本日が最後の営業日を迎えます 喫茶「フェニックス」 さんで、「日替わランチ」でもと考えていたのですが、さすがにお店も片づけ状態で、ドリンク類のみでした。
「フェニックス」のママさんと昔話に花を咲かせた後、【なんじゃろ?】にて遅めのお昼ご飯です。
洋食屋さんですので、普段食べる機会の少ない「ビーフカツ定食」(1000円)にしました。
肉厚ですが柔らかく、赤身のレア状態のビーフカツ、デミグラソースと相まって美味しくいただいてきました。
残念なことに、本日をもちまして45年間営業を続けてこられました【フェニックス】さんが、閉店です。
「日替わり定食」を頼み、缶ビールで一杯やりながら世間話をするのが楽しみでした。
本日も「日替わり定食」と缶ビールで一杯と考えていたのですが、さすがにお店の中もきれいに片づけられ、ドリンクだけの営業でした。
ママさんの最後の「アイスコーヒー」(350円)を飲みながら、共通の知人の近況話で盛り上がりました。
和田岬の自宅から、お店まで自転車通勤ですが、歳を取ると共に疲れが目立ち、閉店されることになりました。
「テーブルに、ビールの空き缶がよく並んでましたね」と、いつも明るくて元気なママさんからしんみりと言われ、返す言葉が見つかりませんでした。
8月後半の【餃子の王将】のサービスメニューは、「回鍋肉(ホイコーロ)」が(472円 → 400円)で、「小ライス」(136円)との組み合わせにしました。
具材的には、<豚肉・キャベツ・赤ビーマン・黄ピーマン・筍>が入っています。
やや炒める油の量が多いのには、少しばかり閉口です。
本来は四川料理の「回鍋肉」ですので<辛さ>が売りのはずですが、甘めの味噌風味、それなりの味でした。
今年も、 <ぎょうざ倶楽部> のポイントカードをいただきましたが、11月30日までに20ポイント(500円=1ポイント)を貯めることが、年々難しくなってきました。
久し振りにおいしい珈琲を飲みたくなり、【ビーンズ】さんを覗いてみました。
無農薬の野菜にこだわり、平日のお昼にはおかずが選べる「日替り和定食」があり、一杯一杯丁寧にドリップで淹れる珈琲が美味しいお店でした。
クラシックやジャズがBGMとして流れ、静かで落ち着く雰囲気でした。
「店名」の書かれた看板は変わりませんが、美空ひばりや八代亜紀のレコードジャケットが入り口横に貼られており、「ん?」と感じながらお店に入ると、そこは<喫茶カラオケ>の世界でした。
これも時代なんでしょうか、二年ばかりの間に営業方針が変わり、夕方からの営業となり、カラオケ用の舞台までマスター自ら手作りされています。
あまりの方向転換にただただ驚くばかりで、珈琲は諦めて瓶ビールを注文、つまみがセットでしたが「サンドイッチ」を追加注文、皆さんの<カラオケ>を聞いておりました。
メインの定食が各(680円)ですが、キレイナオネイサンは千円札を出しますと、いつも(350円)のお釣りをくれます。
今日も【燕楽】の定食メニューの制覇を密かに(?)狙いながら、足を向けました。
本日のお昼ご飯に選びましたのは、「飲茶セット」(680円)です。
<カニ・エビ・シメジ・青菜>等の具材の入った「お粥」と、肉汁たっぷりの「小龍包」が3個の組み合わせです。
熱々の「お粥」の中に、小皿の「ザーサイ」を入れてかき混ぜ、B級グルメらしくいただきました。
「小龍包」は、豚まんと同様に<ウスターソース+練り辛子>で美味しくいただきました。
「お粥」も結構な量があり、ネコ舌のわたしには蒸しあげたばかりの「小龍包」とも熱くて強敵でしたが、美味しくいただいてきました。
以前のメニューでは、 「ハムカツ」(180円) でしたが、今宵は「チーズ入りハムカツ」(200円)と、新商品になっていました。
直径9センチ程の大きさで、二つに切って盛られています。
食べてみて、一応まんべんなくチーズとハムは重なるように入っている感じでしたが、衣をめくってまでは確認していません。
「とろけるチーズだと四角いしねぇ・・・」
「ハムカツように丸いチーズを作っいるのかなぁ~」
「わざわざ丸いチーズ作る?、真ん中だけに四角いチーズが入れてあるんとちゃうかなぁ~」
皆さんの話題になっていた、「チーズ入りハムカツ」でした。
前々から気になっていた<焼豚丼>、ようやく本日食べることが出来ました。
<焼豚丼>は、とろ~り玉子入りで、「並」(380円)、「大」(480円)ですが、「かけうどん」(180円)と組み合わせますので、「ミニ」(270円)を選び、合計(450円)のお昼ご飯です。
「かけうどん」は好みの「細麺」で、無料の<天かす>を入れ、一味もたっぷりとかけました。
「ミニ焼豚丼」も、厚めの焼豚が2枚と半熟の<とろ~り玉子>が入り、なかなかいい味です。
ほんの少しだけ、うどん出汁が以前よりも濃い目に感じたのですが、夏場の時期でもあり味の調整をしているのかもしれません。
須磨離宮公園の入園料が無料ということで、毎日アップしています植物ネタもこの暑い時期には息切れで、何かいい植物はないかなと足を向けました。
無料で解放されている割には人影もなく、のんびりとした散策が楽しめました。
噴水の周りに植えてある「バラ」達もお疲れ気味で、期待していたのですが咲いている種類も少なく、少しガッカリしました。
植物園側の【ガーデン・カフェ】では、<トロピカルフェアー>ということで、りんごとバナナのフルーツソースを使った「トロピカルカレー」(500円)や、「マンゴジュース」・「アサイージュース」・「グァバジュース」が各(350円)での販売でした。
セルフサービスの喫茶コーナーですが、お客さんがいない貸し切り状態で、のんびりとお昼ご飯をいただいてきました。
お盆休みといえども、競艇好きな方には関係ないようです。
今日は尼崎競艇場では「オール兵庫王座決定戦」、蒲郡競艇場ではナイターで「納涼しぶき お盆特別選抜戦」と、どちらも優勝戦の行われる日で、【鈴ぎん:福寿】では、お客さん同士が情報交換をしておりました。
今宵選んだ肴は「小松菜の煮びたし」(280円)で、さっぱりと冷たいのが、口当たり良くいただけました。
<中川店長>には、いつも料理のことを教えてもらいます。
小松菜は、しぼると堅くなり味がしみ込まないので、ザルにあげて水分を切り、その分出汁の味を濃くしてあるとのことでした。
歯ごたえ感が残る小松菜ともやしのバランスが良く、裏技に感心しながらいただいておりました。
ラーメン店でありながら、いまだお店のラーメンを食べたことはなく、定食ばかりを注文しています【豚の助】です。
以前までは開店の11時から20時までの時間帯が、定食の「ランチタイム」でしたが、いまは18時までになっています。
本日の「とんかつ定食」(450円)で、 「チキンカツ定食」 ・ 「かつ丼」 ・ 「ハンバーグ定食」と、4種類ある定食をひと通り食べたことになります。
当初は、「シーフード定食」 ・ 「和定食」もありましたが、現在は4種類になり、冬季のみ「カキフライ定食」(550円)が期間限定でメニューに加わります。
「おろしポンズ」と「デミグラソース」を選べますので、「デミグラソース」でお願いしました。
昔に比べて肉厚になり、付け合わせは漬け物だけですが、大好きな千切りキャベツもたっぷりと添えられ、(450円)としては満足すべき定食です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