おすすめメニューの「アスパラベーコン炒め」を見たときには、刻んだ「アスパラ」と「ベーコン」を炒めているのかと考えていましたが、出てきたのは俗に言う「アスパラベーコン巻き」(280円)でした。
メニューとして「ベーコン」を使う 「ベーコンエッグ」 (300円)がありますので、「アスパラ」を仕入れば、巻く手間だけで下準備ができます。
朝方担当のオネイサン <やまちゃん> が、丁寧に巻いている姿が目に浮かび、ビールの肴としておいしくいただいてきました。
4月の消費税増税後、なぜかお弁当の内容がよくなっている感じがしており、あるいは、価格が安くて内容がいいお弁当が増えたと言い替えてもいいかもしれません。
本日は、計り売りの惣菜をメインに販売されています【GOZEN】の「鶏のチリソース弁当」(302円)です。
おかずとしては、<ナポリタンスパゲッティ・鶏のチリソース・出汁巻き卵・ビーフコロッケ・桜漬け>が入り、<ご飯>には梅干までのっかっています。
個人でこれだけのおかずを作るとなると大変で、薄利多売かもしれませんが、消費者側としては財布にも優しく、手早く食べたいときには助かるお弁当です。
常連さんもひと通り顔出しされたのでしょ、今宵も閉店時間との兼ね合いで、肴を残しても仕方ないと考えられたのか、<えっちゃん>ママから【チヂミ】のおすそ分けをいただきました。
呑み屋さんという水商売として、作り置きの肴の数の読みは難しいようで、あまりが出るのは仕方ありません。
ニラがたっぷりと入った【チヂミ】は何もつけずとも味がよく、キリンビールの本数が、また一本増えてしまいました。
今宵の【えっちゃん】での肴は、大きな「ゲソの天ぷら」(350円)です。
もともと「ゲソ」とは「下足(ゲソク)」、すなわち脱いだ履物を指す言葉でしたが、お寿司屋さんが「イカ」を刺身にする際、「イカ」の胴体に対して10本の触手のことを「イカの足」、つまり「イカのゲソ」と呼んだ隠語が、一般的に広まりました。
お寿司屋さんの隠語は多く、今では「アガリ(お茶)」にはじまり、「ムラサキ(醤油)」や「オアイソ(お会計)」など、今ではごく普通に使われています。
神戸では見かけたことがないのですが、「ゲソ丼」や「ゲソラーメン」もあるようで、一度は食してみたいメニューです。
【すき家】の朝定食は10:30までと、他のファーストフード店に比べて終わるのが早いので、なかなか食べる機会がありませんでした。
ようやく今朝方、「まぜのっけごはん定食」(302円)を食べることができました。
写真は自分で各おかずを丼のご飯にのっけた状態ですが、最初は小鉢に<牛肉> と <温泉卵・オクラ>が別盛りであり、パックの<削り鰹節>が付いています。
わたしの好きなB級グルメの丼物として、おかずとご飯をかき混ぜながら、おいしくいただいてきましたが、<削り鰹節>は使わず仕舞いでした。
先日から、「サービスねぇ~」とオネイサンが担当者に注文を通している声を聞き、なんだろうと感じていました。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】は、一年を通して「おでん」があり、お昼間担当の<たきちゃん>が、こまめに出汁の味を調整しながら、手間をかけて面倒を見ています。
お店のおすすめメニューとして味は保証しますが、どうしても暑くなる夏場は「出」が悪いのか、「おでんニ品」以上を注文したお客さんには、たまにオネイサン達からいただくおすそ分けとしての 「枝豆」 程度を、<サービス>として出しています。
今宵は「玉子と大根」(130円 × 2)を注文、<サービス>の「枝豆」を食べておりました。
本日は「二級建築士」の学科試験日で、朝から本部担当委員として、会場の裏方仕事です。
しばしの間、のんびりと気が抜けるのが、お昼ご飯の時間です。
本日は今まで頼んでいた 「海幸」 さんではなく、新しいお弁当屋さんに替わりました。
お弁当の箱や箸袋にお店の名前がありませんでしたので、事務局の方に聞きますと、ネットで調べたとかで宅配専門店の【aRuN Cafe】の仕出し弁当でした。
お店の名前を聞いて「えっ!」と驚きました。昔良く顔出ししていたスナック「OBABA]さんで、出前を頼んでいたのが【aRuN Cafe(アラン カフェ)】の お弁当 でした。
学科試験の終了は17:10、まだまだ長丁場でが続きます。
無事に受験生の回答用紙のコンテナを発送するまで、気が抜けない緊張が続きます。
前回訪れたときに、営業時間が午後3時から午後5時に変更になっていましたが、土曜日だけはありがたいことに午後3時から開店している<立ち呑み【しゅう】>です。
壁に掛けられたボードの「本日のおすすめ料理」を眺めていますと、「土曜日特製(?)です」と教えていただいた「四川風激辛麻婆豆腐」 (200円)が、本日の瓶ビールの肴です。
山椒味は少しだけ効いていましたが、「激辛」ではなく、わたしにはごく普通の辛さでした。
今日の朝方は<香港食館>で皮蛋(ピータン)粥の 「モーニングBセット」 をいただき、間食として<三宮一貫楼>の 「豚まん」 を食べていますので、なんだか中華な気分の一日になりました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間の <ペコちゃん> と <まりちゃん> が、勤めている運送会社の電飾広告が、7月1日より阪神三宮駅構内に飾られていると教えていただきましたので、さっそく見てきました。
<ホットな愛をクールに運ぶ>とのコピーで、とても目立つ場所にあり、会社のイメージアップに貢献してくれそうです。
今日は朝方に<香港食館>にて、皮蛋(ぴーたん)粥の 「モーニングBセット」 を食べましたので、お昼ご飯は抜いてしまいましたが、駅構内に並んでいる売店のひとつ【三宮一貫楼】の「豚まん」(2個:340円)が目につき、ちょうどいいかなと間食です。
【三宮一貫楼】の創立は1964(昭和39)年3月ですので、はや50年の歴史を重ね、
<三宮本店>では、ガラス越しに職人さんが手作りで「豚まん」を作っている作業が見れますが、1分間に10個を作り上げる技はさすがで眺めていて飽きません。
土曜日ということもあり、家族連れや前回にも見かけました常連さん達でテーブル席は一杯でしたので、円卓にて相席させていただきました。
前回いただいた モーニング飲茶<Aセット>(380円)「海皇粥(海鮮粥)・沙拉(サラダ)・香港炒麺(ヤキソバ)」 がとてもおいしくて感動してしまいました。
今回は<Bセット>(380円)を選び、「広東炒米粉(焼きビーフン)・沙拉(サラダ)・皮蛋粥(ピータン粥)」の組み合わせです。
セットの(380円)という値段からは、信じられないぐらい具材の多い「広東炒米粉」でしたし、「皮蛋粥」もたくさんのピータンの切り身がたっぷりと入り、これまたいい塩梅の味わいでした。
モーニングセットは<A~D>の4種類がありますので、次回は順番に<Cセット>にしたいと考えています。
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