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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『アラビアのロレンス』@NHK BSプレミアム

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『アラビアのロレンス』@NHK...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~16:48)より、1962年イギリスの『原題:Lawrence of Arabia』が、邦題『アラビアノロレンス』として1963年2月14日より公開されました作品が、4Kデジタルで修復されたレストア版での放映があります。

第一次世界大戦中、ドイツと組んで中近東の支配を狙うトルコ軍からアラブを守りアラブ民族独立に尽力した実在のイギリス陸軍将校<T・E・ロレンス>の波乱に満ちた半生を、『大いなる遺産』の名匠デビッド・リーンが壮大なスケールで描いた不朽の名作です。

アラビアはドイツと同盟を結ぶトルコの圧政下にある中、イギリス陸軍カイロ司令部に勤務する「ロレンス」少尉は、トルコからの独立を目指す反乱軍の指導者「ファイサル」に会うため旅に出ます。

反乱軍の無力さを目の当たりにした「ロレンス」は、アラビア民族をまとめあげてゲリラ戦を展開し、見事トルコ軍を打ち破ることに成功。その後も次々と勝利を収めていきますが、その一方で「ロレンス」はアラブ人同士の争いや国同士の政治的駆け引きに翻弄されるようになっていきます。

当時まだ無名だった<ピーター・オトゥール>が主人公「ロレンス」を熱演。共演は『戦場にかける橋』の<アレック・ギネス>、『炎の人ゴッホ』の<アンソニー・クイン>、『ドクトル・ジバゴ』の<オマー・シャリフ>、<ジャック・ホーキンス>、<アンソニー・クエイル>が名を連ねています

1963年・第35回アカデミー賞で作品賞・監督賞・撮影賞・美術賞など7部門に輝いた名作です。
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『ジャングル・クルーズ』公開日決定

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『ジャングル・クルーズ』公開日...
ディズニーランドの人気アトラクションから誕生したディズニー実写映画の新作『ジャングル・クルーズ』の映画館公開日が、1日早まり、2021年7月29日(木)に変更されています。あわせて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のプレミア アクセスで7月30日(金)より配信することも決定しています。

アマゾンに伝わる不老不死の伝説 ~ 奇跡の花〈月の涙〉を手にした者は、あらゆる病気や怪我を治癒できると伝えられていました。その秘宝を追い求めたあまりに命を落とした父の汚名を晴らすため、並外れた行動力を持つ女性博士の「リリー」(エミリー・ブラント)は、弟の「マクレガー」とともに、ミステリアスな危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発します。

彼女が相棒に選んだのは、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長「フランク」(ドウェイン・ジョンソン)。ジョークを飛ばしながら、カバなどのジャングルの動物や{滝の裏側}を案内し、先住民によるスリルを(ときにヤラセを交えて)演出する、陽気な性格の裏側には、いざというときに頼れる強さと不思議な魅力、そして謎めいた秘密が隠されていました。

そんな彼らの旅を次々と襲う、〈月の涙〉による世界征服を企む「ヨアキム」王子の軍隊や、呪いによって身体がジャングルと同化した{不死を生きる男}たち。ミステリアスな危険に満ちたアマゾンのジャングルで繰り広げられるノンストップのアトラクション・アドベンチャー映画です。
#ディズニー #ブログ #映画

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『断崖』<アルフレッド・ヒッチコック>@NHK  BSプレミアム

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『断崖』<アルフレッド・ヒッチ...
本日、「NHK  BSプレミアム」にて13:00より、1941年アメリカ製作の『原題:Suspicion』が、邦題『断崖』として1947年2月11日より公開されました作品の放映があります。


<フランシス・アイリス>の1932年の小説『レディに捧げる殺人物語』を、巨匠<アルフレッド・ヒッチコック>が映画化した犯罪スリラーです。

一目惚れで社交界の人気者のプレイボーイの「ジョニー」と結婚した富豪の令嬢「リナ」でしたが、結婚後に「ジョニー」が一文無しの男だと知り驚きます。彼の財産管理や友人関係に不安を抱き始め、その後不審な行動が多くなっていく「ジョニー」に対し、「リナ」は自分が殺されるのではないかと恐れを抱くようになります。プレイボーイの「ジョニー」に<ケイリー・グラント>、愛と疑惑の間を揺れ動くヒロイン「リナ」を<ジョーン・フォンテイン>が演じ、1942年の第14回アカデミー賞で主演女優賞を受賞しています。
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<ポスター>(155)『ダルバール 復讐人』@<A.R.ムルガダース>監督

