今宵も業界の委員会のあと、ちょっと一杯、お疲れさん会でした。
2010年3月の開店ですので、早や2年経ちますが、値段もサイフにやさしい値段でいつも満席状態、なんとか6人席確保です。
【魚河岸屋】という店名通り、お刺身等の海鮮類が主体で、今夜は私の好きな<ピザ>はメニューにありません。
「刺身の5種盛り」を中心に、「生ハムのシーザーサラダ」「紋甲イカ」「海鮮焼きそば」「出汁巻き」「カニクリームコロッケ」「若鳥の唐揚げ」「たこガーリック」と、海鮮系が主体になりました。
神戸駅から徒歩2分、交通の便もいい場所で時間を気にしなくていいのか、私たちがお勘定を済ませても、先客の人たちが誰も帰らないのに驚きました。
お昼ご飯は、スナック 「あーばぁん」 に出向いた際、ママさんから教えていただいた新規開店の【えびす】(板宿南店)にさっそく寄ってきました。
現在のお店 「えびす」(板宿店) より、100メートルも離れていない距離で、以前は立ち呑み 「たっちゃん」 があった場所です。
3月5日(月)開店ですが、「板宿店」が昨年の7月18日(月)の開店ですので、凄い勢いで系列店の数が増えています。
魚の卸業が母体と聞いていますので、同じ系列の「えびす大黒」の 「海鮮丼(500円)」 と同様のランチメニューがありましたが、今日は「びっくり天丼」(680円)にしました。
20センチ級の大きなエビが2本、カボチャ・のり・シシトウといった天ぷらがのっています。
いい塩梅のタレの味付けで、ご飯の量もちょうどよく、魚のアラの入った赤だしと共においしくいただいてきました。
いつもおいし料理で満足させていただいています【仙草】さんですが、今回はグルメ報告ではありません。 ママさん手作りの<秘伝:鶏ガラ白湯スープ>の紹介です。
<秘伝>と銘打ちましたが、わたしが勝手に名付けさせていただきました。
以前食事中に、大型冷蔵庫に保管されようとする<鶏ガラ白湯スープ>の写真(左上)を撮らせていただき、今回ママさんにスープの件で色々とお話しをお聞きしました。
スープの取り方のレシピは、お店により鶏ガラの分量・ネギ・お酒等を含めて<秘伝>だと思いますので、あえて詳しくは聞きませんでした。
じっくりと時間をかけて煮込み、濾しての作業、下準備も大変だと思います。
わざわざ本日用意している<鶏ガラ白湯スープ>の鍋まで持ち出してきて下さり、ママさんに恐縮です。
写真だけでは真似のできない自信のレシピだからこそ、あえて見せていただけたのだと思います。
最後の味付けの調整もあり、素材を生かすプロとしての腕の見せ所、やはり家庭では味わえない【仙草】さんの楽しみです。
立ち呑み仲間の<ペコちゃん>から、「牛たんのお店があるねん」と聞き、それではと訪問してきました。
なんと、昔よく通っていた角打ちの「マスヤ酒店」さんのお店のあとに新しく出来ていました。
まだ外に「マスヤ酒店」の看板が残されたままです。当時の「マスヤ酒店」さんには白いワンちゃんがいつもお店にいて、お客さんからチーズやちくわをよく貰っていました。
そんな話を若い大将にしていたら、「私はマスヤ酒店の孫ですねん」と言われ驚いておりましたら、先客の後片付けをされていたお母さんがお店の奥から出てこられました。
「あのワンちゃん、19年生きたんですよ」とのことで、亡くなって2年たつそうです。
「菜の花の辛し和え」の突き出しに始まり、「和風サラダ」(520円)「牛たんシチュウー」(890円)「牛たん焼き」(890円)を楽しんだあと、最後は「牛たん雑炊」(850円)で〆ました。
<ペコちゃん>は、「雑炊、玉子でとじていればもっとおいしかったのに」と申しておりましたが、あっさりとした味付け、一杯呑んだ後にはちょうどいい塩梅でした。
久しぶりに【まるさ】で、お昼ご飯です
本日も、女将さんおまかせの「ミニ定食」(550円)にしました。
<豆腐の玉子とじ・秋刀魚・豚のしょうが焼き・イカとさつま芋の煮付け>でした。
