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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』@BS12トゥエルビ

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今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5作の『インディー・ジヨーンズと運命のダイアル』が、15年ぶりに2023年6月30日より公開されていますが、前作2008年アメリカ製作の『原題:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』が、邦題『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』として2008年6月21日より公開されました作品の放送があります。

1989年の第3作『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』以来19年ぶりの続編となり、ソ連が台頭した1957年の世界を舞台に、南米アマゾンの山奥に眠る秘宝クリスタル・スカルを巡る冒険が描かれます。

東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米KGBのの女スパイ「スパルコ」率いるソ連軍が襲撃し、彼らに捕らえられた「インディ・ジョーンズ」は神秘の力を秘めた〈クリスタル・スカル〉の捜索を強要されます。「スパルコ」のもとからなんとか逃げ出した「インディ」の前に、今度は「マット」という青年が現れ、「マット」によりますと、〈クリスタル・スカル〉を追っていた「インディ」の旧友「オクスリー教授」に危機が迫っているといいます。〈クリスタル・スカル〉の謎を解くため、「インディ」と「マット」は「オクスリー」を探しにペルーへと向かいます。

「インディ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「リーナ・スパルコ」に<ケイト・ブランシェット>、「マリオン・レイヴンウッド」に<カレン・アレン>、「マット・ウィリアムズ」に<シャイア・ラブーフ>、「ジョージ・マクヘイル」に<レイ・ウィンストン>、「オックスリー教授」に<ジョン・ハート>ほかが出演、監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ルードボーイ トロージャン・レコードの物語』@<ニコラス・ジャック・デイビス>監督

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『ルードボーイ トロージャン・...
レゲエの誕生に大きな影響を与えながらも、わずか数年で表舞台から去った伝説のレーベル「トロージャン・レコーズ」の軌跡をたどった2018年イギリス製作の音楽ドキュメンタリー『ルードボーイ トロージャン・レコードの物語』が、2023年7月29日より公開されます。

1956年のジャマイカで<デューク・リード>が開業した酒場「トレジャー・アイル」は、トロージャンと名付けられた巨大サウンドシステムが備わり、ダンスフロアとして多くの人びとが集いました。<デューク・リード>は地元のシンガーを集めてオリジナルレコードを製作し、<デリック・モーガン>が歌う『Lover Boy』は大ヒットを記録します。

ジャマイカ発のリズム&ブルースは独自の進化を遂げ、スカやロックステディ、レゲエが誕生しました。一方、ジャマイカ独立により、多くのジャマイカ人がイギリスに移住しました。アジア系ジャマイカ人の実業家<リー・ゴプサル>は1967年にレゲエ専門の音楽レーベル「トロージャン・レコード」を立ち上げます。

当時のアーカイブ映像や再現ドラマに加え、<リー・スクラッチ・ペリー>、<トゥーツ・ヒバート>らレジェンドたちが語り部として出演。監督は『THE ROAD TO RED ROCKS』の<ニコラス・ジャック・デイビス>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #レコード #映画

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『唄う六人の女』@<石橋義正>監督

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『唄う六人の女』@<石橋義正>...
<竹野内豊>と<山田孝之>がダブル主演を務める映画『唄う六人の女』が2023年10月に公開されますが、追加キャストが発表されています。

 <石橋義正>が監督を務めた本作は、2人の男が車の事故をきっかけに、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす村に迷い込むサスペンススリラーです。

<竹野内豊>と<山田孝之>が演じる「萱島」と「宇和島」は、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失います。目が覚めると彼らは6人の女たちに監禁されており、彼女たちに翻弄されていきます。

明らかになった追加キャストは、2人を監禁する6人の女です。クールな雰囲気の〈刺す女〉にドラマ『ブラッシュアップライフ』『喜劇 愛妻物語』などに出演した<水川あさみ>、妖艶な雰囲気の〈濡れる女〉に『PERFECT DAYS(原題)』の<アオイヤマダ>、神秘的な雰囲気の〈撒き散らす女〉に『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した<服部樹咲>が扮しています。

好戦的な雰囲気の〈牙を剥く女〉には『成れの果て』の<萩原みのり>、おとなしい雰囲気の〈見つめる女〉にはドラマ『美しい彼』(毎日放送)の<桃果>、優しい雰囲気の〈包み込む女〉には『あなたがしてくれなくても』の<武田玲奈>が起用されています。
#ブログ #映画

