トルコライスがおいしかった 【神戸トルコライスカフェ】 さんが、夏場にお店を閉められ、しばらくこの方面にはご無沙汰でした。
そろそろ別のお店ができているのではないかとおもい、足を向けてみましたが、空き家のままです。
何もなければ近くの 【とんとん】 さんにと考えておりましたが、愛想のいい若い店主さんがお店の前で立たれており、呼び込みで入ったのが【祐】さんです。
カウンター席5席ばかりの小さなお店で、調理側には若いオネイサンがおられましたが、ご夫婦かな。
選びましたのは、「スープ定食」(750円)です。
「辛いの大丈夫ですか?」と聞かれ、「激辛大好きです」との返事に、「そこまで辛くないですよ」と、大将に笑われてしまいました。
<ナムル・キムチ>の付け合せに、グツグツと音を立てるスープ、食欲をそそります。
スジ肉のいい出汁の出たスープで、青唐辛子の輪切りも入っており、いいアクセントでした。
辛さは標準でしょうか、食事中にお茶も飲んでませんでしたので、コップのお茶がそのままで、「本当に辛いのお好きなんですね」とオネイサンに驚かれてしまいした。
お店に入るなり、「おばちゃん、中ご飯とみそ汁」と基本項目を伝え、並べられたおかずから、好きなおかずの組み合わせが出来る大衆食堂の雰囲気が大好きです。
今日のお昼ご飯は、【まつや食堂】さんです。
「かき揚げ」と「マカロニサラダ」の小皿を取りました。
大衆食堂といえども、最近は一皿の値段が「エッ」と驚くお店もありますので、あまり数を取りすぎますとお勘定のときに「エッ」となります。
選んだ天ぷらの「かき揚げ」、これだけかと思っていましたら、下に「えび天」が3尾、カボチャの天ぷらもあり、「んん、これは高いものを選んだかな」と、食べながらおののいておりました。
みそ汁は懐かしい「ジャコ(煮干し・イリコ)」での出汁取りですので、いつもおいしくいただいております。
「中ご飯」が(200円)だとは分かっていますが、「マカロニサラダ」も(?円)です。
「ご飯(200円)+みそ汁(150円)+かき揚げ(500円)+マカロニサラダ(250円)=(1100円)」がわたしの予測でしたが、お勘定は(800円)でした。
おかずも一杯で、「ジャコ」出汁のみそ汁、満足なお昼ご飯でした。
10月10日から、全国の【松屋】にて、「秋の3バーグフェアー」と称し、「うまトマハンバーグ定食」・「デミたまハンバーグ定食」、そして今回の「テリたまハンバーグ定食」と3種類のハンバーグが、順番に提供されていました。
地元板宿の 【松屋】 は、工事中に気が付いていてお店の存在は確認していましたが、今まで入店したことがありません。
しかも、第3段目の「テリたまハンバーグ定食」(580円 → 490円)が、本日最終日で午後3時迄だと知り、これはいい機会かなと食べてきました。
よく出向きます、「新開地店」や「元町店」は、スナックの止まり木のように高い座イスですが、「板宿店」は普通の食卓テーブルと同じカウンターの高さで他店に比べて座りやすく、落ち着いて食事ができました。
えのきもたくさんの「テリたまハンバーグ」、温泉玉子とまぜておいしくいただいてきました。
大好きな生野菜もたっぷりとあり、健康的なお昼ご飯になりました。
いつもの呑み処【鈴ぎん:福寿】で呑んでおりましたら、呑み仲間の <たっちゃん> と遭遇してしまいました。
お好み焼きの大好きな<たっちゃん>ですので、いつも足を向けるのは【貴八】さんです。
よく食べよく呑む<たっちゃん>ですので、お好み焼きの注文は任せて、わたしはいつも適当に横取りして食べております。
せっかくですので、わたしは「野菜サラダ」を注文しました。
ここのお好み焼き屋さん、結構女性客が多いのでこのようなメニューがあるのだと思います。
大好きなトマトを食べ、健康的な「野菜サラダ」で一日を締めくくりました。
定休日でもないのに、暖簾が出ておりませんでしたが、店内は電気がついています。
「また大将、呑んだくれているのか、貸切かな」と、お店の扉を開けますと、やはりママさんバレーのオネイサン達で一杯でした。
席を譲っていただき、無事に「チーズカリカリ」を食べることが出来ました。
