お昼の丼ランチが、ワンコイン(500円)で食べられる【Rapid】さんに、大好きな<ごぼう>を使った丼が出ていました。
前回に 「さんま蒲焼き丼」 を食べて以来の訪問です。
少し甘めのタレでからめられた<ごぼう>のシャキシャキ感の歯ごたえもよく、豚バラともどもおいしくいただけました。
サラダと味噌汁がセットで、ワンコインはありがたいメニューです。
食後の珈琲も(180円)にて飲めますので、ゆっくりと時間が取れるときにはお店を覗いてみるのですが、なかなか新規メニューの丼と遭遇しないのが、残念です。
本来、第三火曜日は新開地タウンは全店一斉の定休日なのですが、祝日ということで、いつもの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】さんも休まずに営業です。
月に一回の定休日がなくなり、店長もオネイサン達も少しばかりかわいそうな気がします。
今宵は「赤えび」(350円)を、肴に選びました。
12センチ前後の大きさで、頭のミソもたくさんありました。
この赤えびをはじめ、甘えび、ボタンえび等は、生の状態でも鮮やかな赤橙色の色合いがきれいな海老だと思います。
食べた後の「頭」、唐揚げにしてもらおうかなと考えていたんですが、周りの皆さんからも注文が出ると店長も応対に大変だなと思い、ぐっと我慢しました。
昨日は、業界の会合が「ホテルアジュール竹芝」であり、日帰りで出向いておりました。
お昼ご飯は、JR浜松町駅の北口にあります「世界貿易センタービル」のレストラン街をブラブラと探索です。
「ジューシーサーロインステーキランチ:200グラム」(999円)という看板が目にとまり、いいかなと思いましたら限定販売で早や売り切れの表示でした。
お店の雰囲気もよさそうなので、「日替りランチ」(850円)に決め、入店しました。
「日替りランチ」は、<スープ・ポークチャップ・ライス・フリードリンク>がセットで、味もよく十分にお得感がありました。
お店の内装も、棚一杯にボトルが並び、お酒を呑む雰囲気もよさそうな感じです。
何も考えずに選んだお店ですが、改めて酒呑みの臭覚に苦笑いです。
店名のパブ【ワインコーナー】というのは、食事を済ませ、お店の外に出てから初めて気づきました。「なるほど」と一人うなづき、これまた苦笑いです。
食後の珈琲もお替りし、会場のホテルに気持ちよく足を向けました。
東京での会合が終わり、「のぞみ193号」で新神戸駅に向かっています。
浜松町駅から品川駅で新幹線に乗り換えるときに 「品川貝づくし弁当」 を購入する予定でしたが、東京駅からの乗車になりました。
大丸東京店の地下食品街に出向き、お弁当の種類が多くて迷いましたが、ビールのアテに良さそうな具が多いお弁当(840円)を選びました。
これから新神戸駅まで、のんびりとくつろぎタイムです。
久しぶりに【次郎】の「釜めし」をいただきました。
お店では、一人用の小さな釜でいただけますが、お持ち帰りでもちゃんと「おこげ」があり、懐かしい味でした。
味噌汁や香物もおいしいのですが、お持ち帰りでは諦めなければいけませ。
【次郎】さんは、1969(昭和44)年に創業されたお店で、阪神・淡路大震災で被害を受けられ別の場所に変わられていました。現在のお店は10年位前に移転されています。
お店は 「松竹小路」 という裏路地にあり、構えもスナック風でモダンですが、扉を開けますと女将さんがやさしく迎えてくれます。
「釜めし」は炊きあがるまで時間が掛りますので、焼き鳥を食べながら待つことになります。
やさしい出汁味の「釜めし」は、一度食べると病みつきになること必至です。
カウンター席10席ばかりの小さなお店ですので、いつも満員でなかなか入れないのが残念です。
今夜は何にしようかとメニューを眺めていましたら、「麻婆豆腐」が目に止まりました。
もう3月も半ば、そういえば「牡蠣」もあまり食べていないなぁと気づき、赤穂名産の<坂越牡蠣>入りの「麻婆豆腐」を頼みました。
ほぼ一年振りになる 「坂越牡蠣入り麻婆豆腐」 です。
いいフカヒレがあるということで、二番手にはヒレの塊が4枚ほどが見え隠れしている「フカヒレスープ」です。
「煮込んだのとスープ、どちらがいい?」と聞かれ、濃い「麻婆豆腐」の後ですので、アッサリとしたスープ仕立てでお願いしました。