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『スラムドッグ$ミリオネア』@NHK-BSプレミアム

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『スラムドッグ$ミリオネア』@...
今夜<21:30>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年イギリス製作の『原題:Slumdog Millionaire』が、邦題『スラムドッグ$ミリオネア』として、2009年4月18日より公開されました作品の放送があります。

スラム育ちの青年の運命と過酷な半生を疾走感あふれる演出で描いた人間ドラマ。インド・ムンバイのスラム街出身で無学の青年「ジャマール」は、テレビ番組『クイズ$ミリオネア』で最終問題までたどり着き、一夜にして億万長者となるチャンスをつかみますが、不正を疑われてしまいます。

「ジャマール・マリク 」役に<デーヴ・パテール>、「ジャマール(幼少期)」役に<アーユシュ・マヘーシュ・ケーデーカル>、「ジャマール(少年期)」役に<タナイ・チェーダー>、「サリーム・マリク」役に<マドゥル・ミッタル>、「サリーム(幼少期))」に<アズハルッディーン・モハンマド・イスマーイール>、「サリーム(少年期)」役に< アーシュトーシュ・ローボー・ガージーワーラー>、「ラティカ 」役に<フリーダ・ピントー>ほかが出演しています。

インドの外交官<ビカス・スワラップ>による原作小説を、<サイモン・ボーフォイ>が脚色、<ダニー・ボイル>が監督を務め、第81回アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか最多8部門を受賞した作品です。
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『キングダムⅡ 遥かなる大地』@読売テレビ

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『キングダムⅡ 遥かなる大地』...
今夜いつもより早い時間帯として<19:56(~22:54)>より『金曜ロードショー』にて、本日7月28日より「キングダム」シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』が公開されているのを記念して、2022年7月15日より公開されました第2作目の『キングダムⅡ 遥かなる大地』が本編ノーカットでの放送があります。

2019年4月19日より公開されました前作『キングダム』は、興行輸入57億3000万円の大ヒットを記録しました。映画の舞台は、紀元前245年の中国春秋戦国時代。天下の大将軍を夢見て日々剣術の鍛錬を積む少年「信」は、弟に玉座を奪われながらも中華統一を心に宿す若き王「えい政」と出会います。2人が互いに熱き魂を胸に秘めながら、王宮奪還を目指し立ち上がる姿を描いています。

『キングダムⅡ  遥かなる大地へ』では、「信」の初陣であり、大将軍への第一歩でもある「蛇甘平原の戦い」が描かれています。新たに、「羌かい」(清野菜名)や運命共同体である「伍」の仲間たち、秦軍の総大将である「ひょう公将軍」(豊川悦司)、敵国となる魏軍の総大将「呉慶」(小澤征悦)、呉慶軍の副将「宮元」(高橋努)、信の初陣の上官「縛虎申」(渋川清彦)らが登場。さらに、秦の大物「呂不韋」(佐藤浩市)、秦の総司令官「昌平君」(玉木宏)らも共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『燃える平原児』@NHK-BSプレミアム

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『燃える平原児』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作の『原題:Flaming Star』が、邦題『燃える平原児』として1961年4月15日より公開されました作品の放送があります。

原題『Flaming Star』の意味は「輝く星」で「インディアンは死を迎える時に輝く星を見る」という言い伝えに由来しています。

テキサスの牧場に暮らすバートン一家。その次男「ペイサー」は白人の父「サム」とインディアンの後妻「ネディ」の間に生まれた混血児でした。カイオワ族の一隊によって白人が襲われたことを機に、村の人々はインディアンを警戒し、「ペイサー」と「ネディ」に対する風当たりも強くなります。白人とインディアンの争いは激しさを増し、やがて「ネディ」は銃弾に倒れてしまいます。

エルビス・プレスリーが人種間の争いに苦悩する混血児青年「ペイサー」を熱演。「ロズ、ロズリン・ピアース」役に<バーバラ・イーデン>、「クリント・バートン」役に<スティーヴ・フォレスト>、「ネディ・バートン」役に<ドロレス・デル・リオ>、「サム、ウェル・バートン」役に<ジョン・マッキンタイア>ほかが出演、監督は<ドン・シーゲル>が務めています。
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『旅するローマ教皇』@<ジャンフランコ・ロージ>監督

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世界各地を訪れる史上初のイエズス会出身のローマ教皇<フランシスコ>(1936年12月17日生まれ・86歳)の姿に迫るドキュメンタリー『旅するローマ教皇』が、2023年10月6日より公開されます。

 2023年に在位10年を迎えた第266代教皇<フランシスコ>は、難民問題・紛争に苦しむ中東やアフリカ、被爆地である日本など、2013年から計37回の旅路で世界53カ国を巡っています。