「オタフクソース」のコンテストで <再優秀賞> をいただいた名物料理、スパイスも多くなったようで、以前よりも数段味がよくなっています。
ファルコンさん用にと、タバスコも3種類、ありがたい心遣いに感謝です。
おちゃめな大将、ハロウィン用の光るキャンディー、「ブログネタに」と持ちだしてきました。
一人前に足りないからと言われましたが、牡蠣を焼いていただき、レンコンの突き出しもおいしく、賑やかなオネイサン達の中で楽しい時間を過ごしてきました。
【餃子の王将】(新開地店)の前を通りますと、今月下旬のサービス料理として、「ニラレバ炒め」(472円)が(420円)とのポスターが目に入り、ガッチシと食べてきました。
読売新聞の朝刊の広告についている 「餃子試食券」 を使用し、本日のお昼ご飯は、ライス<中>(157円)と合わせて(577円)です。
レバーはもちろんのこと、ニラや玉ねぎ、ニンジンやモヤシ、キクラゲと野菜もたくさんですので、栄養のバランスが偏りがちな外食派としては、重宝なメニューです。
餃子の焼き具合もよく、ラー油を垂らしたタレでおいしくいただいてきました。
お昼間は立ち呑み屋さん、夜は居酒屋と一日2か所で働らかれていた<みっちゃん>、夜のお店が閉店となり、ただいま就職活動中です。
今月、還暦のお誕生日を迎えられ、年齢的なこともあるのでしょう、新しい就職先を見つけるのに苦労されています。
元気づけにと、焼肉店にお誘いしました。
まずは定番の「塩タン」に始まり、「4種盛合せ」のお肉です。
なかなか肉厚の「塩タン」、胡椒の味付けもよく、あっというまに無くなってしまいました。
コリコリとした「ミノ」も久しぶりに口にしました。
ロースやカルビ肉よりも「ホルモン」系のお肉が、いかにも焼肉と言う感じがして、楽しく食べてきました。
神戸の老舗中華料理店や豚まん専門店が、「日本の豚まん発祥の地」として神戸をPRすべく、「11月11日」を「豚まんの日」とし、「KOBE豚饅サミット2011」を開催予定しています。
豚まんの元祖とされる南京町の「老祥記」をはじめ、「四興楼」や「三宮一貫楼」の3店舗の企画で、「前夜祭」の10日には豚まんの無料配布や「豚饅娘コンテスト」等の催しが行われる予定です。
各店舗ともそれぞれにファンはおられると思いますが、わたしは50年近く食べている【春陽軒】の豚饅頭が好みです。
【春陽軒】の豚饅頭は、<玉ねぎと豚肉のジューシーな柔らかい具>ではなく、辛し味噌味の独特な具ですので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
創業は大正14年、震災までは中華料理店として営業されていましたが、今は「豚饅頭」のみ提供されています。
一般の黄色い「練りがらし」ではなく、付けるのも「辛し味噌」で、ウスターソースに溶かしていただきます。
ビールとの相性も良く、一皿3個(300円)、軽めのお昼ご飯として最高です。
今夜は 「ワタリガニの炊き込みご飯」 を最初に頂きましたので、あとはママさんの気遣いで、小鉢物の「突き出し」を酒のピッチに合わせて出していただきました。
この「突き出し」シリーズも(6)回目ですが、今夜も目新しいモノばかりです。
* ナスのお漬物
* イカとヌタ和え
* すぐき
* リンゴ
* 地鶏とクラゲの梅酢和え
お客さんに合わせて何を出すかと悩まれていると思いますが、いつもながら用意周到のママさんには驚かされます。
それにしても、9リットルの紹興酒の甕は、大きいですね。
いつもの【仙草】さんに、何かおいしいものをと訪問してきました。
席に着くなりママさんが、「今日あたり、ファルコンさんがくるかなと思って」と言われ、「二人前しかない本日のスペシャルよ」と出していただいたのが、「ワタリガニの炊き込みご飯」です。
まだまだ小ぶりのワタリガニですが、<もち米>の感触と、ワタリガニの味わい深い風味、おいしくいただきました。
甲羅やハサミ、脚の身まで残さず食べきりです。
もう1人前は、これまた常連さんの<Yさん>のお口に収まりました。
最初にご飯物でしたので、あとは小鉢物の突き出し相手に、紹興酒を楽しんでおりました。
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