お勘定が気になるフカヒレの量ですが、おいしくいただける対価として、惜しくはありません。
打ち合わせで、阪神深江駅の近くまで出向きました。
久しぶりの阪神深江駅ですが、以前も確かうどん屋さんだった場所に、看板も新しい【小麦の実り】というお店が出来ていました。
おすすめメニューとして「かしわ天ざる」(900円)の表示が目立ち、どんなものかと試してみることで入店です。
元気の良い女子店員さんの声でお出迎えしていただき、落ち着いた内装のお店でした。
昨年2月25日が開店日だとかで、1周年を済まされたばかりです。
「備中高原鶏」を使用した天ぷら、上品な味わいでした。
手打ちうどんということでうどんのコシも強く、付け出汁の容器に入れるため、箸で切ろうとしても切れません。
しかたなく、長いうどん麺を手繰り寄せては、付け出汁の容器に入れ込んでおりました。
<ネギ・ショウガ・キザミ海苔・ゴマ>等、薬味もたっぷりです。
ただ「付け出汁」が、醤油の味が前面に出ているお出汁でしたので、少し抵抗感を持ちました。
個人的には、鰹と昆布での出汁の味付けが好みで、生醤油感の強い出汁の味は遠慮したいところです。
業界の会合の後、事務局から徒歩1分の【こみなと】に出向き、メンバー7名でちょっと一杯です。
【こみなと】さんも、通い出して20年近いお店です。
以前は、今のお店の道路を挟んだ斜め向かい側で「立ち呑み屋」をされており、仕事仲間とよく利用していました。
今のお店は2008年9月に新規開店でしたが、久しぶりに<高森マスター&ママ>さんの顔を見てきました。
入口に大きな丸テーブルがあり、本来はスタンディングでの飲食ですが、最近は座イスを並べられているようです。
<トマト豆腐サラダ・軟骨の唐揚げ・フライドポテト・クジラの串カツ・鶏の唐揚げ・焼きそば>の注文です。
わたしは、トマトとクジラの串カツを1本いただき、あとはワイワイガヤガヤとお酒を楽しみ、会話を楽しんでおりました。
春日野道本店、板宿店に続き3軒目のお店が、事故で閉店中の「寿司忠本店」の隣に、3月5日(月)に開店しています。
赤い大きな看板ですので、工事中から目立っていました。
開店後すぐに出向くのは、お店も落ち着かず店員さんの応対も慣れていない場合が多く、また一番乗りを気取る性格でもありませんので、よほどのことがない限り出向きません。
食券機が入口横に置かれてあり、どこにあるのかと迷いながら「カルピ丼(並)」(600円)の食券をを買い求めました。
<激辛味>(100円プラス)もありましたが、テーブルに置かれている「激辛のタレ」をかけることにして我慢です。 <ワカメスープ・香物>がセットになっています。
<フレンチ出身のシェフと中華料理の大御所が研究に研究を重ねて作り上げた究極のカルピ丼>とのことですが、そこそこのお味でまとまっています。
<香物=たくわん>でなく、「キムチ」がほしいところですが、これは別売り(100円)であり、さすがチェーン店のノウハウとして商売上手な経営方針です。
軽く 「ザめしや」 で一杯呑んで帰宅の予定でしたが、前回9時過ぎに訪問して暖簾が降ろされていた【がんぼ】さんが気になり、地下鉄上沢駅から、板宿駅に移動してしまいました。
大将に、「9時過ぎにのぞいたのに、暖簾降りていましたね」と言えば、「お昼間も営業するようになって、最近閉めるの早いんですわ」とのことです。
日曜日などは夜のお客さんより、昼間のお客さんの方が多いと言われますと、疲れて早や目の閉店も仕方ないでしょうねぇ。
特に、「仕込みの材料が切れときが、一番つらいですわ」というのは、よく分かります。
しばらく顔出ししていない間に、メインの「広島焼き」以外にも、新しいメニューのバージョンがたくさんありました。
一番手に 「チーズカリカリ」 を食べるのははずせませんが、今夜は「上海焼きそば」で〆ました。
野菜の具材も、エビ・タコ・イカ・豚肉等の具材が一杯入った焼きそばです。
大将から、「ファルコンさんのブログ、毎日見ていますからね」と言われてしまい、今夜も帰宅後、急いでのアップです。
【がんぼ】の大将と女将さん、今夜もありがとうございました。
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