先だって<しげちゃん>&<なおちゃん>の<O浦>さん夫婦と、お好み焼 「みや」 で一杯呑みましたが、<なおちゃん>が経理のお仕事をされている 「ターナ」グループ の【バール・ターナ】が開店5周年ということで、ご一緒してきました。
「生ビール」で乾杯の後は、早速赤ワインに切り替えました。
赤ワインが2本空きましたが、<テレノブレ・ピノノワール・レゼルバ・テロワール2012>と<カッシェロ・デル・ディアブロ・カルメネーレ2012>で、どちらもチリ産です。
<さばのエスカベッシュ>に始まり、<半熟卵とアンチョビ>・<海老とアボカドサラダ>当たりまでは覚えやすい料理名ですが、<キノコとクワトロフォルマッジのグラタン>や<牛100%ハンバーグと赤ワインとゴルゴンゾーラソース>などは、メモしないと覚えきれません。
今宵も、赤ワインを飲みながらおいしい料理に囲まれ、楽しい会話で盛り上がりました。
こちら方面に出向きますと、お昼ご飯は食後のコーヒーもセットになっている【吉珍】に足が向かいます。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円)は、<豚の生姜焼き>がメインで、小鉢物として<もやし炒め・ロールキャベツ・ヴェジタブルサラダ>でした。
厚みのある<豚肉の生姜焼き>、下に敷かれているキャベツの千切りと共にいただき、<ロールキャベツ>は、ホールドトマトから作った自家製のスープらしく、トマトの塊が楽しめました。
食後はいつも通りブラックの<アイスコーヒー>で、しばしのお昼休みです。
呑み仲間の<ペコちゃん>から、同僚の<まりちゃん>と一緒に昨夜訪問してきたお店の話しを聞きました。
ピンク色の外壁に重厚そうな扉とかで、気になり呑んできたよとのことです。
話しを聞いているいるうちに「ヤムヤム」との店名が分かり、昔よく業界の仲間と通っていたお店のママさんのような気がして、今宵覗いてみました。
まさしく<ユミママ>で、数年ぶりの再会です。以前のお店は、新開地5丁目にありました。
昨年6月に 牛たん専門店「BAN」 の向かい側に移転されたようです。
通っていた頃は子供さんがひとりでしたが、今では3人の母親とかで驚きました。
業界の仲間と最後に沈没するお店として、<ユミママ>のピリ辛カレーがおいしく、今宵も懐かしい「カレールー」(450円)をいただきながら、「角ダブルロック」の杯を重ねておりました。
JR神戸駅山側にて、以前は「ごちそう酒房・段」として営業していましたが、昨年10月5日(土)より<日日是 神戸【段】>として、リニューアルオープンしているお店です。
当時は「日替わりランチ」が(710円)でしたが、店舗も改装したということで(750円)になり、「お魚ランチ」(850円)など、その他の定食メニューも増えていました。
選びました「日替わりランチ」は、<エビフライ・アジフライ・フランクフルト>の盛り合わせです。
「まぁ~おかず、3種類あるからいいかな」と、客席のある地下への階段を下りて行きました。
予想に反して<エビフライ>が3本もあり、自家製のタルタルソースがおいしかったです。
<フランクフルト>も串に刺された長めの一本、<アジフライ>も肉厚の揚げたてで熱く、どれもおいしくいただいてきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいますと、<しげさん>&<なおちゃん>の<O浦>さん夫婦とご一緒になり、晩ご飯は外食だと言うことでご一緒させていただきました。
<しげさん>は好き嫌いが多いので、今宵は無難な【みや】にて会食です。
鉄板焼として、<餃子・アスパラベーコン>に始まり、好物の<鮑のステーキ>、<トマトチーズ>の注文です。
〆としては、やはりお好み焼ということで、<ミックスモダン焼き>・<そばめし>となりました。
