今朝は珍しく、 <麺とスープにこだわった「味噌らーめん」> を食べてきていますので、おなかがあまり減ることなくお昼の時間帯を外してしまい、「満足ミックス弁当」(410円)です。
各メーカーさん、それぞれの価格でお得感あるおかずを考えられているようで、見ていて「なるほど」と勉強になりますし、大量生産の恩恵で確かにお得感がある内容です。
ミックスということで、おかずとしては、<ハンバーグ・白身魚フライ・竹輪磯辺揚げ・玉子焼き・海老フライ・ケチャップスパゲティー・ポテトサラダ・ウインナー>が詰まっていました。
ご飯の海苔の下には、<かつお節煮>まで敷き詰められています。
これだけのおかずを用意するとなると大変で、廉価な小さなペットボトルのお茶と合わせて、ワンコインでいただけるのはありがたいことです。
6月16日(月)に開店して2週間が過ぎ、お店も落ち着いた頃だとおもい、再度【しゅう】に訪問してきました。
開店当初は午後3時からの営業でしたが、早い時間帯にはお客さんが少ないと言うことで、平常は午後5時からとなり、土曜日だけは午後3時からの営業です。
開店前の肴の仕込みをしていますので、「早や目の時間でもいいです」とのことでした。
前回ボリュームがありました 「チキンカツ」 はなく、「牛すじ煮込み」(250円)を選びました。
たっぷりな<ネギ>の下に、薄切りの<コンニャク>と<牛すじ>が盛り付けられ、いい塩梅の塩味の煮込みです。
<味噌煮込み(土手煮)>ですと、一味を振りかけていただきますが、塩味でしたので、オリジナルのままでおいしくいただいてきました。
午前中の打ち合わせが終わり、<お食事処「吉珍」>に足を向けましたら、本日の「おまかせ定食」は前と同じ 「出汁巻き」 がメインでした。
同じ「出汁巻き」がメインでも、付け合わせのおかずは前回と違うとは思いましが、道路を渡り【一休庵】に変更です。
久し振りに出向きました。 各定食類は、消費税の増税ということもあり値上がりしていましたが、「お造り定食」(820円)を選びました。
お造りは<まぐろ・はまち・ひらめ>の3種盛りで、<胡瓜の酢の物>の小鉢と<味付海苔>のセットです。
久しくお造り類を食べていませんので、ワサビ醤油をたっぷりと付け、炊きたてのご飯と共においしくいただいてきました。
週の幕開けの月曜日ですが、だいたい定番の料理の仕込みでお昼間のオネイサンたちは忙しく、あまり目新しい肴がない日が多いようです。
今宵は<ごうちゃん>から、 「チーズハム巻き」 をおすそ分けとしていただきましたので、量が少なめでお得感のある「ちくわの天ぷら」(180円)を注文しました。
磯辺揚げと同様に、なぜか<ちくわ>は揚げると旨みが増すようです。
周りの常連さん達の皆が皆、カウンター席に着くなり「もう半年が過ぎたねぇ~」と、オネイサン達に話しかけるのをよく耳にした今宵です。
お店の前を通りますと、「6月メニュー」ということで、お弁当の見本の写真がポスターとして大きく貼られていました。
なんとなく2種類のおかずが楽しめそうで、お得感がありそうな「焼肉メンチカツ弁当」(390円)を選んでみました。
関西にあるお店として 「ミンチカツ」 と表現してほしいところですが、全国チェーン店としては、関東流の「メンチカツ」は仕方ないのかもしれません。
<焼肉>がもう少し量があれば良かったのですが、見本通り<さやいんげん>が2本入っているのに感心しながら、おいしくいただきました。
今宵も<えっちゃん>が、注文も通っていないのに、なにやらゴソゴソと調理をし始めました。
なんだろうとおもっていましたら、「口直しに」ということで、お客さん達に、「玉子汁」です。
あっさりした鶏ガラスープに、溶き卵と玉ねぎ・青ねぎが入っています。
最後の〆として、おいしくいただいてきました。
以前から大好きな「塩サバ」が気になっていたのですが、半身の大きさがあり、食べきれるかなと手を出していませんでした。
お昼ご飯が軽めの量の 「うな重」 のお弁当ということもあり、今宵は思い切って「塩サバ」(350円)です。
<えっちゃん>ママには、「一番小さいの」とお願いして選んでいただきました。
大根おろしに醤油をかけ、「塩サバ」と一緒に口に運びますといい塩梅の肴となり、キリンビールが進みます。
6月12日(木)、国際自然保護連合(IUCN)は、「ニホンウナギ」を<絶滅危惧種1B類>に指定しました。
直ちに捕獲や消費が制限されるわけではありませんが、確実に「ウナギ」の価格が高くなる後押しの要因にならざるを得ません。
今年は例年になく漁獲量が回復しているとの報道もあり、7月29日(火)の「土用の丑の日」には無理せず口に入るかなと考えていましたが、値上がりを危惧せざるを得ない状況です。
世界の「ウナギ」の約7割を消費する日本ですから、「マグロ」と同様に厳しい目が向けられても仕方がないかもしれません。
本日のお昼ご飯は、【阪食】の「うな重」(702円)です。
「吉野家」は国産鰻一切れで 「うな丼」 (730円)を販売していますが、この「うな重」は中国産鰻蒲焼使用です。
枚数も3枚あり、ふっくらとした焼きあがりで、味付けされたご飯と共においしくいただきました。
時々あるメニューに、サラミハムとポテトサラダを組み合わせた 「ハムサラダ」 があります。
今宵は同じサラミハムを使用し、その変形バージョン版としてスライスチーズを巻き込んでいる「チーズハム巻き」(280円)が、ビールの肴です。
サラミハム、チーズとも単品だけでもおいしいのですが、合体した味もなかなかのモノです。
わたし好みで欲を言えば、キュウリの短冊切りをも一緒に巻いてほしいなと感じながら、おいしくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、好きなおかずが選べる【昼ごはんの店】に顔出しです。
いつもより多くのおかずが並んでいましたので、少し選ぶのに悩みましたが、<鶏肉入りサラダ・ミンチカツ・大根の煮付け>の三品に決め、<中ご飯と味噌汁>で(550円)です。
前回には<漬け物>がなかったのですが、今回はいつも通り出てきましたので、きっと忙しくて忘れられたようで、安心しました。
ドレッシングがかけられた<鶏肉入りサラダ>は、「ナスビ・レタス・キュウリ・赤ピーマン・カイワレ」が入り、さっぱりとした味わいで、<ミンチカツ>との相性がよく、おいしくいただいてきました。
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