瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ<STU48>が、グループ結成からちょうど2周年の記念日に結成2周年コンサートを広島国際会議場で行い、同コンサートには、AKB48 Team4兼任の<岡田奈々>を含むSTU48メンバー31人が出演。
シングル『暗闇』・『風を待つ』の表題曲やカップリング曲はもちろん、課外活動5ユニットによるユニットコーナーのほか、メンバーによるバンド「青い向日葵」による生演奏も披露されるなど、およそ2時間半に渡ってパフォーマンスを繰り広げ、4月16日に 船上劇場「STU48号」 が出航し、広島港(広島国際フェリーポート)にて初公演を開催すると発表しています。
昨夏のオープンが目標でしたが、西日本集中豪雨などで見送られていました。今後は瀬戸内7県の港で劇場公演を行います。
公演名は「GO!GO! little SEABIRDS!!」。構成・演出は「THE CONVOY SHOW」主宰の<今村ねずみ>氏(60)が担当しています。
きのう3月31日『サンデー・ジャポン』(前9:54)をもってTBSを退社した<宇垣美里>(27歳:1991年4月16日生まれ)が、4月1日からオスカープロモーションの芸音本部に所属することが発表されています。
<宇垣美里 >さんは、兵庫県神戸市出身だけに、動向が気になっていました。
兵庫県立長田高等学校を卒業後、同志社大学政策学部に進学。2011年にはミスキャンパス同志社に出場してグランプリを獲得しています。
2014年4月、TBSテレビの編成局アナウンス部に入社、2019年3月同局退社。
2019年4月1日より株式会社オスカープロモーション芸音本部に所属。
『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムに加え、沖縄での撮り下ろし写真満載のファーストフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)が自身28歳の誕生日となる4月16日に発売が決定されています。
コラム連載の縁から。『週刊プレイボーイ』のグラビアモデルも数回務めています。『ヤングジャンプ』2018年31号では表紙および巻頭グラビアを担当。局アナがヤングジャンプの表紙を飾るのはテレビ東京<鷲見玲奈>『ヤングジャンプ』2017年17号以来2人目です。
HKT48が3月31日、福岡市・西鉄ホールで公演し、4月末に48グループを卒業する大分県大分市出身の<指原莉乃>(26歳:1992年11月21日生まれ)が自身の卒業公演の日程を発表しています。
4月9日に東京・秋葉原のAKB劇場で、午前0時スタートの異例の卒業公演を行い、さらに13日午後5時から福岡市のパピヨン24ガスホールで卒業公演を行います。
この日はステージで<指原>にとってラストシングルとなるHKT48の12枚目のシングル新曲「意志」(4月10日発売)を披露しています。
女優<沢口靖子>(53)が主演を務め、4月18日(木)にスタートするドラマ 「科捜研の女」 (毎週木曜夜8:00~8:54、テレビ朝日系)の主題歌を、<今井美樹>(55)が担当することが発表されています。
本作は、法医研究員「榊マリコ」(沢口靖子)ら京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”のメンバーが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリードラマです。シリーズ20周年を迎える今作では、1年間のロングラン放送が決定しています。
そして、主題歌に<今井美樹>の最新アルバム『Sky』にも収録されている「Blue Rain」が起用されることになっています。
主演の<沢口靖子>と<今井美樹>は同じ1984年に女優デビューし、今年が35周年。<沢口>は映画「刑事物語3 潮騒の詩」(渡邊祐介監督)、<今井>は<山田太一>脚本のTBSドラマ「輝きたいの」でデビュー、2年後の1986年に、『黄昏のモノローグ』で歌手活動を始めています。
「ショーケン」の愛称で親しまれ、ドラマ「傷だらけの天使」(1974年10月5日~1975年3月29日)・「前略おふくろ様」(1975年10月17日~1976年4月9日)、「太陽にほえろ」では、新人刑事のマカロニ役などに出演した個性派俳優でミュージシャンの<萩原健一(本名敬三)>(1950年7月26日~2019年3月26日)さんが3月26日午前10時30分、GIST(Gastrointestinal Stromal Tumor・消化管間質腫瘍)のため東京都内の病院で逝去されています。68歳でした。埼玉県北足立郡与野町(現:さいたま市中央区)出身でした。