以前にもご一緒した 「バール・ターナー」 が新しいメニューも増え、3月中はワインが30%引きだということで、次回の飲み会話しがすぐにまとまりました。
長年同じ店に通いづめていますと、内部事情に精通してきます。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】さんも、ご多分にもれずそのうちのひとつのお店です。
<中川店長>はだいたい日曜日に<蛸>を茹で上げ、「天ぷら」や「蛸の酢の物」・「蛸バター炒め」などに 切り分ける作業 をされています。
また天ぷらやフライ物の揚げ物用の油は、日曜日の営業終了時に取り換えられています。
上記二点の諸条件を考え合わせ、月曜日の今宵の肴は「蛸の天ぷら」(300円)にしました。
コリコリとした蛸の歯応えを楽しみながら、おいしくいただいてきました。
向かい側にあるインド料理店の 「チタウンカフェ」(湊川店) を横目に、今宵は軽めの食事としてお好み焼の【一ソ十(いそじゅう)】さんに顔出しです。
お店の女将<平谷>さんは、神戸の歓楽街「福原」の中で鉄板焼の老舗「美丁(よしちょう)」に30年間勤められていましたが、震災で女将さんが亡くなり、現在のお店を開かれています。
「美丁」の流れをくみ、「野菜焼」などは豆腐ステーキが付いていますし、粉焼(お好み焼)は掌ぐらいの大きさしかありません。
若い頃は「野菜焼」・「粉焼」・「焼飯」で〆るのが基本コースでしたが、今宵は、「きも野菜焼」(1050円)・「ミックス粉焼(豚・イカ・エビ)」(850円)で、一杯です。
世間では三連休ですが、和食堂【まるさ】さんは、日曜日だけが定休日です。
本日の神戸はいいお天気で、テクテクと太陽の日差しを感じながらの散歩で、途中の酒屋さんで「キリン」の缶ビールを買い込み、お昼ご飯は【まるさ】さんに顔出しです。
本日も、おかずがいっぱいでお得な「ミニ定食」(550円)にしました。
おかずもバランスよく、肉としての<牛肉のタタキ>、魚は大好きな <塩鯖> もありましたが、女将(モンブラン)さんから「昨夜は酒の肴が <鯖の煮付け> でしたね」とブログのチェックが入り、<塩鮭>になりました。
<青梗菜と豚肉の炒め・コロッケ>を選び、あとは季節物の<いかなごの釘煮>をいただき、<サラダ>です。
珍しく味噌汁に大好物の<ごぼう>が薬味として入っていましたので、いつもにも増して、おいしくいただいてきました。
【マックスバリュ】のカットピザは、 「カルボナーラピザ」 と 「ウインナベーコンピザ」 を食べていますが、今回は「ツナポテトピザ」(200円)です。
具材として「ポテトサラダ」が使われていますので、いつものピザに比べて、満腹感を感じさせてくれました。
コロコロと「じゃがいも」の感触もあり、タバスコソースとよく合いましたが、「ツナ」の味わいはあまり感じませんでした。
普段朝食を食べないのですが、これぐらいのピザと牛乳一杯が、ちょうどいい分量です。
サンマやイワシ・コハダなどの青魚は好物で、今宵は<はまちゃん>から 「しめ鯖(きずし)」 のおすそ分けをいただきました。
鯖も例外ではなく、塩焼き・鯖寿司・バッテラなども大好物で、今回の「鯖の煮付け」(300円)も、「鈴ぎん:福寿」の肴として一番多い3回目の登場になりました。
庶民的な魚の代表格でしたが、最近では漁獲量の減少もあるのか高値の高級魚になりつつあるようで、輸送技術の発達や出荷方法の改善などで、宮城県の「金華さば」や豊後水道の「関さば」、東京湾の「松輪さば」などのブランド鯖の人気が出てきています。
今宵は好きな腹身側がありましたので、鯖づくしになりますが、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)の摂取に努めておりました。
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