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<ポスター>(155)『ダルバ...
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995年)や『ロボット』シリーズなどで知られる<ラジニカーント>の主演作『ダルバール 復讐人』が、2021年7月16日に公開されることが発表、あわせてポスタービジュアルも公開されています。

『サルカール 1票の革命』の<A.R.ムルガダース>が監督を務めた本作は、インド・ムンバイ市の警察長官に就任した「アーディティヤ・アルナーチャラム」を主人公とするアクションえいがです。

ムンバイでは麻薬売買がはびこり、女性を誘拐し売春を強要させるという事件が多発していました。州副首相の娘も誘拐され、捜査にあたった「アーディティヤ」は、麻薬密売組織の壊滅を目指して徹底的に摘発。しかし恨みを買い、最愛の娘「ヴァッリ」とともに襲われます。娘を奪われ怒りを爆発させた「アーディティヤ」は警察官としての正義を捨て、情け容赦ない復讐の鬼と化します。

<ラジニカーント>が「アーディティヤ・アルナーチャラム」役で出演。『ラジニカーント☆チャンドラムキ/踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』の<ナヤンターラ>に加え、<ニヴェーダ・トーマス>、<ヨーギ・バーブ>がキャストに名を連ねています。
#インド #ブログ #映画

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『愛情物語』<ジョージ・シドニー>@NHK BSプレミアム

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『愛情物語』<ジョージ・シドニ...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、1955年アメリカ製作の『原題:Eddy Duchin  Story』が、邦題『愛情物語』として、1956年5月3日より公開されました作品の放映があります。

1930年から20年間にわたり甘美な演奏で全米を風靡した音楽家<エディ・デューチン>を主人公とした映画で、<デューチン>と親交のあった<レオ・カッチャー>がオリジナル・ストーリイを執筆し、<サム・テイラー>が脚色し、『ショーボート』 ・ 『悲恋の王女エリザベス』の<ジョージ・シドニー>が監督を務めています。

音楽家を志しニューヨークにやって来た「エディ」は、名家の令嬢「マージョリー」と出会い、彼女の後押しでピアニストとして成功します。二人は恋におち、結婚、幸福な日々を過ごします。

甘美な演奏で人気を博したピアニスト「エディ・デューチン」を<タイロン・パワー」が演じている感動の伝記映画です。

<ショパン>の夜想曲をアレンジした主題曲『トゥ・ラヴ・アfゲイン』をはじめ、<カーメン・キャバレロ>のピアノ演奏が魅力的です。

出演は、「マージョリー」役に<キム・ノバック>、<ジェイムズ・ホイットモア>、<ビクトリア・ショー>などです。
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『猿楽町で会いましょう』@<児山隆>監督

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『猿楽町で会いましょう』@<児...
第2回未完成映画予告編大賞MI-CANでグランプリを受賞した<児山隆>が、同受賞作を長編監督デビュー作として映画化した『猿楽町で会いましょう』が、2021年6月4日より全国で公開されます。

鳴かず飛ばずの写真家「小山田」と読者モデルの「田中ユカ」。2人は次第に距離を縮めていくのですが、「ユカ」は「小山田」に体を許そうとはしませんでした。

そんな中、「小山田」が撮影した彼女の写真が2人の運命を大きく変えることになります。『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』の<金子大地>が「小山田」役、『イソップの思うつぼ』・『左様なら』の<石川瑠華>が「ユカ」役を演じるほか、<栁俊太郎>、<小西桜子>、<前野健太>が共演しています。
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『胸が鳴るのは君のせい』@<高橋洋人>監督

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『胸が鳴るのは君のせい』@<高...
<紺野りさ>の同名人気恋愛コミックをジャニーズJr.「美 少年」の<浮所飛貴>主演、<白石聖>の共演で実写映画化した『胸が鳴るのは君のせい』が、2021年6月4日より公開されます。

何を考えてるかいまいちわからないマイペースな「有馬隼人」と、明るくしっかり者で何事にも一生懸命な「篠原つかさ」。同じ高校に転校してきた2人は親友のように仲良くなっていきます。