いつも通り、缶ビールを持ち込み、のんびりとしたお昼ご飯になりました。
知らぬ間に猫の<マートン>君以外に、 娘の万規子さん からいただいたとかで、アプリコットの<マカロン>ちゃんが家族として増えていました。
1月15日生まれで、生後2カ月です。
食事中、わたしの足元にまとわりつき、面白いのか靴ひもを必至で引っ張って遊んでおりました。
業界の打ち合わせのあと、いつもなら仲間とちょっと一杯となるのですが、今夜はあちらこちらに行きたい意見が多く出て、それではと一人で打ち上げです。
のんびりとできる【パセリ】さんで、「トマトサラダ」と「ピザ」で軽く済ませました。
どうもこのお店では、毎回「トマトサラダ」と「ピザ」ばかり食べているようで、注文してからいつも後悔してしまいます。
たくさんのおすすめメニューが看板に書かれているんですが、好きなモノは、なかなか変更出来ないようです。
簡単なお昼ご飯が続いた感じがしていて、楽しみながら【きはた】さんに出向きました。
相変わらず外看板は、「定食」(600円)のみの簡単な表示なのですが、定食の内容は侮れません。
本日もこれで(600円)かという、豪華な内容でした。
<鰈の煮付け・鰹のタタキ・牡蠣フライ・鯵フライ・だし巻き・ナス田楽・丸天・ひじき・揚げとキクナの煮びたし・香物>の取り合わせです。
おかずの飾りと仕切り役として、今回は「椿の葉」が使われていました。
中身と値段が素晴らしいだけに、お昼間のお客さんがもっと増えればいいのになと、思わずにおれません。
工務店に勤めている後輩の<Qくん>から、「ファルコンさん、一度神戸市役所のカレー、食べてみてくださいよ」と、おすすめがありました。
「辛くはないんですが、安いし、なかなかのもんですよ」ということで、訪問してきました。
<Qくん>の話しでは、具が半端ではないとのことでした。
12時を回りますと混むだろうとおもい、早めに出向きました。
食券機で、「カレーライス(並)」(350円)を買い、窓口に行き「チキンカレーライス」を受け取りました。
<Qくん>の話しでは、チキンという言葉がなく怪訝におもいながらテーブルに着こうとしたときに、今週一週間分のメニュー表があることに気づきました。
なんと、「カレーライス」は日替わりで毎日種類が違っているのです。
同じカレーライスでは飽きられるでしょうから、日替わりで中身が変わるのは、食べる側にとってはありがたい配慮です。
<Qくん>が食べたカレーライスの種類を知りえても、日替わりではうまく彼がおすすめの「カレーライス」にあたる率は、低いようです。
先週の16日(金)、東京で行われました「建築士試験業務連絡会議」の資料をもとに、「試験委員会」を開き、いつも通り委員会メンバーで会食です。
14名ということで、個室のある【土筆んぼう】に予約を取り、楽しく呑んできました。
今回も色々と酒の肴を注文していますが、同じ委員会メンバーだからでしょうか、 <前回> と結構おなじ料理があり、好みの傾向が出ているなと苦笑いしながら写真をまとめていました。
<大根のパリパリサラダ・土筆んぼサラダ・出汁巻き・ピザ・山芋のお好み焼き・明太子うどん>が、重なるメニューです。
たくさんのメニューがありながら、酒を呑むときの好きな肴は、なかなか変わらないようです。
夕方から行われました業界の委員会のあと、スナック【OBABA】へ顔出しです。
前回はオババママに、マルちゃんの 「緑のたぬき」 で誤魔化されてしまいましたので、今回はラーメン【吟】の「醤油ラーメン」(500円)をお願いしました。
久しぶりの【吟】の出前でしたが、<渦巻き模様の中華丼鉢> ではなく、あっさりとした白い器に変更されています。
すみきった透明感のある鶏ガラスープが一段と映え、見栄えが数段良くなりました。
料理は目で楽しみ、器も大事な要素だと、改めてこの「醤油ラーメン」を食べながら感じておりました。
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