1967年に5人組のグループサウンズ「ザ・テンプターズ」のボーカルとしてデビュー。「神様お願い!」「エメラルドの伝説」などのヒット曲を出し「ザ・タイガース」と並ぶ人気グループでしたが、グループ解散(1970年12月27日)後は俳優としての活動に軸足を移していました。
1980年代以降は私生活でワイドショーをにぎわせました。数多くの女性と浮名を流し、モデル<小泉一十三>さん(1975~1978)、女優<いしだあゆみ>(1980~1984)らと結婚。2011年の<冨田リカ>との結婚が4度目でした。大麻所持や恐喝未遂などで逮捕歴も多々あり、お騒がせ俳優の印象も強かったです。
故人の意思に従い、葬儀は家族のみで営まれ、27日に荼毘(だび)に付されています。同じく故人の意思により、お別れの会や偲ぶ会を行う予定もないとのことです。
タレントへの登竜門「ミスマガジン」が2018年に復活、7年ぶりに開催された「ミスマガジン2018」で堂々グランプリに輝いたのが、名古屋のアイドルグループ「dela」に所属する現役高校生の<沢口愛華>(15)です。
そのグランプリ特典である写真集が、3月27日に(講談社)より発売されています。地元・名古屋と常夏の島・ハワイで撮影(撮影:LUCKMAN)を敢行し、15歳の高校1年生とは思えない豊かな表情とハツラツボディの愛華が詰まった「でら満足」を保証する1st写真集になっているようです
【プロフィール】 沢口 愛華(さわぐち あいか)2003年2月24日生まれ 愛知県出身 身長154センチ B88W60H85 血液型A型 名古屋のアイドルユニット「dela(デラ)」のメンバー
「SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト2017」でグランプリを受賞、「dela」5期生となり芸能界入り。2018年に実施された「ミスマガジン2018」においてグランプリを受賞し、ヤングマガジンや週刊少年マガジンのグラビアで活躍中。アイドル活動の他、ドラマに出演するなど女優としても活動の幅を広げています。
東京~伊豆諸島航路などを運航する東海汽船が、4代目マスコットガールに<小池夏海>さんの起用を決定しています。2019年4月1日に就任します。
、小池>さんは2000(平成12)年8月生まれ、東京都大島町出身の18歳。オスカープロモーションに所属しています。3月に大島島内の高校を卒業して、4月に上京予定です。趣味はランニング、特技は空手、好きな食べ物は伊豆大島の銘菓「牛乳煎餅」とのこと。「小さい頃から見ていた歴代のマスコットガールの先輩方を見習い、東京諸島の良さを存分にPRしていけるようにがんばります」とコメントを寄せています。
東海汽船によりますと、<小池>さんは伊豆大島で育った生粋の「島ガール」で、選考に際しては、東京の島と本土をつなぐ架け橋を担う役割にぴったりの女性を選出したといいます。
同社は2019年11月に創立130周年を迎え、2020年夏には新造船2隻を就航させる計画です。<小池>さんは2019年4月から東海汽船のマスコットガールとして、東京諸島の観光イベントや東海汽船のイベントなどに出演し、東京の島や船旅の魅力をPRするため幅広く活動します。それに先立って3月29日(金)には、就任式が開催される予定です。
3月27日発表の最新オリコン週間合算アルバムランキングでは、人気グループ<モーニング娘。’19>の最新ベストアルバム『ベスト!モーニング娘。 20th Anniversary』が週間3.5万PT(CDアルバム:3.4万PT/デジタルアルバム:734PT)で1位を獲得ています。
TOP10のうち4作が既存作品となった今週、そのなかでも目立っているのが、前週に続いて8位をキープした、兵庫県西宮市出身の<あいみょん>の『瞬間的シックスセンス』。発売6週目にして引き続きダウンロード1612PT、ストリーミング3123PTとデジタルが好調。CDランキングでも前々週の12位から前週10位、今週13位と10位台を堅調に推移しており、デジタルの強さがCDの売上も底上げしていることがうかがえます。
