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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『We Live in Time この時を生きて』@<ジョン・クローリー>監督

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『We Live in Tim...
『ブルックリン』(2015年)の<ジョン・クローリー>監督が、限りある時間を大切に生きる男女のかけがえのない日々を、時間軸を交錯させながら描いた2024年イギリス・フランス合作製作の『We Live in Time この時を生きて』が、2025年6月6日より公開されます。
 
新進気鋭のシェフである「アルムート」と、離婚して失意の底にいた「トビアス」は、運命的な出会いを果たし恋に落ちます。自由奔放な「アルムート」と慎重派の「トビアス」は幾度もの危機を乗り越えながら、やがて一緒に暮らしはじめ、娘が生まれ、家族としての絆を深めていきます。そんなある日、自分の余命がわずかであることを知った「アルムート」は、「トビアス」に驚きの決意を告げます。
 
『ミッドサマー』の<フローレンス・ピュー>が「アルムート」、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの<アンドリュー・ガーフィールド>が「トビアス」を演じています。
 
『ベロニカとの記憶』の<ニック・ペイン>が脚本を手がけ、俳優<ベネディクト・カンバーバッチ>が製作総指揮に名を連ねています。
#イギリス映画 #ブログ #映画

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『ぶぶ漬けどうどす』@<冨永昌敬>監督

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『ぶぶ漬けどうどす』@<冨永昌...
古都・京都を舞台に、京都愛の強すぎる女性が引き起こす大騒動を描いた『ぶぶ漬けどうどす』が、2025年6月6日より公開されます。
 
タイトルの「ぶぶ漬けどうどす」は、京都の人が早く帰ってほしい客に対して遠回しに言う言葉として知られています。
 
京都の老舗扇子店の長男と結婚し、東京から引っ越してきたフリーライターの「澁澤まどか」です。450年の歴史を誇る老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、義実家や街の女将さんたちの取材を始めますが、「本音と建前」を使い分ける京都の文化を知らず、女将さんたちを怒らせてしまいます。
 
京都の正しき伝道師になるべく奮闘する「まどか」でしたが、事態は街中を巻き込んで思わぬ騒動へと発展していきます。
 
『愛がなんだ』・『嗤う蟲』の<深川麻衣>が京都を愛するあまり暴走してしまう主人公「まどか」を魅力たっぷりに演じ、義母役で<室井滋>、まどかの仕事仲間の漫画家役で<小野寺ずる>、老舗料亭の女将役で<片岡礼子>、「まどかの夫」役で<大友律>が共演。『そばかす』の脚本家<アサダアツシ>が構想に7年をかけて完成させたオリジナル脚本を基に、監督は、『白鍵と黒鍵の間に』の<冨永昌敬>が務めています。
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『見える子ちゃん』@<中村義洋>監督

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『見える子ちゃん』@<中村義洋...
霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹による青春ホラーコメディ漫画『見える子ちゃん』を実写映画化しました『見える子ちゃん』が、2025年6月6日より公開されます。
 
ある日突然、普通の人には見えない霊が見えるようになってしまった女子高生「四谷みこ」でした。いろいろとヤバい霊に囲まれた彼女がとった選択肢は、まさかの「見えていないふり」でした。霊たちに見えていることを悟られては、何が起こるかわからない。そんな恐怖におびえながらも、ひたすら平静を装って無視を決め込む「みこ」です。
 
たとえ親友の「ハナ」に霊が取り憑いても、同級生の「ユリア」に霊が見えていることがばれそうになっても、ただひたすらに全力スルーの「みこ」でしたが、霊に憑かれた親友「ハナ」はどんどん様子がおかしくなっていきます。
 
ドラマ&映画シリーズ「【推しの子】」や映画『恋わずらいのエリー』『すずめの戸締まり』などの<原菜乃華>が、主人公「みこ」役で主演、親友「ハナ」役を務めた『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』『顔だけじゃ好きになりません』の<久間田琳加>ほか、<なえなの>、<山下幸輝>、<堀田茜>、<高岡早紀>、<京本大我>、<滝藤賢一>が共演。監督・脚本は、『予告犯』・『殿、利息でござる!』など多彩なジャンルの作品を手がけてきた<中村義洋>が務めています。
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<吉田美月喜>『KARATEKA』@<アリッツ・モレノ>監督

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<吉田美月喜>『KARATEK...
映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』などで主演を務め、アニメ『ルックバック』で声優を務めた<吉田美月喜>(22)が、スペインの<アリッツ・モレノ>監督の新作『KARATEKA』で海外映画に初出演を果たしています。『KARATEKA』は、2026年にスペインで劇場公開予定です。
 
 『KARATEKA』は、東京オリンピックの空手女子形にスペイン代表として出場し、金メダルを獲得した<サンドラ・サンチェス>の半生を描いています。若い頃に代表チームを離れたのち、数々の苦難を乗り越えて40歳になる直前に金メダリストとなるまでの物語です。
 