本作では約800時間のアーカイブと撮り下ろしの映像を交え、教皇の旅を通して世界の今を見つめ直します。ビジュアルでは地球をイメージした円の中に、手を振る教皇<フランシスコ>の後ろ姿が配置され、「一緒に旅にでましょう。」というコピーが添えられています。

監督は、『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(2013年)でベネチア国際映画祭の金獅子賞、『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』(2016年)でベルリン国際映画祭の金熊賞、それぞれドキュメンタリー映画で最高賞を受賞、『国境の夜想曲』(2020年)ではヴェネチア映画祭で三冠受賞などの<ジャンフランコ・ロージ>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『デジベル』@<ファン・イノ>監督

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『デジベル』@<ファン・イノ>...
<キム・レウォン>、<イ・ジョンソク>、<チャウヌ>(ASTRO)が共演、ファン・イノが監督を務めた韓国映画『デシベル』が、2023年11月10日より公開されます。

本作は韓国・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔とその標的にされた元海軍副長との攻防戦を描いています。

爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長「カン・ドヨン」を『最も普通の恋愛』の<キム・レウォン>が演じ、悲しみを背負った凶悪テロリストにドラマ『ビッグマウス』の<イ・ジョンソク>、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官にドラマ『私のIDはカンナム美人』の<チャウヌ>が扮しています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『女囚霊』@<鳴瀬聖人>監督

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『女囚霊』@<鳴瀬聖人>監督
女子刑務所という閉塞された密室で、人間の「罪の意識」をもてあそぶ<洗脳>の恐怖を描き、2010年の連載時に口コミで話題になったホラー漫画『女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~』(漫画:加藤山羊、原作:矢樹純/小学館ビッグスピリッツコミックス)が、『女囚霊』として実写映画化され、2023年9月22日より公開されます。

想像上の恐怖表現だけでなく、人間本来が持つ怖さ・弱さ・もろさに迫り、観る側の善悪の価値観をも揺さぶり、第六感を刺激する恐怖が襲う、新感覚サイコホラー映画に仕上がっているようです。

解禁されていますティザー映像では、張り詰めた音楽が流れる中、不気味な笑み、追われ走る女囚たちの恐怖の様子が、主人公「美山」を中心として矢継ぎ早に映し出されています。

主人公「美山」を、本作が長編映画初主演となる俳優の<夏子>(26)が務め、4人部屋の雑居房で「美山」とともに過ごす「町田」に<和田光沙>、「金子」に<円井わん>が扮したほか、<松永有紗>、<円城寺あや>、<鈴川紗由>、<田口由紀子>、<辻凪子>、<花乃まみ>、<四家千晴>、<蒼乃茜>、<川連廣明>がキャストに名を連ねています。

音楽は、世界的人気ゲーム『サイレントヒル』シリーズの音楽作家<山岡晃>が担当、監督は、『温泉しかばね芸者』・『恋の墓』などの<鳴瀬聖人>が務めています。
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『スパルタカス』@NHK-BSプレミアム

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『スパルタカス』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作の『原題:Spartacus』が、邦題『スパルタカス』として1960年12月15日より公開されました作品の放送があります。

ローマ帝国時代、将軍クラサスに叛乱軍を組織して立ち上がった奴隷「スパルタカス」の物語を映画化した歴史スペクタクル巨編です。

奴隷の「スパルタカス」は商人「バタイアタス」に買われ、頑強な肉体を持つということで剣闘士となります。ある日、ローマの大物「クラサス」が訪れ、剣闘士の真剣勝負を要請。「スパルタカス」と黒人の「ドラバ」は戦い、「スパルタカス」を仕留める寸前に「ドラバ」は「クラサス」に向かって槍を投げつけたため、その場で処刑されてしまいます。

そして好意を抱いていた女奴隷「バリニア」が、「クラサス」に見そめられ売られていくのを目撃した「スパルタカス」はついに怒りを爆発させ反乱を起こします。

「スパルタカス」に<カーク・ダグラス>、「バタイアタス」に<ピーター・ユスティノフ>、「クラサス」に<ローレンス・オリヴィエ>、「ドラバ」に<ウディ・ストロード>、「バリニア」に<ジーン・シモンズ>ほかが出演、監督は<スタンリー・キューブリック>が務めています。

1960年・第33回アカデミー賞で、助演男優賞(ピーター・ユスティノフ)、美術監督・装置賞(カラー)、撮影賞(カラー)、衣裳デザイン賞の4部門を受賞している作品です。
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