やがて友だちに背中を押された「つかさ」が「有馬」に告白しますが、「いい友だちだと思ってる」と申し訳なさそうに断る「有馬」でした。

「つかさ」は告白してしまったことを後悔しますが、以前と変わることなくやさしく接してくれる「有馬」を一途に思い続けると決意します。そんな2人の関係に少しずつ変化が生まれていきます。
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『コンティニュー』@<ジョー・カーナハン>監督

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『コンティニュー』@<ジョー・...
『キャプテン・アメリカ』 ・ 『アベンジャーズ』シリーズの<フランク・グリロ>が主演を務め、<ナオミ・ワッツ>、<メル・ギブソン>が共演したSFアクション『原題:Boss Level』が、邦題『コンティニュー』として、2021年6月4日より全国で公開されます。

元デルタフォース特殊部隊員の「ロイ」は、毎朝、目覚めた瞬間に謎の殺し屋に襲われ、殺される日を繰り返していました。銃で撃たれ、爆弾で吹き飛ばされ、刃物で刺され、何度殺されても生き返る「ロイ」は、生と死のループを繰り返し、同じ1日を無限に生きていました。

死のループから抜け出すために何度もトライ&エラーを重ねる中、科学者である元妻からタイムループの鍵を握る極秘計画の手掛かりをつかみます。真実を暴き、追われる身となった元妻を救うため、自ら殺し屋集団のもとに出向いた「ロイ」は、計画の責任者である軍属科学者「ヴェンター大佐」の居場所を突き止めていきます。

「ロイ」役を<フランク・グリロ>、元妻役を<ナオミ・ワッツ>、「ヴェンター大佐」役を<メル・ギブソン>がそれぞれ演じています。監督は、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』の<ジョー・カーナハン>が務めています。
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『トゥルーノース』@<清水ハン栄治>監督

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『トゥルーノース』@<清水ハン...
北朝鮮強制収容所の過酷な環境で生きていく家族とその仲間たちが成長していく姿を、生存者証言を参考に描いた日本・インドネシア合作アニメーション『トゥルーノース』が、2021年6月4日より全国で公開されます。

1950年代から始まった在日朝鮮人の帰還事業により北朝鮮に渡ったヨハンの家族は、両親と幼い妹とともに<金正日>体制下の北朝鮮で暮らしていました。しかし、父親が政治犯の疑いで逮捕されたことにより、母子は強制収容所に入れられてしまいます。

極寒の収容所での苛烈な生活に耐え忍びながら、家族はなんとか生き延びていましたが、収容所内の食料確保によるトラブルによって母が殺害され、自暴自棄となった「ヨハン」は次第に追い詰められていきますが、そんなヨハンは、死に際に母が遺したある言葉により、本来の自分を取り戻していきます。

監督の<清水ハン栄治>が、収容体験をもつ脱北者にインタビューを行い、10年の歳月をかけて作品を作り上げています。ワルシャワ国際映画祭の審査員特別賞やプチョン国際アニメーション映画祭長編部門の特別賞を受賞。2020年・第33回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品です。
#アニメ #インドネシア #ブログ #映画

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『めまい 窓越しの想い』@<チョン・ゲス>監督

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『めまい 窓越しの想い』@<チ...
『哭声 コクソン』(2016年・監督: ナ・ホンジン) ・ 『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』(2017年・監督: イ・ユンギ)の<チョン・ウヒ>の主演で、高層オフィスビルに勤務するOLと、ビルの窓を掃除する清掃員が織りなす、窓越しの恋を描いた2019年韓国製作の『めまい 窓越しの想い』が、2021年6月4日より全国で公開されます。

高層ビルにあるオフィスで働く「ソヨン」は安定した生活を求めていますが、契約社員という雇用形態、誰にも打ち明けられない「ジンス」との社内恋愛、毎晩かかってくる母親からの電話と、彼女を取り巻く現実は不安定なものでした。

ストレスから耳鳴りとめまいに苦しむ現状に我慢ができなくなり、彼女の中の緊張の糸が切れた時、オフィスの窓の外からロープにぶら下がったまま「ソヨン」を見つめる清掃員の「グァヌ」と出会います。

「ソヨン」役を<チョン・ウヒ>が演じ、上司の「ジンス」役を『LETO レト』の<ユ・テオ>、「グァヌ」役をドラマ『サイコだけど大丈夫』の<チョン・ジェグァン>が演じています。監督は、「ラブ・フィクション」を手がけた<チョン・ゲス>が務めています。
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