<アンドレア・ロス>が「サンドラ・サンチェス」に扮し、〈サンドラの空手のコーチ〉である「ヘスス・デル・モラル」役で『レッド・バージン』の<パトリック・クリアド>が出演しています。撮影はスペインのほか、日本の静岡・富士宮市や鳥取県の各地でも行われました。
 
 <吉田美月喜>が演じたのは、〈サンドラのライバル〉である日本人世界女王。日本で空手の稽古を積んだ<吉田美月喜>は、劇中で英語のセリフにも挑戦しています。
#スペイン映画 #ブログ #映画 #空手

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『新・荒野の七人 馬上の決闘』@BS12

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『新・荒野の七人 馬上の決闘』...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題: Guns of the Magnificent Seven』が、邦題『新・荒野の七人 馬上の決闘』として、1969年4月29日より公開されました作品の放送があります。
 
<黒澤明>監督の日本映画『七人の侍』(1954年)をリメイクして大ヒットしました『荒野の七人』(1960年)・『新荒野の七人』(1966年)の続編3作目になります。この作品の後、続編として第4作『荒野の七人・真昼の決闘』(1972年)まで制作されています。
 
19世紀末のメキシコ、独裁者として悪名高い「ホセ・デ・クルス・ポリフィリオ・ディアス大統領」の圧政と暴虐が続き、農民は飢えとたえざる死の恐怖におののいていました。この農民の救い主、革命家の「キンテロ」を頑固な牢から救い出そうとする、7人の仲間を集い戦いに挑んでいく姿が描かれます。
 
登場人物として唯一継承されているリーダーの「クリス・アダムス」を演じるのは、本作では<ユル・ブリンナー>から<ジョージ・ケネディ>に変わっています。「キノ」に<モンテ・マーカム>、「マクシミリアーノ(マックス)」に<レニ・サントーニ>、「リーバイ(レヴィ)」に<ジェームズ・ホイットモア>、「キャシー 」に<バーニー・キャシー>、「スレイター 」に<ジョー・ドン・ベイカー>、「P.J.」に<スコット・トーマス>、「キンテロ」に<フェルナンド・レイ>ほかが出演、監督は<ポール・ウェンドコス>が務めています。
 
 
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『結婚の報告』@<阪本武仁>監督

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『結婚の報告』@<阪本武仁>監...
同じバーに居合わせた2組の結婚報告が思わぬ事態に発展し、意外な人間関係や秘められた感情が暴かれていく様子をコミカルに描いた『結婚の報告』が、2025年5月31日より公開されます。
 
関西を拠点に活動する中野劇団が、2015年より上演してきた人気舞台劇を、同劇団主宰の<中野守>が脚本を手がけて映画化しています。
 
長年の親友である「田村の母親」と結婚を決めた「敦也」は、その報告をするため「田村」をバーに呼び出します。お調子者の「田村」は報告しようとする「敦也」の言葉をさえぎり続け、「敦也」はなかなか言い出すことができません。「田村」は親友の結婚相手がまさか自分の母親だとは思わず、それが誰なのか当てようとゲスな質問を繰り返します。
 
そんな彼らの様子を見ていたバーの常連客「槇島」も、これから結婚の報告をするといいます。やがて「槇島」の待ちあわせ相手の「尚実」が現れ、「槇島」は彼女に自分の結婚披露宴でスピーチをしてほしいと依頼します。
 
『神さまの言うとおり』の<高橋里央>が、「敦也」役で主演を務め、『花と雨』の<岡本智礼>が「田村」、テレビドラマ『新空港占拠』の<市原朋彦>が「槇島」、『こっぱみじん』の<今村美乃>が「尚実」を演じ、監督は『レンタル×ファミリー』の<阪本武仁>が務めています。
#ブログ #映画

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『アイム・スティル・ヒア』@<ウォルター・サレス>監督

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『アイム・スティル・ヒア』@<...
第97回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞したブラジル映画『アイム・スティル・ヒア』」の公開日が、2025年8月8日に決定しています。
 
本作は1970年代の軍事政権下のブラジルで起こった、実際の事件をもとにした物語です。元国会議員の「ルーベンス・パイヴァ」は妻と子とともに穏やかな日々を過ごしていましたが、スイス大使誘拐事件を機に国の空気は一変します。「ルーベンス」が軍に突然逮捕されて消息を絶ち、彼の行方を必死に追っていた妻「エウニセ」も軍に拘束されてしまいます。
 
しかし過酷な尋問を受けても沈黙し、暴力に抗い続けた「エウニセ」の行動が、やがて歴史を動かす力へと変わっていきます。
 
<フェルナンダ・トーレス>が主人公「エウニセ」、彼女の実母である<フェルナンダ・モンテネグロ>が「エウニセ」の老年期を演じたほか、「ルーベンス」役で<セルトン・メロ>が起用されています。
 
