本日のお勧めメニューは、「チキンカツ(塩麹)」(350円)でした。
健康指向に便乗してか、いま(塩麹)が巷で流行っているようです。
塩と麹、水を混ぜて発酵・熟成させた日本の伝統的な調味料です。
古くから、野菜や魚を漬物床として利用されてきていましたが、昨年福井県内のブームが讀賣新聞の記事になり、全国的に再認識された感があります。
<川本店長>は、鶏肉を溶け込んでカツに仕上げています。
肉を漬けますと、食品中のデンプンやタンパク質が糖やアミノ酸へ加水分解され、旨味が増します。
ジューシーな「チキンカツ」の出来ばえ、ソースなど何もかけなくても、味付けは十分でした。
そういえば、「食べるラー油」も最近は耳にしませんが、次は<醤油麹>も見直されているようで、ブームとは恐ろしいものだと感じながら、ビールを呑んでおりました。
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投稿日 2012-06-16 08:47
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-06-16 17:59
ワオ!と言っているユーザー