なお、1位の『ベスト!モーニング娘。 20th Anniversary』は、モーニング娘。誕生20周年を記念したベストアルバムで、Ⅲ5thシングル『みかん』から66thシングル『フラリ銀座/自由な国だから』までのシングル32曲に加え、<つんく♂>氏による作詞作曲の新曲2曲『I surrender 愛されど愛』、『恋してみたくて』を含む全34曲が収録されています。
<モーニング娘。’19>は、テレビ東京系「ASAYAN」でのオーディション企画、「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した5人が、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切ることを条件にシングル「モーニングコーヒー」(つんく♂作詞・作曲)でメジャーデビュー(1998年1月28日)を果たしています。7thシングル「LOVEマシーン」(1999年9月9日)で初のミリオンセラーを記録。
2014年1月1日よりアーティスト名の後ろに、西暦の年号を入れて表記する。それに伴い2019年1月1日よりアーティスト名が<モーニング娘。'19>(モーニングムスメ ワンナイン」に改名されました。
< (画像:森昌子オフィシャルブログ) >
歌手<森昌子>(60:1958年10月13日~)が年内いっぱいで芸能界を引退することが、発表されています。
今年12月12日まで還暦コンサートで全国100カ所以上回りますが、12月25日に実施するクリスマスコンサートが最後のステージになるとみられます。
1986年8月に歌手<森進一>と結婚をして家庭に入りましたたが、2005年に離婚。翌年6月に歌手復帰をはたしています。
1971年に「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなり、翌年、13歳の時に「せんせい」でデビュー。その後も「同級生」「中学三年生」と続く学園3部作や、「おかあさん」「哀しみ本線日本海」「立待岬」「越冬つばめ」「愛傷歌」など多くのヒット曲を世に送り出してきました。
1985年にNHK紅白歌合戦で、「司会+トリ」を務め、1986年に芸能界を引退。2006年6月7日に51枚目のシングル「バラ色の未来」(なかにし礼:作詞・浜圭介:作曲)で20年ぶりに歌手復帰をはたし、同年の紅白に出場しています。
2007年のNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」に、ヒロインの母役としてレギュラー出演するなど女優としても活躍。今年1月には、日本ジュエリーベストドレッサー賞「60代以上部門」を受賞するなど、幅広い活躍をみせていました。
長男はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル<Taka>(30:森内貴寛)。会社員の次男(28)は結婚して所帯を持った。三男もロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル<Hiro>(25:森内寛樹)として活躍し、子育てが完全に終了。自分自身のための時間を持ちたいと思うようになったようです。
フジテレビ開局60周年特別企画『砂の器』(3月28日 後7:57~10:54)のポスタービジュアルが公開され低ます。松本清張の不朽の名作を、平成最後の渋谷を舞台に繰り広げられる現代版。名作ならではの世界観を残しながら、この作品のために集まった豪華キャスト10人の顔が並ぶというぜいたくな仕上がりとなった。
公開された<ポスター>は、CM、ポスター、新聞雑誌など広告宣伝物の企画から制作まで手掛けるアートディレクター<金田有記>氏が担当しています。
ポスタービジュアルのメインには、『砂の器』の要である「お遍路」を堂々と配置。後ろ姿の白装束2人は、実際に「本浦秀夫」の父「本浦千代吉」を演じる<柄本明>本人と、<中島健人>の子供時代「本浦秀夫」を演じる<高橋來>が撮影に挑んでいます。遠く続く荒波を横に、ひたすら歩き続けているだろう2人の姿から、この物語の壮絶さが感じとれます
<ポスター>下段に主演<東山紀之>をはじめずらりと並ぶ現代を代表する豪華キャスト陣は、皆それぞれどこか遠くを見つめ、その先には自分たちが抱える過去や悲しみ、そして希望などが見え隠れし、まさに彼らの役どころを物語っています。また、タイトル『砂の器』という文字も、あえて殴り書きにすることで、この作品の力強さと唯一無二の存在を感じさせるものとなっています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