監督は、『モーターサイクル・ダイアリーズ』(2004年)の<ウォルター・サレス>が務めています。本作は、第81回ヴェネツィア国際映画祭で最優秀脚本賞に輝き、第97回アカデミー賞ではブラジル映画初となる作品賞を含む3部門でノミネートされました。
#アカデミー賞 #ブラジル映画 #ブログ #ヴェネツィア国際映画祭 #映画

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『デリカド』@<カール・マルクーナス>監督

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『デリカド』@<カール・マルク...
フィリピン最後の秘境を守ろうとする環境活動家たちの闘いを追った2022年アメリカ・フィリピン・イギリス・オーストラリア・香港合作製作のドキュメンタリー『デリカド』が、2025年5月31日より公開されます。
 
「世界で最も美しい島」と言われるフィリピンのパラワン島。〈最後の生態系フロンティア〉として名高いこの島は、手つかずの自然やコバルトブルーに輝く海を求めて世界中から観光客やダイバーが集まるアジア屈指のリゾート地ですが、その一方で違法伐採や違法漁業が横行しています。
 
地元の環境保護団体を束ねるパラワンNGOネットワーク(PNNI)は、島の雄大な生態系を守るべく立ちあがりますが、違法伐採者はライフルで武装しており、命を落とすメンバーが後を絶ちません。(PNNI)の代表を務める環境弁護士<ボビー>はメンバーたちとともに、経済発展のために島の生態系を破壊しようとする政治家や実業家を相手に命懸けの闘いを挑みます。
 
20年にわたりアジアを拠点に環境問題や紛争、自然災害、政変などを取材してきた<カール・マルクーナス>の長編初監督作品。
#PNNI #ドキュメンタリー #パラワンNGOネットワーク #フィリピン #ブログ #初監督作品 #映画

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『温帯の君へ』@<宮坂一輝>監督

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『温帯の君へ』@<宮坂一輝>監...
初長編作品『(Instrumental)』が劇場公開された新鋭<宮坂一輝>監督が手がけた作品で、気候変動に対するリアクションの違いからすれ違っていく恋人たちの姿を通じて、若者の本音を描き出した。インディーズ映画界の登竜門でもある第18回田辺・弁慶映画祭で俳優賞を受賞した『温帯の君へ』が、2025年5月31日より公開されます。
 
私立大学社会学部3年の「申田大樹」は、同じ学部の同期である「雪川翠」と付き合っています。ある夏の日、2人は気候変動をテーマにした現代アートの展覧会を訪れます。そこに込められたメッセージを、「大樹」は淡々と受け止めていましたが、一方の「翠」はひどくショックを受け、動揺します。
 
やがて「翠」は大学生活動家の「森野美玖」が率いる環境学生団体「CAFF(Climate Action For Future)」の活動に参加するようになります。戸惑いつつも「翠」の活動を見守っていた「大樹」でしたが、お互いの考え方の違いが浮き彫りになるにつれ、次第に2人はすれ違っていきます。
 
第18回田辺・弁慶映画祭では、出演の<山下諒>、<二田絢乃>、<さいとうなり>のアンサンブル演技に対して俳優賞が送られました。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(24年5月9日~6月5日=テアトル新宿/2024年6月20日~26日=テアトル梅田)で劇場上映されました作品です。
#ブログ #映画

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『折にふれて』@<村田陽奈>監督

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『折にふれて』@<村田陽奈>監...
京都芸術大学映画学科の卒業制作として9人の学生が中心になって製作し、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション長編部門優秀賞を受賞した作品『折にふれて』が、2025年5月31日より公開されます。
 
「いるのにいないような存在の家族を描く」ことをテーマに、画面サイズを自在に変化させ、見えないものを音で表現するなど、大胆かつ繊細な演出で描いています。
 
もうすぐ20歳になり、ひとり暮らしをすることになった「ふみ」です。おせっかいな父と、10歳年上の兄「むっちゃん」と3人で暮らしていますが、兄の「むっちゃん」は10年間、部屋に閉じこもったまま一度も姿を見せず、部屋の前に食事を置き、ノックで知らせるのが「ふみ」の役目でした。
 
徐々に透明な存在となっていく「むっちゃん」と、見て見ぬふりをする父。彼らを残して家を出ることにもどかしさを抱えた「ふみ」は、ある日、日の沈まない不思議な町に迷い込み、そこで「むっちゃん」と邂逅します。幼い頃のように楽しい時間を共にする2人でしたが。
 
監督を務めた<村田陽奈>をはじめ、メインスタッフやキャストのほとんどは、今作が長編デビュー作になります。映画『福田村事件』やNHK大河ドラマ『青天を衝け』などに出演するベテラン俳優の<水上竜士>が父親役を務め、「ふみ」に<本田朝希子>、「むっちゃん」に< 豊山紗希>が扮し、<村田陽奈>監督が、2021年に手がけた短編『水魚の交わり』が併映で劇場公開されます。
#SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 #ブログ #映画

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