終日は例年、「卒業証明書」がないとかのトラブルがあり、1年を棒に振る人も出たりします。
月曜日から5日間の申込み期間があるわけですから、どうして余裕を持って来ないのか、またあらかじめ準備をしないのか、不思議でなりません。
お昼の弁当を食べ終わりました。健康ブームを反映してか、珍しく古代米(赤米)のご飯でした。
夕方4時まで、もうひと踏ん張りです。
久しぶりに【吉珍】でお昼ご飯です。
開店当初はA定食(580円)・B定食(700円)・日替わり定食(600円)でしたが、すべての定食メニューが(600円)に統一されていました。
開店して4カ月ほど経ちましたが、オネイサン達が色々と試行錯誤されている姿、好ましく感じます。
今日の「吉珍おまかせ定食」(600円)は「八宝菜」です。
<チンジャオロース・3種盛合せ(シイタケとコンニャクのたいたん・春雨サラダ・ポテトサラダ)・香の物・ご飯・味噌汁>と、これでもかという内容で、満腹しました。
前回まではなかったのですが、食後にはインスタントですが、コーヒーまで出てきました。
厳しい飲食業界で、生き残りをを考えながらのサービスも大変でしょうが、応援したくなるオネイサン達のお店です。
昨日と今日、灘五郷の大手「白鶴酒造」さんが、東日本大震災の義援金活動として「酒蔵開放」と銘打ち、募金箱の設置やチャリティーの企画等をされています。
昨年8月にカレーチェーン店のCoCo一番屋とタイアップして、ご当地カレーということで、酒粕を使ったカレーを販売していましたが、この3月末で販売をやめていました。
CoCo壱番屋の御影北口店のみの販売でしたので食べる機会を逃しておりましたが、今回のチャリティーで限定販売されるということで、食べてきました。
ブースでの販売ですので、スチロールのカレー皿に盛られての提供ですが、730円を700円にしていただきました。
酒呑みとしては、まったくと言っていいほど酒粕の味わいを感じることはありませんでした。
かなり神経を舌に集中しても「ん?」という感じで、知らなければ酒粕が入っているとは思えない味です。
具材も、ネギ・ニンジン・豚肉・タケノコ・油揚げで、驚いたことにコンニャクまで入っています。
あきらかに「かす汁」の具材を意識しているのでしょうが、カレーにコンニャクはどうでしょうか。
モノ好きとして食べてみましたが、辛さもなくリピーターになる味ではありません。半年で販売を中止したのが、分かる気がします。
食べながら(700円)がもったいなく感じましたが、チャリティーだと割り切りました。
湊川公園でアート市を楽しんだあとは、歩いて5分もかからない距離にある、ブログル仲間の【待久寿】さんでお昼ご飯です。
今日は「ビフカツ定食」(1200円)にしました。
柔らかい神戸牛のビフカツ、二段重ねで出てきました。
前回には、地鶏屋の親父さんから「ビール呑むの早いですね」と言われましたので、ゆっくり呑もうと心掛けていたんですが、カツが出る前にはなくなっておりました。
打ち合わせの合間、昼の時間がゆっくりと取れる日なのですが、神戸の天気は雨模様。
散歩がてらにお店の新規開拓でもと考えていたのですが、久しぶりにおばちゃんの【ミスミ】さんに出向きました。
おばちゃんには珍しく洋風メニューの「ビーフシチュー」(500円)がありましたので、迷わずに決定です。
選べる2品の小鉢は「高野豆腐の玉子とじ」と「ミニ平テン(2枚)」にしました。数ある小鉢物の中から好きな2品を選ぶのですが、好き嫌いがないだけに、いつも迷ってしまいます。
ジャガイモ・ニンジンもたっぷりなシチュー、少し肌寒い日のお昼ご飯としては、ちょうどいい塩梅でした。
お店の向かい側の解体工事もほぼ終わりかけで、お昼ご飯を食べに来ていた職人さんともお別れのようで、おばちゃん寂しがっておりました。
高速長田駅の近くで、<横浜系あっさりとんこつ醤油ラーメン>という看板を見つけました。
「横浜のラーメン」は、とんこつ醤油ベースに太いストレート麺が定番で、ラーメン店の屋号に「☓☓家(や)」と付いているところから家系(いえけい)ラーメンと呼ばれています。
今回のお店の名称も、定番通り【新星家(しんせいや)】さんです。
はじめての訪問ですので、メインの「とんこつ醤油ラーメン」(650円)をいただいてきました。
1枚かと思えた焼豚、2枚重なっていました。のり・シナチク・ネギ・ホウレン草の具材です。
スープは看板通り、とんこつにしてはあっさりでしたが、麺と一緒に食べていますと、塩味を強く感じます。どうも麺の塩分が、私には多そうです。焼豚も、じっくり煮込んだ味というよりも、ハムに近い塩加減かなという感触でした。
正直塩味の強いのは苦手で、好みが分かれるのは仕方ないことです。
昨年4月にオープンして、はや1年目を迎えようとしている「トルコライス」が売りの【神戸トルコライスカフェ】さんに顔出しです。
オープン当初、「トルコライス:味噌汁付き」は(850円)でした。途中から(750円)になり、先月にはなんと(600円)まで値下げです。
10種類ほどありました定食メニューも、今では、「カツトルコライス」「えびトルコライス」「とんかつ定食」「えびフライ定食」と4種類に限定されています。とんかつとえびフライに材料を絞り、効率化をはかり、すべて(600円)にての提供です。
「トルコライス」、初めて耳にする方も多いと思いますが、サフランライスの上に千切りキャベツを乗せ、大きなとんカツとスパゲッティがのっかています。
とんかつのソースも、ピリッとしたスパイシーさがありトンカツにもサフランライスにも相性良く、普通のデミグラソースではないのがお気に入りです。
一皿で、「カレーライス」「トンカツ定食」「スパゲッティ」と3倍楽しめますので、洋食好きな方にはお勧めですね。
なぜ「トルコライス」と呼ばれるのかは色々と定説があるようですが、イスラム教徒の多いトルコでは「豚」は無理なので、不思議なネーミングだと思います。
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